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2018.08.03-04 中房温泉~大天荘でテント泊ピストン

近年稀に見る天候ド安定が続く'18夏山シーズンでありますが、
こんな事は滅多にねぇと、怠け者の我々も頑張って出かけております。
今年は鞭打ってでも行く年ですから!皆さんもさぞや最高体験されてることかと。

今回は車の回収だのタクシーだので無駄にお金を使わずとも、
稜線歩きがたっぷり楽しめるこのルートでテント泊に行ってまいりました。

彼女が燕山荘到着時にもー歩くのイヤ!っつーかもな事態も想定されますが、さて?

そして毎度お馴染みオール下道!!お金ケチる事に関してはホント頑張れるな私・・・。

18時半頃名古屋出発、途中で夕食と買い出し済ませて0時半に無事第一駐車場に。
木曜夜出発でしたが既に第一駐車場は猶予数台程度のみでビックリ。
4時起床、続々やってくる車はUターンし第二・第三へ行かれてた模様。エラいこっちゃ。

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で、朝食済ませ5時半登山口スタート。大天荘到着は15時前後想定。
CTは燕山荘迄が4h、大天荘迄で3hの計7hですが、休憩込み9h程度見込んでます。
たまにしか山登らない怠け者にとって急登ルートはほんとキツいので・・・。

3年前の燕岳テント泊は酷いもんでしたが、今回少しは歩けるようになってるかな?

水はHydrapak Stash750ml分のみでスタートし第一ベンチの水場でたっぷり補充予定。

今回の二人のBWは私が7.5kg前後、彼女が5kg弱、
水・食料足して最大で私は11.5kgくらい?彼女は8kg強くらい?になってたかな?
装備めっちゃ軽量化してんだからお前らもっと頑張れよっつー話ですよね・・・。
装備だけはどんどん一丁前になっていくのに、いつまで経っても貧脚のまま・・・。
因みに彼女のBWとパックウェイトPWはほぼULハイカー相当レベルになってます。
私もミラーレスと交換レンズ、UL三脚外せばBW6kg台まで落とせるけどついつい携行。
どーせ雑にしか撮らないんで、ファーウェイの夜にも強い最新スマホにすりゃいーのに。

おっ、30分で第一ベンチ到着で上出来上出来。

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こちらがこのルート唯一の無料水場。細いですがしっかり湧き出てます。
登山口にも水場ありますが、全然冷たくないんで夏ならここでの補充がベスト。
私はHydrapak Seeker 2Lに満タン、彼女はナルジン カンティーン1.5Lに1L補充。
これで出来る限り頑張り、追加分は小屋で購入していきます。

燕山荘・大天荘で販売されてる水はいずれも水場から汲み上げてるようですが、
大天荘は天水も混ぜてるのかな?塩素臭が気になるかもの注意書きありました。

水補充しちょいと重くなったものの、その後の区間も30分前後で歩けてますが、
全てのベンチでがっつり休憩してるんで結局合戦小屋まで3h20m強かかりました。
まぁこの先長いんでね、慌てず慌てず。時間もがっつり余裕持ってますし。

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それにしても金曜だというのに凄い人出でビックリ。こりゃ明日はエラいこっちゃ。
スイカは帰りにでも食べるつもりで往路ではトイレ休憩のみ20分。

で、9:15出発。3年前の合戦尾根はガッスガスで眺望0でしたが今回は・・・。

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まぁ見えますよねー。

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燕山荘も見えたー。

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そして燕山荘から続く稜線の先には大天井岳・大天荘。奥には槍&穂高連峰。
大天井岳と大天荘遠いな・・・これ見て彼女は既に嫌がってる感あるし・・・ヤバい。

で、ギリギリ5時間切りの10:27に燕山荘到着!!苦笑。
休憩込みでCT通りで歩けるようになる日は我々に来るのだろうか・・・。
まぁ大嫌いな急登ルートだったし、こんなもんで十分って事にしておいてください。
まぁ休憩しすぎだよな。燕山荘まででトータル1時間以上休憩してるし。

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そしてグラナイトギア エアセルブロックスの力をまざまざと見せつけられた、
キンキンに冷えたオランジーナとパンで昼食。
前夜18時に冷凍庫から出しwith倍速氷結でソフトクーラーに入れて移動、
山行開始前にエアセルに移し替えトータル17時間経過もまだキンキン。スゲー。

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一方、同じ状況でセリアのペラいクーラーバッグに入れたアルミ缶コーヒーは、
とっくに温くなってました。エアセルブロックスもう1個追加しなきゃな・・・。
セリアの33gに対してエアセルブロックスMは140gもあるけど。
標高2700mでも酷暑でボチボチ暑い中でのキンキンのオランジーナは最高体験。
小屋で買うペットボトルドリンクよりも全然冷たかったですもん。

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11時頃のテン場の状況。
ヒルバーグのはナロ4GTですかね?若いお父さんでしたが立派だ・・・。

そうそう、私の通過時間には無かったですが、後でツイッター見てたら
この日の燕岳でLixadaワンポール迷彩張られてた方が!!スゲー。先越された!!

*ツイッターアカウント @usausa1717 さん8/3のツイートで確認出来ます。

で、燕山荘に到着した時点ではこの先を嫌がってた彼女も、
たっぷり休憩とれた事で回復したようで、GOサイン出ました。やった!!

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強い日差しにゲンナリしながら登ってきた皆さんも、この眺望でゴキゲンに。

彼女たち超アッパーでイイ感じだったんでついつい撮影・・・いいショットでしょ?
その後夕方にこの世の終わりのような顔で大天荘に到着してましたが・・・。
いや、我々も人の事言えませんけれども・・・。

で、約1時間の休憩経て11時半大天荘に向けて出発。
水場から持ち上げた3Lは綺麗さっぱり無くなってるんで、2L400円購入。

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燕山荘からは一転、人も少なくて最高の最高。
前半は大したアップダウンも無いし、ウッキウキウォーキング。
ただし、街側からの風が吹き上げてくる区間は完全なる熱波でゲンナリ。
大半は天然クーラー状態の谷側からの風が吹き上げてて爽快ですけどね。

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でしたが、アップダウン出てくる中盤以降で彼女がバテてきた模様。

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まだ3.5kmもあるのか・・・。

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巻き道あるだけでも感謝・・・それでもキツいですが。

で、ヘロヘロの彼女を置いてきぼりにして先に大天荘到着~15:10。
即効でコーラ購入し彼女待ちます。酷い。

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彼女の背後に迫ってたツアーの皆さんにギリ追い抜かれる事無く到着。
最後の巻き道では彼女は牛歩状態で結局大天荘まで3h40mかかりました。
昔はこの区間のCT2h30mで、小屋ブログでも中房から登ってきた登山者で
このCTで歩ける人なんて20人に一人いるかいないかでは?と指摘されてて、
近年CT見直されて3hになっております。
そして自分たちの実力をよく把握できてて偉い笑、想定通りの時間に到着でした。

金曜夕方時点でのテン場状況。

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燕岳方面の方がフラットっぽいですが、さすがに槍穂方面から先に埋まります。
我々到着時の金曜15時過ぎ時点ではまだまだ良い場所に張れる状況でした。

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さすがの絶景テント場。
因みに奥のローカスギア クフ?のUL系の方に巻き道でぶち抜かれてます。

比較的強風に晒される事が多いらしい大天荘もこの日はほぼ無風同然で、
テント設営も食事もチルアウトも就寝中も何もかも快適なテン場ライフでした。
ハエやアブ?は若干いたけどね。

テント設営終え、ルーティンである全身拭き拭き&着替えでリフレッシュ後に夕食。

さすがに毎回カレーメシばっかじゃねって事で今回は、

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本格派インドカレーにしきやのレトルトをアルファ化米白飯で頂きます。
ゼビオで売ってたんでこれ買ってみましたが、ゼビオは数種しかなかったけど
とんでもない数の種類が売られてるんですね。他のも食べたいの一杯あるわ。

敷物は数年前までmacpacが販促グッズで作ってたタイベックシート30g。
ここ数年は作ってなくて残念。

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アルファ化米戻してる内にレッドチキン缶詰とミニトマトを。
ミニトマトはもう必須アイテムですな。フレッシュな野菜最高ですわ。

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ちゃんとスノーピークのチタンボウル持ってきてるのに、
面倒で尾西の袋内に直に投入・・・。味は超スパイシーで本格的ですよ。

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小屋横で食事中、ケルン横のカップルが画になってたんで盗撮。

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西日に照らされた今日歩いてきた稜線がイイ感じ。
こんな景色を眺めつつの贅沢すぎる夕食タイムでした。

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夕食終えテントに。槍穂を堪能できる絶景テン場であります。

そしてサンセットタイムに一人で小屋上部の展望ポイントへ。

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テン場を見下ろす。

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常念岳もチラっと。

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燕岳方面。

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そして槍とサンセット。

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with大天井岳。我々は結局登らず笑。でも大満足。

いつも携行するだけで使ってないUL三脚Zip Shot MINIを珍しく使用。


この日の最低気温は15℃前後想定で、今回も二人共トップキルトを。

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日が沈んでから一瞬結構寒く感じて失敗したかと思いきや、
すぐに体も慣れて、寒がり彼女もトップキルトで無問題でした。
しかも結構な時間までドア半開&メッシュ状態のままで寝てました。

今年の夏山でダウン450クラス使用されてる方は暑すぎるのでは?

我々の寝床詳細はEXPマットUL99と下半身にはほぼ空のザックを敷き、
寝る時にのみその上にKLYMITイナーシャオゾンを敷いて寝てます。


で、日の出。

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日の出時に少し雲がかかっててモルゲンロートにはならず。

で、朝食済ませ、テント撤収し6:45下山開始。

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又近いうちに。

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スーパー猟師喜作さんのおかげで歩けております。

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立山と劔岳かな?

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名残惜しい。

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スカイラインは左手枠外の槍ヶ岳に続く西鎌尾根~双六岳。左手奥には笠ヶ岳も。

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裸足でサンダルのお兄ちゃんにぶち抜かれます。この方クソ速かった。怪物でした。
他にもツアー客回避狙いで冬道歩いてたベテラン健脚の方といい、山には怪物がいっぱい。
サンダルのお兄ちゃんに今回の山行ルート聞かなかったのは後悔。
日帰り装備じゃなさそうだし、1泊2日で上高地-槍-東鎌尾根-中房温泉ってところでしょうか?

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で、大天荘から約3時間9:45頃に燕山荘に到着。
この時間で既にこれ。この日は泣く泣く小屋泊・合戦小屋迄撤退の方多数?

名残惜しく燕山荘でコーラとCCレモン購入し昼食休憩をたっぷり1h取りました。

で、富士登山を連想させる合戦尾根を下山。

ここまで順調も順調でしたが、合戦小屋手前で私のお腹に急変が。
燕山荘でガブ飲みしてたコーラが原因なのか?大天荘で買った水があたったのか?
分かりませんが、45分ほどトイレ出たり入ったりの繰り返し・・・。
めっちゃ人多かったのに男性・大を使用する方は皆無で、迷惑かけずでよかった・・・。

と、思わぬ不測の事態も他は全て順調で14時過ぎに下山完了。
取り敢えず中房温泉周辺はそれほど暑くもなく一安心。

中房温泉の掛け流しに後ろ髪引かれながらもシャワーある有明荘まで我慢。
日帰り入浴620円で綺麗さっぱりリフレッシュ!!

