こちらはセール品じゃないんですがボレアス新作でこんなの出ました。
TOPAZシリーズのパッカブル仕様が20Lサイズで登場。重量も181gと軽量。
TOPAZは軽装備日帰りでも使える作りでしたが、TAURUSは完全なるアタック&サブザック用途かな。
TOPAZはパッカブルではないですがクルクルと丸める事が出来るので勿論サブ使用も可能です。
まぁわざわざ巻かなくても薄いんで内部側面に沿わせるように収納する方がパッキングしやすいかも。
この新作オレマ25 OLEMA25もめちゃくちゃカッコイイな。グレーすげー欲しい・・・。
なんかウエストベルトは収納できる構造のようで山と普段兼用でめちゃくちゃ使えそうです。
そして重量670gとめちゃくちゃ軽いです。凄いな。
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ミューアウッズ・トラッキグリーンしか半額確認してませんでしたが、
他にも色々半額になってたんですね。
ボレアスは大型タイプでもショルダーハーネスはそれ程ゴツいタイプではありません。
重荷で背負われる方は要対策か敬遠されるのが懸命です。
感じとしてはOSPREYの同等の容量&重量クラスのをイメージして頂ければ。
MUIRWOODS30とSAPA TREK以外はフロント面と両サイドにストレッチビッグポケット付き、
ウエストベルトボケットはいずれもストレッチで比較的大容量になっています。
**MUIRWOODS30のサイド&ウエストベルトポケットは大型モデルよりも小ぶりな容量に。
**SAPA TREKのサイドポケットは他の大型モデル同様1Lナルジンも余裕な大容量です。
Boreas Sapa Trek 55 3色
これもわたくし所持しており、冬山日帰りと軽量化出来そうなイージーな夏山テン泊に使用。
テン泊用では62Lのグラナイトギア・ニンバストレースも所持しているので、
こちらをテン泊使用時にはフレームを抜いて重量1.1kgの状態で使用予定。
ニンバストレースより約400g(上蓋外した場合)~700g更に軽量化出来るのは非常に魅力的なので。
ボレアスはフレーム抜いてもジグザグEVAフォームにより、多少は形成保持しているので、
UL系バックパックのようなパッキングテクニックを用いらずともある程度は使用出来る感じかと。
ULバックパック程超軽量ではないですが、それらより剛性感ある作りで安心感も有るので、
モノホンUL系の剛性に不安ある方にはUL系に迫る軽量モデル選択において最適なモデルの一つかも。
勿論他の40L以上モデルも同様に最適かと思われます。
まぁそもそもUL系バックパックは本当にお高いんでコスト面からもBOREASセール品は大変魅力的。
ULメーカー品はマスプロダクトのようなレベルで供給過多になる事は現状まずありえないので、
セール品が多数出回るなんてことはほぼ無いので。
ミステリーランチもろパクリ!!なY字ジップ仕様は使いやすいですよ。
開閉部分には更に一捻りも加えられてます。
ただその開閉構造により前面の大型ポケットはありません。
SAPA TREKについては以下エントリで詳細ご紹介しております。
→→
Boreas Sapa Trek 55到着アマゾンではブルー・レッド1点ずつのみですが51%オフ15,001円に(2016.6.9現在)
バターミルクもなんちゃってULスタイルでの使用にもチャレンジ出来ますね。
40L/55L2モデル半額に。
Boreas Buttermilks 40 BLK/M
上蓋なしのロールトップ系デザイン。
Boreas Buttermilks 55 BLK/M・L
Boreas Lost Coast 60 BLK/M
上蓋付きトップローダーモデル。
Boreas Halo 75
ボレアスでは珍しいスタンダードな作りの2気室型大型バックパック。
外部ポケット多数。ボトム部分ジッパー開閉のスリーピングバッグ収納コンパートメント採用。
Boreas Muirwoods 30 トラッキーグリーン
50%オフ+10%ポイントバックで実質価格9,619円と1万切ってきてます。
商品画像でイエローっぽく見える部分は実際は辛子ゴールドっぽい渋めの発色。
パネルローダー型で全面開きます。
両サイドポケットは500mlサイズのNALGEN(ナルジン!!)やペットボトル程度まで収納可。
前面側トップ部分には大口のジッパー開閉ポケット付きで中は2層構造に。
背面側トップ部分にも小口のジッパーポケット付きでポケット部分はメッシュ構造に。
下段画像のようにトレッキングポールを前面でも収納可。落とさないように気をつけて!!
もしフレームによる固い背負い心地が気になるような場合にはフレーム抜いちゃえばOK。
フレーム抜いても背面のジグザグEVAフォームがこのモデルはかなりしっかりとしてるんで、
フニャフニャになっちゃうって程でもなく割りと形成保った状態で使用出来ます。
(私は同カラー発売初期に購入しており、マイナーチェンジ無く私のと完全同一モデルならば)
実質的な収納容量は30Lでもかなりタイトめな印象。
彼女使用のLOST COAST30と比較して同じ30Lとは思えない程ですが
まぁ日帰りならこれ位でベターなのかな?日帰りでもかなりの大荷物携行する方には厳しいかも。
もしパッツンパッツンになってしまうような事が有ればパッキングテクニック磨くいい機会という事で。
写真ボチボチ豊富な本家WEB。本家ではまだ定価のままっぽいですが。
https://www.boreasgear.com/products/muirwoods-30-truckee-greenこちらで当商品同カラーがより詳細に取り上げられてますね。
http://outdoorgearzine.com/first-look-boreas-lightweight-backpacks
アマゾンではレッドが46%オフ10,794円に(2016.6.9現在)
自転車&タウン用途向きの以下も半額になってます。
Boreas Lagunitas 22 トラッキーグリーン
Boreas Larkin 18 トラッキーグリーン/グレーの2色
アマゾンでは同2色が52%オフ7,213円に(2016.6.9現在)
ラーキンはさかいやでも半額になってます。
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- 2016/06/07(火) 23:16:07|
- お買い得アウトドアギア情報
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けんけんさんおはよーございます&お久しぶりです。
自分でこんなブログやっておいてなんですが、私も我慢我慢の毎日ですよ笑。
私を見習ってください笑。
- 2016/06/08(水) 08:02:12 |
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