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Balearicker

サーマレスト ProLite S 27%オフ!超お急ぎを!

2015年~14,040円となる山岳用インフレータブルマットの王様プロライトの
これまた山岳用王様サイズのSが1点のみ旧定価から27%オフの8,618円になってます。
日本ではほとんど安売りされる事の無い商品が今なら1点のみUS現地価格で貴方のお手元に。
お急ぎを。

在庫1だったのが3に増えた!




サイズ:51×119×2.5cm
重量:310g
素材:表面/ポリエステル、裏面/ナイロン
収納サイズ:27×8×8cm
R値(暖かさ):2.2
スタッフサックが標準装備
Made in Seattle、USA



上記Sサイズは完売で現在は183cm/460gのレギュラーサイズが1点のみ25%オフに。





厚さ2.5cmのプロライトと3.8cmのプロライトプラスどちらも2015~若干仕様変更の
モデルチェンジですから今後他店でもセール品出てくるかもしれませんが、
新製品値上げで旧製品との価格差が凄いですから定価で売り続ける店も多いかも。

いやーそれにしても新製品の特に売れ筋Sサイズの値上げ幅凄いな・・・モチヅキ・・・。
例えば円高時には為替変動分がっつり値下げしてくれてたんなら
この急激な円安局面での20%の値上げは理解出来ますけどね。
2011~12年頃は幾らで売ってたんでしょうね?
まーマージンがっつり乗せててもパタゴニアのように手厚いアフターケアがあるなら
それはそれでアリだと思います。モチヅキのアフターケアはどんなんなんでしょう?
特にリスキーなエアマットやインフレータブルマットは購入1年以内での不具合には
無償交換対応とか当然してくれてますよね?これだけマージン乗せてるならば。


楽天リストアップは新旧プロライト・プロライトプラス全て混在で見難くて申し訳ないです

→→★サーマレスト プロライト&プロライトプラス@楽天★


アマゾンはまだ入手可能な旧製品と新製品フルでそれぞれピックアップ

~2014
登山使用でのインフレータブルマット定番プロライト。標準的な厚さ2.5cm。
THERMAREST ProLite R値2.2(2015仕様変更有り税込みS/14040円 R・WM's/15660円に)
 S(119cm/310g)  R(183cm/460g)  WM's(168cm/460g)R値2.8


仕様変更でR値・重量若干アップ&大幅値上げの2015モデル
R値2.4 S/335g        R/480g    WM's(168cm?/480g)R値3




寒がりな方には3シーズン使用での最強マットはこちらでしょうか?厚さ3.8cm。
女性用スペシャルモデルのプロライトプラスはR値4.6とずば抜けてます。
ただ暖かさや快適性求めるとその分だけ重く嵩張るようになっていく点は頭の片隅に。
2015~プロライトプラスはR値下げて若干軽量化方向&同じく大幅値上げ

THERMAREST ProLite Plus WR女性用 R値4.2(2015仕様変更有り税込み17280円に)
   168cm/570g



プロライトプラス R値3.4(2015仕様変更有り税込みS/15120円 R/17280円に)
 S(119cm/400g)   R(183cm/570g)  


Sはまだ旧品アリ




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  1. 2015/05/05(火) 09:20:42|
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女性用 ICEBREAKER SF150 半袖メリノポロ 68%オフ

**エントリー後すぐ売れ出してビックリしました。女性の方たちもチェックしてくれてるんですね。
  ほぼ男性中心だと思い込んでて女性用お得モノとか見つけても割りと未紹介だったんですが
  今後は女性物もしっかりブログでフォローしていこうと思います。チェックありがとうございます。


アマゾンでアイスブレーカーのこちらのメリノポロ68%オフ迄下がった状態で動きないですね。
女性用アウトドアウェアって結構良さげな商品普通に格安で眠ってたりするんでホント羨ましい。
商品画像はかなりビビッドな色目になってるんでそれが仇になってるのかな?


150g/㎡クラスのライトウェイトメリノウール100%使用のS/Sポロシャツ、
参考価格10,260円が現在全て68%オフ3,324円に。

SUPERFINE150 スパポロ レッド系Mのみ(日本L~XL程度?)


SUPERFINE150 クラブポロ ブルー系・パープル系XSのみ(日本S~M程度?)



