大台ケ原を満喫し駐車場に10時過ぎに戻りひと休憩。
続いては先日の紀伊半島旅行で和歌山側からは通行止めで辿り着けなかった瀞峡へ。
11時に駐車場を出発しドライブウェイ沿いからの紅葉と山景色を満喫しつつ
R169に出て南下、七色貯水池手前からK229でショートカットして再びR169で約80km、
2時間程度13時に瀞峡の駐車場に到着。
大台ケ原と違ってこちらは駐車場も数台停ってるのみで閑散としたものです。
駐車場からすぐの瀞ホテル~瀞峡へと向かいます。
うーん、下写真でも分かるように瀞ホテルの一部にブルーシートがかけられててちょっと残念な感じ。
昨年の豪雨の影響なのか経年なのかは分かりませんが痛みが相当進んだのでしょうか?
ブルーシートで定番の瀞ホテルを入れた瀞峡の構図もちょっとイマイチ
それに前日の雨で北山川はちょっと濁ってる感じの上、午後で逆光気味になりだしてたので
今回はロケハン目的として又その内改めて来ようとサクっと周っていきます。

この定番構図は午後には逆光気味に。ブルーシートが写り込むので瀞ホテルは入れずに撮影。

条件色々悪いので下には降りず、確認しておきたかった瀞峡絶好の撮影ポイントへと向かいます。
山道に入り、木を跨いだりくぐったり蜘蛛の巣払い除けたりと中々の悪路をグイグイ進んでいきます。
念の為に補足しておきますが中央辺りのクネった部分を歩いてます。

で、こんな山道を十数分程進んだ先に現れるのがこちらの絶景ポイントでございます。
瀞峡の紅葉は10/24時点ではまだまだといったところです。

折角こんな所までちょいと怖い思いして辿り着いたんですから
ウォータージェット船が行き交う絶好のタイミングで写真が撮りたい所ですが
まぁ水も濁ってるし、日陰部分も多いのでそこまでこだわらずにサクっと撮影。
場所が確認出来ただけでも今回は良しといたしましょう。
又改めて絶好のタイミングで来るぞ!と1時間程度で瀞峡をあっさりと後にします。
時間は14時、熊野の辺も又寄りたいなっと頭を過ぎりますが帰りも長い道のりなので
無理せず帰路へ。R169-R309経由で延々と続くかのようなR42をひた進み
伊勢自動車道-東名阪を乗り継いで帰宅するのであった。
東名阪名物、亀山-四日市渋滞に巻き込まれながら・・・。
スポンサーサイト
テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2012/10/27(土) 16:13:12|
- 紀伊半島 Kii-Hanto
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
**PCならページ左のカテゴリ欄から紀伊半島をクリックして頂きますと当旅①からご覧頂けます。
那智勝浦のレコメンドTHEマグロ定食!!なお食事処竹原の招き猫ちゃんとの悲しい別れを振り払い
いざ!ハードコア紀伊半島旅の大メインクライマックス、瀞峡と丸山千枚田へと向かいます。
本当は丸山千枚田の水張り~田植え前のタイミングで訪れたかったんですがグータラすぎました。
11時過ぎに那智勝浦を出発、R42-R168-R169と経由し瀞峡を目指します。
日曜のこの時間帯でも車の流れは非常にスムーズ!ガッツポーズの連続ですよ今回の旅は!
とご機嫌にドライビンしていると、何と和歌山側からR169経由での瀞峡行きは途中で通行止め!
ご機嫌から一転動揺。瀞峡だけに動揺・・・。
でも大丈夫!丸山千枚田側のR40からR169を奈良県側から入り瀞峡目指せばいいもんねー!
よっしゃ!では丸山千枚田へ先に行くぞ!とR311へと車を走らせます。
-注意-
R169の一部は完全なる酷道。車一台通るのにやっとという部分が結構あります。
R311・R40の一部も細い山道だったりするので運転にはくれぐれもご注意ください。
夜暗くなってから夜明け前までは出来るだけ走りたくない道でございます。
まぁ和歌山県側R169からトライしたおかげでこの熊野川(正しくは支流の北山川)の絶景を拝めたし!
この日は絶好のコンディションで全く設定弄らずプログラムAE撮影でこのエメラルドグリーンっぷり!
コイサーすぎです。ただパノラマ撮影しなかったのは痛かった。この辺が抜かりありすぎです俺。
超広角レンズがあれば最高なんだけど、中々手は出せません。その前に望遠レンズも欲しい・・・。
レンズ沼にハマらずマイクロフォーサーズでライトな写真好きで行くんだもん!と誓ったのに・・・。
で、熊野川(北山川)はいつもこんな感じでエメラルドグリーンなのか画像検索で調べてみたけど
別にそーゆー感じでもないみたい。水質や太陽光が影響してこんな色になるんだろうけど
晴天での撮影でもエメラルドグリーンに写ってないのも多々あるし。とにかくラッキーでした。
瀞峡行けなかった分ここで(竹筒の集落という有名なビューポイントのようです)取り返せました!
写真はマイクロフォーサーズ機のLumix GF2/14mm(35mm換算で28mm)での撮影となります。
(フォトクリックで出てくるオリジナルフォト参照)



