前回の今日のキンブルから1年ですか。
自転車で2-30分なんでもっとマメにチェキらなければ。
実際使えるかは置いといてアンビリーバブルな価格で面白いもん出てきますからね。
この手の在庫流れ品は基本的には元々それなりの値段で売られてた可能性が高いですから
100均商品よりはコストかけられた商品である可能性高い点からもディグり甲斐ありますし。
で1年ぶりの今日のキンブルはこちら。
まずはノーブランド物のサングラス。Made in Taiwan

一応偏光レンズ使用してるサングラスですがUVカットについての詳細記載は無し・・・。
でもいーんです。お目当てはこの付属ケースの方なんで。
フック付きハードケースでこれはサングラス収納に使えるなって事で購入~216円也。
重量はケース単体で68g、サングラス込みで100g弱。
サングラスもかなり使えそうですけどね、デザインは置いといて。
プラッチックのフレームは軽量で登山使用的には余裕でアリ、
サイドまでしっかりカバーされてる上に小窓も付いてて視界的にもアリ、
プチゴーグル的なフィット感で顔を覆い、強風時には結構心強いかもなのもアリ。
富士登山での砂走りなんかにもかなり使えそうなサングラスなのであります。
UVカットの詳細記載無しの時点で全くお話になりませんが多分大丈夫でしょう。
キンブルだから、UVカットレンズな訳あるかいっ!ってな値段になってるだけでしょうし。
これメーカー名の記載とか一切無いんで調べようないんですよね・・・。
今年富士登山須走・御殿場ルート予定の愛知県民の方、まだまだストック有りましたよー。
ただ顔デカな方向けの大きめサイズなので要注意。小顔の方だとブカブカでしょう。
彼女小顔で彼女には全くのNOフィットでございました。MR.マリックみたいになってたし。
私はばっちしフィットしてしまいましたが・・・。
**2セット買ったので容易に偏光レンズの確認テストは出来ました。(確認方法は検索ですぐ出てきます)
ちゃんと偏光サングラスでしたよ。UVカットもどうなのか調べたい所ですが・・・。
続いては-16℃強力保冷剤。ソフトタイプ150gスモールサイズ。

登山へはほぼ車使用の為、登山口までのドリンク・食材保冷用にカインズホームで
ハードタイプの強力保冷剤を先日ゲトったんで別にこれ不要なんですが、
1個21円だったんで取り敢えず購入。カインズの買わずにこれ10個買えばよかった・・。
強力タイプは100均には無いし、そこそこお値段するんでこれは安いですねー。
もしかしたら全く使い物にならないのかもしれませんが!現在冷凍中・・・。
登山周辺モノはこれくらいでしたが、今回個人的に出物だったのがこちら。

ドウシシャ 飲みごろカラータンブラー(350mlサイズ)
ステンレス製真空断熱構造で夏冬人気のタンブラーです。
ソフトドリンクやコーヒー類だけじゃなくビールの家飲み用途でも人気ですね。
大体1000円前後が相場かと思いますが432円で売ってたんでゲトりました。
飲み口樹脂仕様なのが特徴ですねこのモデルは。カラーはブラウンとベージュピンク。
これはいい買いもん出来ました。
以上、今日のキンブルでしたー。
- 2014/07/09(水) 01:59:46|
- 激安の殿堂キンブル
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先日のPeak Designカメラクリップに続いての登山でのカメラ周辺アクセサリーネタ。
デジイチ・ミラーレスの持ち運びの他にも頭を悩ませるのが三脚問題でございます。
重さが正義故の大型三脚、紅葉時期涸沢では結構見かけましたがよく持っていきますよね。凄いな。
私はミラーレスのライトユーザーですからそこまでの拘りはございません。
ですが宵の口や夜明け前だったり、夜の綺麗なテン場撮影くらいはしたいもんって事で
軽さ優先であれこれ探してました。つまり泊まりの山行では三脚使いたいんですよね。
満天の星空撮影もしたいところですが、なんせ当カメラは非力スペックなんで中々難しいです。
最新のデジイチ・ミラーレスなら高感度性能も高く手撮りで相当なレベルまでいけそうですが
私のは夜にはまだまだ弱かったミラーレス黎明期のモデルなんで三脚に頼らざるをえません。
気軽な普段用として軽量な超安物三脚も持ってるんですが重さは475g。
三脚としては十分軽量なんですが、登山での使用となるとそれでも御免被りたいわけでして、
たどり着いたのがこちらのタムラック ジップショットミニでございます。
今まで手ブレ発生してた場面でも三脚使用すると解決しがちなんでコンデジ派にも当然オススメです。
コンデジならミニ三脚のがよりベストマッチでしょうから最後にミニ三脚おすすめ品もリストアップしてます。