で、彼女用に赤のXSを購入。
化繊・メリノ問わず半袖ハーフジップ系を物色してたんですがこちら格安だったんでついつい。
アマゾン画像だとどれもかなりビビッドな色目に写ってるんでどーかなーと思いつつ
購入してみましたが、実物はビビッドな色目ではなく朱色っぽい赤でした。

こちらのポロシャツはトラベルシリーズのラインでシルエットはリラックスフィットなので
日本サイズSの彼女がXS着用して適度に緩さのあるシルエットに。
Sサイズ寄りの日本サイズMの方が着用してジャスト程度のサイジングになる感じでしょうか?
トラベルラインだからか?肩の縫い目位置はずらされてはないです。

スパポロ/XS実寸(生地は適度に伸縮性有り)
肩幅:37cm/身幅:40cm/着丈58cm

Icebreaker女性用サイズチャート
XS:バスト80-85cm/ウエスト62-67cm M:バスト91-97cm/ウエスト73-79cm)

他カラーも赤のように実際は画像程ビビッドな色目ではない可能性ありますので
気になった女性の方おられたら破格ですので是非。返品無料ですしね。



写真だと赤みが強く出てビビッドな印象与えますが実際は朱色系の赤になります

P1110024.jpg

P1110025.jpg


  1. 2015/05/07(木) 18:45:51|
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本日5/9 10時からさかいや冬物多数半額放出

冬物は夏に、夏物は冬にが倹約派お買い物における鉄の掟。
登山においては平地と季節感異なるので冬物も春秋に活用できますから尚更。

ギリギリですみません。
さかいやで本日5/9(土)10時からノースフェイス中心に冬物定番品含め多数半額に。
同時にポイント10倍キャンペも開始で実質60%オフですからエントリーお忘れなく。
ピックアップ品含めた該当商品+αを下記でリスト化もしております。

Mのみ


カラー抜け多数ですがS/M/L在庫アリ


Mのみ。以前40%オフでの紹介時に買われた方たち申し訳ないです。


ベーシックカラー中心で25/26/27/29cm



上記含めその他放出品全リスト

→→★半額処分@さかいや★



こちらは半額ではないですが3シーズンでも高山寒冷時期テント泊では有るといいな!
な、モンベルブーティー類が30%オフに。エクセロフトのはもう1カラーMのみですが。
ダウンブーティはカラー抜けはありますがまだS/M/L購入可能。こちらは既に販売中。








  1. 2015/05/09(土) 09:54:07|
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Odloの女性用機能性ショーツが1円笑

ノルウェーの機能性ベースレイヤー&ウェア老舗メーカーOdloの女性用機能性ショーツが1円笑。
送料は790円(北海道・九州・沖縄等除く)なんで送料込で定価3672円から約80%オフ価格に。
これ在庫3点ですが全部買っても送料一緒なんでしょうかね?それなら1点辺り265円に笑。
まとめ買いなら海外専門メーカーの機能性下着がguセール品プライスで貴方のお手元に。
普段使いも出来るものですし、女性用はホントとんでもないの眠ってて羨ましいわー。
送料は今どきににしてはちょいと割高ですがこの商品価格の前ではそんなの関係ねぇ!ですから。
ネット上には送料で利益狙うっつー姑息な店も多々ありますがこれは商品ちゃんとした物ですしね。
因みにこの販売店のアマゾンマーケットプレイス評価数91で☆4.5。

エボリューションクールは夏~温暖時期向けのライン。
サイズはXS(日本サイズS)のみ/身長:152-158cm バスト:77-83cm ウエスト:58-64cm






これ1点のみのご紹介も寂しいので追記でついでにその他女性用お得アイテムもピックアップ。


PHENIXのトレッキング用ブラ
アマゾン直売分で5/20まで10%オフクーポン適応で900円台
グレーはサイズ抜けボチボチ有りますがピンクはフルサイズラインナップ



TNF女性用アコンカグアジャケット
さかいやではメンズになりますが半額でも爆売れしてたアコンカグアも
女性用ならアマゾンで62%オフ11800円でも眠ったまま。パープルSのみ



別店ではブルーMが55%オフ12,999円
アコンカグアはTNFのULダウンとなるライトヒートよりもダウン量ボリュームがあり
寒冷時期にも安心感あるクラス。モンベルのライトアルパインと同等レベルかな?