VIF穂高でお土産購入と半額になってたおやきで小腹を満たし、
中心部には出ずそのまま麓の道をひた走り、
サッカー場近くのソースカツ丼店で夕食食べて帰る予定が店やってない!!
おやきで小腹満たしててよかった・・・結構ボリュームあったのも助かった。
そしてそのまま田舎道から19号に入り、中津川王将で夕食済ませ帰宅。
今回もトメルミン様様でほぼ睡魔に襲われることもなく帰路の運転無事遂行。
日・月でテント・バックパックまで含めた洗濯・洗浄・整理を済ませブログエントリ。


今年はあと何回行けるのか!!
それにしても今回はペットボトルジュース代で各小屋にしっかり貢献したなー。


-登山における周辺装備4種の神器-

◯登山出発前の入浴後にデオナチュレ使用するようになってから、
 1泊程度までなら登山中の汗臭さとは無縁で、もう手放せません。
 登山でしか使わないと何年か保つんで出費も全く痛くはないですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-32.html


◯遂に解禁DEET30%やイカリジン15%使用強力虫除け。
 今後はもうハッカスプレーを自作する事もないかな。
 イカリジンはお子さんにも安心して使用出来るようですよ。

http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-59.html


◯車移動の方には帰りの運転もまた核心部。

昨年からこれに頼ってますが、劇的に効いてる感ありました。
今年はちょっと耐性できてきたのか若干効きが弱い感ありましたが、
それでもまだまだこれに助けられてる感も十分に感じてます。
体は疲労困憊でも、運転中に瞼が重くなるような事がなくなります。
因みに当方コーヒー毎日4-5杯は飲んでるカフェインヘビー摂取者。

ベストカーwebコラム→https://bestcarweb.jp/feature/column/2085

トメルミン 6錠/12錠




◯背中も自分で拭けるサイズ。登山で使うなら個包装タイプがベター。
 車内装備で下山後に使用するだけなら小ぶりだが隣の30枚入りがお得。

*安いだけにそれ程厚手ではないようなので、背中は拭き方のコツ体得を。

アクティ 温めても使える からだふきタオル 超大判 60×30cm 個包装 20本入
→ご紹介後よく動き486円に戻ってましたが、7/24再び397円のお買い得価格に。
アテント 温められるからだふき 超大判 60×30cm 個包装 25本入り
アクティ からだふきタオル 超大判・超厚手 40×30cm 30枚





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  1. 2018/08/07(火) 01:28:36|
  2. 北アルプス
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  4. | コメント:2

2017.9.3-5 猿倉からの白馬三山縦走テント泊

テント泊山行後の洗濯・洗浄・後片付けを3日かけて何とか終えました。
これが本当に辛い、辛すぎる・・・私はテントやバックパックも毎度洗浄するから特に。

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私の方がバックパック小ぶりだけど重量は当然重くなってますよ!!
来年には彼女のもそろそろ買い替えないとね・・・自分ばっか装備更新してて酷い奴・・・。

*こいつ鈍亀のくせにHMGかよ、フッっと鼻で笑われてしまうので毎回アナウンスしとかないと。
 これは海外での千載一遇の格安チャンスに出会ってしまったがゆえの購入なんですよー。

それでは皆さん苦笑いの貧脚による残念な山行レポートスタート。小分け面倒で毎度一気に。

今回は猿倉-大雪渓-白馬三山-白馬鑓温泉-猿倉で2泊3日の基本プラン。
1日当たりの行動時間はコースタイムで4-6時間未満と比較的安心なコース。
今年ろくに山に行ってない我々にCT7時間超えてくるようなところはちょっとキツいんで。

今夏一番の冷え込みが予想されてて装備に少し悩みましたが、
実験精神旺盛な私は完全夏山用セットで挑みました。彼女は秋山寄りに少し組み換え。

前週、他はどこもイマイチな予想な中、Mountain Forecastだけが快晴予想的中で、
MF信じて翌週この日程で行ってまいりました。因みにGPVは雲多め~小雨予想。

今回は土曜出発で終日ETC割引適用なんで春日井ICから一気に安曇野まで。3330円。
猿倉駐車場の状況も気になるところだったんで少しでも早めに到着しておきたいってのもあり。
もし満車だった場合には八方に停めてバスかタクシーで八方-猿倉間は移動予定でした。

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結果土曜23時頃の猿倉着で8割方埋まってる程度で一安心。移動コスト随分変わるからね!
移動費がっつり削れた喜び噛み締めつつアクアで強引な車中泊かまして朝食摂り6時前に出発。
そして出発時の時点でも駐車場はまだ余裕ある状態でした・・・高速使用不要だったかな・・・。

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金曜出発で行けてればよかったのにーってな事にならないといいな・・・。

行動着は私はモンベルメリノLWにORの速乾Tee、ボトムは4DM Field TightsにFoxfireショーツ。
随分前にブログでも紹介した激安購入4DM Field Tightsをよーやく卸しましたがこれいいですねぇ。
CW-Xスタビライクスよりサポート力落ちますがフロントジッパーが最適位置で用足し下ろさず可能!
彼女はPhenixトランスファーキャミソールにPatagoniaメリノMWジップネック、
ボトムは同じく4DM Field TightsにTNFのVerb Light Deer PT。2泊の為二人共メリノBLにしました。
メリノBL着用時は防臭性能活かすため基本ドライレイヤー未使用。彼女はブラ兼用の為に使用。
行動着については私のスーパーメリノ&Tシャツ(海外通販)以外は全てアマゾン激安値拾い品だ。

*買われた方居られて気づきましたがオレンジステッチの4DM同品がSWサイズのみ激安に。
 トレッキング用途で開発されてるフィールドタイツには夏用のメッシュモデルも存在します。

4DM MENS FIELD TIGHTS SWサイズのみ65%オフ4859円*9/12現在価格

SWサイズ:身長162~~168cm、ウエスト78~~86cm、ヒップ94~~98cm、股下73cm




快晴の中、白馬尻小屋到着しトイレと水補給。
ここからCTで3h程度の避難小屋過ぎまで水場はないんでここでの水補給は必須。
現地案内板では山頂迄で1.5L~2L程度の携行を推奨してました。
*避難小屋過ぎの湧き水は疲れてたし水も余裕あったんで結局未確認で通過。

我々も各自Hydrapakスタッシュ750に満タンと私装備のおニューの日本未発売、
同じくHydrapakのSeeker2Lウォーターバッグに満タンで二人分計3.5L携行。
雪渓上は夏山でも比較的涼しくそれ程水分摂取しないでしょうからこれで十分かな?

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大雪渓から上は秋道になってるんで多分クランポン無くても大丈夫なんですが、
彼女は今回が本格的な雪上歩行デビューとなるんで練習目的でも携行し使用。
Snowlineチェーンアイゼンライトはケース込みでM250g、L270gと軽いですし。

他の方たちも4本-6本、チェーンの軽クランポン使用されてる方が圧倒的でした。

雪渓登り始めは適度に締まってたんでチェーンクランポン携行して正解でしたね。
無くても余裕で登れますが、無駄に踏ん張って疲れることになってたでしょうから。

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途中一部秋道通過になるんですが取り付き箇所がザレザレで我々含め皆さん苦戦。

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秋道から大雪渓を望む。恐ろしいところ歩いてますね笑。

大雪渓前半は無風でそれ程涼しさ感じずとも、それでも夏の雪渓歩行はイイですなぁ。

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大雪渓後半はガスもかかりだし風も出てきて涼しくて最高。上部の雲が気がかりだけど。
一部にかかる日差しが作る明暗と雪渓を這うガスで幻想的。ウットリな瞬間でした。

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外国人さん流石の耐寒能力。

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登山者はボチボチ程度、この辺りで下山者の方が増えてきました。

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仕事終わりすぐでの出発だったのも災いしてんでしょう、今回彼女が調子出ず。
私は車中泊で少し寝れた上に今回行動食も意識的にマメに摂取で普段より快調。
いつも面倒で行動食ろくに摂らずでシャリバテ状態繰り返してたんでさすがにねぇ。

この後ガスまみれの中で大雪渓を終え、その状況下での大休止は中々の寒さでした。

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大雪渓後の秋道が急登で調子の悪い彼女には特に堪えてる模様。
調子良いっつっても今年ろくに登ってない私も勿論大雪渓後急登にヘロヘロになっております。

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完全なる高曇りにもめげず、もうひと頑張りして最後は彼女置き去りにして先に頂上宿舎到着。
ホント酷い男だわ。CT5時間半のところ1h押しで休憩込み約6時間半弱かかりました。
テント泊装備とはいえ極度に軽量化してるんで小屋泊基準のCTで歩けなきゃダメなんですがねぇ。

ULバックパックといえどもアルミステイが入ったHyperlite Mountain Gear Southwest 2400だと
(宇多田ヒカルさんが南アルプス天然水CM登山シリーズ1本目で背負ってたのとお揃いです笑)
今回の私の最大重量11~12kg程度でなら全く違和感なく使用する事が出来ました。
因みに重量可変する水と食料除いたベースウェイトで私は8.4kg、彼女は6kg強程度。
それにプラス水・食料で最大3kg程度迄可変する感じになっております。
予備水は私、メイン食料(毎回大体1kg程度)は彼女が分担、行動食はそれぞれ数百グラム程度。
型遅れのミラーレスカメラセット(三脚・替えレンズ・PeakDesignカメラクリップ含む)で1.2kgなんで、
ここ見直せば夏山BW7kg切りも視野に入るんだよなぁ。今回チェーンアイゼン込みでこの重量だし。

そしてHMGの背面にはメッシュパネルやベンチレーションなんてありませんからこれ使用。
実に非UL的ですが笑、おかげで背面ムレも大して感じることなく使用できました。
SouthWest2400/Lのショルダー~腰元メッシュ部分までの長さに合うMサイズ購入。

MINERVA エアーメッシュパネル




彼女待ってる間に頂上宿舎で受付済ませ(一人1000円/トイレ・水使用可)、ガッスガスな中テント設営。

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おーっとテントが変わってる!!日本語でのレポ全く見かけないやつに!!

はい、軽さ優先のフライクリークに続いて快適性優先でこちらも購入いたしました。
今後キャンプもたまにはしてみようかと考えててさすがにフライクリークだとキツいんでね。

MSRアクセス2も欲しかったですが10万近いテントなんて分不相応にも程があるんでこちらに。
ブログ見てくれてる方だけへのエクスクルーシブな情報に当分しておきたいんで、
テント名は敢えて記載しませんが、インナー一体型吊り下げ式のそそりすぎる奴でございます。

長辺2ドアにリッジポールで天井広々、短辺130cmでも二人使用快適です。
今まで天井部分が狭いフライクリーク使ってただけに尚更。設営もめっちゃ楽。
軽量化の為付属の純正フットプリント(268g)ではなくタイベックシート(119g)使ってますが、
純正のFPなら本体に接続出来るんで更に設営が容易に。広げてポールにフックかけるだけ。
別途用意のFP含めた本体重量は1.75kg、チタンピンペグ8本・テント内シート・拭き用タオル込で1.9kg。
国内メーカー定番山岳二人用をFP込みで使用されてる方達と総重量では大差ないレベルに収めてます。
ペグは今回のテン場2箇所どちらも石で設営予定の為、咬ませる用の極軽ピンペグのみ携行。

今回テント内の写真全然撮ってないんでお伝えできる視覚情報に限りあるのが無念。

2を購入後にインナーテントに新素材導入の新型が発表されたじろぎましたが、
新作は1.5でのリリースだったんで胸を撫で下ろしました。快適性重視で2購入してるんで。
ポールは2プラティナムがYUNANだったのに対し再びDACに、短辺が2の130cmに対し110cm。
ただし、もし私が今二人用山岳テント「1体目」を買うならこちらを選ぶでしょう。
最小1.2kgでダブルウォールのソリッドインナー・2ドアとかスペックやばすぎでしょう。
1.5で短辺110cmなんでかなり狭いけど、リッジポール採用により頭上空間には余裕ありますし、
2ドアなんでバックパックは各々前室に置けば110cm幅でもそれなりに対応可能かと思われるので。
*画像で見るとインナーはメッシュ並に透けて見えてますが、これでも非メッシュのインナーなんです。
*ネット情報だけでは不明瞭なんですが、もしかして前室片側は小さめな作りになってるのかな?