TAMRAC ZIPSHOT MINI(23-71cm/公表値255g/実測266g/最大搭載重量1.35kg)
ブラックダイヤモンドのディスタンスシリーズと同様構造な三脚でございます。
折り畳み状態から赤い紐外すだけでシャキーン!と三脚になります。
三脚としては高さはイマイチだし、軽量性と構造故の脆弱さがありますがいーんです。
雲台の可動域は前後は十分ですが、左右へはちょびっと程度なのも要注意。
まぁDIYで雲台交換すりゃ解決する問題ですが、手間かかるし重量の問題もありますしね。
レギュラーモデルは38-112cm/公表値312g。十分軽い上に高さもボチボチあるんで悩みましたが
登山使用目的ですから折角なんで更に軽くてコンパクトになるMINIをチョイス。
日本での代理店が取り扱い終了してる模様でMINIの方は国内ネット上では現在入手難の為
海外から引っ張ってきました。日本でレギュラーサイズ特価品買うより少し高く付きましたが。
これを買ってたんでPeak DesignのカメラクリップはPROモデルが欲しかったんですよね。
ZIPSHOTの雲台構造だとカメラクリップのプレートの方に三脚用マウントホール付いてた方が
格段に使い勝手よいと思うので。まーこの点は妥協したのでしょーがないです。
うーん初心者あるある上等、ひと通り装備揃えた後は装備の軽量化・快適性アップに
入れ込むターンに突入しております・・・ヤバいヤバい。
倹約とは無縁なリッチな登山愛好家の方やカメラマニアのレンズ沼とかに比べれば
屁みたいなレベルでの散財ですけどね。
ZIP SHOTレギュラーサイズならまだ国内通販でも買えます。
4980円在庫処分体制なんでこの機会逃すと安値拾いのハードルかなり高くなると思われます。
**2015年初頭現在安値のはもうなくお高め8800円のが最安。
**2016.5月に久々にチェックしてみたら5980円と結構お安いのが出てますね。
ZIPSHOT用クイックシューも有り。デジイチ・ミラーレスだけじゃなくコンデジにもOK
私はピークデザイン使用してるんでこれは付けれませんが、一般的なカメラ携行方法なら
このクイックシュー使うと三脚の使い勝手格段にアップするんで併せ買いオススメです。
楽天の最安ZIPSHOT販売店にはクイックシュー無いんで送料無料のアマゾン購入がベター。
コピー商品なら格安で有り。
本体重量はZIPSHOTと大差ないですが耐荷重は600gになってるんでデジイチ派は要注意。
参考画像で普通にデジイチ使ってるの有りますけどね・・・。
**コピー品も2015初頭現在格安品(2000円前後)は無し
軽量性テーマですからついでにミニ三脚も紹介しておきましょう。
私は凝り性の悪い部分発症しててZIPSHOTいっちゃいましたが
更に超軽量なミニ三脚のが一般的には食指動くでしょう。とにかく軽くてコンパクトで登山向きです。
そうそう行けない山域での大事な記念写真が手ブレ起こしてたら悲しすぎますからね。
高さがない点や安定性等妥協も必要ですが、Pedcoのなら弱点カバー出来るシチュエーションも。
コンデジ派の方はこちら。
Pedco UltraPodミニ
重量わずか46gのミニ三脚。
これの売りはマジックバンドで木の枝とか適当な所に固定出来る所ですね。
これは登山等アウトドアアクティビティ使用には相当ありがたい超アイディア商品。
一眼・ミラーレス派で軽量性に拘る方はこちら。上記同様マジックバンド付き。
Pedco UltraPod 2
重量は120gで中型カメラ~ビデオカメラにも対応。
カメラアクセサリー老舗メーカーのミニ三脚大定番。
重量重めの230gですが最大耐荷重1kgで一眼派も安心。
とにかく安く!軽く!ならこちら。安くても高評価且つウルトラライト!
ゴリラポッドメーカー?のミニ三脚。コンデジ用(26g)と一眼用(65g)2モデル有り。
格安なこちら最近人気の模様。88g
- 2014/07/11(金) 04:01:39|
- カメラアクセサリー
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**思い出した事が有れば随時加筆していきます。
昨年は天候狙い過ぎでタイミング合わず挑戦出来なかったんですが、
今年は早々に狙えるタイミング有ったんで行ってまいりました。
高山登山は天気予報だけでは判断難しいんですがMountain Forecastを信じて。
**登山日は7月21日(月祝)深夜から7月22日(火)午後迄です

