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Balearicker

2018.08.03-04 中房温泉~大天荘でテント泊ピストン

近年稀に見る天候ド安定が続く'18夏山シーズンでありますが、
こんな事は滅多にねぇと、怠け者の我々も頑張って出かけております。
今年は鞭打ってでも行く年ですから!皆さんもさぞや最高体験されてることかと。

今回は車の回収だのタクシーだので無駄にお金を使わずとも、
稜線歩きがたっぷり楽しめるこのルートでテント泊に行ってまいりました。

彼女が燕山荘到着時にもー歩くのイヤ!っつーかもな事態も想定されますが、さて?

そして毎度お馴染みオール下道!!お金ケチる事に関してはホント頑張れるな私・・・。

18時半頃名古屋出発、途中で夕食と買い出し済ませて0時半に無事第一駐車場に。
木曜夜出発でしたが既に第一駐車場は猶予数台程度のみでビックリ。
4時起床、続々やってくる車はUターンし第二・第三へ行かれてた模様。エラいこっちゃ。

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で、朝食済ませ5時半登山口スタート。大天荘到着は15時前後想定。
CTは燕山荘迄が4h、大天荘迄で3hの計7hですが、休憩込み9h程度見込んでます。
たまにしか山登らない怠け者にとって急登ルートはほんとキツいので・・・。

3年前の燕岳テント泊は酷いもんでしたが、今回少しは歩けるようになってるかな?

水はHydrapak Stash750ml分のみでスタートし第一ベンチの水場でたっぷり補充予定。

今回の二人のBWは私が7.5kg前後、彼女が5kg弱、
水・食料足して最大で私は11.5kgくらい?彼女は8kg強くらい?になってたかな?
装備めっちゃ軽量化してんだからお前らもっと頑張れよっつー話ですよね・・・。
装備だけはどんどん一丁前になっていくのに、いつまで経っても貧脚のまま・・・。
因みに彼女のBWとパックウェイトPWはほぼULハイカー相当レベルになってます。
私もミラーレスと交換レンズ、UL三脚外せばBW6kg台まで落とせるけどついつい携行。
どーせ雑にしか撮らないんで、ファーウェイの夜にも強い最新スマホにすりゃいーのに。

おっ、30分で第一ベンチ到着で上出来上出来。

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こちらがこのルート唯一の無料水場。細いですがしっかり湧き出てます。
登山口にも水場ありますが、全然冷たくないんで夏ならここでの補充がベスト。
私はHydrapak Seeker 2Lに満タン、彼女はナルジン カンティーン1.5Lに1L補充。
これで出来る限り頑張り、追加分は小屋で購入していきます。

燕山荘・大天荘で販売されてる水はいずれも水場から汲み上げてるようですが、
大天荘は天水も混ぜてるのかな?塩素臭が気になるかもの注意書きありました。

水補充しちょいと重くなったものの、その後の区間も30分前後で歩けてますが、
全てのベンチでがっつり休憩してるんで結局合戦小屋まで3h20m強かかりました。
まぁこの先長いんでね、慌てず慌てず。時間もがっつり余裕持ってますし。

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それにしても金曜だというのに凄い人出でビックリ。こりゃ明日はエラいこっちゃ。
スイカは帰りにでも食べるつもりで往路ではトイレ休憩のみ20分。

で、9:15出発。3年前の合戦尾根はガッスガスで眺望0でしたが今回は・・・。

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まぁ見えますよねー。

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燕山荘も見えたー。

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そして燕山荘から続く稜線の先には大天井岳・大天荘。奥には槍&穂高連峰。
大天井岳と大天荘遠いな・・・これ見て彼女は既に嫌がってる感あるし・・・ヤバい。

で、ギリギリ5時間切りの10:27に燕山荘到着!!苦笑。
休憩込みでCT通りで歩けるようになる日は我々に来るのだろうか・・・。
まぁ大嫌いな急登ルートだったし、こんなもんで十分って事にしておいてください。
まぁ休憩しすぎだよな。燕山荘まででトータル1時間以上休憩してるし。

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そしてグラナイトギア エアセルブロックスの力をまざまざと見せつけられた、
キンキンに冷えたオランジーナとパンで昼食。
前夜18時に冷凍庫から出しwith倍速氷結でソフトクーラーに入れて移動、
山行開始前にエアセルに移し替えトータル17時間経過もまだキンキン。スゲー。

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一方、同じ状況でセリアのペラいクーラーバッグに入れたアルミ缶コーヒーは、
とっくに温くなってました。エアセルブロックスもう1個追加しなきゃな・・・。
セリアの33gに対してエアセルブロックスMは140gもあるけど。
標高2700mでも酷暑でボチボチ暑い中でのキンキンのオランジーナは最高体験。
小屋で買うペットボトルドリンクよりも全然冷たかったですもん。

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11時頃のテン場の状況。
ヒルバーグのはナロ4GTですかね?若いお父さんでしたが立派だ・・・。

そうそう、私の通過時間には無かったですが、後でツイッター見てたら
この日の燕岳でLixadaワンポール迷彩張られてた方が!!スゲー。先越された!!

*ツイッターアカウント @usausa1717 さん8/3のツイートで確認出来ます。

で、燕山荘に到着した時点ではこの先を嫌がってた彼女も、
たっぷり休憩とれた事で回復したようで、GOサイン出ました。やった!!

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強い日差しにゲンナリしながら登ってきた皆さんも、この眺望でゴキゲンに。

彼女たち超アッパーでイイ感じだったんでついつい撮影・・・いいショットでしょ?
その後夕方にこの世の終わりのような顔で大天荘に到着してましたが・・・。
いや、我々も人の事言えませんけれども・・・。

で、約1時間の休憩経て11時半大天荘に向けて出発。
水場から持ち上げた3Lは綺麗さっぱり無くなってるんで、2L400円購入。

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燕山荘からは一転、人も少なくて最高の最高。
前半は大したアップダウンも無いし、ウッキウキウォーキング。
ただし、街側からの風が吹き上げてくる区間は完全なる熱波でゲンナリ。
大半は天然クーラー状態の谷側からの風が吹き上げてて爽快ですけどね。

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でしたが、アップダウン出てくる中盤以降で彼女がバテてきた模様。

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まだ3.5kmもあるのか・・・。

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巻き道あるだけでも感謝・・・それでもキツいですが。

で、ヘロヘロの彼女を置いてきぼりにして先に大天荘到着~15:10。
即効でコーラ購入し彼女待ちます。酷い。

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彼女の背後に迫ってたツアーの皆さんにギリ追い抜かれる事無く到着。
最後の巻き道では彼女は牛歩状態で結局大天荘まで3h40mかかりました。
昔はこの区間のCT2h30mで、小屋ブログでも中房から登ってきた登山者で
このCTで歩ける人なんて20人に一人いるかいないかでは?と指摘されてて、
近年CT見直されて3hになっております。
そして自分たちの実力をよく把握できてて偉い笑、想定通りの時間に到着でした。

金曜夕方時点でのテン場状況。

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燕岳方面の方がフラットっぽいですが、さすがに槍穂方面から先に埋まります。
我々到着時の金曜15時過ぎ時点ではまだまだ良い場所に張れる状況でした。

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さすがの絶景テント場。
因みに奥のローカスギア クフ?のUL系の方に巻き道でぶち抜かれてます。

比較的強風に晒される事が多いらしい大天荘もこの日はほぼ無風同然で、
テント設営も食事もチルアウトも就寝中も何もかも快適なテン場ライフでした。
ハエやアブ?は若干いたけどね。

テント設営終え、ルーティンである全身拭き拭き&着替えでリフレッシュ後に夕食。

さすがに毎回カレーメシばっかじゃねって事で今回は、

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本格派インドカレーにしきやのレトルトをアルファ化米白飯で頂きます。
ゼビオで売ってたんでこれ買ってみましたが、ゼビオは数種しかなかったけど
とんでもない数の種類が売られてるんですね。他のも食べたいの一杯あるわ。

敷物は数年前までmacpacが販促グッズで作ってたタイベックシート30g。
ここ数年は作ってなくて残念。

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アルファ化米戻してる内にレッドチキン缶詰とミニトマトを。
ミニトマトはもう必須アイテムですな。フレッシュな野菜最高ですわ。

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ちゃんとスノーピークのチタンボウル持ってきてるのに、
面倒で尾西の袋内に直に投入・・・。味は超スパイシーで本格的ですよ。

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小屋横で食事中、ケルン横のカップルが画になってたんで盗撮。

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西日に照らされた今日歩いてきた稜線がイイ感じ。
こんな景色を眺めつつの贅沢すぎる夕食タイムでした。

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夕食終えテントに。槍穂を堪能できる絶景テン場であります。

そしてサンセットタイムに一人で小屋上部の展望ポイントへ。

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テン場を見下ろす。

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常念岳もチラっと。

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燕岳方面。

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そして槍とサンセット。

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with大天井岳。我々は結局登らず笑。でも大満足。

いつも携行するだけで使ってないUL三脚Zip Shot MINIを珍しく使用。


この日の最低気温は15℃前後想定で、今回も二人共トップキルトを。

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日が沈んでから一瞬結構寒く感じて失敗したかと思いきや、
すぐに体も慣れて、寒がり彼女もトップキルトで無問題でした。
しかも結構な時間までドア半開&メッシュ状態のままで寝てました。

今年の夏山でダウン450クラス使用されてる方は暑すぎるのでは?

