お得情報欲してる皆様、今週は登山に旅行と色々あるんでお休みですよ。

今年は雪少なく5月から八ヶ岳方面でテント泊狙ってましたが、
二人の都合と天候でタイミングが合わず中々行けないまま結局8月になってしまい、
前回伊吹山日帰りから既に3ヶ月超えてるし、いい加減行かなければと、
彼女を置いて独りで木曽駒ヶ岳テン泊山行に行ってまいりました。
いやー今回独りで行ってよかったかも。このコース彼女に歩かせるの色々申し訳ねーし。
日本最高峰鉄人山岳レースTJAR中の参加者に遭遇したのには興奮しましたが。
名古屋からのテン泊山行となると近場では鈴鹿でのステルスくらいしかなく、
ステルスもなーって感じなんで中々機会がないんですが、
今回私が行ってきた木曽側からの木曽駒ヶ岳は車ならアクセス楽で中々おすすめなんです。
名古屋から下道のみで深夜なら3時間かからず登山口到着するのはかなり魅力的。
しかーしそれでもメジャーなルートにならないのは、
9合目の玉乃窪山荘まで無人の避難小屋1軒しかないのが影響してるんでしょうかね?
約1600m/8kmの急登ルートで水場は2箇所あるものの山行者少なく情報不足気味ですし。
つーかロープウェイで9合目まで行けるのにわざわざ自力で登るかよ!って事ですか!!
私みたいに駐車場&ロープウェイ代4500円ケチってでも高山行きたい方必見。
木曽福島を過ぎた先の木曽駒高原スキー場跡地が登山口となる福島Bコース。
もっと手前に上松コースもあるんですが、こちらは標高1100m付近スタートのため却下。
福島Bは標高1330mスタートで登り累積標高は約1700m、山頂までおおよそ9kmのルート。
去年行った新穂高温泉からの双六岳が標高差約1500m/15kmでここの急登っぷりが伺えます。
コースタイムは木曽駒山頂迄で6-7時間程度なんですが、
ネットで情報探ってると出てくるのはトレラン・スピードハイク系や健脚登山者の日帰り記録ばかりで、
私のような貧脚登山者の情報は皆無・・・。大丈夫かな?無謀登山?
で、勿論私が6-7時間でいけるわけないですから8-9時間想定で予定組み立てております。
装備については追々触れていきますが削りに削ってベースウェイトはミラーレス・レンズ・三脚込で約8.1kg、
水は8合目の水場のみあてにして1.5Lでスタート、途中のご褒美用にコーラと保冷剤代わりにカフェオレを
冷凍してエアセルMで携行し水物計約2.5kg、行動食・食材で約1.5kgでトータルウェイト約12kgでスタート。
**登山口P数百m手前の施設脇に立派な水場あるので登山口駐車場行く前に汲んでいくのがベスト。
夜中着だと見落とす可能性大ですが。
夕食食べて彼女に見送られ21時前名古屋発、23時半頃には最寄り道の駅日義木曽駒高原到着で仮眠、
ちょっぴり寝れて2:45起床、朝食食べ準備して福島Bコース登山口となるコガラ登山口まで約20分。
4時前には登山口駐車場到着しスタート。勿論真っ暗闇。車1台のみだし誰もいないし若干怖い。
気温はTシャツ1枚でスタートでも程よい感じ。
このコースは中央アルプス西面なんで直射日光ガン浴び山行になりにくいのもポイント高し。
その為に携行水の量も比較的抑える事が出来ます。直射日光ガンガンだったら1.5Lじゃ無理でしょう。
ダート走れる車も通れる程度の山道30分歩き渡渉ポイント通過。まだ暗闇。ここを抜けると登山道に。

渡渉ポイントから約1時間の5時半に4合目半の水場力水に到着しここでたーっぷりと休憩。


水出てますが細いです。私はタオルを濡らしたのみで使用。
今回の装備。BOREAS SAPA TREK55のフレーム抜いて1.15kgで使用しました。
フレーム抜くと肩で背負う感かなり強くなりますが、12kg位なら私は大丈夫でしたね。
EXPマット外付けでトップ側サイドストラップ留め忘れてました。
今回から昨年リリースされたHydrapakのスタッシュボトル750mlをドリンクボトルで使用。
海外通販時に激安だったんでついでについつい購入。ソフトボトルで自立するのが売り。
持ってたナルジン1L用HDボトルケースが出し入れしやすいサイズ感でばっちり使用できてラッキー。
フニャフニャでコンパクトになるのはいんですがいかんせん飲みにくいしキャップ紛失リスクも有り。