7月中平日は登山口まで車で入れてお金かからない須走ルートにて、
小屋泊まりもせず弾丸ご来光登山っつー私ならではのセコいセコいプラン。
山頂ご来光には拘りは無いのでご来光タイミングは適当な所で待ちます。
お鉢巡りは体力残ってて出来そうならトライしたいなって感じで。
小屋に頼るのはトイレのみで水は2人で4L。登りはナイトハイクの為水分摂取も程々で済むと想定して
調理分(カップ麺用)&ホットコーヒー(フォールドアカップに2杯ずつ想定)分1.4L程度含めての4L。
行動中飲料用として持参したのは2.6L(2人分)で足りない時は小屋で購入も想定。
小屋周辺での火器使用は厳禁との事で、どこでも食事休憩取れるようヘクサライトも持参。
HEXALITEは600g弱で無駄な装備と思われますが、緊急時用のマットとしても有用な事から持参。
私のトータルウェイトは9kg弱(水2.5L含む)、彼女は7kg前後(水1.5L含む)に。
装備詳細は最後に掲載予定。
7/21(祝)お昼前には出発、まずは清水港河岸の市のみやもとに寄り遅めの昼食を。


迷彩フル装の自衛隊員さんと遭遇しつつ恐怖の濃霧ふじあざみラインを駆け上がり

**写真はまだ相当見通しよい頃でもっと上ではライトに反射する中央分離の白点線に頼るのみの状況に
18時過ぎに須走ルート登山口駐車場に到着。
週末乗り入れ規制明けだからでしょうか?この時間帯まだまだ超余裕有り。
濃霧の中を駆け上がってきただけあって駐車場からは一面の雲海模様。