我々の寝床詳細はEXPマットUL99と下半身にはほぼ空のザックを敷き、
寝る時にのみその上にKLYMITイナーシャオゾンを敷いて寝てます。


で、日の出。

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日の出時に少し雲がかかっててモルゲンロートにはならず。

で、朝食済ませ、テント撤収し6:45下山開始。

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又近いうちに。

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スーパー猟師喜作さんのおかげで歩けております。

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立山と劔岳かな?

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名残惜しい。

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スカイラインは左手枠外の槍ヶ岳に続く西鎌尾根~双六岳。左手奥には笠ヶ岳も。

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裸足でサンダルのお兄ちゃんにぶち抜かれます。この方クソ速かった。怪物でした。
他にもツアー客回避狙いで冬道歩いてたベテラン健脚の方といい、山には怪物がいっぱい。
サンダルのお兄ちゃんに今回の山行ルート聞かなかったのは後悔。
日帰り装備じゃなさそうだし、1泊2日で上高地-槍-東鎌尾根-中房温泉ってところでしょうか?

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で、大天荘から約3時間9:45頃に燕山荘に到着。
この時間で既にこれ。この日は泣く泣く小屋泊・合戦小屋迄撤退の方多数?

名残惜しく燕山荘でコーラとCCレモン購入し昼食休憩をたっぷり1h取りました。

で、富士登山を連想させる合戦尾根を下山。

ここまで順調も順調でしたが、合戦小屋手前で私のお腹に急変が。
燕山荘でガブ飲みしてたコーラが原因なのか?大天荘で買った水があたったのか?
分かりませんが、45分ほどトイレ出たり入ったりの繰り返し・・・。
めっちゃ人多かったのに男性・大を使用する方は皆無で、迷惑かけずでよかった・・・。

と、思わぬ不測の事態も他は全て順調で14時過ぎに下山完了。
取り敢えず中房温泉周辺はそれほど暑くもなく一安心。

中房温泉の掛け流しに後ろ髪引かれながらもシャワーある有明荘まで我慢。
日帰り入浴620円で綺麗さっぱりリフレッシュ!!

VIF穂高でお土産購入と半額になってたおやきで小腹を満たし、
中心部には出ずそのまま麓の道をひた走り、
サッカー場近くのソースカツ丼店で夕食食べて帰る予定が店やってない!!
おやきで小腹満たしててよかった・・・結構ボリュームあったのも助かった。
そしてそのまま田舎道から19号に入り、中津川王将で夕食済ませ帰宅。
今回もトメルミン様様でほぼ睡魔に襲われることもなく帰路の運転無事遂行。
日・月でテント・バックパックまで含めた洗濯・洗浄・整理を済ませブログエントリ。


今年はあと何回行けるのか!!
それにしても今回はペットボトルジュース代で各小屋にしっかり貢献したなー。


-登山における周辺装備4種の神器-

◯登山出発前の入浴後にデオナチュレ使用するようになってから、
 1泊程度までなら登山中の汗臭さとは無縁で、もう手放せません。
 登山でしか使わないと何年か保つんで出費も全く痛くはないですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-32.html


◯遂に解禁DEET30%やイカリジン15%使用強力虫除け。
 今後はもうハッカスプレーを自作する事もないかな。
 イカリジンはお子さんにも安心して使用出来るようですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-59.html


◯車移動の方には帰りの運転もまた核心部。

昨年からこれに頼ってますが、劇的に効いてる感ありました。
今年はちょっと耐性できてきたのか若干効きが弱い感ありましたが、
それでもまだまだこれに助けられてる感も十分に感じてます。
体は疲労困憊でも、運転中に瞼が重くなるような事がなくなります。
因みに当方コーヒー毎日4-5杯は飲んでるカフェインヘビー摂取者。

ベストカーwebコラム→https://bestcarweb.jp/feature/column/2085

トメルミン 6錠/12錠




◯背中も自分で拭けるサイズ。登山で使うなら個包装タイプがベター。
 車内装備で下山後に使用するだけなら小ぶりだが隣の30枚入りがお得。

*安いだけにそれ程厚手ではないようなので、背中は拭き方のコツ体得を。

アクティ 温めても使える からだふきタオル 超大判 60×30cm 個包装 20本入
→ご紹介後よく動き486円に戻ってましたが、7/24再び397円のお買い得価格に。
アテント 温められるからだふき 超大判 60×30cm 個包装 25本入り
アクティ からだふきタオル 超大判・超厚手 40×30cm 30枚





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  1. 2018/08/07(火) 01:28:36|
  2. 北アルプス
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

2018.07.13-14 美濃戸口~行者小屋テント泊で赤岳登山

*ゼログラム エル チャルテン2Pも'18モデル登場。
 1.5P同様に2Pもインナーテントがモノフィラメント素材に変更に。
 メッシュかよ!と思いきや、これがメッシュではないんですよねー。
 重量は200g軽量化され最小重量は1.36kgに。ぐぬぬ・・・。
 韓国では発売記念で30%オフ?ぐぬぬ・・・。定価6万弱位になるかな?
 カラーは当方所持の前型となってしまうクリーム系が好みですが、
 マスタード系はいい感じだし、ラベンダー系のも新鮮なカラーですね。




***********************

まずはプライムデーお疲れ様でした。
今回はテン泊山行後すぐの開催で、十分には対応出来ずでしたが。

超久しぶりなんでね?っつー梅雨明け十日な'18夏の幕開けで、
皆さんもさぞやアウトドア活動に勤しまれた3連休であったことでしょう。
又、ボランティア活動に勤しまれてた方も居られるでしょうね。
行かれてた方居られましたら本当にお疲れ様でした。

そして、ちょっと、あまりにも、あまりにも暑すぎやしませんか?
晴れが続くのはありがたいこってすが、一体どーなるのか?'18夏は。
今年の高山帯は雪解け早く、夏山後半戦は水不足必至ですかね。

で、我々も'18夏山スタートとなったわけですが、
今年は私の通院により4-6月は全く登山に行けてない状況だったので、
いきなり北アルプスに行くのもねーって事で八ヶ岳に行ってまいりました。

当初は稜線までかなり楽に出られる桜平スタートで、
硫黄岳~横岳~赤岳縦走、文三郎尾根で下山し行者小屋でテント泊、
翌日赤岳鉱泉~赤岩の頭経由で桜平に戻るというルートを予定していました。
レアな山行ルートですが、2日とも程々のコースタイムで久しぶりの登山には、
中々最適なんでは?と思ってたんですが、
日曜朝から仕事だった彼女が2日目も多少歩く事になるこのプランを強く拒否し、
結局私が折れて美濃戸口からの定番ルートに変更へ。
初日に赤岳登っておけば2日目は美濃戸口まで戻るだけですから。

行者小屋までたっぷり歩いた上で最後に赤岳への急登登るのは、
久しぶりの登山となる彼女には相当キツいであろう事は分かりきってましたし、
その上この行程だと赤岳登頂は午後となり、ガスってる可能性が非常に高く、
何故好天下での稜線歩きが狙える状況でこの選択しなきゃいけないんだと、
怒りに打ち震えながら折れたわけであります。
当初のルートなら午前中に稜線に出られて好天の中歩ける可能性大でしたし、
まぁ実際その通りだったんですよね・・・Fxxx!!


って事でプラン変更し美濃戸口へ。
美濃戸山荘まで行きたかったところですが、1泊2日2000円の駐車料金をケチリ、
往復共に1時間前後余計に歩く事となる美濃戸口に25時頃に到着、
強引車中泊で4時起床5時半前に険悪なムードのまま登山開始。

深夜到着時にも登山開始時にも美濃戸山荘目指す一般車がおりましたが、
多くの車がすぐに諦めてバックで戻ってきて美濃戸口に駐車してました笑。
私も駐車料金ケチったというより、夜中にあの道を行くのが嫌だったってのもあり。


今回特に初日は険悪な状態だったためろくに写真も撮ってないです・・・。
なんで、久しぶりの登山でこのボンクラどもはどの程度歩けるのかのみご期待を笑。

行者小屋でテン泊のため南沢ルート選択しとります。
THE八ヶ岳な写真も、人が写り込まないタイミング待ったりとか全然せず・・・。

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久しぶりの我々には南沢ルートは思ってた以上にしんどかった・・・。
私は2月に伊吹山登ってますが、彼女は10ヶ月ぶりだったんで特にきつそう。
無理してでも美濃戸山荘までく車で上がってくるべきだったな・・・。

で、途中にある開けたポイントで大休止。
時間は8時半頃でそろそろ虫も活発に活動しだす時間でしたが、
アブ地獄に悩まされるほどでもなし。この時期の美濃戸は早朝出発に限ります。

彼女のテン泊用バックパックよーやく買い替えましたよ。
結局検討していたオスプレーLUMINAやグレゴリーOCTAL(日本未展開)ではなく、
日本未展開の意外すぎるバックパックを購入してしまいました。
元々の定価がかなり割安な$159なのに、新型なのに、大幅値引きされてたんで。
これ、なんとMountainsmithの新作でScream 50 WSDという女性用モデルです。
彼女はテント泊装備総重量でも10kg超えるような事はまず無いので、
試着することもなく平気で購入しております。そもそも日本で売ってないし。
マウンテンスミスは日本ではランバーパック位でしか知られてないけど、
このSCREAMシリーズのような意欲的な製品もごく僅かですが展開してます。

そして何よりも日米でイメージが最も異なるのはシェラデザインかな?
シェラデザインはULテント~キャンパー向けスリーピングバッグまで、
意欲的で魅力的な製品を多数展開してるんですが、ほぼ日本未展開・・・。
全く分かってない大手商社が代理店やってて本当に残念な事になってます。
まぁメッシュ多用したULテントも、ギミック盛り込んだ最新スリーピングバッグも、
いずれも高額必至で日本での販売見込みは厳しいんで、しょーがないけど。

