Gear Doctorsは当初展開していたモデルが
魅力的ではなくスルーしててこれ見逃してた。
当ブログでは欧米で話題の廉価製品でも
国内価格が割高であればスルーしてますが、
こちらはUSアマゾンと同価格帯での販売です。
USアマゾンでは現在10%オフで10500円程度。
>超円安により'22夏には13000円程度に・・。
見た目からネオエアーXのクローンですかね?
断熱構造の詳細は明らかにはされていないし、
(ネオエアーXをパクってて明かせないとか?)
R値5.2はATSMF3340-18規格の記載ないので
鵜呑みにする事はできないが国内レビューで
-11度で大丈夫だったとの事で個人差はあるが
そうであればR値4以上はあるかもしれません。
>'23初頭時点で評価5千超えアベレージ4.5と
>超高評価で相当良い製品なんでしょう。
レビューでのバリバリ音はネオエアーXっぽく、
同様のフィルム系熱反射&対流防止で断熱か?
切断し内部確認できる検証動画出てきてほしい。
FUKU氏並の収益あれば私が検証したいが・・。
六角シールドプリントの40デニールナイロンで、
20Dテンサー、30DネオエアーXライトより厚手。
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/tsap-rm.htmlhttps://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/product.asp?id=156それで425g/R値5以上とか凄すぎるんだが、
海外情報を確認すると本体17oz(480g)、
収納サック12g、ポンプサック85gとの事で
日本アマゾンでの425gはどっから出てきた?
それでもR値5前後でこの価格のエアーマットは
現在他には存在しておらず妥協できる範囲かな。
>ポンプサック込543gの画像付ツイート登場。
>本体のみで多分460-470g程度と思われます。
もう1点特筆すべき点があり最大幅が58cm。
テンサーもネオエアーもレギュラーは51cm幅。
51cmだと腕が落ちがちなんでめちゃ魅力的。
幅広ゆえに重量増になるのは致し方なしかと。
https://geardoctors.com/collections/outdoors-products/products/ultralight-17oz-camping-sleeping-pad-gear-doctorsアマゾン中国セラーエアーマットよりは高額も、
4季対応クラスで本体+サック500g弱は相当強力。
これに限らずでエアーマットを購入されたら
すぐに自宅で一晩テストしてください。これ重要。
個人的には一晩で若干抜ける程度なら許容範囲。
Gear Doctors エアーマット ApolloAir R値5.2 11980円
ポンプサック除いたサック込み実測重量で482g。
R値、断熱構造についてベンダーに質問しており、
自動翻訳で動画確認してみる価値はあるでしょう。
PARIAとの比較でPARIAに軍配上がってるが、
PARIAのは700g超えだし日本では割高並行品のみ。
-11度で二晩使用し問題なしとの事。
Boomer outdoorさんには申し訳ないが、
煽った感じのサムネには拒絶反応が苦笑。
よって動画見てないので各自でご確認を。
ネオエアーXクローンとしか思えない笑。
2022にネイチャーハイクから
R値5.8のエアーマットが登場です。
STSイーサーライトXT風な感じだね。
マミーレギュラーで490gらしいので
Gear Doctorsより若干重い程度か?
価格面ではGear Doctors圧勝です。
3モデルで展開されてるのは魅力的。
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*STSエアチェアの方が軽くて安いですよ。
トレッカーチェアが突如売れ出したろうが、
STSエアチェアRは実測260gで5370円です。
現在どこもエアチェア在庫無さそうですが。
それぞれ25インチ幅用のもラインナップ。
我々はより軽量な以下を装備もいずれも廃番。
ケース除きコンパック225g、サイクロン160g!