到着時は山頂は雲の中でしたが

小雨パラついたりしつつも徐々に雲も抜けて山頂出現。

テント設営し仮眠されてる方や早々に出発される方々を横目に
我々は強引な車中泊仕様のアクアにて22時頃まで休憩。
残念ながら一睡も出来ずでしたが横になって体休めてるだけでも効果有るらしいです。
ガンガン虫さん突入してくるんでヘッドランプや車内灯はドア開閉時には要注意ですよ。
22時過ぎから食事と準備を。
外に出ると満点の星空で我がカメラでは写真に収められない事に地団駄踏みつつも
今回の富士登山モチベーションぐいぐい上昇していき、日付変わる前にいよいよ出発です。
カメラISO設定ミスったまま撮り続け写真ノイズだらけになってる事も知らずに・・・。
(夕方~ご来光写真他富士山写真のほとんどはiPhone撮影となっております)
私は昨年御嶽ナイトハイクで3000m級ご来光登山体験しておりますんで
多分高山病リスクは大丈夫だと判断しておりましたが、彼女は初の3000m級超え
寝ずのナイトハイクですから高山病リスクを少しでも軽減する為牛歩スタイルで。
樹林帯超えればどこからでもご来光見られる須走ルートですから
コースタイムも気にする必要無く登れます。
私は大変順調でしたが睡眠大好きっ子の彼女は前半から中々キツそうです。
気温は5合目で15℃前後、ベースレイヤーのロング&半袖重ね着で出発しますが、
6合目前後で既に寒くなりだし、二人共ウィンドブレーカーを着用し休憩時にはダウンも。
未明の6-7合目近辺では5℃前後が最低だったと思いますが猛烈に寒さ感じる瞬間も多々。
高山病対策でとにかく呼吸を大きくは乱さない程度のペースに抑えて登っていきます。
そして4時半前には本7合目に到着し、ご来光待ちしつつの朝食&大休憩。
朝食は菓子パンとホットコーヒー。装備更新で新たに導入したSOTOウィンドマスターは
流石の一発着火&火力安定。まぁ風大した事無かったからですが。
写真のノイズはモニター確認で気付いとけよ!って話ですが
ろくに確認すること無く大はしゃぎで撮影しまくってましたねー。
折角の三脚も無用の長物になってたのに・・・超軽量三脚でまだ良かったわ。


iPhoneでも撮影していてホント助かりました。
山中湖越しご来光は割りとパーフェクトでマウンテンフォアキャストを信じて良かった!
雲海からのご来光も素敵ですけどね。
そして1時間半以上の大休止を終え山頂を目指します。
んで、ここから完全に立場逆転。彼女は順調、私はバテて小休止連発ターンに突入。
無駄な贅肉背負いすぎなんでしょうね私・・・そして体力も無いのに装備万全すぎ・・・。
見上げれば山頂しっかり見渡せ、見下ろせば雲海がモクモク湧き上がってくる
最高のシチュエーションの中、私は全く余裕なくシャッターチャンスも逃しまくり。
まーISO設定ミスって写真酷い事になってるんで全然問題ないんですが。
須走ルートは人も少なく大変マイペースに登ることが出来ましたが
本8合目で吉田ルートと合流してからは平日とは思えない混雑具合と外国人の多さに絶句。
そして驚くような装備で登ってくる人、下山する人多数でこれにも仰天。
普通のスニーカーやほぼ普段着でろくに防寒着持ってきてなさそうなんてのは当然、
中には近所のコンビニに来てるとしか思えないようなサンダル姿の兄ちゃんも!マジか!
格好だけはいっちょまえの自分が何だかとても恥ずかしくなってまいりました。
パチンコ屋やコンビニからワープしてきたとしか思えない兄ちゃんと記念撮影しとけばよかったな。
というよな富士登山風物詩をリアル体験しつつ
9合目前後からは遂に彼女には先に行ってもらい山頂到着はそれぞれソロにて・・・。



**贅肉でプヨプヨの顔晒すのは恥ずかしいんで消させてください!痩せたら顔出しします!痩せれたら!
**そして下山時砂走りでは写真でも着用してる冬にスーパーで買っておいた安物レッグウォーマーが大活躍。
**マメにチェックしている奇特な方見えたらお気づきでしょうが装備もちょろちょろアップデイトしております。
又その内追々エントリーアップしていきます。
休憩時間入れてトータルで9時間前後かかりました。
私は山頂到着の感動噛みしめる事もなく、いそいそと小屋前ベンチに直行。
意識的にゆっくり登りましたが想像していた以上に時間かかりましたね、私のせいで。
山頂でも基本風は穏やかでたまに寒風吹き抜ける程度。その時はかなり寒く感じますが。
時間に余裕は有りますが、お鉢巡りは断念。無念。
山頂でゆっくり休憩し、昼食も取ろうとしましたが
ガス使用出来そうな場所は小屋周辺では無さそうだったんでおにぎりと行動食で済ませます。
この時点で水の残量は1.5L程度。1L強はカップヌードル&コーヒーに使用する予定でしたが
結局食べずじまい&コーヒーも飲まずで、その分は飲料用に転用し水は最終的に0.5L程度残りました。
足りなくなったら小屋で購入予定でしたが、登山中の経済活動は結局トイレ代とお土産代のみに。
お鉢巡りすれば気兼ねなくガス使用出来る場所も見つけられたんでしょうけどそこまで頑張れず。
(富士山でのストーブ使用は諸説ございますが当方は場所次第では可能と判断しております)
(こちらの勝手な解釈でこの事に誤りがございました場合にはお詫び申し上げます)
食事後は彼女は軽く気絶、私はヘクサライトでチルしつつ火口&剣ヶ峰方面を軽く覗きに。