5年使用した激安買いオスプレーAURA50がまさかの買値水準近くで売れた上に、
(使用毎に洗浄・除菌・防水スプレーと丁寧に道具を扱ってきた賜物です)
Scream50も激安入手してるんで、買い替えのための出費もごく僅かで済みました。

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ハーネスのクッション性はけっこうしっかりしたものですが、
フレームは中央にアルミステー1本のみで+取り外し可能だけど実際は相当無理めな
マットタイプのパッドが入っており、背面一部にはメッシュ施したフォームパッドも採用。
先代Screamはフレームレスで約1kgでしたが、新型は上記構造となって女性用も登場。
こちらで実測約1275g、ROBIC生地のロールトップ式でフロントに大型ポケットが2双、
U字型ジッパーによりフロント面は大きく開閉。これは要らないからその分軽くしてほしかった。
まぁバックパッカーのニーズも盛り込んだゆえの仕様でしょうかね。

彼女のほうがデカいですが、重量は当然私のほうが重いですよー。
因みに今回の二人の装備はベースウェイトで私が7.8kg、彼女が5.8kg。
+私が予備水最大2L&食料&行動食&コーラ・ジュース&水携行で最大12kg位?
彼女は食料&行動食&アミノバイタルゼリーx4&水で最大8kg位になったかな?
アミノバイタルゼリーは賞味期限切れ間近のがキンブルで1本40円だったんで購入笑。
この情報ブログでも紹介したかったんだけど、結局紹介出来ずで近隣読者の皆様すまぬ。

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こちらはメンズモデルのScream 55




睡魔に勝てず今日はここまで!明日書き上げますー。おやすみなさい。

んで続き。

因みに彼女のパック内にはヘルメットも入ってます。
そして私のHMG SouthWest2400は海外での千載一遇のチャンスに遭遇し購入。
なので鈍亀のくせにこんな高級ULパック背負っててもお許しを!!
そーいや今回の山行でお仲間に4人も遭遇。皆凄いな・・・私はUS定価でも絶対買えない。
そしてサコッシュはマジで凄いことになってますね。数えきれない程の使用者に遭遇。

で、南沢ルートは一部若干不明瞭な部分もあったりしますが、
ちょっと怪しいと思ったらすぐに引き返し、注意深く辺り見渡せば大丈夫でしょう。

結局大休止入れて行者小屋迄4時間かかりました。美濃戸からだと3時間・・・。
他は概ねCT通りで歩けてたのに、南沢だけは大分時間がかかってしまいました。
まぁ美濃戸で20分、南沢の途中で30分程度休憩してますからこんなもんかな。
彼女久しぶりで終始キツそうだったし。すまんのう。

9時半過ぎに行者小屋到着でテント設営と昼食でたっぷり時間使いました。
テントはZEROGRAM EL CHALTEN 2P。フットプリントはタイベックに変更し、
総重量で1.75kg+今回ペグはチタンピンペグ4本のみでペグ分0.03kg。
2ドアの快適性に慣れるともう1ドアには戻れねぇ。二人使用でならね。
昨年私購入後まもなくに10%値上げされてて危ないところでした。

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稜線上ご覧の通りでここで急いでさっさと赤岳登ってくるべきでしたが、
そんな気力はその時には無かったです!!

昼食はコンビニ・スーパーで購入のおにぎりや菓子パンで済ませてます。

そしてテン場にはスノーピーク ランドブリーズ4が!!笑。
勿論グループ共同装備でしょうが、7kgですよこれ。スゲーな。
山岳テン場定番の大型テント、6人用ダンロップV-6でも4.4kgですから。

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で、たっぷり休憩しすぎの正午前から文三郎尾根で赤岳へ。
この時期は陽が長いんで余裕ぶっこいてロング休憩しちゃってましたが、
昼ともなるとさすがにクソ暑くて、もー歩きたくなかったけどもうひと頑張り。

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「天国への階段」じゃないんだから・・・。
しっかり整備して頂けててありがたいこってすが、マムート嫌いになる人いそう笑。

文三郎尾根の急登は暑さと併せて彼女には相当堪えてて牛歩スタイルで。
自分が言い出した山行ルートのために意地で登ってたと思います。
それでもCTより15分前後遅れただけなんで、文三郎尾根CTは結構甘めかもですね。

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阿弥陀岳。

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稜線出ると赤岳へはすぐに岩場に。

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岩場途中から権現・編笠方面。キレットは雲の中?

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岩場はホールド多数ですからほぼ鎖頼らず3点支持で問題なく通過出来ます。

で、行者小屋から2h10m程度で赤岳山頂に。牛歩でよく頑張った。
山頂は当然ガッスガスで眺望ナッッシング・・・。

私は怒りに打ち震えつつも今回は訓練なのだと切り替えました。
まぁ翌朝の快晴だったり、帰宅後のSNS画像検索で度々怒りはこみ上げてましたが!

で、地蔵尾根から行者小屋に戻ります。

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赤岳頂上山荘から赤岳展望荘へ。
上の画像左手突端を通過中の彼女が下の画像。

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赤岳への岩場始まってからは彼女はヘルメット装着。
高級ヘルメット!!フロントバッグはアクシーズクイン旧型ユミハリ。
現行は小ぶりになったんですね。これデカいんで買い換えたいけど我慢。

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少しガスが抜けて赤岳山頂と頂上山荘方面が薄っすらと。手前は赤岳展望荘。
まぁこれはこれで雲の演出で雰囲気あって素敵な光景です。

展望荘から赤岳へ登っていくスパイダーマンスタイルの女性とすれ違い。
あれは完全にスパイダーウーマンでしたね。展望荘から赤岳までの登りはキツそう。

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地蔵の頭から地蔵尾根で下山。硫黄方面見事に雲の中。

で、16時頃まだ明るい内に行者小屋へ帰還完了。
まぁいい慣らし運転にはなったわなー今回はよー・・・Fxxx!!
地蔵尾根もしっかり整備して頂いてて本当に感謝感謝なのであります。

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そしてテン場へ戻ると、なぁんとゼログラムのEL CHALTEN 1.5Pニューカラーが2幕揃って!
我々の設営箇所とは離れてて話す事もなかったですが、多分ゼログラム関係者かな?
ならば、テン場で我々のエルチャルテン2P発見した時はさぞや嬉しかったことでしょう笑。

デカさっぱりシートで全身極力綺麗さっぱりさせて、全身滞在着に着替えて、
リフレッシュして夕食へ。いつも通りのつまんないカレーメシメインの夕食ですが、
今回は+ミニトマトも持参。テント横の沢で冷やして赤岳行きたかったところですが、
放置により動物に食べられるのは頂けないので、サウナ状態テント内保管でしたが、
お腹を下すような事もなく一安心。自然解凍食品も大丈夫だった模様。
小屋のドリンク販売でコーラ系が一切無かったのは少しショック。CCレモンで我慢。

テン場にもアブは多少居てパワー森林香を満を持して使用!!
停滞時での使用は結構効果感じたけどハエには無力??ハエがウザかったです。
そして副作用としてテントが相当線香臭くなりますよ・・・。あと風向きの把握大事。

気になるテント内の模様ですが今回もほぼ写真撮らずで道具好きの皆さん申し訳ない。

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彼女はSea to Summitの変種トップキルトEmber Eb1(415g)を使用、
私はコストコ ダウンブランケット簡易MYOGトップキルト(440g)携行も最初は全く使わず。
盛夏酷暑の標高2300m付近でなら、シュラフシーツのみで大丈夫だったな。
Klymitイナーシャオゾンに変えてから私は随分と寝られるようになりました。
クローズドセルマットの固めの寝心地が不快な方はエアーマットチャレンジする価値有り。

一応エルチャルテンの画像は少し撮っております。

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吊り下げインナーによるフライ一体構造で設営楽ちん。フライとインナーの間隔も十分。

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リッジポールにより頭上空間広々で二人使用でもストレス無し。

で、翌朝。

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この快晴の中帰らなきゃいけないとか、怒りに打ち震えるわけですが。はぁ。
とは言っても昨日の後半から険悪ムードは随分と和らいでおりますよ。
今回は慣らし運転の訓練山行だと気持ちを切り替えたので・・・。

手抜き朝食の菓子パン・惣菜パン食べて、テント撤収して7時半前には下山開始。はぁ。

北沢ルートはどんな感じか確認のため北沢ルートで帰ります。

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展望で行者小屋に敵わない分、施設や食事に力入れてる感じですね赤岳鉱泉。
テン場には二人揃ってHMGのカップルが。彼ら含めてワンポールも2幕。

赤岳鉱泉にも行者小屋にもNaturehikeテントが複数張られてましたね。
行者小屋にはTerra Hikerのを張ってる人もいたし、中国勢の台頭マジで著しい。

そして北沢ルートに入ると徐々に徐々にアブの洗礼が・・・。
美濃戸に近づくに連れてグイグイ来る感じ。マジでウザいんですが、
食いつかれてもすぐ気付いて振り払えば酷いことになる事もなしですよ。
一応DEET30%はそれなりに効果ある感じかな?動きながら、汗かきながらだと、
効果弱くなるのはしょーがないかも。そして半袖半パンで登ってくる方凄いわ。