R311-R40で13時過ぎには丸山千枚田到着!天空の棚田!!!!いよっ日本一!!!!
この棚田を復活された紀和町の方々と丸山千枚田サポーターズに感謝です。
狙ってたタイミングでは無いけれど、やはりこの現場を訪れるとテンション上がりますね。
稲が伸びて水際が反射する写真も撮れないので、山上の展望台は却下し定番のポイントからのみ撮影。

農道から名物の巨石を入れて。うーんグリーングリーンした棚田も素敵ですねー。

ここは又水張り直後のタイミングで来るぞと誓い、13時半に再び瀞峡を目指します。
もうじき遂に、あの憧れの瀞峡行けるぞーと快調に山道を走らせます。
が!が!が!何とR40も途中で通行止めの為R169に入れず・・・ガ・ガ・ガーーーーン。
これには凹みました。まさか和歌山方面からの瀞峡アクセスが無理だとは・・・。
何たるリサーチ不足。(そこそこ)リサーチの鬼のはずの俺としたことが・・・。
後、こちら側からの瀞峡アクセスで残された道はウォータージェット船でのアクセスのみ。
(まぁ他にも方法あるんでしょうが、お気軽トラベラーにはその選択肢はございません)
しかしながらこの時間からウォータージェット船乗船地まで戻ってトライするのも厳しい感じなんで
まぁ水張り時期の丸山千枚田に再トライする事だろうし、その時に再び瀞峡も一緒にって事で
ここで私今回の瀞峡は諦めました。欲張りすぎるのも良くありませんしね。
もうここまでで既に十分紀州の旅は満喫いたしましたし。
気を取り直して岐路へ向かいます。まだ帰路の途中に獅子岩と七里御浜も残されてるしねと
R311から熊野方面へと向かいます。
往路はR42をひたすらにひたすらにひたすらに気が遠くなるほどに走りましたが
復路では山あいに点在する観光地を廻りながら三重方面に向かって走っていたので
丸山千枚田から軽く走っただけで熊野に出れたのは非常に嬉しかった!往路が往路だけに。
まぁ熊野から紀勢大内山ICまででもそこそこ距離はあるんですけどね・・。
んで、非常に精神的負担も軽いまま獅子岩と七里御浜に到着ー。今旅最後の観光ポイントです。
あれ?鬼ヶ城は?と思われる方も多いでしょうが、この時間帯だと完全に逆光となるらしいので
鬼ヶ城は午前中に訪れれそうな又の機会にでもってこってす。
鬼ヶ城は午前中、獅子岩は午後からが順光で撮影可能って感じのようです。
ちょっと暗く写ってしまいましたが獅子岩。