頑張ってお鉢巡りして最高地点到達しておけば思い残す事も無かっただろうに
結局又いつか再チャレンジする事になるんでしょうかね?
富士山は1回登っとけばOKでしょってスタンスでおりましたが、
疲労困憊でシャッターチャンス逃してるし、そもそも設定ミスで暗い時間帯の写真は全滅ですし、
もしかしたら私は再び・・・って感じでしょうか。
そしてお鉢巡り出来てただろ!って位たっぷりと休憩取ってから11時頃下山開始。
ブルドーザー道から砂走り経由での下山となりますが、まー砂走りの長いこと。
体重のせいで下りも足に負担かかってるせいか下山もかなりしんどくCT4時間丁度で下山。
ビュンビュン駆け下りいてかれる方も沢山おられて非常に羨ましかったです。
それにしても砂走りでの下山は登山靴消耗激しくて参りました。お高いのは履いてかないのが◎
ゲイターについても同様のリスク有ったんで、こちらは代替用意してた安物レッグウォーマーで◎
タイトめなレッグウォーマーをゲイター代わりに使用するのオススメ。ほぼ砂石入ってませんでした。
まぁ砂走りも人少なく雲海に入りがちなタイミングも重なって砂埃立ち込める程でも無かったんですが
足元で砂石巻き上げるのは変わりありませんから、レッグウォーマーは効果覿面だったと判断できます。
それ以外のマスクしてレインカバーしてカメラはザック内に収納といった対策については
今回はそこまでする必要も無かった状況でしたね。真横に雲海!な写真もっと撮りたかったです。
とにかく天候は狙っていた通りで見たい光景はほとんど見ること出来たんじゃないかな?


雲海の中に入ると本当に天然ミストシャワー状態で超快適になりますよ。
軽い雷鳴も真横で鳴り、ほとほど程度で貴重な体験が出来たのも良かったです。
本気のだと怖すぎですから。
流石にこのまま弾丸で帰宅トライする程パワフルでは無いので
御殿場のスーパーホテル御殿場1号館に宿泊予約取っておきました。
こちら選んだのは安くて近いのは当然、ベッドサイズが150サイズで二人寝でも余裕有りの為。
二人での格安宿泊ではセミダブルのシングル部屋二人使用が一般的ですが
流石に富士登山後にセミダブルでの二人寝は厳しすぎるんでこちらをチョイス。それでもセコい!
マウンテンフォアキャストのスクリーンショットに広告ちょうど出てますが笑
部屋もユニットバスも超コンパクトでしたが二人で朝食付き6000円!小屋素泊まり約一人分!
山ではお金使いませんでしたが下山後には多少使ってるんで関係自治体の方ご容赦くださいませ。
周辺には気になるめし処も全然無く、雑にケンタッキーのテイクアウトで済ませ即気絶。
翌日は芦ノ湖~柿田川公園に寄りつつさわやかでげんこつハンバーグ堪能して帰宅。