それにしても北沢ルートは緩やかで快適快適。
荷物も軽いんでちょいちょい調子に乗って走ったりしてました。勿論人がいない所で。
パックウェイトで9kg以内だとUL実感しますね。11-12kgとは体感大分変わってきます。

美濃戸山荘前後から私は更にヘッドメッシュも使用。
タイツの上からでも平気で食いついてくるんで足にもメッシュパンツ欲しかったわ。
見栄えは相当怪しくなっても顔周りガード出来ると気分的には相当楽ですな。

美濃戸口近くの林道状況。
悪路の走り方を熟知していれば一般車でも問題ないと思います。
実際美濃戸の駐車場には一般車も多数上がってきてますし。

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で、10時半美濃戸口に到着。

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駐車場目の前の食事と簡易宿泊J&Nで洒落たランチでも食べれば、
入浴料金も300円と割安になり、すぐさっぱり綺麗になって帰れるんですが、
クラシックスタイルでもみの湯&そば処を攻めるためJ&Nは断念。
下山すぐで入浴出来るのは相当魅力的ですねJ&N。

美濃戸口駐車場は車に大量のアブが集ってると聞きビビってましたが、
エンジンかけない限りはアブの大群に集られるなんて事も無かったです。
動いてる車にはマフラー周辺に大挙してまとわりついてましたから、
車が排出する大量の二酸化炭素に反応してるんでしょうねあれ。
大きな生き物とでも思って集ってくるんでしょう。

もみの湯でサッパリしてからは茅野駅近くの人気そば処そばのさとへ。
彼女は仕事で年1茅野市に来ておりみつ蔵は何度も行っているのでそばのさと選択。

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彼女は名物どうづき十割そば1600円、私は天ざる1680円を。
どうづきそばはかなり独特らしくそば通の方にこそ良さが分かるものなのかも。
私はそば通ではないのでそばのさとが名店なのか判断出来ませんが大人気店でした。
まぁ食べログってあんまりあてにならないんですけど、茅野のトップクラスランカーです。

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P1160900.jpg

そして茅野市も暑かった。帰路に立ち寄った木曽福島も暑かった。ビックリする程に。
標高2000m以上のところにずっといたい'18夏。

そして当たり前のように行きも帰りも下道ですよ。時間は金で買える?分かってますよ!

帰りに立ち寄ったR19道の駅日義木曽駒高原からは木曽駒ヶ岳も見えました。*中央
朝ドラで少し知られたかもな五平餅で小腹を満たしてます。そばだけじゃ全く足りないし!!

この道の駅の最寄りに木曽側からの木曽駒ヶ岳登山口があるんですが、
よくあそこまで登ったもんだわ。あれは中々の試練だった。山頂まで無人小屋1件のみ。
下山中にTJARレース中の選手たちと遭遇して胸熱でした。良き思い出。

IMG_0265.jpg

そして毎度立ち寄っていた中津川の超絶最高パン屋ピエニュが移転しててショック。
移転先が多治見だったんでそちらにも行きましたが土曜夕方の到着で、
店内には既に商品何も無し・・マジか・・・多治見に移転した影響?経営姿勢変わった?
ピエニュについて後でちゃんと調べなければ。


と、こんな感じの'18夏山シーズンスタートでありました。
山行記事は見てくれる方に極力参考となるような情報を掲載できればと考えているので、
何か他に参考情報思い出したりしたら加筆していきますね。


さて次はどこ行こうか。
あーそうそう、今は仲良くやっとりますよーご安心を笑。



*デオナチュレがやたら売れてると思ったら、
 7/31迄キャンペーン中で、2点同時購入で合計金額から20%オフでした。
 最後段にデオナチュレエントリへのリンクあるんでそちらからどーぞ。
 イカリジン15%使用 天使のスキンベープは10%オフでこちらも売れてます。

登山におけるネオ3種の神器。

◯登山出発前の入浴後にデオナチュレ使用するようになってから、
 1泊程度までなら登山中の汗臭さとは無縁で、もう手放せません。
 登山でしか使わないと何年か保つんで出費も全く痛くはないですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-32.html


◯遂に解禁DEET30%やイカリジン15%使用強力虫除け。
 今後はもうハッカスプレーを自作する事もないかな。
 イカリジンはお子さんにも安心して使用出来るようですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-59.html


◯車移動の方には帰りの運転もまた核心部。

昨年からこれに頼ってますが、劇的に効いてる感ありました。
今年はちょっと耐性できてきたのか若干効きが弱い感ありましたが、
それでもまだまだこれに助けられてる感も十分に感じてます。
体は疲労困憊でも、運転中に瞼が重くなるような事がなくなります。
因みに当方コーヒー毎日4-5杯は飲んでるカフェインヘビー摂取者。

ベストカーwebコラム→https://bestcarweb.jp/feature/column/2085

トメルミン 6錠/12錠





◯これ忘れてた。これ入れてネオ4種の神器でしょう。
 登山で使うなら個包装タイプがベター。
 車内装備で下山後に使用するだけなら小ぶりだが隣の30枚入りがお得。

アクティ 温めても使える からだふきタオル 超大判 60×30cm 個包装 20本入
→ご紹介後よく動いてて値段戻っちゃいましたね。
 値上げ前は397円でした。486円なら下の方がお買い得ですね。
アテント 温められるからだふき 超大判 60×30cm 個包装 25本入り
アクティ からだふきタオル 超大判・超厚手 40×30cm 30枚




  1. 2018/07/18(水) 01:20:53|
  2. 八ヶ岳
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2018.02.09 伊吹山

RAWLOWの方が少し前にツイッターで呟かれたんですが、
MSRのガス缶-通称赤缶-がついに今春から日本でも販売されるそうですね。

多分仕様表記は日本語プリントになるとは思われますが、
今までヤフオク他で超プレミアム価格購入されてきた方達には中々ショッキング。

赤缶に何故それ程のプレミアム値が付いているのかというと、
ガス缶は空身でも空輸NGなんで、個人輸入ハードルが非常に高かったのです。



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で、1日中快晴っつーレアな伊吹山登山に行ってまいりました。

9月の白馬三山以来5ヶ月ぶり、且つ日頃自堕落な生活送っている身として、
当然ボロボロになって登ってきましたよ。

去年は足は攣りそうにはなりながらも何とか大丈夫だったんですが、
今年は3合目から既に怪しく、7合目からは9合目では攣りまくって酷いもんでした・・・。

冬山では水分余り取らないんで水はHydrapak Stash 0.75Lのみだったんですが、
(*もしものビバーク時に雪溶かすためにストーブ&クッカーは当然携行してます)
これが更に追い打ちかけちゃったかな?暑すぎて750mlじゃ全然足りずで大失敗。
そのせいで水分補給自制しすぎだったことが、足攣りまくりに拍車かけてたかも。
ホットカフェオレ用に熱湯600mlも携行してましたが、熱くてそれを飲む気にはなれず。


そんな感じで悲惨も悲惨ながら何とか山頂までは行ってまいりました。


*画像は2/9時点での状況であり、天候次第で状況は大きく変化します。


神社手前までは散水効果でノーマルタイヤでも問題なし。
高橋さんの所に駐車(400円)し、高橋さんによると朝は-7℃まで冷え込んでたとか。
散水が届かない一部路面は完全に凍結しており、その時点で思いっきりコケました。

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登山口。階段過ぎれば登山道はすぐに積雪状態。

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夏の雪渓とは異なる純白の雪の中を歩くのがね、もうね、たまりませんね。
1合目の時点でミドルのMarmotパワーグリッド系(キャプリーンTW相当)は脱ぎ、
TNFパラマウントタンク+ジオラインLW+ORウィンドシェルのみに。
ウィンドシェルも不要でしたがジオラインのみは照れるので。グローブも脱いで素手に。

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3合目手前から出現する伊吹山山頂方面。
相変わらずここから見上げる7合目~9合目はとても登れる気がしない!!

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避難小屋でSchneeFynnの前爪付きチェーンクランポンSPITZE装着。*撮影は山頂。
ロングゲイターはExtrimitiesのゴアテックス使用Nova Gaiter。
靴はスカルパ3シーズン用軽登山靴のキネシス、ボトムも普通のPhenix中厚のです。
キネシスのみ2~3割引程度での購入ですが、他は全て半額以下の激安購入品。
そうそう、ソックスのFITS Ultra Heavy Expedition Ragged Bootも3割引き程度でした。

シェニーフィンの前爪はガリガリアイス上の斜面ではさすがに命預けられないでしょうが、
伊吹山くらいでなら問題なく使えてます。もう廃番っぽいんで中々のお宝アイテムかも?
前爪とスノープレートが付いたチェーンアイゼンなんて他からは出てないでしょう、多分。
HILLSOUNDトレイルクランポンPROも良さげですが、それより爪ゴツいし処分価格だったし。

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6合目過ぎから。
エンジン付きパラグライダー?飛んでましたがプロの方の撮影?個人の趣味?
私はと言えば、もう既に足攣りたおしててそりゃ酷い有様でしたよ・・・。

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8合目辺り~9合目。今まで偉大なる先行者様の踏跡で楽をさせてもらってましたが、
この辺りは雪深く斜度も有り踏み跡も崩れまくり。この急登をラッセルしていく方は完全に怪物。

私は当然更に酷い有り様で、うなだれるように足攣り回復休憩繰り返してると、
抜かされる方に心配される始末・・・その彼も水分足りずで雪食べながら登ってきたと笑。
私もアウトドアマンの端くれとして、雪をかっ食らう位のワイルドな人間にならなければ・・・。

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で、ボロボロになりながらも何とか山頂到着・・・。
フード&サングラスでブサイクな弛んだ面も隠せてるんで今回サービスショット掲載。

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ダウンは海外ですが激安購入のBrooks-Range Mojave Down Jacket。
スペックは800+FP撥水ダウン170g使用して450g(実測は400gでしたー)
数年前には日本でも5万弱!!で売られてましたが、現在は取り扱い無いっぽい。
Sでも着られたでしょうが、ハードシェルの上からの着用も考慮してUS/Mサイズ購入。
*当方173cm/60kg台後半-70kg弱と書かないのは印象操作したいからであります。

HMG SouthWest等海外通販で激安購入したのものについては、
ネット上での紹介が即そのルートを塞いでしまうリスクが有るために詳細は伏せてます。
この件については本当にすみませんです・・・。
このダウンも購入後間もなくの再チェックでは日本発送不可になってて危ないところでした。
まぁ別にそれでも輸入代行使えばいいだけですけどね、基本的には。

'10年代前半まではMSRとかでさえ普通に送ってくれたんですよね、海外ショップも。
どーしてこーなったかっつーと、そりゃネット上での海外通販指南が目立ちすぎたからでしょう。
良かれと思っての指南の数々今でも確認できますが、結果自分たちの首を締めただけっつー。


山頂からは奥伊吹~遠くは白山や御嶽の眺望が。多分。
これが見たいから山頂まで頑張るのであります。写真はろくに撮れてないんですが!!