そしてすぐ目前の七里御浜。20km以上に及ぶ美しい海浜でございます。
Summertime is Hereeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うひょ~~~~~~夏感がゴイスーです(青強調してますけどね・・・)
この辺りは砂利浜で引き波の時の音がとても素敵。波打ち際目前まで行かないと聞こえないけど。


この美しい海浜を最後に今回のハードコア紀伊半島旅も無事大クライマックスエンディングを迎えました。
さぁ後は名古屋へ向けてたったの150-200km位ドライビンするのみ。
たったの150-200kmくらい・・・・・・・・安全運転で帰ります・・・。
渋滞覚悟してましたが、日曜のこの時間帯でもR42はスムーズに流れていて本当に助かりました。
本格的海水浴シーズンになれば週末のR42はそれなりに混みそうですけどね。
名古屋-橋杭岩-潮岬・紀伊大島-那智大社・那智の滝-那智勝浦-瀞峡(キャンセル)-丸山千枚田-
獅子岩・七里御浜-名古屋の走行総距離700kmに及ぶ日帰りハードコア紀州旅でございました。
ほんとはホテル浦島にでも泊まりたかったんですが、天候考慮しての日帰り旅行でございました。
日帰りでこんなに廻って駆け足にも程があるんじゃない?って思われる方も多いでしょうが、
深夜発早朝着で効率的に、順路もそこそこ練った行程なので、これでも余裕を持って廻れました。
帰路も疲労困憊って感じは全くなく余裕持って帰ってこれたくらいでしたよ。
まぁ私の行動力はちょいと異常レベルなのかもしれませんが・・・。
-大まかな行程まとめ-
4時前橋杭岩着-橋杭岩・潮岬・紀伊大島廻って7時過ぎ出発
8時那智大社前大門坂着-大門坂・那智大社・那智の滝廻って10時出発
10時半那智勝浦着-竹原で昼食取り11時過ぎ出発
12時半前瀞峡手前着-通行止めで瀞峡は丸山千枚田後に変更
13時丸山千枚田着-13時半出発し再び瀞峡目指すも再び通行止めにて瀞峡断念
15時前獅子岩着-獅子岩・七里御浜
お土産買ったり休憩取りながら20時名古屋着
と、ここで終わるかと思いきやもうひとネタいきます。
昨今ニュースでもお馴染みの熊野花火での撮影の為の獅子岩前スペース場所取り問題。
最高のポジションで最高の写真を撮れるなら、景観乱そうがそんなの関係ねぇーとばかりに
場所取りのポールの嵐。これは酷いですね。醜くすぎます、この性根。
最高の写真を撮るためなら周りの事なんか知ったこっちゃねーよ!っつーこの性根。
カメラ愛好家があらゆる観光地・撮影スポットで厭み嫌われる理由がコレなんですよね。
そんな感じで最後に残念すぎる現場をレポして後味悪くこのハードコア紀伊半島旅レポート終わります!
SNSでも一切告知せずヒッソリやってるこのブログ見てる人なんか誰もいないと思いますが!!
- 2012/07/12(木) 17:01:20|
- 紀伊半島 Kii-Hanto
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
橋杭岩を7時すぎに出発し小一時間、8時に那智大社大門坂に到着。こちらも大門坂前の駐車場は無料でした。
駐車場から少し歩き南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡を過ぎればすぐに樹齢800年の夫婦杉がお出迎え。
那智大社へと続く参道の入口となります。ちょっと奥は暗くてよく見えませんね。
では奥の写真を、といきたい所なんですが魔が差してここであっさりUターン。
ちょっと奥へ入るだけで古の趣を残した風情ある石段の参道を体験出来るのにアホすぎます。
何しに行ってんでしょうかね・・・当然後になって激しく悔やんでいるわけですが。