  1. 2015/05/15(金) 11:19:33|
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さかいやチェック

さかいやメールが途絶えてから久しいですが、
もしかして迷惑メールに振り分けられてる?かと思いチェックしてみましたがそれはなく
私だけ何かの不具合で配信リストから外れちゃってるのかもしれませんが
もし、皆様の元にも届いてないなら意義あるかもしれないさかいやチェック。

残雪期~雪山用ギア中心に出物ちょろちょろ。
ヘルメットについては全国的な火山活性化傾向や北アルプス等一般ルートでも
自然~人為的落石事故多発から装備される方は今後更に増えてくでしょうね。


MARMOT日本企画のポーラテックパワードライシリーズ50%オフ
パタゴニアR1フルジップ同等品
MARMOTのこのシリーズは秋冬ではR1、春夏ではCap4と同等素材ラインで展開の模様




初回入荷分即完売だったCAMPの歩行中心の雪山用12本爪アイゼンが本日再入荷
イタリアン著名メーカーの冬山用本格アイゼンがこの値段はそそります。60%オフ
ワンタッチアイゼン・セミワンタッチアイゼン型に対応でやや柔らかめのソールタイプにもフィット
ですが、靴との相性あるのでその点は要注意。さかいやでも返品対応明記しています
対応サイズは日本サイズで23-29cm程度(EURO36-48)



同じくCAMPの残雪期~イージーな低山冬山向け6本爪アイゼン。53%オフ395g(両足)
6本爪は基本的にはトレランシューズ以外ほぼ対応可能




同じくCAMPの軽量ヘルメット40%オフ。280g/56-62cm



必要な局面なんてそうそうないけど取り敢えず持っておきたいって方にはこちら
重くてデザイン的にもちょいとアレですが34%オフで山岳用4980円は大変魅力的
435g/54-60cm




PrincetonTecのByteは軽量で最初の1本としてのスペックも十分でオススメ
プリンストンテックは創業40年のアメリカの著名ライトメーカー
50ルーメン・白赤LED・電池込64g・Low最長96h
珍しい単4x2仕様で予備電池の携行負担も低減
○プリンストンテック・バイト【50%OFF】

○プリンストンテック・バイト【50%OFF】
価格:2,106円(税込、送料別)






  1. 2015/05/22(金) 22:33:14|
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2015.5.26-27 大杉谷登山口-堂倉避難小屋泊ピストン Pt.1




念願の一つだった三重県の大杉谷へ1泊で行ってまいりました。
日本三大渓谷の一つであり黒部の下ノ廊下を彷彿とさせる登山道であります。
下ノ廊下ほどではないでしょうが、それでも絶えず谷側が切れ落ちている渓谷ルート。

快晴狙い派ゆえ当方都合とタイミングが中々合わずな状況でしたが
梅雨前もうこの日しかないっつー連続快晴予報に、
都合つかない彼女を置いて私ソロで行ってまいりました。

つい先日も死亡事故・重大事故が発生しているような中々リスキーな登山道なので、
無理矢理付き合ってくれてる彼女にもしもの事があってはってのもあり
取り敢えずソロで下見がてらって事で。
大杉谷は本当に素晴らしい所だったので又訪れる機会確実にありますから。

今回は大杉谷登山口から堂倉滝へ、避難小屋宿泊の為粟谷まで登り
翌日ピストンで登山口に戻るっつー車使用ならではの山行ルート。
テント泊は禁止されているので泊りでは小屋泊か避難小屋泊(トイレ無・水場有)のみ。
大台ケ原から桃の木小屋宿泊でピストンの逆ルートも可能ですが、
以前登山始める前に大台ケ原へは一度紅葉時期に訪れてる為こちらは却下。
公共交通機関使用なら1泊(健脚の方は日帰りも)で全線通り抜けも出来ます。
それぞれ登山口まではアクセス限定的で中々大変ですけれども。

登山口から堂倉避難小屋までのコースタイムは7時間半/11km。
標高差は堂倉滝までは400m強と余裕な感じですがアップダウンの連続と
終始谷側切れ落ちた登山道ですから心身共に非常に疲れるので楽観視は危険。
堂倉滝から避難小屋までは標高差400m強の一般的な登山道となり比較的安心。