P1150930.jpg

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昼過ぎても快晴のまま、そして山頂は風もボチボチあり寒い!!
避難小屋となる社内は多分人いっぱいだったのかな?
山頂にいる皆さん必死に風除け出来る場所探して彷徨ってます。
*つーか皆さん、ただただクランポン外すのが面倒なだけだったかも。

私も社内を確認することもなく社裏手の隙間で休憩。風は吹き込んできますが、
冬山対応クラスのダウンジャケットのおかげで余裕。グローブ外した時は悴んだけど。

手前のチラリズムのカップルは、男性がショベル携行してて雪洞掘ってました笑。

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タイガー旧型サハラマグ600mlで携行したお湯でホットカフェオレ+サンドイッチの昼食。
昼食と行動食予備入れてたセリアのアルミ保温バッグは昨年から見かけなくなったんで、
予備も買っておくべきだったと後悔中。マチ付きでマジックテープ開閉なんです。重量33g。

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昼食済ませ奥の方も探索に行くつもりも面倒になり行かなかったの後悔中。
その時は毎年来てるし別にいーやと止めたんですが、この絶好の機会にアホな判断・・・。


で、下山開始。
琵琶湖と滋賀県長浜~米原市街を見渡しながらの下山も伊吹山登山の醍醐味のひとつ。

今年も昨年同様に下山のタイミングで超軽装備の方とすれ違い。
去年は高年ソロの方で、今年はメッセンジャーバッグたすき掛けのヤングボーイと遭遇。
下の画像はすれ違い後なんで、その彼は映り込んではいないですが。

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琵琶湖キラキラッ☆

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でも、下山でも水分摂取不足の影響か?途中から足攣りそうなのを庇う感じになり、
スピード出せずで本当に酷いもんでしたよ。去年よりも登りも下りも時間かかるとはなー。


といった感じで私自身はそりゃもう酷いもんでしたが、伊吹山は最高でありました!!


アウトドア用品&情報の収集については人一倍頑張れるんだけど、肝心要の体力がな・・・。



  1. 2018/02/11(日) 01:36:41|
  2. 伊吹山
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2017.9.3-5 猿倉からの白馬三山縦走テント泊

テント泊山行後の洗濯・洗浄・後片付けを3日かけて何とか終えました。
これが本当に辛い、辛すぎる・・・私はテントやバックパックも毎度洗浄するから特に。

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私の方がバックパック小ぶりだけど重量は当然重くなってますよ!!
来年には彼女のもそろそろ買い替えないとね・・・自分ばっか装備更新してて酷い奴・・・。

*こいつ鈍亀のくせにHMGかよ、フッっと鼻で笑われてしまうので毎回アナウンスしとかないと。
 これは海外での千載一遇の格安チャンスに出会ってしまったがゆえの購入なんですよー。

それでは皆さん苦笑いの貧脚による残念な山行レポートスタート。小分け面倒で毎度一気に。

今回は猿倉-大雪渓-白馬三山-白馬鑓温泉-猿倉で2泊3日の基本プラン。
1日当たりの行動時間はコースタイムで4-6時間未満と比較的安心なコース。
今年ろくに山に行ってない我々にCT7時間超えてくるようなところはちょっとキツいんで。

今夏一番の冷え込みが予想されてて装備に少し悩みましたが、
実験精神旺盛な私は完全夏山用セットで挑みました。彼女は秋山寄りに少し組み換え。

前週、他はどこもイマイチな予想な中、Mountain Forecastだけが快晴予想的中で、
MF信じて翌週この日程で行ってまいりました。因みにGPVは雲多め~小雨予想。

今回は土曜出発で終日ETC割引適用なんで春日井ICから一気に安曇野まで。3330円。
猿倉駐車場の状況も気になるところだったんで少しでも早めに到着しておきたいってのもあり。
もし満車だった場合には八方に停めてバスかタクシーで八方-猿倉間は移動予定でした。

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結果土曜23時頃の猿倉着で8割方埋まってる程度で一安心。移動コスト随分変わるからね!
移動費がっつり削れた喜び噛み締めつつアクアで強引な車中泊かまして朝食摂り6時前に出発。
そして出発時の時点でも駐車場はまだ余裕ある状態でした・・・高速使用不要だったかな・・・。

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金曜出発で行けてればよかったのにーってな事にならないといいな・・・。

行動着は私はモンベルメリノLWにORの速乾Tee、ボトムは4DM Field TightsにFoxfireショーツ。
随分前にブログでも紹介した激安購入4DM Field Tightsをよーやく卸しましたがこれいいですねぇ。
CW-Xスタビライクスよりサポート力落ちますがフロントジッパーが最適位置で用足し下ろさず可能!
彼女はPhenixトランスファーキャミソールにPatagoniaメリノMWジップネック、
ボトムは同じく4DM Field TightsにTNFのVerb Light Deer PT。2泊の為二人共メリノBLにしました。
メリノBL着用時は防臭性能活かすため基本ドライレイヤー未使用。彼女はブラ兼用の為に使用。
行動着については私のスーパーメリノ&Tシャツ(海外通販)以外は全てアマゾン激安値拾い品だ。

*買われた方居られて気づきましたがオレンジステッチの4DM同品がSWサイズのみ激安に。
 トレッキング用途で開発されてるフィールドタイツには夏用のメッシュモデルも存在します。

4DM MENS FIELD TIGHTS SWサイズのみ65%オフ4859円*9/12現在価格

SWサイズ:身長162~~168cm、ウエスト78~~86cm、ヒップ94~~98cm、股下73cm




快晴の中、白馬尻小屋到着しトイレと水補給。
ここからCTで3h程度の避難小屋過ぎまで水場はないんでここでの水補給は必須。
現地案内板では山頂迄で1.5L~2L程度の携行を推奨してました。
*避難小屋過ぎの湧き水は疲れてたし水も余裕あったんで結局未確認で通過。

我々も各自Hydrapakスタッシュ750に満タンと私装備のおニューの日本未発売、
同じくHydrapakのSeeker2Lウォーターバッグに満タンで二人分計3.5L携行。
雪渓上は夏山でも比較的涼しくそれ程水分摂取しないでしょうからこれで十分かな?

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大雪渓から上は秋道になってるんで多分クランポン無くても大丈夫なんですが、
彼女は今回が本格的な雪上歩行デビューとなるんで練習目的でも携行し使用。
Snowlineチェーンアイゼンライトはケース込みでM250g、L270gと軽いですし。

他の方たちも4本-6本、チェーンの軽クランポン使用されてる方が圧倒的でした。

雪渓登り始めは適度に締まってたんでチェーンクランポン携行して正解でしたね。
無くても余裕で登れますが、無駄に踏ん張って疲れることになってたでしょうから。

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途中一部秋道通過になるんですが取り付き箇所がザレザレで我々含め皆さん苦戦。

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秋道から大雪渓を望む。恐ろしいところ歩いてますね笑。

大雪渓前半は無風でそれ程涼しさ感じずとも、それでも夏の雪渓歩行はイイですなぁ。

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大雪渓後半はガスもかかりだし風も出てきて涼しくて最高。上部の雲が気がかりだけど。
一部にかかる日差しが作る明暗と雪渓を這うガスで幻想的。ウットリな瞬間でした。

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外国人さん流石の耐寒能力。

IMG_0157_SIROUMA.jpg

登山者はボチボチ程度、この辺りで下山者の方が増えてきました。

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仕事終わりすぐでの出発だったのも災いしてんでしょう、今回彼女が調子出ず。
私は車中泊で少し寝れた上に今回行動食も意識的にマメに摂取で普段より快調。
いつも面倒で行動食ろくに摂らずでシャリバテ状態繰り返してたんでさすがにねぇ。

この後ガスまみれの中で大雪渓を終え、その状況下での大休止は中々の寒さでした。

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大雪渓後の秋道が急登で調子の悪い彼女には特に堪えてる模様。
調子良いっつっても今年ろくに登ってない私も勿論大雪渓後急登にヘロヘロになっております。