このクラスだと多くの方はBIG SKY CHINOOK 1.5Pに惹かれると思いますし、
チヌーク1.5の両前室潰す形で最大二人まで対応可能な設計もスゲーんですが重量は1636g。
USの知る人ぞ知るメーカー最新型の訴求力はギア厨には超高いんですが、1.5でこれは重い。
そして64800円と高額。二人用に最適なCHINOOK 2Pもありますがこちらもお高く70200円・・・。




チタンピンペグ8本でこの価格帯は以前は中国発送品しかなかったですが
今はアマゾン発送品でもありますなぁ。こちらも購入されてる方居られましたね。
これをアンカー的に使います。1本5-6gなんで8本携行でも40-50gなのが嬉しい。
通常使用では当然極細ピン状なだけに激弱ですよ笑。
石での設営が可能なテン場でなら、念の為やアンカー目的としてのピンペグ携行は
軽量性追求での最善策の一つではあるかと思います。何せ8本でも40-50gですから。
MSRのカーボンコアステイクなら更に良さげですが、お値段高すぎ・・・。

ピンペグは一般的なペグが打ち込みにくいような所でもスルッと入っていけたり、
アルスト使用の方ならゴトクで使えたり、チタン風防のペグ止めに使ったりとかも。

ペグが必要なテン場では隣のチタンVペグ使用。もうこれ以外は必要ないかな?
今回の再入荷で私もよーやく予備込みの2セット目購入で12本体制になり安心。




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9/3日曜の頂上宿舎テン場はこんな感じ。
予想してた通り普通に中国メーカーテントも(左端NatureHike)。最終的には20張りでした。
最奥に小型重機チラッと写ってますがテン場拡張?分解可で組み立てられる重機でしょうね。

その日の内に白馬岳と白馬山荘スカイプラザ満喫予定でしたが、
白馬岳も山荘もガスの中だし霧雨降ってくるしで断念し翌日に。テント内でダラダラ過ごします。
今回はGPVの予想が的中でした。残念無念・・・まぁこんなもんですよねぇ。

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そして何とかやり過ごし17時半頃から質素で何の工夫もない夕食へ。カレーメシと自然解凍食品。
寒いんでコーラもビールも買わずに沸かした湯で粉末緑茶飲んでました。
二人でのテント内食事もストレス少なく対応でき、重めで迷ったけど今回このテント携行で大正解。

んで、夕食中から外が明るくなりだしたんで外を見るとガスが抜けてたんで、
時間は18時過ぎてましたが、私一人で稜線まで出てみることに。

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間近で雲海発生中でした。実際はもっと暗いんで上がるの迷いましたが上がってよかった。

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三脚持参するの忘れてブレブレですが。ほんとダメな私。
丸山まで行きたかったですが100均サンダルのまま上がってきちゃったんで断念。ダメな私。


後は明日の快晴を祈りつつ寝るだけですが、今回私はKlymitオゾンを忘れるっつー大失態。
ほんとマット2本体制(2本でも450g前後で済んでます)にしててよかったわ。危ないところでした。
しかも彼女は秋用のネオエアーXライトに変更してて単体使用でも断熱性十分なんで、
EXPマット2枚重ねできたのが非常に大きかった。この夜に1枚だけだったらかなりキツかったでしょう。
(ネオエアー使用でもEXPマットも携行するのは就寝時以外にテント内で神経使わず過ごすため)

そして私は夏用リミット4℃の変種トップキルトSea to SummitアンバーEB1(ダウン220g/415g)使用。
滞在着用ウェアは薄手メリノタイツ(+行動着ショーツ)とL/SベースレイヤーにモンベルEXライトダウンのみ。

*滞在着用BLは先日ご紹介の88g(S)と激軽のMHW AC Long-Sleeve Henlyでしたが、
 こちら要注意!私のザックの口がマジックテープ使用で早速袖部分を盛大にやらかしました。

この日の最低気温は0℃!!テント内はその頃5℃程度。*データ蓄積できるんで温度計大事。
寒いながらも何とか寝られて一安心。EXPマット2枚使い出来たのが非常に大きかったと思われます。
オゾン忘れて久しぶりにレインウェアや行動着詰めたスタッフサックを枕代わりにしましたが不快笑。

*アンバーEB1はトップキルトというより掛け布団に近く首元を絞ることが出来ないんで、
 私のような無茶はせず、高山でなら外気が最低でも7-8℃程度の真夏時期使用に留めるべし。
 無茶するならエスケープビヴィ併用し暖気を極力逃さないように顔部分絞っての使用が必須かと。
 ギッチリ絞り込んで使用すれば勿論内部は蒸れるでしょうが、そこは撥水ダウン使用なんで安心。
 勿論マットの防寒対策も重要。100均折畳シート2-3個要所に追加するだけでも変わってくるかと。

一方彼女はイスカ エア280X+シーツでエスケープビヴィは携行せず。高R値マットのみで寒さ対策。
シーツは防寒目的ではなく、シュラフを極力汚さず使用するためなんでペラペラULな物使用してて、
私がヤフオクで取り扱ってる化繊ながらシルクに匹敵する130g前後のULなシュラフシーツであります。
滞在着はキャプ2タイツ(+行動着ボトム)とキャプ2ジップネックにモンベルULダウンジャケット。
これで少し寒さ感じる事はあっても十分寝られた模様。時には暑くなりすぎる事もあったようです。
追加インサレーションでユニクロのカシミア100%セーター(脅威の115g!!/S)携行も結局未使用。
ユニクロのカシミア100%セーター女性用はめちゃ軽なんで3シーズン滞在着用にかなりおすすめ。
男性用は女性用程軽くないと思いますが、同じくユニクロのメリノセーターよりはかなり軽いはず。
でもメリノセーターなら予備ベースレイヤーとしての役割も担えるんで男性ならメリノの方が最善かな。
女性の方は追加で装備しておくのも苦にならない重量だと思うんでマジでチェックしてみてください。
勿論セール品狙いで。それでもカシミア100だとそれなりの値段なんでワゴンで狙いたいところ。
因みにこれは私がミラクル190円笑でワゴンからゲット。派手なピンクボーダーも重量脅威の115g!!

左のメリノセーター2枚とも390円で。ユニクロメリノは彼女の冬の普段着ベースレイヤーとして。

ユニクロワゴン


高R値エアーマットは高額なんでお手軽にマットの断熱性上げるなら基本外付けになりますが、
山と道系のULマット追加が得策。サイズは半身サイズで十分で重量も80g前後と負担にならず。
既にクローズドセルタイプ外付けされてる方には2本共外付けになるならおすすめできませんけど、
ザック内に余裕ありULマットの方を筒状にしてザック内側面に沿わす形で収納出来る方ならアリかな。

残念ながら廃番?エバニューEXPマットULはついにメーカー在庫も尽きたっぽい感じですね。
MMのは再入荷するのかな?全身サイズのみなんで半分に切っての二人使用でならCP高し。




翌朝最低気温記録してる3時頃に起床。空は大丈夫っぽい感じ。
できるだけ手を掛けたくないって事で朝食は2日共菓子パン・惣菜パンを各2つずつ用意。
嵩張りますけど軽量化極めてて結構スペースの余裕あるんで携行。めちゃくちゃ潰れますけどね。
菓子パン・惣菜パンは1個で400kcal前後あるんでズボラ人間には重宝します。

当初の予定では朝日を浴びつつの5時縦走出発予定でしたが、まずは昨日行けなかった白馬岳へ。
寒いんでインナーにダウン着こみアウターは防風目的でウィンドシェルではなくレインJKT着用でGO。

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満足。

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テン場に戻ってきましたが既に空は高曇り気味に・・・残念無念。まぁこんなもんですよねぇ。

残りの菓子パン詰め込みながらダラダラ撤収して7時半頃縦走出発!!
本日は白馬鑓温泉までCTは5時間弱。写真撮りまくりでノンビリ満喫させていただきます。


それでは縦走中の模様を御覧ください。
高曇りは風景写真としては残念な感じになりますが歩く分には最高。しかも無風で超嬉しい。

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私のウィンドシェルは先日ブログでもご紹介してたORのTantrum Hooded Jacket。
ウエストベルトにして携行出来るパーツはカットして重量125g、メカニカルストレッチ最高。

彼女はスタート時から暫くはウィンドシェルではなくレインJKT着用。
この黄色いのアレです。先日ご紹介してた格安クライムベリーライトJKTでございます・・・。
一旦はご紹介もやっぱしこれ出モノにも程があるだろ!!って事で私が購入してしまいました。
未着用のトレントフライヤーJKTを所持してましたが、こちらは無事買値前後でオク処分済で、
銭失いになることなく買い替えしております。

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杓子岳巻き道使うと白馬三山縦走相当楽になると思いますが皆さんちゃんと巻かずに登ってます。

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杓子岳へのキツい登りの途中から白馬岳~白馬御池辺りを一望。こちらは紅葉時期に歩きたいですね。

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9時位だと思いますが麓の白馬村まで一望。この日は見晴らし利きまくってたのも救い。

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八ヶ岳?と富士山。その右手は南アルプスかな?

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杓子岳から白馬岳方面を振り返る。凄い所にありますねぇ白馬山荘。
こんな所に建造しちゃうとか景観の観点からは考えられない暴挙ですね笑。
多分欧米ならとっくに解体し極力現状復帰するような措置が取られてるレベル。

上の画像中央辺りの筋が頂上山荘への登山道。辛かったー。

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杓子岳稜線上を歩く。

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杓子岳超えて暫く歩いてから振り返る。何度も何度も振り返ってます。
杓子岳を巻いてくとどれだけ楽かよく分かるショット。

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そしてひと登りしたその先の白馬鑓ヶ岳からは・・・

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唐松・五竜・鹿島槍~遠くに槍ヶ岳~裏銀座方面?~剱岳まで一望。

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歩いてきた稜線ともそろそろお別れ。ホントお気楽に歩けるナイス稜線でした。

白馬鑓ヶ岳と天狗山荘の分岐から白馬鑓温泉へと下ります。ここから気の抜けないルートに。

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この見晴らし素晴らしい天狗山荘でテント泊したかったところですが。
2017年は小屋は休業ながらトイレ・水場使用可でテント泊は可能でしたが、
小屋物販についてしっかり確認してなかったですし翌日の事も考慮して今回は断念。

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大出原からの眺望は涸沢カールや千畳敷カールにも引けをとらないランドスケープですね。
ここにたどり着けるのはほぼ登山者だけですから一般的な知名度は皆無ですけど。

大出原を過ぎて暫く歩くとこのルートの核心部分鎖場登場。

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鎖場は数カ所有りますがここがもっとも危険だったかな?
パッと見は大したことないがこの岩めっちゃ滑って足場ホールド効かず・・・鎖だけが頼り。
鎖から手を離したら滑落回避不可能ですから今後こちら行かれる方はここ特にご注意を。
鎖場しっかり整備して頂いている事に激しく感謝感謝であります。

まぁ見るからに危険なところって極度に慎重になってて逆に大丈夫だったりするんですが、
ここは鎖場以外でも滑落ポイント多数で躓いただけで命取りになる所多数ですから気を抜かず。

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鎖場以外も慎重に歩きよーやく小屋が見えてきて一安心。
とは言ってもこの辺りも気を抜くと雪渓まで落ちていきますから最後まで慎重に。

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んで、無事白馬鑓温泉到着。

ここのテン場中々の凸凹っぷり・・・マシな所は速攻で埋まるんで早めの到着が吉。
我々の設営場所もマシな方でしたが少し傾斜あってサイドスリープじゃないと寝てられず。

それでも昨日の霧雨激寒の頂上宿舎に比べれば天国にも程がある!!暖かいっていいな。
昨日はEXライトダウンだけじゃ寒かったのにここは夜じゃなければベースレイヤー1枚で快適。

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夏場のみ出現する小屋。シーズンオフ時には雪崩での崩壊回避の為毎度解体・・・凄い。
そんなところですからケチらず出来る限りお金使いたいところ。
テント泊だけど・・・食料持参だけど・・・ドリンクいっぱい買わなきゃね。

テン場代は一人1000円でトイレ・水場使用可。温泉は別料金一人500円で入り放題。

露天風呂は到着時の昼過ぎには入浴する方が続いてましたが16時頃から空きだして
私はほとんど人がいない状況で露天風呂満喫。彼女は内風呂のみ利用。

登山中の温泉、最高すぎです!!

リフレッシュっぷりが尋常じゃない。至高の瞬間でしたわ。

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入浴でサッパリしてから夕食へ。小屋泊の方が夕食中で閑散としてる小屋前ベンチにて。
このウォーターバッグがHydrapak Seekerの2Lサイズ。自立しないけどデザイン優先で購入。
日本で販売されないのは代理店通した価格が割高になりすぎるんで取り扱わないんでしょうな。
ドリンクボトルで使ってるStashも日本じゃ割高すぎて買う人ほとんどいなさそうだし。残念だなぁ。
食料用サックは2泊だったんでクロスタードラゴンのCTF BOX S(5L)の方を使用。
CTF EXPAND POUCH Mも同容量なんですが、BOXの方が強引に詰め込みやすかったので。
これは多くの皆さんも購入済みですが一応説明しとくと投げ売り祭りで激安購入してますよー。
キューベンファイバー製品なんてお高くて定価じゃ見て見ぬふりするしかありませんから・・・。

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本日の夕食はどん兵衛リフィルとチキンラーメンぶっこみ飯に
おかずはヤマモリのバジルチキン缶詰とじゃがりこLをなんちゃってマッシュポテト化。
カレーメシもそうですがこのやり方ならコンテナも汚れずで楽ちん。気付くの遅すぎ・・・。
かき混ぜるときにジップロック破らないように注意。

アルミ缶コーヒーは保冷剤代わりにカフェオレ冷凍して携行してました。
飲んだ後もカフェオレorお茶粉末入れてテント内飲料で使用。フタ付きでこぼさないし使えます。
別にペットボトル再利用でもいいんですが広口軽量&保冷剤代わりの観点からこれが最善かな?