主にエバニューEXPマットULで使ってますが、
標準51cm幅の物なら大体のマットが使えます。
*名古屋ユニクロ情報(1/25)
+SのウールブレンドドライTシャツが
今日から1990円で買いに行ってきました。
名古屋では名駅ゲートタワー店のみかな。
15時時点の店頭ではSはブルー2着のみ、
他2色はM~でいずれもMは在庫僅少状況。
肩部分がフラットシームではなくて残念。
ホールガーメント製法で脇には縫い目無し。
かなり凸凹ある裏地で肌離れ良さそうだね。
着心地重視される方には気になるかもです。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E447211-000/00
1枚着用できるデザインだし緩めで着ようと
L買うつもりだったが悩みに悩み結局M購入。
Mは在庫僅少だったのが確実に影響してる笑。
M196gで中厚手のベースレイヤー程度かな。

1290円になったストレッチフリースJKTを
危うく買い逃すところだった危ない危ない。
栄スカイルにグレーのL残ってて買えました。
これが1290円とかちょっとヤバいでしょう。
辛子色も欲しいがLは在庫豊富で次回に。
Mがジャストだが1マイル/部屋着用なんで。
ウルトラストレッチアクティブショートPTの
旧モデル黒L990円もワゴンに数点あり購入。
ストレッチフリースジャケットLで465gで
速攻で洗ってますが速乾性はイマイチっぽい。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E441086-000/00
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*楽天トラベルクーポン情報
・ご当地クーポン
→→
楽天トラベルご当地クーポン特集・県内旅行応援キャンペーン
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楽天トラベル県内旅行応援キャンペーン
秋田県由利本荘市ふるさと納税で
VB-21が出てます195000円+P3倍。
ポイント3倍でもデカいねー。
ふるさと納税までチェック無理なので
各自でキラーアイテムDIG頑張ってね。
*ゴッサマーギアが楽天でも(10/2)
今までデポ等一部のみでの販売だったが、
国内代理店入り本格的に展開開始ですね。
ラインナップ詳細はハイカーズデポにて。
https://hikersdepot.jp/brand/gossamer-gear/→→
ゴッサマーギア@楽天パートナーがマリポサ使用中。
公称60LでSサイズ実測800g。
分厚いハーネスにフレームも入り、
ULザックに不安ある方にオススメ。
ポケット除いたメイン部分は35Lで、
数字の印象ほどのデカさは感じず。
あぁこの新色に買い替えたい・・・。
ロビックナイロン製でもお高いが、
この重量且つフレームも入っていて
HMGより超分厚いハーネスが魅力。
最近のオスプレーは見てないけど
アトモス並の分厚さがあるかもです。
50Lのゴリラも。
*SOLOSTOVEレンジャークローン(10/11)
コンパクト収納フレイムストーブMAXに対し、
こちらはSOLOSTOVEレンジャー同様に
コンパクトにはならないが、底上げが可能で
炭火調理にも対応する作りになってますね。
打ち込み跡部分はジェネリックだけにご愛敬。
waku fimac ネイチャーストーブ ラージ 12980円
*サンド買えますね(1/15)
>黒・白は今季の販売終了。
>残るはほぼイエローなサンドのみ。
現在アマゾンでは転売品のみですが、
楽天では値上げされてるが販売続いてます。
オリエンタルアウトドアは楽天での正規店。
PASECOについては以下でご確認を。
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-1281.htmlPASECO WKH-3100G 黒/サンド 18700円
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*ウェットリブ激安
ここ在庫持ってますねー。
メルカリでの4-5000円台を余裕で下回る価格。
少し前のコウタロ氏ファッションチェックの
金剛山1軍装備の回で使用者登場してましたね。
DANA DESIGN時代からの名品フロントバッグ。
https://blog.aandf.co.jp/blog/?p=17046>2/23遂に完売したー。
ミステリーランチ ウェットリブ 並行品 3480円送料無料!
*ベアパウ防寒ブーツ格安(12/28)
>12/28現在スーパーDEALやってなく、
>サイズ欠けも多数になってますが、
カリフォルニアブランド防寒シューズ投げ売り+
12/12 9:59までスーパーDEAL10-20%還元に。
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-1290.html*NHキラーシュラフの類似品登場(1/10)
これ日本では現在割高な国内代理店の
取り扱い品のみしか入手できなくなってる
ネイチャーハイクの800FPダウンシュラフと
同じシェルを使用してると思われます。
REIの人気シュラフのデザインにそっくりで、
ダウン1kgモデルでも重量1550gと十分軽量。
ダウンは650FPでダウングレードされてます。
NHとREIのは以下で確認できます。
顔周りのドラフトチューブと上下で切り替えの
バッフル構造は海外最新シュラフで顕著な構造。
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-1088.htmlJUYEE 650FPダウンシュラフ ダウン1kg/1.4kg
オーバーランドさんからレビュー到着。
ご厚意に感謝いたします!!