間抜け面してUターンし駐車場へ戻り再び車で那智大社を目指します。
那智の滝横を過ぎそのまま直進すると土産物店の駐車場がいくつも現れますがそのまま通り過ぎ
参道横の駐車場500円へ停めました。さらに上へ行って大社すぐ近くの駐車場800円へ停めることも可能ですが
多少は参道も歩いとけっつーのって感じでって事で。
完全なる夏の日差しの中(大門坂から徒歩で参道上ってくる人たちにとっては屁みたいな距離の)
石段をヘロヘロになりながら上り那智大社と青岸渡寺の分岐点へ到着。
そして事もあろうに那智大社を涼しげな表情浮かべながらあっさりスルーし青岸渡寺を目指します。
不届き者にも程がありますね。ふぅ。
その分岐点から青岸渡寺方面へ上っていくとすぐにあの有名なコンボが拝めるポイントとなります。
その前に青岸渡寺本堂で参拝しましょうね。不届き者の僕もちゃんと参拝しましたよ。
そしていよいよあの有名な三重塔と那智の滝のコンボが拝めるポイントへ。
なのになのに、ここでろくに撮影してなくて唯一ボチボチな構図で撮れてた写真がピンボケ・・・。
罰当たりましたね・・・完全に・・・。

この時はそんな事にも気付かず(ほんと間抜けですね!)ご機嫌で三重塔方面へと歩いてゆきます。
そしてより三重塔アップとなるポジションからの那智の滝。
上記とここのショットは早朝朝霧立ち込めるタイミングがスピってて最高だと思いますが
ご覧のようにウキウキご機嫌なピーカン。ハードコアスケジュールの旅行なのでこれも致し方なし。

と、定番ショットを収めてご機嫌で駐車場へ戻り、那智の滝へと向かいます。
貴重な1枚がピンボケだったって事も気付かすに・・・。
那智の滝前に車停めれるかドキドキしながら車を移動させます。
と、ちょうど滝入口真ん前の一角の数台だけ停めれる無料駐車場が空いたので軽やかに爽やかにイン。
那智の滝へと向かいます。
滝側から見た滝への参道。

参道を下っていきながらふと右手を見ると何だかえらい事になっております。
昨年の台風被害での復旧作業の為でしょうか、なんと道作ってました。
実際この辺りは至る所に10ヶ月前の台風被害の爪痕が色濃く残っていてビックリしました。

那智の滝手前から。へし折れた木がまだそのままに。この辺の復旧作業にさっきの道が利用されるのかな?

そして滝前に到着。那智の滝。落差133mの日本一の直瀑です。
滝とかそれ程興味は無いですが、実際目の前にするとテンション上がりました。歴史ある場所ですし。
そして滝までの参道はマイナスイオン効果か?大変涼しく気持ちよかったです。

早く完全復旧される事を願って那智の滝を後にします。
(滝前の有料ポイントへと誘うアナウンスがひたすらリフレインされまくりで大変風情がありました(毒))
さぁこの後はいよいよ瀞峡と丸山千枚田へ向かうわけですが
その前に那智勝浦に寄って昼食タイムとなります。しかしまだ時間は10時&もうお腹ペコペコ。
那智勝浦駅周辺の人気庶民派まぐろ料理店のオープン時間は早い竹原で11時、桂城は11時半で竹原へ。
まぁ取り敢えず向かってホテル浦島でも眺めてくるかと出発、10時半前には竹原の駐車場に到着。
すると竹原の大将が外に出てたのでフライングで入店させて貰おうと猫なで声でお願いしてみると
あっさり「いいよー」との事。
まぐろ定食1575円/竹原
臭みも無く、水っぽくも無い濃厚なマグロさんを美味しく頂きました。