夕食後就寝前に彼女は内風呂でもうひとっ風呂。次来るときは水着か湯浴み持ってかなきゃね。

翌朝は猿倉への下山のみですが昼食でグリンデルに行きたいんで4時起床予定。
快適すぎて前室フライ閉じずにメッシュドアにして月夜を楽しみながらサイドスリープで就寝。
夜のテント内は15℃前後で今回の装備で余裕も余裕の快適睡眠。

とは言っても山では大して寝られないんで0時過ぎに露天もういっちょ行っとりますが。

夜中にはさすがに少し寒くなりメッシュ閉じましたが前室オープンのままで私側だけ結露が苦笑。

んで、翌朝。

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今日もいい天気っぽいなーおい。

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朝日浴びながらテント内で朝食。私は未明に、彼女は早朝に足湯も体験。あったまるー。
朝食用の菓子パン・惣菜パンは昨日昼に食べちゃったんで、昼用に用意してたこちらを朝食で。

んで、結局なんだかんだダラダラしちゃって6時出発予定が7時半に・・・グリンデル間に合うかな?


そしてこれ以降はカメラのISO設定が酷いことになってるの気付かず撮り続けちゃってたんで自粛。

水場がある三白沢までは気の抜けない道が続きますよ。酷い画像ですが1枚のみご参考までに。

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三白沢以降猿倉まではよーやく気を抜いてダラダラ歩ける登山道に。

で、CTから30分遅れで猿倉到着。お疲れ様でしたー。それにしてもほんとダメだな我々は・・・。

猿倉到着正午前で、これから倉下の湯に行ってグリンデルに間に合うのか?
ランチラストオーダーは13時半。微妙なところですが取り敢えず温泉にGO。
倉下の湯は少し離れたところにあり且つお昼時で空いてると予想してましたが的中。
ほぼ独占状態で体キレイキレイにしてからグリンデルへGO。時間は余裕ありましたが・・・
グリンデル臨時休業してました・・・皆さんも平日に行かれるなら前もって要確認・・・。

グリンデル行く気まんまんだったんで代替候補探す気力もなく、
白馬の道の駅食堂で雑に昼食済ませて帰路へ。行きに高速使ってるし平日昼間だし下道オンリーで。

昼間に安曇野から松本抜けて塩尻出るのは渋滞必至なんで、
しゃくなげ荘方面K25や広域農道使って塩尻目指しましたが、ほぼ渋滞なしで快適運転でした。
道中VIF穂高にも寄りお土産の野菜・果物類購入。お盆にもこの辺訪れてるんですけどね・・・。


そしてロングドライブ山行でのリアルな核心部である帰路の運転で今回強力な奥の手使用。
トメルミンこれ効きました。疲労はあるけど睡魔知らずで家まで辿り着けてビックリ。
カフェイン中毒危険ですから用法守って正しくお使いを。




あとこれも効いたかな?
下山時にちょいちょい発生してた腸脛靭帯炎(膝の外側の痛み)が不安で、
膝サポーターではなく専用のMcDavid ランニング ニーパッドを今回初導入。
下山ではサポートタイツに履き替えるのも面倒でメリノタイツのままだったんですが、
それでも腸脛靭帯炎の兆候一切出ることなく下山出来たんで多分これのおかげなんでしょう。
ただMcDavidは歩いてるとずり下がってきます。他のメーカーのだとどーなんでしょうね?

日本ではMcDavid/Muellerのレビューが先行してますが、アメリカでは
Pro-Tec Athletics IT Band Compression Wrap プロテックアスレチックス アイティバンドが圧倒的。




そして3日かけて洗濯洗浄整理済ましてレポート書き上げ完了。ふぅ。

稜線歩く日時の好天最優先で狙って行きましたが、
好天続いたのはほぼ稜線上以外だったっつー残念な結果に。まぁこんなもんですよねぇ。

あと最低もう1回北ア方面行っときたいけど行けるかな・・・紅葉もアレかもしれないし・・・。

長々とご拝読ありがとうございましたー。


2泊の手抜き食材主なものはCTF BOX S/5Lに収まりました。
ビニール袋の中はジップロックに詰めたカレーメシ類。パン類はザック内空きスペース各所に。
自然解凍食品は行きの大休止用で携行の冷凍アルミボトルカフェオレ&コーラと一緒に、
グラナイトギアのエアセルブロックスMに。

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  1. 2017/09/11(月) 09:15:52|
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2016.09.02-03 黒菱駐車場-唐松・五竜予定からの唐松岳テント泊

唐松・五竜で予定立てた矢先の9/1~の白馬大雪渓通行止めニュース。
うわーこっちに集中しちゃいそうだなーっと若干ブルーになりつつも前日夕方に出発。

中津川王将で夕食済ませそのまま忍耐強くひたすら下道で。
脚力体力はいつまで経ってもからっきしですが、車の運転だけはロングハイカー並に頑張れます。

ETC通常割引が平日は深夜帯のみで0時過ぎに安曇野IC通過すれば割引適用されますが、
0時に安曇野通過じゃ黒菱駐車場到着が1時過ぎになり予定的にちょっと遅すぎるんですよね。
かといって春日井ICからの通常価格5000円強の高速代を使う気はさらさらないので下道利用。

黒菱林道に入ると道路上でチルされてる牛さん達登場。慣れたもんで車が来ると道空けてくれますね。
23時半過ぎ黒菱駐車場到着でテント泊に負けてない激狭空間アクア車中泊に久しぶりに突入。
黒菱駐車場は24時間綺麗なトイレ利用可で自販機も有り。水道水は飲用不可で無料での水調達はNG。

平日のリフトはどこも8時~でお話にならないのでリフトに頼らずハイクアップ。
リフト代までケチってるんじゃないですよ。唐松だけなら8時からのリフトで行っても余裕ですけど、
一応初日に五竜迄目指す方向で予定立ててるんで5時スタート予定で動いてて結局5時半出発。


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装備は私BW8kg+スタッシュボトル0.75L+予備水2L+ビールジュース3缶+行動食でPW12kg強、
彼女はBW6kg+スタッシュボトル0.75L+予備水1.5L+食材+行動食でPW10kg弱でスタート。
(BWベースウェイト:重量可変する水食料除いた重量/PWパックウェイト:水食料込の総重量)
私は今回もSapa Trek55はフレーム抜いて1.15kgの状態で使用してます。
フレーム抜くと腰で荷重分散出来ず肩でがっつり背負う感じになりますが、12kg程度迄なら何とか大丈夫。

八方池山荘から唐松頂上小屋までのCTは3時間半。黒菱P~八方池山荘はCT出てませんが、
大体1h前後の感じのようで黒菱Pから唐松山荘までおおよそ約7km/4.5hの道のり。標高差は1100m強。
貧脚者として体力温存の為八方池山荘までリフト使いたいところですが動いてないからしょーがない。
まぁ先日私ソロで行った福島Bからの木曽駒は標高差1700mでしたから余裕かましちゃってるかな?

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駐車場から見えるのは白馬三山?
8/31・9/1に泊りで行かれた方本当に最高だったでしょう。さて我々も最高体験出来るのかな?

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自然凄い。人の少なさも早立ちの魅力。

黒菱からの八方尾根ルート一番の難所とも言われている舗装路に入ってからの激急登。
動き出してすぐの急登マジで辛かった・・・。

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そしてこの難所を超えて黒菱平から自然研究路に入り私の体調に急変が。

明らかにお腹下してる感じになってきて八方池山荘トイレへと急ぎます。
スタート前から若干イヤな感じあったんですが、山荘と第2ケルン手前にトイレ有るんで
それ程不安感じる事もなくスタートしましたがいきなりきましたよ。

山荘には50分で到着し20分のトイレ休憩。で万難を排したと思ってたんですが・・・。

ロングトイレ休憩はあったものの順調で八方池には黒菱Pから2h10の7:38に到着。


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うーん遅かった。5時前に黒菱出れてりゃもうちょっとマシな眺望だったかも。
大下り・不帰ノ劍と天狗平辺り?の稜線一部見えてますが白馬三山方面は雲の中。残念。

そして八方池で休憩中に再び私の腹部に緊急事態発生。ストッパ効かなかった・・・。
このまま我慢して山頂まで行くのは危険すぎるので一旦第2ケルン手前トイレ迄後退します。
戻れる距離にトイレ有って本当に助かりましたが彼女申し訳ない・・・。
八方池で待機しててくれって言ったのに彼女も一緒にトイレまで後退。


そしてがっつりトイレに篭ってリスタート。

最初に八方池に到着してから1時間半後の9:10再び八方池に到着。
この騒動により約1時間半のロスタイムでしたな。+無駄に体力浪費。

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本日二度目の八方池はご覧の有様。
眺望はこんなんなってますが私的には大変晴れやかな気持ちで通過。

んがっ、お腹的にはもう大丈夫だったんですが全て出しきった余波なのか?
パワーダウン顕著でここから唐松頂上小屋までエラい時間かかることに。なんてこった。

まぁ一旦後退した時点で五竜は諦め唐松のみに変更したんで時間的余裕は超絶にあるんで
全く問題ないんですが、前半が幻かと思うほどの亀足になり情けないったらありゃしない。

これね、お前が唐松五竜1日で行くのは時期尚早との山の神さまからの警告だったんでしょう。
彼女は4ヶ月ぶりの登山でしかもテン泊装備(テント持たない彼女の装備はかなり軽いけど)で、
それでいきなり唐松五竜縦走させるとか山を舐めるな!って事だったんでしょうね。

先ほどの八方池の画像でお分かりのように既にガスりまくりなんでこっから端折って、
八方池からは本来2時間程度のところを3時間かけて12:15ようやく山荘到着。
途中雪がほぼ消滅の扇雪渓で昼食兼ねて大休止してます。

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黒菱Pスタートから結局6h50もかかってしまいました。参った。
予定ではCT相当に+1hで5h30想定してましたが一旦後退分除外すれば大体想定通りかな。
八方池以降あれだけ失速してもロスタイム1.5h除外すると黒菱P-唐松頂上山荘5h20だったんで
腹痛無く八方池から先もそのまま順調に行けてれば貧脚テン泊者でも5h切りで行けそうです。
今回体調不良で後半恐ろしく亀足になりましたがコース自体は標高差含めて随分緩いですから。
一般的なゴンドラ・リフト利用した八方池山荘からのスタートなら更に緩いです。




山荘周辺からの眺望は劔・立山・不帰・白馬三山全滅で唐松山頂とたまに五竜が顔出すのみ。
まぁ明日朝に期待。バテバテで散策する気力も無いしその上テン場までの道のりも中々辛いし。

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画像左端のトレックライズ?と右端ステラリッジの所は僅差で先越されてたんで画像中央の所に設営。
谷からの風を思いっきり横から受けるっつーフライクリーク泣かせの張り位置なんで乞うご期待。
フライクリークのような3点ポールの方は短辺側谷側に向けられる上段左側を頑張って狙いましょう。
そーいや上段部分途中にある段々の所にも張れるのをのんのんさんブログ見て気付くも後の祭り。
唐松テン場利用される方はくれぐれも早めのご到着を。下段部分だと相当辛いでしょうねココ。

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テン場代は一人1000円に更に値上げされてました。テン泊者も小屋内トイレ利用可。
水は天水になり要煮沸水が500ml80円、水ペットボトルは300円。自販機には水・ジュース・ビール。
到着後はまずは持参の缶ビールとジュースで乾杯。流石に仕込んでから18h経過で温くなってましたが。

遠望は望めないですが日差しは出てるんでブロッケンや周辺でのナイスビューは堪能。

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日差しあるとテント内蒸し風呂ですが気合で彼女は昼寝、私は無理でダラダラと外で過ごし、
よーやく17時になり山荘横ベンチに移動し夕食。

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自販機は場にそぐわない存在ですが正直相当嬉しい。冷えた缶コーラに缶ビールで最高すぎる乾杯。

夕食はお馴染お手軽なカップヌドールライス系をコンテナコジーでお湯のみ保温調理。
私は先日同様シーフードリゾットを、彼女は遂に登場お湯だけでOKの新型カレーメシ シーフード。
これにはアマノフーズや尾西も顔面蒼白。スーパーで税抜き198円。山食キラーの登場です。




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+自然解凍食品のソースかつとフリーズドライのキムチ鍋風スープをそれぞれシェアで。
自然解凍食品も最強ですね。ほんと楽すぎる。スーパー特売時購入だと1袋150円とかだし。
キンブルで購入の多分贈答用セット販売品のバラ売りキムチ鍋風スープも野菜等具たっぷりでナイス。
キムチ鍋風スープにはfoldacupでは小さすぎる感あった為スープ用カップにはEPIアルミ食器小中使用。

そして夕食終えた18時頃にはよーやく不帰ノ劍~白馬三山の眺望が。

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多分1時間も見えてなかったんでこの夕景見れたの一部の方のみでしたね。小屋も夕食時間帯ですし。
翌日晴れなかったらこれは非常に貴重な瞬間だったわけですが、さて翌朝は???