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完全なる高曇りにもめげず、もうひと頑張りして最後は彼女置き去りにして先に頂上宿舎到着。
ホント酷い男だわ。CT5時間半のところ1h押しで休憩込み約6時間半弱かかりました。
テント泊装備とはいえ極度に軽量化してるんで小屋泊基準のCTで歩けなきゃダメなんですがねぇ。

ULバックパックといえどもアルミステイが入ったHyperlite Mountain Gear Southwest 2400だと
(宇多田ヒカルさんが南アルプス天然水CM登山シリーズ1本目で背負ってたのとお揃いです笑)
今回の私の最大重量11~12kg程度でなら全く違和感なく使用する事が出来ました。
因みに重量可変する水と食料除いたベースウェイトで私は8.4kg、彼女は6kg強程度。
それにプラス水・食料で最大3kg程度迄可変する感じになっております。
予備水は私、メイン食料(毎回大体1kg程度)は彼女が分担、行動食はそれぞれ数百グラム程度。
型遅れのミラーレスカメラセット(三脚・替えレンズ・PeakDesignカメラクリップ含む)で1.2kgなんで、
ここ見直せば夏山BW7kg切りも視野に入るんだよなぁ。今回チェーンアイゼン込みでこの重量だし。

そしてHMGの背面にはメッシュパネルやベンチレーションなんてありませんからこれ使用。
実に非UL的ですが笑、おかげで背面ムレも大して感じることなく使用できました。
SouthWest2400/Lのショルダー~腰元メッシュ部分までの長さに合うMサイズ購入。

MINERVA エアーメッシュパネル




彼女待ってる間に頂上宿舎で受付済ませ(一人1000円/トイレ・水使用可)、ガッスガスな中テント設営。

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おーっとテントが変わってる!!日本語でのレポ全く見かけないやつに!!

はい、軽さ優先のフライクリークに続いて快適性優先でこちらも購入いたしました。
今後キャンプもたまにはしてみようかと考えててさすがにフライクリークだとキツいんでね。

MSRアクセス2も欲しかったですが10万近いテントなんて分不相応にも程があるんでこちらに。
ブログ見てくれてる方だけへのエクスクルーシブな情報に当分しておきたいんで、
テント名は敢えて記載しませんが、インナー一体型吊り下げ式のそそりすぎる奴でございます。

長辺2ドアにリッジポールで天井広々、短辺130cmでも二人使用快適です。
今まで天井部分が狭いフライクリーク使ってただけに尚更。設営もめっちゃ楽。
軽量化の為付属の純正フットプリント(268g)ではなくタイベックシート(119g)使ってますが、
純正のFPなら本体に接続出来るんで更に設営が容易に。広げてポールにフックかけるだけ。
別途用意のFP含めた本体重量は1.75kg、チタンピンペグ8本・テント内シート・拭き用タオル込で1.9kg。
国内メーカー定番山岳二人用をFP込みで使用されてる方達と総重量では大差ないレベルに収めてます。
ペグは今回のテン場2箇所どちらも石で設営予定の為、咬ませる用の極軽ピンペグのみ携行。

今回テント内の写真全然撮ってないんでお伝えできる視覚情報に限りあるのが無念。

2を購入後にインナーテントに新素材導入の新型が発表されたじろぎましたが、
新作は1.5でのリリースだったんで胸を撫で下ろしました。快適性重視で2購入してるんで。
ポールは2プラティナムがYUNANだったのに対し再びDACに、短辺が2の130cmに対し110cm。
ただし、もし私が今二人用山岳テント「1体目」を買うならこちらを選ぶでしょう。
最小1.2kgでダブルウォールのソリッドインナー・2ドアとかスペックやばすぎでしょう。
1.5で短辺110cmなんでかなり狭いけど、リッジポール採用により頭上空間には余裕ありますし、
2ドアなんでバックパックは各々前室に置けば110cm幅でもそれなりに対応可能かと思われるので。
*画像で見るとインナーはメッシュ並に透けて見えてますが、これでも非メッシュのインナーなんです。
*ネット情報だけでは不明瞭なんですが、もしかして前室片側は小さめな作りになってるのかな?

このクラスだと多くの方はBIG SKY CHINOOK 1.5Pに惹かれると思いますし、
チヌーク1.5の両前室潰す形で最大二人まで対応可能な設計もスゲーんですが重量は1636g。
USの知る人ぞ知るメーカー最新型の訴求力はギア厨には超高いんですが、1.5でこれは重い。
そして64800円と高額。二人用に最適なCHINOOK 2Pもありますがこちらもお高く70200円・・・。




チタンピンペグ8本でこの価格帯は以前は中国発送品しかなかったですが
今はアマゾン発送品でもありますなぁ。こちらも購入されてる方居られましたね。
これをアンカー的に使います。1本5-6gなんで8本携行でも40-50gなのが嬉しい。
通常使用では当然極細ピン状なだけに激弱ですよ笑。
石での設営が可能なテン場でなら、念の為やアンカー目的としてのピンペグ携行は
軽量性追求での最善策の一つではあるかと思います。何せ8本でも40-50gですから。
MSRのカーボンコアステイクなら更に良さげですが、お値段高すぎ・・・。

ピンペグは一般的なペグが打ち込みにくいような所でもスルッと入っていけたり、
アルスト使用の方ならゴトクで使えたり、チタン風防のペグ止めに使ったりとかも。

ペグが必要なテン場では隣のチタンVペグ使用。もうこれ以外は必要ないかな?
今回の再入荷で私もよーやく予備込みの2セット目購入で12本体制になり安心。




P1150280.jpg

9/3日曜の頂上宿舎テン場はこんな感じ。
予想してた通り普通に中国メーカーテントも(左端NatureHike)。最終的には20張りでした。
最奥に小型重機チラッと写ってますがテン場拡張?分解可で組み立てられる重機でしょうね。

その日の内に白馬岳と白馬山荘スカイプラザ満喫予定でしたが、
白馬岳も山荘もガスの中だし霧雨降ってくるしで断念し翌日に。テント内でダラダラ過ごします。
今回はGPVの予想が的中でした。残念無念・・・まぁこんなもんですよねぇ。

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そして何とかやり過ごし17時半頃から質素で何の工夫もない夕食へ。カレーメシと自然解凍食品。
寒いんでコーラもビールも買わずに沸かした湯で粉末緑茶飲んでました。
二人でのテント内食事もストレス少なく対応でき、重めで迷ったけど今回このテント携行で大正解。

んで、夕食中から外が明るくなりだしたんで外を見るとガスが抜けてたんで、
時間は18時過ぎてましたが、私一人で稜線まで出てみることに。

P1150299.jpg

間近で雲海発生中でした。実際はもっと暗いんで上がるの迷いましたが上がってよかった。

P1150287.jpg

三脚持参するの忘れてブレブレですが。ほんとダメな私。
丸山まで行きたかったですが100均サンダルのまま上がってきちゃったんで断念。ダメな私。


後は明日の快晴を祈りつつ寝るだけですが、今回私はKlymitオゾンを忘れるっつー大失態。
ほんとマット2本体制(2本でも450g前後で済んでます)にしててよかったわ。危ないところでした。
しかも彼女は秋用のネオエアーXライトに変更してて単体使用でも断熱性十分なんで、
EXPマット2枚重ねできたのが非常に大きかった。この夜に1枚だけだったらかなりキツかったでしょう。
(ネオエアー使用でもEXPマットも携行するのは就寝時以外にテント内で神経使わず過ごすため)

そして私は夏用リミット4℃の変種トップキルトSea to SummitアンバーEB1(ダウン220g/415g)使用。
滞在着用ウェアは薄手メリノタイツ(+行動着ショーツ)とL/SベースレイヤーにモンベルEXライトダウンのみ。

*滞在着用BLは先日ご紹介の88g(S)と激軽のMHW AC Long-Sleeve Henlyでしたが、
 こちら要注意!私のザックの口がマジックテープ使用で早速袖部分を盛大にやらかしました。

この日の最低気温は0℃!!テント内はその頃5℃程度。*データ蓄積できるんで温度計大事。
寒いながらも何とか寝られて一安心。EXPマット2枚使い出来たのが非常に大きかったと思われます。
オゾン忘れて久しぶりにレインウェアや行動着詰めたスタッフサックを枕代わりにしましたが不快笑。

*アンバーEB1はトップキルトというより掛け布団に近く首元を絞ることが出来ないんで、
 私のような無茶はせず、高山でなら外気が最低でも7-8℃程度の真夏時期使用に留めるべし。
 無茶するならエスケープビヴィ併用し暖気を極力逃さないように顔部分絞っての使用が必須かと。
 ギッチリ絞り込んで使用すれば勿論内部は蒸れるでしょうが、そこは撥水ダウン使用なんで安心。
 勿論マットの防寒対策も重要。100均折畳シート2-3個要所に追加するだけでも変わってくるかと。

一方彼女はイスカ エア280X+シーツでエスケープビヴィは携行せず。高R値マットのみで寒さ対策。
シーツは防寒目的ではなく、シュラフを極力汚さず使用するためなんでペラペラULな物使用してて、
私がヤフオクで取り扱ってる化繊ながらシルクに匹敵する130g前後のULなシュラフシーツであります。
滞在着はキャプ2タイツ(+行動着ボトム)とキャプ2ジップネックにモンベルULダウンジャケット。
これで少し寒さ感じる事はあっても十分寝られた模様。時には暑くなりすぎる事もあったようです。
追加インサレーションでユニクロのカシミア100%セーター(脅威の115g!!/S)携行も結局未使用。
ユニクロのカシミア100%セーター女性用はめちゃ軽なんで3シーズン滞在着用にかなりおすすめ。
男性用は女性用程軽くないと思いますが、同じくユニクロのメリノセーターよりはかなり軽いはず。
でもメリノセーターなら予備ベースレイヤーとしての役割も担えるんで男性ならメリノの方が最善かな。
女性の方は追加で装備しておくのも苦にならない重量だと思うんでマジでチェックしてみてください。
勿論セール品狙いで。それでもカシミア100だとそれなりの値段なんでワゴンで狙いたいところ。
因みにこれは私がミラクル190円笑でワゴンからゲット。派手なピンクボーダーも重量脅威の115g!!