そんな感じで美味しく昼食を頂いていると女将さんが入口のガラス越しにいた猫ちゃん発見。
この辺りに住み着く猫ちゃんで、残念な飼い主に捨てられてしまった元飼い猫らしい。
食事を終えて外に出るとまだいたのでコンタクトを試みましたがギョギョっと引きつった形相見せて
「全然人馴れしてないじゃ~~~~ん!!」と思わせておいて一転
すぐにゴロニャーンと撫で撫でさせたるわーとチリンなムードに。か、かわえぇ。
そしてお互い別れを惜しみつつ我々は大メインクライマックスとなる
瀞峡と丸山千枚田へと涙を堪えて向かうのであった。
- 2012/07/11(水) 15:23:50|
- 紀伊半島 Kii-Hanto
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ハードコアスケジュールで和歌山と奈良・三重県境周辺の旅へ。まずは名古屋から橋杭岩へ一気に。
名古屋から串本・潮岬への車での行程の半分以上150km近くがひたすら下道R42となりますが、
この時間帯ならではの巡航速度と信号の少なさから4時前には到着。夜発ほぼノンストップで行くと
高速利用し紀勢大内山ICで降りてR42で4h、オール下道R23-R42で5.5hって所でしょうか?
電車でも名古屋-新宮間ワイドビュー南紀で3h強、そこから串本までローカル線で1h強と約4.5h。
どちらにしても中々時間がかかりますねぇ、名古屋から本州最南端へのアクセスは。
それだけに訪れる喜びもひとしおでございます。
橋杭岩は絶好のポイントがそのまま無料の駐車場になってる所がアメージング!串本町ナフリスペクト。
暫くすると地元のおっちゃんや写真愛好家、観光客もポツリポツリと現れだしました。
まずは夜明け前のショットを。因みにこの時期の日の出時刻は4:40前後だったと思います。

梅雨時期の晴れ間を狙ってこの日に行きましたが、雲は多いがそれもイイ感じの空模様で一安心。
そして日の出前には朝焼けも出だしてきて、4月の富士山雲海に続く幸運に小躍りするのであった。
橋杭岩からしっかりとした朝焼けが見られる頻度ってどれくらいなんでしょうかね?

朝焼けに赤く染まる雲と日の出を従えたファンタスティックな橋杭岩。

ちょいズーム。うーん最高ですねー。

水平線から太陽が顔出す瞬間は岩陰で完全に見逃すっつー失態もありましたが
このグレートランドスケープを前にして、大して悔いることもなく撮影を続けるのであった。

小一時間撮影しそろそろ日差しも若干強くなってきた所で5時過ぎにはご近所の潮岬・紀伊大島へ。
橋杭岩コイサーでしたー。

潮岬は本州最南端モニュメント前で記念写真だけ撮り、冷酷にも潮岬灯台無視して大島へ移動。
望楼の芝前の展望タワーは改装工事中っぽく足場が組まれてました。
潮岬と大島を繋ぐ橋を大島側から。
橋のループ状部分の撮影も完全に忘れていたが、忘れたまま上機嫌で大島へ。


橋横のポケットパークでごはんをおねだりしてくる猫ちゃん。
貧相な表情の瞬間捉えちゃって、何か、ごめん。

大島縦断して6時過ぎには海金剛到着。海金剛の駐車場も無料。串本町偉大すぎます!
逆光気味で明暗キツくなっちゃいましたが、この時間帯にしか寄れないスケジュールなので致し方なし。
海金剛は午後の時間帯の方が順光気味で撮影には向いてるかもしれません。

6時半には海金剛を出て次は上写真の先端部分に写ってる樫野崎灯台へ。ここも無料Pとか串本町マジ凄いです!
しかしながら樫野崎灯台へは駐車場から徒歩約500mの案内をみて行くの止めるっつー有り得ないひ弱ぶりを発揮。
串本町さんすみませんでした。
串本町ではカツオ茶漬けで有名な食事処「萬口-まんこう」やだ恥ずかしい・・にも寄りたかったんですが
時間帯的にも無理無理だったので次回又伺わさせて頂こうと思っております。
で、もう一度橋杭岩寄り厳しい逆光の中、夏感ムンムンのショット撮って、次の那智の滝へ向かうのであった。
橋杭岩は日の出から暫くまでと順光気味となる午後過ぎがベストな撮影時間帯でしょうかね。
- 2012/07/10(火) 18:10:07|
- 紀伊半島 Kii-Hanto
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0