そしてひたすら登りに登っていきます。亀足でですが!急登は挫けますが暑くないのは助かります。
樹林帯で木漏れ日程度ですし、台風の影響か?終始心地よい風も吹いてて名古屋とは完全に別世界。
そしてCT3:20程度から既に大分遅れ4時間で7合目に到着。

7合目は宿泊可能な暖炉付き!!無人避難小屋となんと水洗トイレも!!
人の少ないルートでこれだけの整備してくれてるんですから下山後には麓でお金使いますよ!
ここで行動食取りながら大休止。
ここまでで遭遇したのは抜かれた2人のみ。大荷物の健脚登山者とスピードハイクの若者のみ。
**今思えばこの若者も確実にTJAR参加者でしたね。
7合目と手前の見晴台からは御嶽山が拝めますよ。ピンボケしてたんでアップしませんが。
大休止後の再スタートは中々腰が上がりませんが奮い立たせて8:40過ぎに出発。
ここからはトラバースだったり大岩だったりとバラエティに富んだ登山道に一変。
スカスカながら橋や階段も整備していただいていて本当に管理自治体には感謝しかないですね。
9合目手前のカールまでは比較的平坦なルートですが、悪路&地味なアップダウンで結構しんどい。
トラバース道はかなり細い所多数で谷側切れ落ちてますが植生しっかりの為落ちても踏みとどまれそう。
ただ一部は傾斜強烈で谷側落ちると自力復帰厳しそうな所もあるのでくれごれもご注意を。
帰路にトレランの方が私の近くで滑落しかけてたようでしたが、姿見えずも大丈夫との応答あり一安心。
私の位置から近いながらも見通せない場所でだったんで詳細は不明なんですが。


大岩の隙間には雪も残ってました。

8合目手前でよーやく木曽駒ヶ岳と9合目の玉乃窪山荘確認。私にはここからがまた遠いのなんのって・・・。

そして8合目の水場に到着し水分補給。命の水場の整備にマキシマムリスペクト。
ペンキマークの下の岩場を下ってくと水場あります。


そしてそして、8合目~9合目が私には本当に厳しい戦いでした・・・。
疲労でかなり足取り重くなってる中でのカールの急登とその上大量の虫地獄・・・。
8合目くらいまでは虫も大したことなかったのにもうビックリする位大量出現。
初めてヘッドネット使用しましたよ。持ってて良かった!!
基本殆ど登山者と遭遇しないですから照れずに使えるし、7-8月にここ行かれる方持参必須かも。
あの白っぽい小さい大量の虫は何なんでしょう。いやー参った。
このダブルパンチで相当へこたれました。
その白っぽい大群やり過ごしたらと思ったら今度はブヨだかアブだかに大量にまとわりつかれるし。

それでも足早にここを駆け抜ける体力も既になくカール途中でヘッドネットしたまま大休止に突入。
9合目より上で食べようと思ってた彼女お手製の特大おにぎりで昼休憩。
ヘッドネット被ったままの飲食がこれまた疲れたわ・・・。
いかんいかんこんなレポ書いてたら行く気になってた人の足を遠ざけちゃうじゃん。
で予定外の9合目手前昼食休憩含めて3時間程たっぷり休憩取りつつ7時間50分かけてよーやく9合目。
CTとしては9合目迄で5時間半程度ですからほんとダメな私。日々怠惰に過ごしてるし出来るのは早出のみ!

ここから頂上木曽小屋と木曽駒山頂がまた遠い遠い。
勿論木曽小屋側から巻いて頂上山荘テン場に向かいます。
そして登山口から8時間40分かけて12:40テン場に着いた頃にはご覧の有様!!

この日の午後はガスっては抜けて、ガスっては抜けての繰り返しでしたね。
眺望は明日朝に期待すっかって思いつつテント設営。水・トイレ使用可で900円/1P。
ついでにご褒美のコーラ350円も購入も、9合目手前で飲みきった
エアセルに冷凍カフェオレと一緒に入れてたコーラの方が断然冷えておりました。
カフェオレの方も9合目手前でまだ少しフローズン状態キープしてて最高でしたよ。
グラナイトギア エアセルブロックス高性能。Mサイズだと134g有りますけどね・・・。