夕食済ませ、夜中にトイレ行くことがないようしっかりと済ませテン場に戻ります。

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我がテント村は5幕全てバラバラ。
ステラにエスパースにNEMO TANIの定番+私のフライクリークと新人カミナドーム。
カミナドーム1年目から凄いね、木曽駒でも見たし。飛びついてくれるファンいますねーファイントラック。
そしてこの画像の奥の山の雲に隠れてるテン場でテン泊するつもりだったんだけどな・・・。
ペグはしっかり刺さる所と1/3も刺さらない所が混在してて石とペグの二刀流で対応。

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今夜の寝床。彼女は初Klymit Inertia O-Zone。画像は早朝撮影でシーツ外したあとの状態。
私はマメにショップメルマガチェックされてる方ならアレ買ったのか!とお気付きの、
Sea to Summit EB1(750+FP撥水ダウン220g使用/重量415g/コンフォ10℃リミット4℃)導入。
価格や購入経緯について口外しちゃダメよって念押しされてるんで具体的な情報は語れません。

夏山では高山でも280クラスだと暑くて無駄だと感じてたんで、3シーズン寒冷時期には
彼女のイスカエア280Xのブースターとしても兼用する為に使い勝手良いキルトタイプのこちら購入。

ホントはSEA TO SUMMITトラベラーTR1やCUMULUS XLITE200ZIPのような
ジッパー開閉の封筒/筒状型スリーピングバッグがイナーシャオゾン使用においては最善かと思いますが、
EB1が思わぬ金額で手に入った為ハイエナ登山者としてこれで対応していく所存であります。

EBシリーズはキルトといっても一般的なトップキルトやフードレススリーピングバッグのようには
首元絞れず、又筒状にも出来るものの激タイトになるんでマジで掛け布団的な使い方メインとなる1本。
首元絞れないんでダウン350g使用リミット-4℃のEB2は使いドコロ難しいだろうと判断してEB1購入。
寒冷時期には彼女280Xの上から被せて使用。撥水ダウンですから多少の水濡れ防止効果も期待。
このブースターとして上から被せての2枚使いにおいてはEB1は使い勝手良さそうであります。



午後は風も大変穏やかで過ごしやすく宵の口もほぼ無風状態で安心しきってたんですが、
22時頃からちょくちょくガスまみれになる時間帯があり結構な強風になることもありました。
あれで風速何メートル位だったんだろう?今までで一番ポールがたわみましたね。
彼女は完全にビビっており平静を装う私も内心大丈夫かと少し肝を冷やしましたが、
フライクリークはポールが大きくたわんで風を受け流す作りだと懇々と説明して安心させます。

で、ビビリながらも何とか二人共そこそこは寝付く事が出来ました。
それにしてもイナーシャオゾンいいわぁ~。多分クローズドセルにはもう戻れないかも。
2枚使いの為パンク時の不安は無いけどバルブ故障リスクはあるんで予備も買っておきたい位。
本国USではライフタイムワランシー(製品寿命迎えていない限り補償付)ついてますが、
国内代理店はどの程度対応してくれんるんでしょうかね?まぁ並行品には無縁の話ですが。

ショートサイズの彼女はシュラフ内にイナーシャオゾン入れるとキツいんで枕部分は折り込んで使用。
フード部分しっかりと絞りたい寒冷時期にはオゾンはシュラフ内に入れずに使用が最善ですかね。

それにしてもアマゾン独壇場のこの安値。アマゾン以外でオゾン売るの大変でしょうね。
国内正規定価は15660円。アマゾンの9000円前後価格はUSセール価格からも割高感さほど無い水準。




で、翌朝。ガイライン全て無事、テントもポールも無事で一安心。
4時前起床で低血圧の彼女は相変わらず全く動けませんが、毎度お馴染1人で行ってくるわ攻撃で
渋々行動開始。5時過ぎには唐松山頂よりも近場の小屋ヘリポートでご来光体制に入りますが、
残念ながらガッスガス。マジか、夕方の光景見てた我々は数少ない勝ち組となるのか?
なんて事が頭をよぎりつつも、テン場に戻る途中から一気にガスが抜けてきました。

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で、

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で、テン場戻らず唐松岳山頂に直行。

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で、山頂到着。

剱岳~立山三山

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不帰ノ劍

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白馬三山は唐松山頂からは白馬鑓ヶ岳に隠れて見えず?

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五竜と五竜越し槍ヶ岳と五竜山荘チラリズム
予定ではこの唐松~五竜の稜線上も歩くつもりだったんだけどなー。まぁいずれ。

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360℃ビューに大満足でテン場に戻り撤収済ませてから小屋前で朝食・下山予定。
五竜やめたので下山ものんびり出来ます。

唐松頂上山荘とテン場。牛首寄りたかったな・・・彼女に超絶拒絶されましたが・・・。

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テン場からも絶景。五竜~立山三山~剱岳。間には裏銀座辺り?

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のんびり撤収済ませ8時過ぎから山荘横で優雅に朝食。

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尾西の味付きご飯を二人共食べる予定でしたが、五竜やめた為菓子パンも余ってたんで、
菓子パンと尾西五目御飯、アマノフーズの野菜たっぷり味噌汁をシェアして朝食。
菓子パンには保冷剤兼用で携行したアルミボトルコーヒー空き缶再利用で粉末アイスカフェオレを。

ギリギリ携行水のみで調理水とドリンク分賄う事が出来て一安心。
下山用のドリンクとしてペットボトル水1本ずつは購入しましたが。

のんび朝食済ませトイレもしっかりと済ませて、
牛首や不帰ノ劍へ向かう人達を羨望の眼差しで見送りつつ9:20下山開始。

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この日は土曜日でリフト始動も早く且つ大雪渓通行止めの影響か?
下山開始から早々に大量の登山者達とすれ違い中々すんなりとは下山出来ません。

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雲が真横でこれはこれで最高なんですが、八方池は今日も眺望期待出来そうにありません。

上記画像の人だかりポイントに到着。

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高層の雲は完全に秋空。大下り~不帰ノ劍の眺望が素晴らしい。
白馬三山方面もまだ稜線上はなんとか拝めてます。

そして遠足状態の八方尾根を譲りまくりで下山し八方池到着。

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池すら見えませんが、このガス充満の中大量の登山者・観光客が池周辺に・・・これは残念すぎる。
初日の八方池の景観で残念がってた贅沢者の自分を叱り飛ばしてやりたいです。

**9/2 7時半頃撮影
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そして下山開始から3時間弱、今回は前回発生しなかった腸脛靭帯炎らしき膝横痛が発生し、
途中からもんどり打ちつつの下山でしたが何とかCT通りに到着。
勿論八方池山荘からグラートクワッドリフト・黒菱第3ペアリフト(共に300円)乗り継いで駐車場に。楽ちん!!

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白馬村の遠景+パラグライダーっつー絶好のシャッターチャンスでピンボケ!!残念!!

黒菱駐車場に無事戻ってまいりました。まぁ唐松だけでしたから無事で当然ですが・・・。

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黒菱でリフト降りたら券売所で八方温泉のディスカウントチケット販売してて当然購入(400円)
黒菱ライン往復セット券(往復リフト+温泉で1400円)不要な方ならマストバイ!!
まぁ我々は最初からこの往復セット券使用して行くべきだったんですが、まぁ結果論ですから。

温泉は他よりちょっと離れた立地で空いてるかもしれないと判断してみみずくの湯へ。
男女別で露天と内湯一つずつのこじんまりとした温泉でしたが混んでなくて良かったです。

そして温泉後の昼食ですが最寄りの人気店は大体ランチ14時ラストオーダーで間に合わずで、
16時迄やってる利根川蕎麦店に。電話番号ではナビ出ずでしたが、みみずくの湯から帰路の道中に
ちょうどあって一安心。14時過ぎで先客は一組のみで古民家でのんびりそばで昼食。

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天盛りや食べ比べメニューが1600円位したんでついついセコさ爆発してしまい盛りそば850円を注文。
美味しかったですが当然私は全く足りないので白馬村道の駅でおやきとかつまみ食いしつつ帰ります。

白馬村~安曇野までは土曜でも混雑なく下道でもノンストレス運転でしたが、
安曇野~塩尻までが裏道使わない限り混雑必至なんで裏道経由も面倒ですしここは高速使用。
塩尻北ICまでETC休日割引400円分のみ高速利用し毎度お馴染R19下道使用。

R19は平日は当然土日でも比較的流れがよくかなり高速巡航出来るんですがこの日は大失敗。
途中から制限速度完全順守のトラックに行く手阻まれ中津川手前までめっちゃ時間かかりました。
登板車線もほとんどないのでこーなると完全にアウト。イライラ彼女にぶつけてしまって反省。
いつもは流れ良くてもこーゆー事がいつ起きてもおかしくないのが下道利用のリスクですね。
このトラックを先頭に後ろ数珠つなぎになってましたからイライラしてた人めっちゃいただろうな・・。


最初の予定では五竜まで行くつもりだった為二人分で携行した合計5Lの水では全ては賄えないと、
途中から天水購入するつもりでソーヤーミニも装備していきましたが結果使用せずで済みました。
煮沸必要な天水は常用のナルジンフォールディングカンティーンには入れたくなかったんで、
以前予備用として購入したまま未使用のダイソー1.2Lウォーターボトルも携行。ナイス使い道。
残念ながらダイソー水バッグの口はソーヤーミニと合わないんでダイレクトには使用出来ませんが。

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相変わらず3000円以下で並行品狙えますね。ほんと安くなって日本でも買いやすくなりました。
因みに国内正規品定価は4320円。




以前ご紹介の中国メーカー物のチタンペグ、私もピンペグとVペグ購入し使用してきました。
岩盤状で刺さらないような所にも石でおもいっきり打ち込んでましたが全く問題なし。今のところは。

TIペグ

私購入のは以下。激安且つ中国発送ではなく国内アマゾン発送だったんで。
チタンピンペグ(6g)8本でこの価格笑。Vペグは画像と違い平紐使用で紐込重量は12g弱。
右のネイルペグも近々購入予定。チタンペグが1本160-260円で買えるとかいい時代だなー。
チタン合金としての品質が劣るものであったとしても。著名メーカーの下請け工場がノウハウ活かして
ノーブランド品で流してる製品だと私は踏んでるんで、個人的には品質に大して不安抱いてませんが。



食材・行動食はこんな感じ。右端の予備用グリーンカレーヌードルは外しました。
当日昼食と余れば二日目昼食用の菓子パン3個ずつと夕食おかず用自然解凍食品は画像に無し。

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名古屋から黒菱駐車場は下道で片道約250km、往復500km強でガソリン20L消費。ハイブリッドカー万歳。
深夜の下道で5時間強、帰路の午後~夜の時間帯で6時間弱位かかるでしょうか。勿論休憩最小限なら。

さて、今年はあとどこに行こうかな?お疲れさまでした。


装備記録まとめはまたその内に。



  1. 2016/09/07(水) 14:59:22|
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2015.10.06-07 新穂高温泉-双六岳テント泊(後編)

後編いきまーす。

しっかり寝る体制に入れたのは20時頃位からだったかな?
寝ているとパチパチと音がし始めたんですが雨っぽい感じではないんで
雹でも降ってんのかなと思ってましたが、2時頃にトイレで外に出てみると
満点の星空模様だったんであの音は舞い飛んでる砂がテントに当たる音だったんですね。
でもその頃はまだせいぜい風速数メートル程度だったと思います。
で、起床時刻の4時前には風速5-6m位にはなってたんでしょうかね?