その他富士山ビューポイントも色々巡りつつ帰りたかったんですが
この日は雲が多く遠望では富士山望めなかったのでそこまでは欲張れず。
でも、
○満点の星空と麓の夜景
○山中湖等、麓を見渡せるシチュエーションでのご来光
○徐々にせり上がってくる雲海
○雲海目前にしつつの下山
出来れば体験しておきたかった光景はほぼ見ることが出来て本当に良かったです。
中々そんなタイミング狙って登るのは難しいでしょうが
しっかりと下調べして出来るだけ最善な状況下の時にチャレンジしたいものですね。
そーいえば今回防臭対策でデオナチュレ試してみましたが効果感じましたね。
夏山なんていくら防臭対策ウェア着てても下山時には多少汗臭さ感じてたもんですが
今回下山後でも自分の汗臭さ全く感じませんでした。うーん凄いな。
登山前の入浴で体を清潔にしてからデオナチュレを脇や胸元等に塗ってみてください。
→→
登山での防臭対策そして新三種の神器にも随分助けられてると思います。
アミノバイタルは5-6合目の途中・本7合目・8.5合目辺りと下山後に服用。
それでも翌日に筋肉痛発生しましたがそれなりに動けてたんで十分効果感じてます。
使ってなかったら確実にもっと酷い事になってたと思います。
→→
登山における疲労軽減3種の神器+αそして快晴ですと紫外線ヤバいんで日焼け止めは絶対忘れないように。
私は塗り慣れてないので手の甲だけ塗り忘れて甲だけ真っ黒けに・・・。
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*装備記録*
○トータルウェイト(私ベース約5.7kg+水約2.5kg・食料約0.5kg/彼女ベース約4.7kg+水約1.5kg・食料1kg弱)+鍵・財布類
カメラ:本体とレンズ2本+アクセサリー750g+三脚270g+クリップ120g(全て私)
ザック:私MUIRWOODS30/1.05kg(+彼女テン泊用のグレゴリーザックカバー110g)・彼女LOSTCOAST30/1.3kg
フロントバッグ:私モンベルULポーチS30g・彼女TNF FRONT ACC POCKET185g(+地図))
CRAZY CREEKヘクサライ:ト600g(二人)
ドライサック類:130g(二人)**OR DRY DITTY SACKS3Pセット(1/2.5/3L)+保温着用ドライサック(6-7Lサイズ)
レインJKT:私346g・彼女293g/レインPT私100g・彼女230g)**私のバーサライトPT以外全てMARMOT PRECIP
ウィンドブレーカー:私MIZUNOモデル不明100g・彼女TNF VERTO JKT85g
ダウン:私ORフィラメントプルオーバー200g・彼女モンベルライトアルパイン320g
フリース系:私ユニクロヒートテックマイクロフリースHALF ZIP210g・彼女FOXFIREサーマルHALF ZIP230g
保温&レイン兼用グローブ:SEIRUS EX ALLWEATHER GLOVE私140g・彼女92g+ONYONE夏用メッシュグローブ
ニットキャップ:OR CITY LIMITS BEANIE85g(二人)
ネックフリース:私OR Radiant Face Mask35g・彼女スーパー品74g
レッグウォーマー:66g(二人・ピーコック購入)
ストーブセット:575g(SOTO SOD-310+PRIMUS Eta Express付属ポット(蓋はアルミ箔で代用)+ガス110サイズ)(私)
食材入れ用アルミ保冷袋:20g(彼女)
カップ&カトラリー:110g(私)**Wildoフォールドアカップ+Light My Fireスポークそれぞれ2セット
ウォーターボトル:500mlナルゲンボトル90g+ドリンクホルダー50g
ナルゲンカンティーン:私3L(90g)・彼女1.5L(65g)
ヘッドランプ:BD COSMO旧型90g(二人)
サングラス:私105g・彼女100g
タオル+バンダナ(20g):私N-RIT25g・彼女今治タオルマフラー58g
救急道具:60g(彼女)
ペーパー&ゴミ袋:60g(私)
ウェットティッシュ:100g(二人)
ホッカイロ:42g(x2個ずつ)
携帯:彼女のみ130g
化粧品:彼女のみ不明
マスク
**手持ち使用の為重量には加算せず:トレッキングポール(私コンパーデル:530g/彼女BD DISTANCE FL:460g)
○飲食物
山行中飲料:ナルゲンボトル0.5Lに。随時カンティーンより補充
予備水:ナルゲンカンティーン3Lに2L分(私)・1.5Lに1L分(彼女)**食事&ホットドリンク&行動中予備水
アミノバイタル(4本ずつ)、アミノバイタルウォーター粉末、ブレンディ粉末x2
行動食:魚肉ソーセージx2・カロリーメイト・塩飴等
朝食:菓子パン類数個
昼食:おにぎり(1個ずつ)+カップ麺
- 2014/07/24(木) 14:45:36|
- 富士山
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ちょうど夏山用の薄手防寒ミドルウェア探してたんですよね。
なうなミドル系レイヤードはOR薄手ダウン/R2/ユニクロマイクロフリース/MIZUNOのもろフーディニなウィンブレ
現在取り敢えずの装備であるユニクロマイクロフリースの買い替えです。
そしてもし冬山始める時にはベースレイヤーとしても着用出来そうなタイプを。
で、ヘビーな厳冬期迄は考えてませんからPATAGONIA R1クラスではなくCapilene4クラスで考えてました。
つまりPolartec Power Dryじゃなく、より薄手でスカスカなPolartec Power Dry High Efficiency系のを。
他Mountain EquipmentのやRab AL Pull-on等ハーフジップもしくはハーフジップフーディで探してましたが
MEのはセールでも1万前後、Rabのはセールで8000円台でありましたがカラーが黒のみでスルー。
そんな中こちらを発見。
Polartec Power Dry表記のみだったんでダメかーと思いつつ色々情報漁ってみると
見るからにスカスカな生地の質感が見て取れる画像が有りコレは!と重量確認してみると平均260g。
あーこれは表記無いけど多分Polartec Power Dry High Efficiency使ってると推察。
返品送料無料対象なんで当然試し買いしてみます。
んで商品到着~。