右ジッパー仕様で1.4kgモデル重量1.9kg。
ダウンの詳細は不明ながらフェザーの
含有率は低そうな手触り。内部はゆったり。
氏の見立てでは-10度~-20度程度クラス。
ドラフトチューブとU字ネックコラーは貧弱も
構造的にネガティブ要因にはなっておらず。
ダウン1.4kg使用で当然重く嵩張るが、
冬季(北海道除く)キャンプ・車中泊に使える。
*中2的未来デザインがそそる。
単純に未来感あるデザインにそそられる。
販売店他にも多数で各自でチェックを。
タイムセールに登場してるのでTS待ちで。
XPEが可動・ディミングする進化版も既に。
LEDヘッドライト 最大350lm 1200mAh 70g
仏発のエアーチューブ式ハンモックテント、
EXOD MONOLITHのイメージVで使ってる笑。
しかも私もイメージした通りな中2的な使い方!
現在注文受付中でお値段約11万円。
https://www.exod.store/中2マインドは嘲笑の対象になりがちだが、
私はめっちゃポジティブに捉えてますよ。
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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用
- 2022/01/24(月) 12:27:06|
- エアーマット情報
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イナーシャオゾンが久しぶりに9000円台割ってきました。**2016.10月エントリ時点
US実売価格帯からも送料考慮すれば割高感無い水準でエクセレントプライス。
パッと見不安感じさせるこの構造こそが良好な寝心地、ダウンシュラフのロフト維持に
大きく貢献してるんでしょうな。アマゾンレビューでの購入者の声をご参考に。
導入以前は枕なんてと思ってましたが、マットと一体化した枕の何とありがたいことよ。
これからの時期には単体では無理ですがUL系の方は雪山でも2枚使いで普通に使ってますね。
まぁでもハードコアじゃない我々一般テン泊者には無雪期での使用がモアベターでしょう。
単品使用でなら温暖時期の使用に留めるのが吉ですかね?
穴部分ロフトポケットがシュラフのロフト潰さず保温性獲得出来るっつー特殊モデルで
単純にR値だけで判断する事は出来ないんでその辺の判断難しいところなんですが。
因みにULモデルのレッドでR値は1.3なんで、ブルーは未公表ながら1.4位なのかな?
先日のオーレン小屋テント泊外気温氷点下前後ではEXPマットULと2枚使いで無問題でした。
下半身には勿論ザックでEXPマットは99サイズ(80g)使用し2体合計重量は450g(リペアキット省く)。
山と道マットの多分パクり品?であるEXPマットは
山と道もR値未公表ながらリッジレストは上回ってそうな保温性有してる可能性高いことから
私の2枚使いでのR値は多分4は超えてる可能性高いです。
EXPマットが更にボロボロになったら次はこのスリーピングマット革命起こした山と道のを購入しなきゃな。
これが出てきてくれたお陰でパンクリスク恐れずエアーマット導入出来てるんですから。
って見栄張ってみるものの結局安いEXPマットULリピートしてそうですけれども・・・。
あと、2枚使いの利点は就寝時にのみエアーマット使用すればよいので酷使避けられるのも大きいです。
又、シュラフがブカブカの方の空間埋め対策としてもINERTIA O zoneは有効かもしれませんね。
逆にイスカエア等タイトな作りのスリーピングバッグでは中に入れての使用は無理めな感じに。
フード部分の収まり悪くなるし、絶対に中に入れて使用しなきゃいけないってわけじゃないです。
我々もイスカ エア使用なんで、中に入れずに使用してますよ。
KLYMIT INERTIA-O zone イナーシャオゾン**並行品 大体8500-9000円前後で推移
穴部分塞がれたタクティカルモデルのrecon。
赤は更に軽量化された新型ULモデルで基本的には日本限定。
先行してたTHERMARESTネオエアーXライト/Xサーモ、EXPED Synmat Hyperlite/Winterliteに続いて