一番冷え込んでた時間だと思うんで寒いの嫌いな彼女は起きたくないらしく
双六ピストン嫌でグズってますが、じゃあ一人で行ってくらぁっつって
軽くキレてたら渋々準備しだしました。

この頃には中々の強風で瞬間的には10m/s以上はあったんじゃないでしょうか。
風速については全て適当な感覚で言ってる事なんで全然違うかもですよ。

特にテント気にもかける事もなくそのままに5:10過ぎ位?からピストン出発。
私はMARMOTのパワードライHEにレイン上下も着込み、グローブはアクリル+ライトシェル、
彼女はR1+ダウンで、グローブはミッドウェイトデジタル+ライトシェル。着すぎだろ・・。
強風でマジクソ寒かったですから着込みたくなるの分かりますけどね。

山頂まではCT70分ですから5:50頃の御来光は途中で見る感じに。
小屋横からの登山道は早朝の体には急登でキツいキツい。
特に低血圧の彼女は寝起き間もなくで体が全く動かない模様。申し訳ないねぇ。

そして私は昨夜テント撮影で単焦点レンズに代えてたまま・・ズームできねぇ・・。


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雲ひとつ無い快晴で丸山?と三股蓮華岳?に綺麗なモルゲンロートが。鷲羽岳にも。

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登りの途中5:55槍ヶ岳横からの御来光拝みつつ

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登りを終え6時によーやく双六山頂を見渡せる場所まで来ましたが、
ここから山頂までは意外にまだまだ距離有り彼女ウンザリ・・・。

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こっちから見ると笠ヶ岳の山容がホント素敵。一番奥は御嶽?でその手前は乗鞍?

ここで彼女は満足して一人でテン場へ戻ります。マジか・・。
まぁ別に我々ピークハンターでもないんで全然いいんですけどね。

ここからは一人で山頂目指しまーす。

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これは山頂から戻ってくるときに撮ってますが

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で、6:25双六岳山頂到着~。多分CT通り70分程度でしたね。
一応三脚持ってきてて良かったわ。山頂誰もいねーし。

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右手に鷲羽岳と水晶岳。一番奥には剱岳ですかね?後で勉強しなければ。
ズーム撮影出来ないのが痛い・・・。

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黒部五郎岳と祖父岳で間には雲ノ平ですか?後で勉強しなければ。
ズーム撮影出来ないのがホント痛い・・・。

と、快晴の中、一人寂しく山頂満喫して戻ります。

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ここを歩いてるショット撮りたかったのに。結局自撮りもせずでちょいと後悔。

で、7:20にテン場に帰還。
強風でテント撤収に皆さん手こずっておられます。我々も後でそーなりますが。
我がテントはこの強風の中無事でした。まぁ強風っつっても10m前後でしょうからね。
でもテント内に砂がめっちゃ入り込んでて面食らいましたよ。流石砂地テン場・・。

朝食は寒いわ強風だわで初のテント内調理挑戦。
まぁエビとトマトクリームのスープパスタを湯で戻すだけなんですが、
お湯をこぼさないように気をつけます。少しこぼしましたが。
スープをパンで拭って食べて満足満足。
テント内調理想定してなかったんで湯沸したポット置いとく場所に困りました。
アルミホイル何重かにして下敷きにできるように用意しとかなければ。これなら軽いし。

で、毎度ウンザリする撤収作業に。
テント飛ばされないように細心の注意を払いつつ。テント高いですからね。

あと、今回テントが結露は当然フライも一切濡れてなかったんでこれは助かりました。
何でだろう?フライクリークは密閉出来ないメッシュ窓ありますから、
密閉近い状態に出来るテントよりは内外気温差が発生しないからなのかな?

撤収無事終え最後に三俣山荘と鷲羽岳にいつか行くぞとデジタルデータに焼き付けてから
トイレと水補給済ませて9:20下山開始。

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強風ではありますが快晴で稜線歩きが最高でーす。
出発時は寒くて薄手フリース+ウィンブレ着用するもフリースは稜線上途中ですぐに脱ぎました。

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槍~穂高の極上稜線も今日はくっきり。大キレットはマジで大キレットだな。
槍穂縦走なんてする日がいつか来るのかしら?私達にも。

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同じ場所でそれぞれ撮るっつー笑

槍さんいつか登りにいきますねー多分。
彼女のiPhoneがHDRオンだったのか私の方絵画みたいになっちゃってますが。
左手の西鎌尾根が双六と槍ヶ岳を繋ぐ縦走路で2泊3日で周回するのも王道ルート。
ピストンじゃなく新穂高に戻ってこれるんで特に倹約派マイカー族に人気のルートかと。我々もいつか。

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鏡池は風により池面波立ちの為朧気な逆さ槍確認。

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この雪渓の雪解け水が秩父沢に流れ込んでるんでしょうかね?

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秩父沢よりこのチチブ小沢の水の方が評判通りマジで美味しかったです。
驚きの雑味一切無し!のまろやかな天然水でした。

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上高地に負けてない小池新道入口周辺。
双六ピストンしてよくここまで戻ってきました。頑張ったなー俺。
林道で頑張れば6時間で下山完了だーあと少し頑張ろーって思っておりましたが、
最後の林道歩きで軽く心折れ結局ゲート通過は16時前となり6時間半かかりました。

でも今回ほんと頑張ったなー私にしては。少し成長したな。
で、この成長を衰えさせないためにも月一位で秋冬も低山登っとけよっつー話ですが、
ただの怠け者なんで中々ねぇ。


無事新穂高温泉口に戻り、今回マジでお金使ってないですから
新穂高ロープウェイすぐの中崎山荘で温泉入りご飯も食べようと中崎山荘へ。

中崎山荘は以前は名湯旅館として名高かったんですが、現在は諸事情により移転して
日帰り温泉施設となったんですよね。入湯料は800円で内湯の白濁色温泉が評判。

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入浴時は数人の登山客の方が居られましたが出る頃には誰もいなくなったんで
温泉内も撮影。レンズ曇っちゃいましたが露天の方は枝に源泉を流し冷まして適温に。

本当にいいお湯で体ポッカポカ。既にかなり肌寒い新穂高屋外が逆に心地よかったです。

食事も食べたかったんですが食事客全くいなくてなんとなく敬遠。

本当は高山(たかやま)の超人気パン屋トランブルーと人気飛騨牛バーガー店で
夕食買い込みたかったんですがどちらも水曜休みで断念したのです。無念。

って事で夕食は帰路道中で適当に済ませようと出発。
ナビに従い走ってたら往路とは違い裏道案内してくれちゃってて飲食店が全然無い・・・。
裏道から出たR41も田舎区間で飲食店が全然無し・・・お腹ペコペコなのに・・・。
暫く走りもうコンビニで済ませるかと諦めてた所にすき家出現!思わず入りましたよ。
すき家は以前一度食べた事あるだけなんで意外にメニュー多彩でビックリ。
素晴らしい山行の〆がすき家とか残念感パないですが、お腹膨れて普通に大満足笑。
しかも割引イベント中で更に安くなってたし。

18時前に中崎山荘出発し帰路のR41も一切渋滞する事無く名古屋まで4.5hで到着。
すき家で夕飯食べてですよ。R41最高すぎです。ほとんど田舎区間で信号少ないですし。
そして今回テントで寝れてるんで燕帰りのような睡魔もほぼ無く運転マシーン化して帰れました。


結局マジでろくにお金使わない1泊2日の双六岳テント泊登山となったのでした。

支出はガス代15L分1900円/テン場代2000円/中崎山荘1600円/すき家930円/コンビニコーヒー216円
で締めて6646円/一人辺り3323円。えっ。あと途中小屋で彼女が1回トイレ使用で追加100円。
+登山中と車内の食料・ドリンク代で2000円前後位だとすると一人4000円ちょいに。
ケチらずガンガンお金使ってる方たちには特にショッキングな総支出なんではないでしょうか笑。
つーかセコすぎる私にドン引きされてるのでは?

いやーハイブリッドカー&高速未使用で頑張るとえらい事になっとります。
毎週行けよ笑って感じですね。せめて夏山シーズン月2で行けよって感じですね。ごもっとも。



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帰りは雑なパッキングで特に私の方は酷いシルエットで苦笑するしかありません。


装備記録

○行動時5-15℃(**早朝山頂ピストン時は別対応)/滞在時0℃~最低-5℃想定でウェアリング

トップス:彼女/Phenix撥水キャミ+WaipouaメリノL/S+Icebreakerメリノポロ(+TNFウィンブレ着脱)
    私/TNFドライレイヤー+CAP2+OR Tee(+Mizunoウィンブレ着脱)
ボトム:サポートタイツ-彼女バーブライトディアPT・私Onyone3/4パンツ(+ME Scree Gaiter)
ソックス:Bridgedale中厚メリノ
滞在着:L/Sベースレイヤー(行動着予備兼用)/ダウン&R1等薄手フリース/ダウンPT
    ビーニー/厚手靴下/グローブ/ユニクロヒートテックタイツ(彼女)

**早朝ピストン時:私はフリース+レイン上下、低血圧の彼女はR1+ダウン+二人共グローブ&ビーニー
**二人共下山時最初のみウィンブレの下に薄手フリースも着用するもすぐ脱ぎました。

グローブ
彼女:スタート時はメッシュグローブ/滞在時BD/山頂ピストン時BD&ライトシェル
私:スタート時・滞在時簡タッチ(タッチ対応アクリルグローブ)/山頂ピストン時簡タッチ&ライトシェルWP


○ベースウェイト:私8.1kg/彼女6kg(+化粧品)
食料:私行動食類0.5kg+当日昼食0.5kg+持込コーラ分0.5kg/彼女メイン食料1.1kg+持込酒分0.5kg
往路パックウェイト(当日食料&携行水0.5-1Lで可変):私9.5-10.5kg/彼女8-8.5kg**復路は-1.5kg程度

○バックパック:Nimbus Trace62 トップリッド無で1.5kg(私)/AURA50 1.5kg(彼女)
○ドライサック:シュラフ・滞在着用 EXPED22L/0.036kg(私) STS eVENT DRYBAG 20L/0.09kg(彼女)
      ダウンウェア用 EXPED8L/0.026kg(私) PODSACS7L/0.048kg(彼女)
      R1用 EXPED5L/0.019kg(彼女)**いつでも着用出来るように外ポケットに別途収納
○フロントバッグ:MARMOT ライトショルダーバッグ0.1kg(私) TNFフロントACCポケット0.185kg(彼女)
○テント:BIG AGNES FLY CREEK UL2EX+Sierra Designs Yペグ5本1kg(私))
○フットプリント:フラクリークUL2用カスタムタイベック 0.2kg(私)
○テント内マット:SOLサバイバルブランケット 0.075kg(私)
○テント用タオル:0.04kg(私)
○前室用カバー袋:0.01kg**大きめレジ袋x2(靴カバー用)**往復ではサンダル入れて携行
○シュラフ:イスカエア280X 0.58kg(私) ダウンハガー800#3 0.63kg(彼女)
○シュラフカバー:AMK SOL Escape Bivvy 0.24kg(彼女)
○シュラフマット:Thermarest Z Lite Sol/S 0.3kg
○折畳シート:Magic Mountain ナノテクシットマット 2x0.035kg(彼女)
○レインウェア:私Rab Atmos Jkt・モンベル バーサライトPT 0.4kg(グラナイトギアサック込)
       彼女モンベル トレントフライヤー上下(2015モデル) 0.37kg(グラナイトギアサック込)
○ゲイター:Mountain Equipment Scree Gaiter0.14kg(私)**ショートゲイター
○ウィンドシェル:スタッフサック込0.1kg(私Mizunoモデル不明/彼女 USノースフェイス Verto JKT)
○防寒:ダウン:OR Fillament Pullover0.2kg(私)モンベル ライトアルパインダウンパーカ 0.32kg(彼女)
   ダウンPT:BOMA激安ダウンPT 0.18kg(私) Phenix Fluffy PT 0.17kg(彼女)/タイツ:ヒートテック 0.1kg(彼女)
   ミドル:MARMOT Polartec PDHE 0.24kg(私)R1P.O. 0.24kg(彼女)/ビーニー:OR City Limits 0.085kg
   保温靴下:激厚モコモコソックス0.12kg(私) シンサレートソックス0.1kg(彼女)
   手袋:簡タッチ&AxesquinライトシェルWP0.075kg(私)メッシュ&ライトシェル0.04kg+BD MWD 0.05kg(彼女)
○予備衣類(滞在着でも使用):ジオラインL/S 0.14kg(私) CAP2クルーネックL/S 0.1kg(彼女)
○サンダル:セリアEVAサンダル 0.14kg(私) 0.16kg(彼女)
○ストーブ・クッカー+周辺品:ウィンドマスター+Evernew Ti ULクッカー深型+周辺品+110ガス缶(200g)で0.5kg(私)
○食器&マグカップ&カトラリー:0.25kg(彼女)**2xプラカップ&1x蓋&1xアルミ蓋+2xFOLDACUP+2xLMFカトラリー
○ボトル&カバー:ナルゲンボトル0.5L+ボトルカバー0.14kg
○ウォーターボトル:ナルゲン3L 0.09kg(彼女)/いろはす系ULボトル各2本ずつ0.035kg
○行動食ポーチ:ダイソーB4サイズポーチ 0.022kg(+バンダナ0.02kg・予備ライター0.017kg)
○タオル:Sea to Sumiit DryLite 0.038kg(私) N-RIT 0.025kg(彼女)
○ヘッドライト:BD旧Cosmo 0.09kg(+モンベルランタンシェード(私))
○救急用品:0.19kg(彼女)0.02kg(私)
○化粧品:不明(彼女)
○地図&Sea to Summitマップケース:0.065kg(私)
○コンパス・温度計・ルーペ付きホイッスル:コフラン 4ファンクションホイッスル 0.025kg(私)
○コンパス:Silva 0.02kg(彼女)
○ホイッスル:ACME ホイッスルNO.636 0.006kg(彼女)
○ウェットティッシュ:0.04kg(私) 0.1kg(彼女)
○トイレットペーパー:0.05kg(私)
○携帯:0.16kg(私) 0.13kg(彼女)
○カメラ:GF2ミラーレスカメラ+レンズ2本+アクセサリー0.75g/三脚0.27g/クリップ0.12kg(私)
○サブバッグ(2日目早朝双六岳ピストン用):MARMOTライトショルダー 0.1kg(彼女)**私はサコッシュでも使用
---------------------------------------------------------------------------------------------
○水:ドリンク用ナルゲンボトルに0.5Lずつ+水場補給(各水場で+いろはすボトルに携行予備最大1本分各0.6L)
○食料・行動食:フリーズドライ食材0.7kg+冷凍冷蔵食品系おかず0.33kg・行動食0.5kg
○ドリンク粉末:スポーツドリンク・コーヒー
○滞在中用ドリンク:彼女缶ビール・ワイン 私コーラ
○トレッキングポール(BD Distance FL:460g(彼女)/HELINOX LB-130:480g(私))