**2016追記**
大杉谷登山道での野営・焚き火については以前から禁止されておりましたが、大杉谷公式WEBにて
堂倉避難小屋の宿泊利用についても禁止ではないですが宿泊小屋ではないアナウンスが出されています。
堂倉避難小屋はトイレ設備もないことですし、やはり宿泊は桃の木か粟谷小屋でするべきでしょう。
拙ブログの山行スケジュールはくれぐれもご参考になさらぬようお願い申し上げます。



月曜日深夜O時半過ぎに自宅出発、毎度お馴染み深夜の高速巡航R23~R42使用。
高速使用の方は大宮大台まで通じてます。大台町からは県道・国道乗り継いで
大杉谷登山センターを過ぎ鉄橋を超えると巨大ダム湖沿いの道へ。
この鉄橋も中々ゴイスーな感じ。往路では漆黒の闇の中だったので帰路に撮影。

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ダム湖沿いの道は道幅も狭く曲がりくねっていて深夜の走行は中々神経使います。
少々音を上げる程に走り倒してようやく4時半過ぎには登山口に到着。
ダム管理棟?横にかかる橋は現在通行止めのようでかなり手前から迂回路使用。
ナビ使用の方は迂回路表示看板見落とさないようご注意を。

大杉谷登山口はトータル10台程度の駐車場と有料トイレ・公衆電話(衛星?)有り。
5時半前に登山開始、発電所?横を通り抜けると秘境感抜群登山道がいきなり出現。
大日ぐらでございます。

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いきなりの登山者憧れの下ノ廊下感。これ掘って登山道作ってるんですよね?
しかも大杉谷は昭和初期から登山道が整備されてきたとの事で驚きます。

最初の内は高度感も無くウヒョーなんてもんですがそんな気分は最初だけ。

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登山口から2.1kmの京良谷出合からはかなり高度感ある高巻きの道も出現。
数十メートル程度の高度感のある高巻き箇所は切れ落ちた谷側は木などにより
目隠し効果があるので心理的な恐怖感は随分軽減されますが、
高所恐怖症の方ならもう既にギブアップ?
至る所に鎖やロープが設置されてますから慎重に行けばまず問題は無いですが。

そして一体幾つの吊り橋を渡ったことか、ホント凄いですよ大杉谷の登山道整備は。

P1110082.jpg

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これほど立派な吊橋が登山者の為だけに整備されておるわけです。
高所恐怖症の方なら再びここでもギブアップ?

この立派な日浦杉吊橋渡ってしばらくで登山口から約3.5kmの千尋滝到着。

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千尋滝ですよね?

大杉谷絶景ポイントの一つシシ淵手前で再びこの注意看板。

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谷側むき出しの鎖場は大体高度感無い所なのでそれほど恐怖感もないですが、
それでももし滑落すれば大事になるのは必至。

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そして湧き水滴り落ちまくってるこの岩穴を通過するとそこはシシ淵。

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岩穴通過前に遠景。明暗差キツく一部黒潰れ。白飛びよりはいいかなと。
背景の滝はニコニコ滝?

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今回リスキーな難路ということで完全なる外付けはショルダーハーネス腰元の
ドリンクホルダーのみ。スリーピングマットは以前紹介のKLYMITイナーシャXライトと
EVERNEWのEXPマットUL99でザック内に収めました。サイドポケットパンパンですが。
滑りの悪い超軽量ロールマットのザック内パッキングは出し入れ往生こきました。

シシ淵には2時間半弱/4.5kmの7時45分頃到着しここで30分以上の大休憩アローン。

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シシ淵で入れ違いになった方の下山様子を盗撮。人物入りはイメージ湧きますね。

粟谷避難小屋まであと6.5km。このペースなら余裕で14時頃には到着かと思ってました。

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標高差無いからと高をくくってるとエラい目に合いますよ。
緊張感のあるアップダウンの繰り返しは思ってた以上に体力奪っていきます。

P1110144.jpg

落ちたらアレです。

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シシ淵背景のニコニコ滝?を正面から。
ニコニコ滝を超えれば再び絶景ポイント登場。平等グラと吊橋でございます。

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そして登山口から6.4kmCT通り4時間20分で桃の木山の家に到着。
桃の木手前で初めて抜かれた女性2名が休憩スペースで休憩中。
この方たち粟谷小屋にはいなかったので日帰りで全線走破されてますね。スゴい!