予定では昼に到着し午後は宝剣岳登りに行く予定でしたがご覧の有様で断念。
って言いたい所ですがほんとはもう体動かず。初めての編笠山テン泊を思い起こす疲労困憊っぷり。
カール~頂上木曽小屋までの再びの急登連続が本当に堪えました・・・。
周りを見回すとHELINOXやALITEチェア持ってきてる人、大鍋持ってきてる人と
さすがロープウェイで9合目まで登れるテン場ならではの光景ですな。羨ましい。
木曽駒や中岳に登る気力すらないのでお宅拝見でも。恥ずかしいけど。

二人用を一人使用は快適ですね。まぁ天井部分はそれでもフライクリークだと狭いけど。
テント内ではエバニューEXPマットUL99のみで過ごし就寝時にKLYMIT INERTIA O ZONE追加。

KLYMIT INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン) 8779円(16/8/15現在)と相変わらず激安。
US相場からでもさほど割高感も無い水準でアマゾン以外でこれ売るの中々大変なんじゃないかな?
そして今回はフレーム抜いたり色々実験色強い装備だったんですが、
スリーピングバッグも外してエスケープビヴィとシーツのみでチャレンジしてます。

滞在着はジオラインLW長袖とREDINGTONのメリノ・化繊混紡タイツ、BRIDGEDALEのソックス、
ウィンドブレーカーとユニクロULダウンベスト、Axesquinのウィンドストッパーグローブのみ。
まだ冷え込む前のテント内は18度有り快適でしたが、夜はかなり寒さ感じてヤバめだったんで、
ジオラインにダウンベスト+ウィンドシェルも着込んで何とか寝られました。何とか。
ただエアーマットがフィットしたのか普通に4-5時間位寝れてビックリ。家以外では中々寝られないのに。
そしてこのピロー一体型のシステムは最高じゃないですか。
モンベルでもU.L.コンフォートシステムパッドでピロー連結出来ますが、120cmでセット重量500g超。
こちらは全身サイズエアーマット+半身ULクローズドセルマットで450g。
クローズドセルマット外付けになりますが、重量のみならずパンクリスク回避策でも上回ったシステム。
今回ダウンシュラフ未使用で背面ダウンのロフトも殺さないこのオゾンの特性生かせませんでしたが、
それでもEXPマットにより背面に冷えを感じることは全く無かったです。
ダウンシュラフ使用なら夏山でならこの穴だらけのマットのみでも大丈夫なんじゃないかな?
クローズドセルの固めの寝心地がフィットしない方は軽くなってるエアーマットも候補に是非。
軽くなったから山と道系の超軽量パッドとの2枚使いで苦にならない重量に抑える事が出来る上で、
エアーマットパンク時にも最低限のクッション性確保出来るので安心感も獲得してるのが非常に大きい。
外付け絶対NGって方以外でふんわり寝心地求める方には今後定番化してくスタイルでしょう。
寝入る前の19-20時頃は風も程々、周りからは星綺麗の声も寒くて外に出る気になれず。
防寒用ウェアもきちんと装備するべきだと再認識。いや、いつも携行してますけどね。
夜中にはかなり風強くなってテント揺れてましたが恐怖感じる程でもなくそのまま睡眠。
朝起きて外出たらサイド側ボトムのガイライン1本引きちぎれてました。
石使って留めてたんで擦れて切れたっぽい感じでしたね。
2日めは早朝から動き出し千畳敷カールまで降りようと考えてましたが、
外に出てみると4時頃は完全にガスの中。ご来光と宝剣岳拝みつつかう予定でしたが断念。
で、テント内でグダグダしてる内に何だか外が明るくなってきたんで出てみるといい感じの塩梅に。

結局テント内からご来光。
千畳敷カール見上げるのは又ロープウェイ使って登った時のお楽しみって事で、
伊那前岳の途中まで行って千畳敷カールを横から眺めに行くことに。
破線にはなってますが宝剣岳方面は中岳経由せずトラバース出来るのすっかり忘れてて
真面目に中岳超えて天狗荘・宝剣山荘方面経由し伊那前岳へ。
雲海絨毯のテン場を横目に中岳へ。これですよこれ。これがたまらんですよ。

下には朧げながら麓の景色が見え、その上の雲海の絨毯から顔を出す富士山&南アルプス。

伊那前岳への道中途中から千畳敷カールを横から。
こんなとこまでロープウェイで来れるのに8時間以上歩いて登ってきた俺って・・・。
左手奥が空木岳ですかね?

又、近いうちにきます。もしかしたら今秋にはリターンしちゃおうかな?