登山前の入浴で体を清潔にしてからデオナチュレ使用すると
1泊経験しか無いですが山行中の体臭は相当軽減されるようになりました。効果抜群。
私は登山時にしか使用しないのでソフトーンでも2シーズン目余裕で突入。
ヘビーユーザーなら長持ちするクリスタルストーンがベター。




沢沿いだったり水源把握した山行では最高レベルの軽量化武器に。
神経質な方なら雨水利用した小屋水や湧き水に使用するのもアリ。
超軽量コンパクトな最高性能ウォーターフィルター。




スイス新興メーカーEXPEDのFold Drybag ULは割安なのに超軽量でイチオシ
**値上がりして割安感無くなってますね
(XXS/1L/14g XS/3L/18g S/5L/23g M/8L/27g L/13L/36g XL/22L/42g XXL/40L/57g)




アウトドア定番、煙モクモク極太虫除け線香パワー森林香(アマゾン送料無料で且つ激安)





  1. 2015/10/10(土) 16:54:17|
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2015.10.06-07 新穂高温泉-双六岳テント泊(前編)

今年はかなり前倒しとなった高山の紅葉状況色々チェックしておりましたが、
もしかして2011年以来のハズレ年だったんではないでしょうか?

そんな高山帯紅葉も一段落し新穂高の無料駐車場も平日なら大丈夫だろうと
10/6-7で双六岳テント泊山行に行ってまいりました。
表・裏銀座方面は数日かけて行くべき所ですが、中々連泊は難しいんですよね我々。

さぁ今回も倹約派と初心者の方に参考になるようなレポにするべく頑張ります!
上高地等と違ってアクセスでとにかく出費抑えれた今回山行は衝撃的低コストでしたよ。
支出は後編最後にまとめております。

平日でも激戦区の無料駐車場ですから駐車場で前泊しようかとも思いましたが
アクアだと車中泊も中々シーキビで気が進まず結局直行スタイルで23時に出発、
お馴染み下道移動で深夜のR41をひたすら走りますが久々のR41は恐ろしく快調で、
予想よりも大分早く2:50頃には駐車場に到着・・・早すぎですね・・。
無料駐車場入口(深山荘入口)はスノーシェッド(半トンネル状)内なんでご注意を。
そして激戦区の無料駐車場は平日でも既にかなり埋まっててビビります。
多分しっかり確認すれば到着時の空きは結構有ったと思われますが真っ暗なんで。

**空から日本を見てみようでこの辺りの空撮してたんですが、
  マジで頑張ってここ停めましょう。次点の鍋平園地無料駐車場方面凄く遠かったです・・・。

この時間なら軽く寝ても4時過ぎには出発出来ると3時半に目覚ましかけて仮眠。
ですが、目覚ましでは起きれず4時に起床、朝食食べて準備して5時に出発。
これは最初の予定通りの時間ですが、鈍亀な私は少しでも早く出発したかったのに。
新穂高から小池新道登山口までの1.5hは林道でナイトハイクも容易いですから。

まーそれでも5時出発はだらしない私としては上出来なスタートです。
おまけに1時間弱仮眠も出来て体調的にも不眠スタート時より安心感アリ。

片道約15km、標高差約1500mで上高地-涸沢カールよりキツめなルートとなり、
コースタイムで7h40。鈍亀な私なら10hかかるんじゃねーかと予想して早出です。
MFCでは7未明から強風になるが快晴、GPVの雲行き予想も多分大丈夫っぽい感じ。

登山道には水場もちょいちょい有り、秋山で水分補給も少なめで済むので携行水は
絶えず0.5L~1L強程度で済ませられるのは助かります。夏山ならもっと必要になりますよ。
まずは0.5Lのみでスタート。気温はスタート時で10℃前後程度だったでしょうかね?
ベースウェイト~パックウェイトについては後編最後に装備記録まとめております。

トイレは登山センターとわさび平小屋・鏡平小屋に。小屋では使用料100円です。


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駐車場奥からの登山者用通路で道路に出てから登山指導センターでトイレ済ませ左手へ。
5:20に左俣ゲート通過。日の出は5:47で林道序盤からすぐに明るくなりだして
わさび平小屋到着時6:20にはすっかり明るく。やっぱ4時に出たかった・・・。
そしてここで早速20分の休憩・・・水補給し1L体制にしてアミノ3600も補給。

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7時に小池新道入口通過。ここから登山道となりますが小池新道は恐ろしく整備されてて
石段なんかもめちゃくちゃ歩きやすい所多くて感動しました。小池さん凄いです!

彼女ウェアはベースレイヤーにWaipouaのメリノL/S+IcebreakerのメリノS/Sポロ、
+USノースVerto JKT、ボトムは今回ノースのVerb Light Deer PT導入。美シルエット。
サポートタイツ履いてるとVerb PTじゃ暑いらしいので薄手のこちらも購入。
勿論L-Breathで激安セール品購入。何かTNF大好きっ子みたいになってきました彼女。

そして年初購入のさかいや半額Waipouaメリノは初下ろし前に既に虫食いだらけの惨状に。
やらかしましたー。他のメリノ製品は洗濯ネット状の吊るせる収納用品に防虫剤と一緒に
ハンガーがけで今まで全く問題無かったんですが、これはそのままハンガーがけしてて
ハンガーかけタイプの防虫剤を一緒に吊るしてただけなんですよね。ショックすぎる。
しかしながらこれからも着てもらいますよ勿論。もうアンダーでしか絶対着用出来ませんが。
皆さんもくれぐれもメリノウール製品の保管にはご注意を。

P1110748.jpg

7:45水場の秩父沢到着し再び水補給。快晴ですが暑すぎるほどでは無いので
ここでもトータル1Lになるよう補充。雪解け水でしょうがこの時期でも凄い水量。
行動食をしっかり摂って30分弱たっぷりと休憩。今回仮眠出来たからか体調も良好で
CTを若干上回るペースの2.5h強程度で秩父沢に到着しました。驚き!!

で・し・た・が、鏡平を前にそろそろバテてきて足取りも重くなってきました。
大分雲も出てきちゃったし鏡平の逆さ槍もヤバめな状況に・・・。

で、小池新道入口から3h45mの10:45よーやく鏡池到着。逆さ槍は?

P1110774.jpg

残念、稜線上に雲がかかりだしてましたー。10時頃までは見れたらしいのに・・・。
時間に余裕も有るんで15分程ここで粘ってみましたが諦めて下山時に賭けます。
明日は強風予定で水面さざ波打ってるでしょうから既に明日も絶望的なんですけどね。

P1110775.jpg

で、11時に鏡平山荘到着ー。CT5.5hからちょい遅れの6h弱でよーやくここまで来ました。
鏡平山荘でテント泊出来れば非力テン泊組にももっと行きやすい所になるんでしょうね。
ここでお昼休憩。彼女のお手製おにぎりを頂きます。名物かき氷食べてる人は全く居らず。

軽量化優先で秩父沢では適度の水補給に収めて小屋で1L200円の水購入予定でしたが
補給していた1L強分がまだまだ残ってて最後まで保つと判断し未購入に。

鏡池での待ち時間15分含めて1h弱休憩し11:40、アミノ3600補給し弓折岳稜線を目指します。
そしてここからも足取り重い重い・・・でも早出で時間に余裕有るので安心♪

P1110786.jpg

そして鏡平山荘から1hちょいで弓折岳分岐に到着。遂に稜線上に出ましたーやったー。
雲かかってるんで槍~穂高大パノラマ画像は後編までお待ち願います。

彼女のOsprey Aura50ベースウェイトは6kg、二人分食料1kg、携行水は0.5~1Lで
パックウェイトは飲食物増減で6.5kg強~8kg前後。
私のNimbus Trace62ベースウェイトは8kg、行動食と昼飯で約1kg、携行水は同量で
パックウェイトは9kg弱~10kg前後。軽量化の為にトップリッド(255g)外してます。

軽量化随分と頑張りました私。ならもっと速く歩けるだろ!ってのは無しで・・・。

飲水用ボトルはナルゲン0.5L使用でショルダーハーネス腰元にボトルカバー接続。
更にいろはす系ボトル2本ずつ外ポケットに入れて開閉する事なく水継ぎ足してます。
ナルゲンカンティーンやプラティパス等大容量ウォーターバッグに入れちゃうと
どーしてもザック内に収納する必要があるので一々開閉面倒だったんですよね。
行動食はサコッシュ内で、これで登山中は基本的にザック開閉一切不要に。
いろはす系ボトルは2本でも重量35-40g程度で全く負担かからない上に便利でオススメ。
ザック外ポケットが大容量ならではの方法ですが。
ハイドレーションはずぼらな私にはケアが面倒すぎると思われるんで使用は考えてないです。
因みにいろはす系ボトルは潰したりするの厳禁ですよ。マジで破れちゃいますから。


分岐で15分程休憩。
さぁここからは右手に大パノラマを従えての稜線歩きとなるわけですが
お花畑はことごとく終了、槍~穂高稜線も雲がかかり残念な感じに・・・。

で・す・が・!!!

雲りがちになったおかげか全く期待していなかった彼らが我々を出迎えてくれました。

P1110795.jpg

P1110797.jpg

う、嬉しい・・・か、可愛い・・・足が冬毛に生え変わり可愛さ5割増し。
本当に人がすぐ近くに来ても逃げませんねー日本の雷鳥さんったら。
親離れした兄弟でしょうかね?

離れ離れになった兄弟が鳴き声で位置確認し、下にいた兄弟の方へ向かおうと
最短距離となる木の枝を歩き出したと思ったら枝から落っこちた瞬間。多分こっち弟だな。
回り込めばすんなり兄?姉?の所に行けたのに中々のドン臭さ感発揮してました。

P1110796.jpg

枝の上を歩く姿を撮影していたらたまたま撮れたレアショット。この一コマじゃ意味不明ですが!