左のメリノセーター2枚とも390円で。ユニクロメリノは彼女の冬の普段着ベースレイヤーとして。

ユニクロワゴン


高R値エアーマットは高額なんでお手軽にマットの断熱性上げるなら基本外付けになりますが、
山と道系のULマット追加が得策。サイズは半身サイズで十分で重量も80g前後と負担にならず。
既にクローズドセルタイプ外付けされてる方には2本共外付けになるならおすすめできませんけど、
ザック内に余裕ありULマットの方を筒状にしてザック内側面に沿わす形で収納出来る方ならアリかな。

残念ながら廃番?エバニューEXPマットULはついにメーカー在庫も尽きたっぽい感じですね。
MMのは再入荷するのかな?全身サイズのみなんで半分に切っての二人使用でならCP高し。




翌朝最低気温記録してる3時頃に起床。空は大丈夫っぽい感じ。
できるだけ手を掛けたくないって事で朝食は2日共菓子パン・惣菜パンを各2つずつ用意。
嵩張りますけど軽量化極めてて結構スペースの余裕あるんで携行。めちゃくちゃ潰れますけどね。
菓子パン・惣菜パンは1個で400kcal前後あるんでズボラ人間には重宝します。

当初の予定では朝日を浴びつつの5時縦走出発予定でしたが、まずは昨日行けなかった白馬岳へ。
寒いんでインナーにダウン着こみアウターは防風目的でウィンドシェルではなくレインJKT着用でGO。

P1150313.jpg

P1150316.jpg

P1150325.jpg

満足。

P1150330.jpg

テン場に戻ってきましたが既に空は高曇り気味に・・・残念無念。まぁこんなもんですよねぇ。

残りの菓子パン詰め込みながらダラダラ撤収して7時半頃縦走出発!!
本日は白馬鑓温泉までCTは5時間弱。写真撮りまくりでノンビリ満喫させていただきます。


それでは縦走中の模様を御覧ください。
高曇りは風景写真としては残念な感じになりますが歩く分には最高。しかも無風で超嬉しい。

IMG_0169_SIROUMA.jpg

P1150340.jpg

私のウィンドシェルは先日ブログでもご紹介してたORのTantrum Hooded Jacket。
ウエストベルトにして携行出来るパーツはカットして重量125g、メカニカルストレッチ最高。

彼女はスタート時から暫くはウィンドシェルではなくレインJKT着用。
この黄色いのアレです。先日ご紹介してた格安クライムベリーライトJKTでございます・・・。
一旦はご紹介もやっぱしこれ出モノにも程があるだろ!!って事で私が購入してしまいました。
未着用のトレントフライヤーJKTを所持してましたが、こちらは無事買値前後でオク処分済で、
銭失いになることなく買い替えしております。

P1150349.jpg

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杓子岳巻き道使うと白馬三山縦走相当楽になると思いますが皆さんちゃんと巻かずに登ってます。

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杓子岳へのキツい登りの途中から白馬岳~白馬御池辺りを一望。こちらは紅葉時期に歩きたいですね。

P1150361.jpg

9時位だと思いますが麓の白馬村まで一望。この日は見晴らし利きまくってたのも救い。

P1150364.jpg

八ヶ岳?と富士山。その右手は南アルプスかな?

P1150367.jpg

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杓子岳から白馬岳方面を振り返る。凄い所にありますねぇ白馬山荘。
こんな所に建造しちゃうとか景観の観点からは考えられない暴挙ですね笑。
多分欧米ならとっくに解体し極力現状復帰するような措置が取られてるレベル。

上の画像中央辺りの筋が頂上山荘への登山道。辛かったー。

P1150372.jpg

杓子岳稜線上を歩く。

P1150383.jpg

杓子岳超えて暫く歩いてから振り返る。何度も何度も振り返ってます。
杓子岳を巻いてくとどれだけ楽かよく分かるショット。

IMG_0187_SIROUMA.jpg

そしてひと登りしたその先の白馬鑓ヶ岳からは・・・

P1150399.jpg

唐松・五竜・鹿島槍~遠くに槍ヶ岳~裏銀座方面?~剱岳まで一望。

P1150406.jpg

歩いてきた稜線ともそろそろお別れ。ホントお気楽に歩けるナイス稜線でした。

白馬鑓ヶ岳と天狗山荘の分岐から白馬鑓温泉へと下ります。ここから気の抜けないルートに。

P1150411.jpg

この見晴らし素晴らしい天狗山荘でテント泊したかったところですが。
2017年は小屋は休業ながらトイレ・水場使用可でテント泊は可能でしたが、
小屋物販についてしっかり確認してなかったですし翌日の事も考慮して今回は断念。

P1150418.jpg

大出原からの眺望は涸沢カールや千畳敷カールにも引けをとらないランドスケープですね。
ここにたどり着けるのはほぼ登山者だけですから一般的な知名度は皆無ですけど。

大出原を過ぎて暫く歩くとこのルートの核心部分鎖場登場。

P1150429.jpg

P1150430.jpg

鎖場は数カ所有りますがここがもっとも危険だったかな?
パッと見は大したことないがこの岩めっちゃ滑って足場ホールド効かず・・・鎖だけが頼り。
鎖から手を離したら滑落回避不可能ですから今後こちら行かれる方はここ特にご注意を。
鎖場しっかり整備して頂いている事に激しく感謝感謝であります。

まぁ見るからに危険なところって極度に慎重になってて逆に大丈夫だったりするんですが、
ここは鎖場以外でも滑落ポイント多数で躓いただけで命取りになる所多数ですから気を抜かず。

P1150431.jpg

鎖場以外も慎重に歩きよーやく小屋が見えてきて一安心。
とは言ってもこの辺りも気を抜くと雪渓まで落ちていきますから最後まで慎重に。

P1150436.jpg

んで、無事白馬鑓温泉到着。

ここのテン場中々の凸凹っぷり・・・マシな所は速攻で埋まるんで早めの到着が吉。
我々の設営場所もマシな方でしたが少し傾斜あってサイドスリープじゃないと寝てられず。

それでも昨日の霧雨激寒の頂上宿舎に比べれば天国にも程がある!!暖かいっていいな。
昨日はEXライトダウンだけじゃ寒かったのにここは夜じゃなければベースレイヤー1枚で快適。

P1150437.jpg

P1150439.jpg

P1150447.jpg

夏場のみ出現する小屋。シーズンオフ時には雪崩での崩壊回避の為毎度解体・・・凄い。
そんなところですからケチらず出来る限りお金使いたいところ。
テント泊だけど・・・食料持参だけど・・・ドリンクいっぱい買わなきゃね。

テン場代は一人1000円でトイレ・水場使用可。温泉は別料金一人500円で入り放題。

露天風呂は到着時の昼過ぎには入浴する方が続いてましたが16時頃から空きだして
私はほとんど人がいない状況で露天風呂満喫。彼女は内風呂のみ利用。

登山中の温泉、最高すぎです!!

リフレッシュっぷりが尋常じゃない。至高の瞬間でしたわ。

P1150444.jpg

入浴でサッパリしてから夕食へ。小屋泊の方が夕食中で閑散としてる小屋前ベンチにて。
このウォーターバッグがHydrapak Seekerの2Lサイズ。自立しないけどデザイン優先で購入。
日本で販売されないのは代理店通した価格が割高になりすぎるんで取り扱わないんでしょうな。
ドリンクボトルで使ってるStashも日本じゃ割高すぎて買う人ほとんどいなさそうだし。残念だなぁ。
食料用サックは2泊だったんでクロスタードラゴンのCTF BOX S(5L)の方を使用。
CTF EXPAND POUCH Mも同容量なんですが、BOXの方が強引に詰め込みやすかったので。
これは多くの皆さんも購入済みですが一応説明しとくと投げ売り祭りで激安購入してますよー。
キューベンファイバー製品なんてお高くて定価じゃ見て見ぬふりするしかありませんから・・・。

P1150449.jpg

本日の夕食はどん兵衛リフィルとチキンラーメンぶっこみ飯に
おかずはヤマモリのバジルチキン缶詰とじゃがりこLをなんちゃってマッシュポテト化。
カレーメシもそうですがこのやり方ならコンテナも汚れずで楽ちん。気付くの遅すぎ・・・。
かき混ぜるときにジップロック破らないように注意。

アルミ缶コーヒーは保冷剤代わりにカフェオレ冷凍して携行してました。
飲んだ後もカフェオレorお茶粉末入れてテント内飲料で使用。フタ付きでこぼさないし使えます。
別にペットボトル再利用でもいいんですが広口軽量&保冷剤代わりの観点からこれが最善かな?