Marmot POLATEC Power Dry Hood Full Zip フルジップフーデッドジャケット (2014SS)14040円
商品名のHoodフーデッドってのが謎ですが。フーディじゃないのに。スペルミスでポーラテックだし雑だなー。
推察通りPolartec Power Dry High Efficiencyでした~。
Power Dry程の保温力は無いでしょうが、その分汗抜けは抜群な感じムンムンのスカスカグリッドフリースで
より行動着向けの保温ミドル又はライトウィンター用ベースレイヤーに適した素材かと思います。
フルジップなのが妥協点ですがそれでもLサイズで実測244gとかなり軽量なんで十分想定内の重量に。
因みにR1プルオーバーで330g前後、Cap4フーディで220g前後、Cap4ハーフジップで190g前後。
ジッパーは直接肌に触れないように肌面比翼仕立て?になってるんで直接着用も無問題でしょう。
冬山でのベース使用時にフルジップが気になるようなら下にファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュ
でも導入すればいいですしね。ポケットはジッパー付チェストポケットとジッパー無しが両サイドに。
これで私もレイヤーリングはほぼ完了。
夏山等温暖状況では基本これとウィンブレで対応、冬山始める時にはベースレイヤーとしても。
定価14040円の42%オフ8100円強が更に20%オフで6500円弱に。Rabのセール品鬼スルーして良かった!
パタゴニアのキャプ4系はマジで買うつもりだったんで、これは非常に大きな戦利品でございました。
作りの良さはキャプ4には敵わないでしょうが、High Efficiency素材モノがこの価格でゲトれて大満足。
これでR2は完全なるお気に入り普段着として生きていくことになるでしょう。
**ウィメンズモデルは首元刺繍デザイン&サイドポケットはジッパー仕様になってます。
注文確定時にクーポンコード( MORESALE20 )入力忘れずに!
メンズ レディース
- 2014/07/28(月) 13:50:26|
- お買い得アウトドアギア情報
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