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そろそろバテだした私は桃の木で昼食兼ねた大休憩に入ります。
避難小屋利用ですからせめて有人小屋ではドリンク類位お金を使わなければと、
500円の有料休憩(冷茶・コーヒーフリードリンク)+コーラ300円を購入。
セコくて申し訳ございません。コーラは大して冷えてなかったけど美味かった!

桃の木小屋では1時間たっぷり休憩してリセット出来たかと思いきや、
この後の道程は異常に時間がかかってしまうことに・・・。
怠惰人間ゆえの体力不足が原因なのか、簡素な食事によるシャリバテなのか。
まずは食事内容見直し必須かな(体力アップトレーニングしろって・・・)
確実にこの両方が原因なんだと思いますけれども。
そして前夜は大体寝ずで出発ってのも問題あるなぁ。どーしようもないですが。


桃の木小屋から粟谷避難小屋と帰路はPt.2へ続く。



  1. 2015/05/29(金) 11:24:00|
  2. 大杉谷・大台ケ原
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2015.5.26-27 大杉谷登山口-堂倉避難小屋泊ピストン Pt.2


桃の木小屋で昼食とたっぷりの休憩、トイレ・水補給を済ませ10時40分出発。
残りの行程は4.6km/CT3時間強で、14時には粟谷到着かと思っておりましたが。

桃の木を出て再びこちらの看板登場。

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厳しい鎖場をいくつもやり過ごして行きます。

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こんなファンタスティックランドスケープに救われつつ。

ここまではまだ順調でCT通りに七つ釜滝到着。

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大杉谷最深部に突入しております。

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この辺りからCTを大幅に上回る程ペースダウン。
私の場合惣菜パン・菓子パン・魚肉ソーセージ程度じゃ足りないのかな?
行動食のドライフルーツを頻繁に貪り何とか一瞬のパワー回復させつつな感じ。
この為に休憩回数が大幅に増えていくのです。牛歩スタイル開始。

で、大分遅れて崩落地に到着。

P1110184.jpg

通過後。

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怖いので写真も撮らずに通過。
2004年台風による影響で発生した大規模崩落で10年間この区間は通行止めに。
よく整備復旧してくれました。ホントお前ケチらず小屋泊まれよ!っつー話ですよ。

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崩落地過ぎてからは更に疲労困憊でろくに写真も撮らずな状況・・・。
光滝でしょうか?

そしてCTから大幅に遅れよーやく憧れの堂倉滝に到着。
もっと早く到着してれば日差しがしっかり差し込んだ写真撮れたのかな?

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逆ルートでの方が1名居られましたがすぐに出発されこちらも独り占め状態。
高さは無いですが水量豊富な滝が至近距離から拝めてまぁ素敵。
時間は既に13時50分。最初の予定では既に粟谷に到着かって時間ですよ・・。
自分の不甲斐なさから余裕持って早朝スタートにしておいてホント良かったです。

堂倉滝では約30分休憩し、再び逆ルートでの団体さん登場で私は出発。

堂倉滝からはようやく渓谷沿いを外れ一般的な登山道となるので、
死と隣り合わせ感もなくなり一安心なんですがここからは普通の登り局面に。
これも堪えましたね。最終局面での登り1.6km/標高差400mは。
それでも大台ケ原からの逆ルート2日目行程鑑みればこちらはまだ楽だと思いますが。

粟谷小屋でコーラやおやつ買う事を励みに、一切写真撮ることもなく
牛歩スタイルで何とか踏ん張り、予定より2時間以上遅れた16時20分遂に林道に到着。

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ここから避難小屋と粟谷小屋はもうすぐ目の前。
まずは避難小屋へ先客いるのかドキドキしつつ向かいます。

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先客は誰も居らずその後も誰一人として遭遇することも無く、
アローンでの避難小屋泊となりました。嬉しいやら寂しいやら。

ソーラーシステムで電気系統も完備された立派な避難小屋です。
緊急時利用では無い私は配慮から電気設備未使用なので詳細分かりませんが、
発電機的な物も設備されてました。
トイレは無いですが水場は粟谷小屋手前に延命水という湧き水場が整備されてるので
水の心配は無し。トイレは屋外となりますが私はこの山行中に大は一切催すことも
無かったので一安心でした。が、トイレ面考慮してやはり小屋使用がベターですね。

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小屋内はこんな感じで贅沢にスペース使用させて頂きました。
ほんと綺麗な小屋で皆さんも気を使って使用されてるからか、室内には
虫もあまり居らず良かったです。私も虫が侵入しないようドア開閉時には
ヘッドランプを消したり、窓を開ける事もせず極力配慮いたしました。