夕食後就寝前に彼女は内風呂でもうひとっ風呂。次来るときは水着か湯浴み持ってかなきゃね。

翌朝は猿倉への下山のみですが昼食でグリンデルに行きたいんで4時起床予定。
快適すぎて前室フライ閉じずにメッシュドアにして月夜を楽しみながらサイドスリープで就寝。
夜のテント内は15℃前後で今回の装備で余裕も余裕の快適睡眠。

とは言っても山では大して寝られないんで0時過ぎに露天もういっちょ行っとりますが。

夜中にはさすがに少し寒くなりメッシュ閉じましたが前室オープンのままで私側だけ結露が苦笑。

んで、翌朝。

P1150453.jpg

今日もいい天気っぽいなーおい。

P1150463.jpg

P1150460.jpg

朝日浴びながらテント内で朝食。私は未明に、彼女は早朝に足湯も体験。あったまるー。
朝食用の菓子パン・惣菜パンは昨日昼に食べちゃったんで、昼用に用意してたこちらを朝食で。

んで、結局なんだかんだダラダラしちゃって6時出発予定が7時半に・・・グリンデル間に合うかな?


そしてこれ以降はカメラのISO設定が酷いことになってるの気付かず撮り続けちゃってたんで自粛。

水場がある三白沢までは気の抜けない道が続きますよ。酷い画像ですが1枚のみご参考までに。

P1150478.jpg


三白沢以降猿倉まではよーやく気を抜いてダラダラ歩ける登山道に。

で、CTから30分遅れで猿倉到着。お疲れ様でしたー。それにしてもほんとダメだな我々は・・・。

猿倉到着正午前で、これから倉下の湯に行ってグリンデルに間に合うのか?
ランチラストオーダーは13時半。微妙なところですが取り敢えず温泉にGO。
倉下の湯は少し離れたところにあり且つお昼時で空いてると予想してましたが的中。
ほぼ独占状態で体キレイキレイにしてからグリンデルへGO。時間は余裕ありましたが・・・
グリンデル臨時休業してました・・・皆さんも平日に行かれるなら前もって要確認・・・。

グリンデル行く気まんまんだったんで代替候補探す気力もなく、
白馬の道の駅食堂で雑に昼食済ませて帰路へ。行きに高速使ってるし平日昼間だし下道オンリーで。

昼間に安曇野から松本抜けて塩尻出るのは渋滞必至なんで、
しゃくなげ荘方面K25や広域農道使って塩尻目指しましたが、ほぼ渋滞なしで快適運転でした。
道中VIF穂高にも寄りお土産の野菜・果物類購入。お盆にもこの辺訪れてるんですけどね・・・。


そしてロングドライブ山行でのリアルな核心部である帰路の運転で今回強力な奥の手使用。
トメルミンこれ効きました。疲労はあるけど睡魔知らずで家まで辿り着けてビックリ。
カフェイン中毒危険ですから用法守って正しくお使いを。




あとこれも効いたかな?
下山時にちょいちょい発生してた腸脛靭帯炎(膝の外側の痛み)が不安で、
膝サポーターではなく専用のMcDavid ランニング ニーパッドを今回初導入。
下山ではサポートタイツに履き替えるのも面倒でメリノタイツのままだったんですが、
それでも腸脛靭帯炎の兆候一切出ることなく下山出来たんで多分これのおかげなんでしょう。
ただMcDavidは歩いてるとずり下がってきます。他のメーカーのだとどーなんでしょうね?

日本ではMcDavid/Muellerのレビューが先行してますが、アメリカでは
Pro-Tec Athletics IT Band Compression Wrap プロテックアスレチックス アイティバンドが圧倒的。




そして3日かけて洗濯洗浄整理済ましてレポート書き上げ完了。ふぅ。

稜線歩く日時の好天最優先で狙って行きましたが、
好天続いたのはほぼ稜線上以外だったっつー残念な結果に。まぁこんなもんですよねぇ。

あと最低もう1回北ア方面行っときたいけど行けるかな・・・紅葉もアレかもしれないし・・・。

長々とご拝読ありがとうございましたー。


2泊の手抜き食材主なものはCTF BOX S/5Lに収まりました。
ビニール袋の中はジップロックに詰めたカレーメシ類。パン類はザック内空きスペース各所に。
自然解凍食品は行きの大休止用で携行の冷凍アルミボトルカフェオレ&コーラと一緒に、
グラナイトギアのエアセルブロックスMに。

P1150203.jpg




  1. 2017/09/11(月) 09:15:52|
  2. 北アルプス
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2017.03.17 伊吹山(残雪期)

2月迄の絶好のチャンスは逃しましたが何とか昨年のリベンジ果たしてまいりました。
この3連休で伊吹山行かれる方も居られるかと思いますので取り急ぎ画像メインで。

雪は3合目手前からで、私が通過した9時~14時頃は程よく腐ってる状態。
6合目過ぎからかなり斜度キツくなってきますがこの状態なのでさほど恐怖心も湧かず。
緩んでる分、先行した方たちのステップも結構崩れてしまってて一部大変でしたが。
若かりし頃にはスノーボードやスキーもやってたからか、下山はビビってた程では。
ただ、かなりビビっておっかなびっくりで下山されてる方々も。
雪山は日々のみならず時間帯によってでも雪面状況は変わってきますから、
技量に見合った適切な判断というものが本当に重要になってきますね。

直登にはSchneeFynn SPITZEとトレッキングポールで対応。
気温スタート時朝8時で5℃位?、昼の山頂は2℃位?山頂は風強し。
ウェアはスタート時にはTNFパラマウントタンク+ジオラインLW+Marmotキャプ4相当、
1合目でMarmotはすぐ脱ぎドライレイヤー&ベースレイヤーのみで5合目まで、
5合目~山頂までは+ウィンドシェル追加。グローブは素手→インナー用薄手メリノのみ使用。
勿論アウター用のAxesquinライトシェルWPと予備で同フィンガースルーミトンORGも携行。
ボトムはCW-Xスタビライクス+Phenix Supple Pants、ソックスはFITS UH EXP Ragged Boot。
休憩&エマージェンシー装備としてダウン170g使用のBrooks-Range Mojave Down Jacket。
スポーツドリンク粉末溶かした水600mlとホットコーヒー用にタイガー保温マグで熱湯600ml携行。
冬山は水分摂取極端に減るので3月残雪期伊吹山日帰りでも600mlで私は全然余りました。


3合目や5合目までなら緩やか且つ危険箇所も一切なく雪山デビューにも最適な山かと。
東海近隣では御在所ロープウェイ利用での御在所岳山頂っつー最強の飛び道具もありますが!
来年は(雪山拒否の)彼女にも3合目辺りの元スキー場緩斜面をスノーシュー使って遊んでもらおう。


1合目。2合目迄含めて泥濘ほとんどなく一安心。帰りには一部泥濘んでました。

P1140546.jpg


3合目手前。ここから見る7合目~9合目はとても登れる気がしない・・・。

P1140550.jpg


5合目。6合目避難小屋から中央鞍部9合目に向けて直登。

P1140556.jpg


5合目でシェニーフィン スピッツェ装着。登りも下りもほとんどズレる事もなくバッチリ。
そしてチェーン型ならではのイージーな装着脱着。これが本当に気軽でいいのです。
ただバンドの留め方がよく分からず適当に留めてます。
登山靴は3シーズン用Scarpaキネシス、ゲイターはTerra Novaノヴァゲイター使用。

P1140555.jpg


6合目以降キツい・・・。

P1140565.jpg


7合目~9合目ヘロヘロ・・・。10歩5歩歩いては休憩の繰り返し。

P1140568.jpg


ヘロヘログロッキーながらも何とか。
そーなる事分かってるのに普段怠惰を極めてるダメ人間なのであります・・・。
しかしながら今思い返せば7-9合目でよく足攣らなかったなと。成長の痕跡が!!

あっULバックパックに変わっております・・・。
海外でですが送料込みで衝撃価格だったんでついつい。HMG South West2400。
Windrider/SouthWestはフレーム入りモデルでUL系じゃなくても使いやすいと思ったので。

P1140590.jpg


山頂はこんな感じ。
気温は多分2-3℃程度でしたが風強くて皆さんすぐ下山されてました。
私は冬山用ダウンこれまた激安購入しており余裕で外で昼食食べてましたが。
山頂売店小屋奥に見えるかまくらで1泊してみたかったな・・・。

P1140575.jpg

P1140580.jpg

P1140589.jpg

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P1140595.jpg

P1140604.jpg

P1140579.jpg


昼食済ませ下山開始。

写ってる割りと高年の方が軽トレッキングシューズのみでかなり苦戦されてました。
1歩踏み出し2歩分ずり下がるみたいな。あれでここまで登ってくるとか凄い精神力かと。
下山は大丈夫だったのかな?まぁ滑落してもあの雪質ならほぼすぐ止まると思いますが。

P1140608.jpg


写ってる青年、多分装備はチェーンアイゼンとアックスだったと思いますが、
9合目~7合目辺りかなり手こずってました。私みたいなもんがぶち抜けるほどに!!

P1140611.jpg

P1140613.jpg


奥から3合目・5合目・6合目避難小屋。こんな感じです。
6合目辺りで少しだけ尻セード体験も。ヒップそり携行してなかったんで直で。

P1140619.jpg


霊仙山はこんな感じ。冬山やらない方でもここ最高ですから是非。

P1140616.jpg


お疲れ様でした。ヘロヘロでしたが大満足です。

  1. 2017/03/17(金) 19:51:18|
  2. 伊吹山
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  4. | コメント:7
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プロフィール

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Author:KND
2013から登山開始。インターネット時代に新たに加わった趣味らしくネットを利用してとにかくお得に登山趣味を満喫する事を心がけています。今まで趣味に度を超えた散財してきた反動ですかね。最近は余りの反応にODギアお得情報発信ブログと化しております。
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