御嶽山。あの日ここから目撃された方も多数だったんでしょうね。

このように馬鹿正直に再び中岳踏んでテン場見下ろしつつ戻ります。

さぁこの雲海絨毯のテン場からおさらばするために朝食食べてから撤収。
亀足なんでいつまでもノンビリしてるわけにはいかねぇ。
前回の伊吹山下山時でも発生した腸脛靭帯炎らしき膝横痛発生の不安もありますし。

そうそう、昨夕隣にきたスピードハイク系ツェルト泊の彼は恐ろしく綿密に設営してて、
見よ!強風後翌朝でもこの美しい張り姿を!!スゲー。

キンブルで120円で買ったアマノフーズの3種のチーズのクリームパスタとアンパンを
水でも溶けるカフェオレ粉末を溶かしてアイスカフェオレで流し込んでから撤収開始。
保冷剤代わりに携行した280mlペットボトルが重宝してこれでアイスカフェオレ作って飲んでました。
テント内でカップから飲むのはこぼしがちで難儀しますからね。
クリームパスタも大量買いしたかったんだけど残念ながら購入時にはこれがラス1でした。
同じくアマノフーズの味噌汁が30円で大量にありましたが賞味期限9/9迄のため少量のみ購入。
今回夕飯で食べましたが具だくさん味噌汁でナイスでした。キンブルほんと最高だわ。
木曽駒経由か巻いていくか迷いつつ出発。

山頂か?

巻くか?

こんな最高な景色を周りで目にしてたら木曽駒からの眺望も拝みに行かなきゃいかんでしょって事で。



木曽駒ヶ岳山頂から富士山・南アルプス。

そしてここからのメインディッシュ北アルプス。登って良かった。

まぁ巻いても見れるんですけどね。
福島Bコースは木曽町?と北ア・乗鞍を見据えながらの下山となります。
すぐに雲かかって見えなくなりましたけど。

そしてこの下山中に数名のトランスジャパンアルプスレース参加者に遭遇。
まったく知らなかったんですが福島Bがルートに入ってたんですね。ビックリしました。
頂上木曽小屋手前ですれ違った方は疲労困憊の様相アリアリで、
あーこんな鉄人でもカールの登り~9合目~山頂ルートはキツいんだなと笑。
まぁ彼らは日本海から数日かけてここまで辿り着いとるわけですが・・・・・・・・。
9合目~8合目の虫大群は相変わらず、膝横痛の不安抱えつつじっくりと下山し、
このじっくりとってのが良かったのか下山は私にしては最後まで順調で5時間50分で下山完了。
膝横痛出たら7時間以上かかるの覚悟してただけに一安心。
昼間の渡渉ポイントはこんな感じで雨天後でもなければ特に問題もないポイントでしょう。

下山中はTJAR関係の数名除いて遭遇したのは同じく数名の登山者&スピードハイカーのみ。
追い抜かれたのはテン場で隣だったツェルト張りの名手の彼。
彼とはその後19号に出る手前にある温泉清雲荘(0264-24-2800/500円/無休)でも、
最寄りの道の駅でも遭遇したわけですが笑。どこから来てる人だったんだろう。
彼とは入れ違いの掛け流し温泉を独占で満喫し恐ろしいほどリフレッシュした後は最寄り道の駅へ。


日義木曽駒高原で木曽牛入りたこ焼き?6個入り570円とコーラ購入し地元経済にほんのちょっぴり貢献。
そして北アルプス帰りだと時間的にいつも無理めで寄れない中津川のパン屋ピエニュへ急ぎます。
彼女のご機嫌も伺っておかなければね。