今年はスキモノ界隈でヒット中のNEMO TENSORやSEA TO SUMMITの最新エアーマット群も登場してきて
インフレータブルマット(エアーマット)新時代に突入したわけですが、
ほとんどが1万台中盤~と高額でまぁ実際これらを購入するのは一部スキモノの方たちだけなのが実情かと。
そんな中でこちらのKLYMITイナーシャオゾンが活発なアマゾンレビューでも明白なように
群を抜いて売れてるっぽいのはひとえにこの並行輸入品らしきものが1万以下で買えるってのが最大理由でしょう。
勿論枕付きでこの重量+多くの方が快適に使用されてて高評価なのも大きいですが。
因みにアメリカではKLYMIT除いた4社それぞれで性能同等なモデルでの価格差は最大でも$40程度。
それが日本では特大価格差発生しておるわけで本当に恐ろしいですね苦笑。
そして日本での価格設定が相当良心的なEXPEDやSEA TO SUMMITのマットよりも
超割高なTHERMARESTやちょい高のNEMOの方が明らかにポピュラーなのは代理店の力の差なんでしょうかねぇ・・・。
EXPEDは私も大好きなメーカーなんでもっと頑張って欲しいな。頑張って!代理店アクシーズクイン!!
SEA TO SUMMITはご当地オーストラリアでの価格帯は分かりませんが、
欧米と日本での設定価格に大差ないものも多く一部製品除いて割りとユニバーサルな感じの価格帯なんで
ロストアローに代理店変更になるからといって大幅に設定価格下がるって事はないかもしれません。
つまり現在出回ってるセール品は狙いどころの可能性高いかもです。
NEMOテンサー20(R値未公表/4~-1℃)S:122cm/240g R:183cm/360g
テンサーインシュレーテッド20(R値未公表/-4~-9℃)S:122cm/265g R:183cm/410g
→→
NEMOテンサー@楽天SEA TO SUMMIT ウルトラライトインサレーションマット(R値3.3/-5℃程度?)S168cm/R183cm
**黄色のウルトラライトマットはR値0.7で完全な夏用
その他胴体部分2層構造のコンフォートライト、全身2層構造で1層パンクしても大丈夫コンフォートプラスの
インシュレートモデル(リンク右側2点)は高R値&ラグジュアリーな作りの分かなり重めに(S168cm/R183cm)
その他多数。保温材無しのウルトラライトマットは完全夏用、コンフォートライト・プラスは3シーズン用かな。
→→
SEA TO SUMMITエアーマット@アマゾン
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SEA TO SUMMITエアーマット@楽天Exped SynMat Hyperlite M(R値3.3)180cmサイズで350gとネオエアーXライトRに匹敵する性能でこの価格
SynMat WinterLite M(R値4.9)XサーモにR値劣るも必要十分&Xサーモより軽量405gでこの価格
**2017~結構な値上がりしてるっぽいですな。今までが破格すぎでした。
→→
EXPED SYNMAT HYPERLITE/WINTERLITE@楽天THERMAREST ネオエアー Xライト(R値3.2(Womens3.9))S/R/L/Womens(168cm)
→→
ネオエアー Xライト@楽天THERMAREST ネオエアー Xサーモ(R値5.7!!)R/L
→→
ネオエアー Xサーモ@楽天最小80gでエアーマットに保険かけられる一般テン泊者の心強い相棒
180サイズを半分に切って二人分で使うのもお得です
MAGICMOUNTAIN シレックス カンチェンジュンガ195
マジックマウンテンからも同種の出ててこちら195cm(150g)ですから
二人分で切って使うならEXPマットUL180よりこちらの方がより長く取れるのでオススメ
- 2016/10/31(月) 22:16:08|
- エアーマット情報
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