雷鳥遭遇し俄然元気モリモリになった!といきたい所ですが嬉しくてもヘロヘロなのには変わりなし。

P1110809.jpg

IMG_0089.jpg

でも稜線歩きは最高ですね。ガスってますが。

私は今回TNF PP Paramount Tankを初導入。
Fine Trackフラッドラッシュスキンメッシュ系のドライレイヤーですね。
ナチュラムで実質2160円だったんで試しに導入してみましたが汗冷え軽減効果有りますねー。
いつも使ってたモンベルのジオラインだとフィット感緩くてドライレイヤーの性能発揮されないんで
フィット感あるキャプ2を今回よーやく初下ろし。買ったのだいぶ前になりますが。
他はいつもと一緒でOR Sequence TとMIZUNOのモデル不明ながらお気に入りのウィンドシェル、
ボトムはスタビライクス+Onyone 3/4PantにMEショートゲイター。靴はKEEN Targhee2Mid。
今回行動食たっぷり携行したかったんでマップサコシュじゃなくMarmotのライトショルダー使用。

P1110812.jpg

さー見えてまいりましたーテント少ねーステラリッジばっかかー?
鷲羽岳はしっかり見えてて嬉しいー。

P1110814.jpg

そして出発から約9時間、CT7h40mから1h20m遅れの14:20双六小屋到着!よく頑張った!
非力な私が10hかからず到着出来たのは出発前に仮眠取れたのが大きいかも。
あとアミノ3600(往路で3袋程度服用)とトレッキングポールのおかげ。
でもやはり後半時間かかりすぎですなー。全然逃げない雷鳥ウォッチしてたのも有りますけれども。

そしてテン場は中々興味深い光景でしたな。
何とエアライズが一つもなくステラリッジ以外は海外テント勢+Oxtosテントのみ。
私のフライクリーク設営以後はステラが一張り増えたのみのでこの日は12張り。
ステラx6にNemox2、MSRx2、Big Agnesx1、Oxtosx1。アライ無しとか中々レアな状況。
しかも手前のは新型タニLS 2Pでこれが見れたのは嬉しいです。
Nemoもう1体は快適2ドアのギャラクシーストーム、MSRはハバハバHPともう1体は??

P1110815.jpg

テン場は池側が小屋からは遠くなりますが平坦な所多し。
砂地でペグ使えますが、今回はリア立ち上げ用に2本、前室用に2本+予備で5本のみ携行。
私もフライクリークUL2EX張り終えテン場越しに歩いてきた稜線上を望む。
私のテントの手前で撤収してる青年は2泊目で前夜寒すぎて寝られず今夜は小屋泊へ変更。
0℃以下でのヘタった3シーズン用シュラフ使用は特に足元が耐えられなかったそうで、
拙ブログの事は話さずにお得入手術指南だけしておきました笑。

テン場代は一人1000円。トイレ(トイレ紙有)と飲用可能な水は無料。
トイレも燕岳テン場トイレよりは随分マシでありました。

P1110820.jpg

2度目の使用となる今回は多少は張り方まともになってきたかな?

P1110821.jpg

P1110823.jpg

石等での設営も容易に出来るように本体&フライ各底面ループに60-80cm程度のガイライン追加。
テント側はもやい結びで、反対側は自在結びにしています。
フライクリークでこの辺りの事細かく書かれてるブログが中々見つからず長さや使い方は改良の余地有り。
メインガイラインのサイド側2本が短すぎて張りにくいんでこれは付け替えなければ。
深夜から強風予想なんで私達含めて他の皆さんもしっかり石使って固定されてたと思います。


双六小屋テン場気温は0℃前後で一時軽く雹も降ってきたりしましたが、
風がそれ程無いので今日はまだマシ。明日未明からは強風予想でどーなることやら。

寒いの大嫌いな彼女はCap2+R1+モンベルライトアルパインダウンパーカに、
ボトムは指先まで覆うヒートテックタイツとPhenixダウンPT。
私はジオライン+Marmot Polartec PDHEフルジップ+ORフィラメントプルオーバー、
ボトムは実験兼ねてブログでも紹介した激安BOMAダウンPTのみ。インプレは後段に。
彼女シンサレートソックス、私激厚モコモコソックスはどちらもスーパーのワゴンで
数百円で購入したもの。被り物は二人共OR City Limits Beanie。

ついでにグローブについても。早朝のピストン時対策です。
彼女は激安購入のBDミッドウェイトデジタル+Axesquinライトシェルグローブで防風、
私はリアル激安の殿堂キンブルで購入のアクリル手袋+完全防水ライトシェルWPグローブ。
Axesquinの撥水ライトシェル(16g)、防水ライトシェルWP(26g)はいずれも30%オフ程度で購入。
普通のフリースグローブ等だけでは強風下では寒いのでこの手の防風グローブ有ると重宝。
アクシーズクインのこのシリーズはPertex Shield使用。WPはシームテープで完全防水。

お得ブログauthorとしてお手本となるような徹底的安値拾い。定価品は一切ありません!

10月上旬のテント泊は涸沢で2回してますがいずれも超温暖で夏山同然だったんで、
今回よーやく初の無雪期寒冷時期でのテント泊となります。寝床仕様はまた後ほど。


テント設営終え着替えも済ませた彼女はシュラフに包まって仮眠、私は周辺散策と
近所の方と先ほどのような軽いおしゃべりで時間を潰し、17時から小屋横テーブルで夕食。

P1110828.jpg

まー相変わらずのお手軽手抜きメニューではありますが、
今回は珍しく冷蔵食品のチーズハンバーグやチキンのトマト煮を持ち込んでおります。
寒いから暖かい食べ物色々食べたくなるだろうと思いまして。
持ち込んだドリンク類も彼女ビールとワイン、私コーラのみで追加購入も結局せず。
彼女はワイン結局飲む事もなく持ち帰る事に。ホットワインにしてあげる機転が利かず。

結構風吹いてましたがSOTO SOD-310ウィンドマスターは無問題で使用可能。
勿論風の影響を受けてそれなりにロスはあるでしょうが全然問題なく使用出来るレベル。
ガス缶は軽量化目的で110サイズを。頻繁に買うのもアホらしいので詰替器具でガス補充して
繰り返し使用しています。これはメーカーには禁止されている行為ですから自己責任ですよ。
詰め替えガスはSOTOのCB缶パワーガス250使用で1本辺り230円位。コストダウン効果的。
110缶で3-400円ですから250缶で230円前後だとそのコスト差は非常に大きいです。

P1110830.jpg

設定雑でピンぼけ連発ですが。
尾西の味付きご飯はそのまま食べて、おかず食器でSERIAのプラボウル使用。

→そのまま食卓ボウル小(480ml/約13.4径x高さ5/43g(蓋付きで70g)/耐熱140℃)108円x2

火にかける時はEPIアルミ食器6点セットの食器大700ml中520mlと蓋で131g。
火にかけない時はこれで2セット141g。蓋を1枚アルミ食器のに代えても重量大差無し。

アルミ食器だけじゃ寂しいかなと思いプラボウルもバリエーションに加えてみましたが
温め直し出来るアルミ食器の方が正解でしたな寒冷時期には。
冷めにくいだろうと蓋付き軽量なのを探しててこれ見つけてガッツポーズだったんですが
流石に氷点下前後の環境では蓋が有った所で焼け石に水。

でもODメーカーのプラボウル比でも蓋付きでこのサイズでこの重量は凄く軽いんでオススメですよ。
Sea to SummitのXボウルなんか容量たっぷりでジャバラ式でコンパクトにもなりいいなと思ってましたが
蓋なしで80gと重めなんで却下。MSRのはスタッキング出来ず却下、GSIのは軽いが蓋なしで却下でコレ。

冷蔵食品と具だくさん豚汁は持ってきて大正解でした。我々にはこれでも満足度高し。

そしてここまでで小屋で使ったお金はまさかのテン場代1000円x2のみ。(+途中小屋でのトイレ代)
食料は持ち込んでるんでドリンク類しか普段から買いませんが今回まさかの何も購入せずで
ドリンク代かからない寒冷時期テン泊時位は小屋でも食事してみようかしら?
なんて思いました。いくらなんでもお金使わなすぎでしょ私・・・。


さぁ食事も終え後は寝るだけ。
気温は相変わらず0℃前後でテント内は6℃前後。
テント内の模様も撮影してお届けしようと思ってたのに完全に撮り忘れてました。

寝床はサーマレストZ-LITEマットにシュラフは彼女ダウンハガー800#3(2014)で
コンフォートは5℃。これだけでは絶対ヤバいんでSOL ESCAPE BIVVYをシュラフカバーで。
中側がアルミ蒸着で保温効果に多少は期待しております。足元はザック内に入れて。
ウェア類は先ほどのご紹介の通りでそのまま寝ます。
私はダウンハガー800#3(2014)より高性能なイスカエア280Xでリミット-1.6℃(コンフォ3.6℃)ですから
実験の為にESCAPE BIVVYは持参せず。足元のみザック内に入れて対策。ウェアは同様。
今回滞在着で頭まで含めて体を全て覆うのでシーツは二人共携行せず。装備軽量化の為。
わずか140gではありますが笑、シーツはあくまでもシュラフ内防汚目的で使用しているので。

で、外気温0℃以下、テント内6℃前後の状況で寒さで寝られないなんて事は無くひと安心。
ただこれくらいの温度でも地面からの冷気を感じたのは予想外でした。
そこで、取り敢えず持ってきてたナノテクシットマット2枚を彼女上半身側に追加してみたら
これが効果覿面で彼女もよーやくばっちり寝られる環境整ったようです。
私はそのままマットのみの就寝で地面からの冷気は感じましたが寝られない程では無し。

寒がりな方は寒冷時期テント泊ではマットも超重要ですから対策お忘れなく。

テント泊では温暖な夏山だろうが中々寝られない私も今回数時間は寝られてひと安心。
明日は4時前起床で双六岳ピストンしてからの下山で私には中々ハードな山行になりますから。

P1110838.jpg

夜中2時頃トイレに起きた時の外気温は-2℃~-3℃程度(テント外側に温度計設置)
満点の星空撮影が出来る最新型のミラーレスカメラに早く買い換えてーなー。

で、激安購入のBOMAダウンPTですがウエスト緩くて下がってはきたりしましたが普通に使えます。
氷点下前後の環境で素足に着用してヌクヌクでは無いけど冷えもほとんど感じず。
勿論耐寒性には個人差ありますから寒がりな方はアンダーにタイツでも履けば多分大丈夫でしょう。
FPは不明ながらもダウン85%で作られているだけあって履き心地に硬さは感じずナイスです。
そもそも標準価格自体は8000円前後するものですからね。寝具メーカーの新参商品で反応無く
泣く泣く激安売りしたのをタイミング良く拾えただけであってよくある激安粗悪モノとは訳が違いますから。
ウエストの緩さについては私が購入時より多少痩せたせいもあるんでこれはしょーがないかな。
紐通して調整出来るようになってたらありがたかったんですけど、購入価格が価格だけに余裕で我慢します。

そして着用ダウン全て洗ってみましたが、BOMAほとんどダウン抜け無し!!
モンベルのは安物ダウン並にめちゃくちゃ抜けたり飛び出てるのに・・・。
Outdoor Researchは全然抜け無し、Phenixはほんの少しだけ有り。


→→軽量ダウンパンツが期間限定で格安に!



そして超快晴だが強風となった2日目は後編にて。




夏山~3シーズン温暖時期にオススメのTNFバーブライトディアパンツ。
彼女は秋山でもサポートタイツ+バーブパンツは暑いらしいんで秋口も使用中。

テーパードきつく裾に向かってかなり細めになってますが、
ウエスト紐仕様でウエスト部分はゆとり有るサイジングになってるんで
サイズチャート上限側の方も安心して履けるかと思います。腰~お尻周りもゆとりあります。

→→★TNFバーブライトディアパンツ@楽天★


→→★TNF Verb Light Deer Pant@楽天★


秋冬用にはバーブパンツ同様の肉厚生地でテーパードシルエット仕様の
アルパインライトパンツがオススメです




  1. 2015/10/09(金) 22:22:27|
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2013から登山開始。インターネット時代に新たに加わった趣味らしくネットを利用してとにかくお得に登山趣味を満喫する事を心がけています。今まで趣味に度を超えた散財してきた反動ですかね。最近は余りの反応にODギアお得情報発信ブログと化しております。
「お得アウトドアギア紹介」ページでの格安情報は売り切れ後も敢えて残してありますので安値の参考にして頂ければ。(注:アマゾン一部消えてます)

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