オランジュ一つ250円。もうこれぞサックサクっつーパイ生地がとにかく素晴らしいピエニュ。
営業は18時半までで中々寄れなかったけど今回は17時前には到着して購入出来て嬉しい。
もっと早い時間に行ければ他にも買いたいの多数あるんですが、
この時間でもオランジュ買えてマジで嬉しい。他も合わせて数点購入し家路へ急ぎます。
と、後半露骨に駆け足になりましたが笑、こんな感じのお得な木曽駒ヶ岳テント泊でございました。
後日後半ついては追記すると思います。
ベースウェイト 8.1kg+水・食料・粉末類約3.7kgで11.8kgスタート
○バックパック:BOREAS SAPA TREK55/フレーム外して1.15kg
○ドライサック:EXPED UL(寝具&滞在着&予備衣類用8L0.026kg/ダウン用5L0.019kg)
○フロントバッグ:RIPEN 0.05kg+内容物0.2kg(虫除けスプレー/財布/日焼け止め/リップ/メモ帳/ゴミ袋他)
○テント:BIG AGNES FLY CREEK UL2EX(1kg/+Jペグ10本0.135kg)
○フットプリント:0.2kg(フライクリークUL2用カスタムタイベック)
○テント内シート:SOLサバイバルブランケット 0.076kg
○テント拭き用タオル:0.014kg
○スリーピングバッグ:ESCAPE BIVVY+シーツ 0.373kg
○スリーピングパッド:Klymit Inertia O-Zone+EXPマットUL99(0.45kg)**マット2枚使いでリペアキットは除外
○レインウェア(サック込):0.47kg(RAB ATMOS JKT 0.28kg/トレントフライヤーPTレディースXL 0.16kg('14) )
○ウィンドシェル:MIZUNOモデル名不明 0.1kg
○防寒:ユニクロULダウンベスト 0.13kg
○滞在着:REDINGTONメリノ&化繊混紡タイツ0.12kg(滞在時重ね着用ショーツは行動着使用で就寝時はタイツのみ)
○替え衣類(滞在着兼用):L/Sジオライン0.13kg 靴下BRIDGEDALE 0.045kg
○ビーニー:0.04kg(Axesquinヘッドバンド)
○グローブ:0.03kg(Axesquinウィンドシールド)
○サンダル:0.14kg(100均SERIA)
○ストーブ・クッカー:SOD-310+Ti U/Lクッカー+ライター・スタビライザー+110缶(200g)ガス満タンで0.5kg
○食器&マグカップ&カトラリー:0.126kg(コンテナコジー+モンベルスポーク+FOLDACUP)
○ボトル&カバー:Hydrapakスタッシュボトル0.75L+NALGEN 1LHDボトルケース0.142kg
○ウォーターボトル:ナルゲンカンティーン1.5L 0.065kg
○クーラーバッグ:GRANITEGEARエアセルブロックスM/0.134kg(冷凍カフェオレ・コーラ・自然解凍食品)
100均SERIAクーラーバッグ/0.033kg(初日昼食おにぎりやチョコ系行動食)
○行動食ポーチ:ダイソーポーチ0.027kg(+バンダナ0.02kg・予備ライター0.017kg・)
○タオル:STS 0.038kg
○ヘッドライト:BD ReVOLT 0.1kg
○地図:0.026kg
○コンパス付き温度計:コフラン0.025kg
○携帯:0.16kg
○モバイルバッテリー:0.085kg+iPhone/ヘッドランプ用ケーブル0.04kg
○ヘッドネット:STS0.026kg
○ウェットティッシュ:体拭き用大判0.1kg+食器拭き用10枚入りタイプ0.045kg
○エマージェンシーキット:0.15kg
○トイレットペーパー:0.065kg
○ナイフ:Baladeoポケットナイフ0.026kg
○ベアベル:モンベル0.02kg
○自作虫除けスプレー:0.1kg
○カメラ:一式フル1.15kg(カメラ+レンズ2本+アクセサリー0.75kg/三脚0.27kg/クリップ0.12kg)
○膝サポーター:0.065kg
**手持ち使用でベースウェイトには含まず
○トレッキングポール(HELINOX LB-130:480g)
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水・ドリンク・食材・行動食・ドリンク粉末類:合計約3700g
○水:スタッシュボトル0.75L分+予備0.75Lでスタート(水場:登山口手前・(4合目細い)・8合目・テン場)
○ドリンク:コーラ500ml・冷凍カフェオレ280ml(842g)**エアセルMに解凍食品も入れて携行
○食料・行動食・粉末:0.97kg+おにぎり2個**食材用サック込(イスカULサック41g)
**食材:おにぎり(g)・カップヌードルリゾット(111g)・自然解凍食品味噌カツ(170g)・味噌汁(16g)
菓子パン(108g)・フリーズドライパスタ(41g)・おにぎりせんべい(34g)・2xブラックサンダー(g)
**行動食:ブラウニーx4/魚肉ソーセージx2/飴x8(340g)
○粉末:アミノバイタルx5(27g)/カフェオレx2(31g)/緑茶小ボトル(10g)/スポーツドリンク小ボトル(42g)
**この写真撮った後から更に装備大分見なおしてます。

Y字ジップでフロント全開はパッキング楽!!
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- 2016/08/12(金) 16:06:53|
- 中央アルプス
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