体をウェットティッシュで拭き、モンベルジオラインL/SとREDINGTONの
メリノ55%使用ハイブリッドタイツ、LORPENメリノLWソックスに着替えてから
避難小屋からすぐの粟谷小屋へドリンク類の購入と水場での水補充に向かいます。
この時期は18時頃でも余裕でまだ明るいのでいいですよね。

んがっ!何と粟谷小屋閉まってました・・・。
コーラとか買うのを糧にしていただけにショック大。予約ゼロだったんでしょうか。
それにしても閉まってるとは余りにも予想外でした。

この事態には打ちのめされましたが仕方有りません。
平日避難小屋利用の方はこんな事態も想定しておく必要あるかもです。

取り敢えず水補充してトボトボと避難小屋に戻り夕食準備へ。
カップカレーライスと自然解凍のフライ類、オヤツに小ぶりなスイーツを。
夕食も簡素すぎるんでしょうね。ほんと食事については要再考であります。
お茶は小屋で買うつもりだったんで粉末類はコーヒー用のみしか持参せず。
こんな事なら桃の木小屋でコーラとお茶買っておけばよかったんですが、
事前電話確認してない私がダメなおじさんなだけですね。

粟谷辺りの予想最低気温は15度前後だったので上記滞在着と備えとして
ユニクロULダウンを、寝床は軽量ロールマット&エアーマットの2枚セット、
ダウンシュラフは持参せず、エスケープビヴィとシーツのみで対応。
これでバッチリでした。ULダウンも結局ほぼ未使用。

前夜寝ずですから19時には寝る体制に入りますが、
近くの粟谷小屋は休みで、避難小屋は私アローン。何だか怖くて中々寝付けません。
今日の行程での危険ポイントでの滑落妄想なんかが頭に何度もよぎってくるし、
興奮状態でヤバい感じでしたが、何とか22時頃には就寝。

んがっ!25時に一旦起きてしまってからは再び寝付く事出来ず睡眠3時間のみに。

これはマズいです。ピストンで再びあの道を戻っていくわけですから
出来るだけ体の状態はリカバリーしておきたいのに。ほんとダメなおじさんです。

寝れなくても横になって目を瞑っているだけでも体力は回復していくらしいので
3時頃までは横になり、空が白んできたきた4時頃から朝食の準備開始。
朝食はドライフーズパスタのSOLLEONEレジネッタと魚肉ソーセージのみ。
菓子パンも用意していましたが、こちらは昼食で食べる事に。

前日は桃の木でアミノバイタル3600を一袋、夕食時に一袋で、
翌朝は腿にちょいと筋肉痛が有りましたが下山には問題ない程度で一安心。

5時には再パッキング完了し、立つ鳥跡を濁さずで5時15分下山開始。

P1110207.jpg

カメラレンズが汚れてるの気付かず上部が曇った画像が続きます・・・。
ほんとダメなおじさんです。

P1110212.jpg

堂倉滝6時10分到着。

P1110214.jpg

下山も当然気を抜けません。下り時に特に事故が発生しやすいらしいので。

P1110221.jpg

P1110223.jpg

崩落地通過。ここで前日堂倉滝で遭遇した団体さんと再び遭遇。
この手前で前日道中休憩小屋でご一緒だったソロのカワイ子ちゃんとも再び遭遇。
もっと沢山お話したかったんですが、私の口臭が自身で分かるほど臭かったので
距離を保ったまま軽くお話するのみのジェントル対応で。う~残念。
彼女は大台ケ原~シシ淵~一旦戻って桃の木小屋泊でのピストンだった模様。

足取り重めですが何とかCTから大幅に遅れるような事はなく歩を進めます。

P1110224.jpg

P1110229.jpg

P1110231.jpg

日が入る時間帯の違いから往路と復路では見どころも変わってきます。
エメラルドグリーンが美しいですが、こんな厳しい思いをしなくても
中津川近くの阿寺渓谷で同様のエメラルドグリーンは拝めますよ。規模違いますが。

P1110237.jpg

P1110238.jpg

P1110239.jpg

ここでミスしようものなら一巻の終わりですね。

相変わらず足取り重いですが何とか無事に桃の木小屋に8時半到着。
ここまではほぼCT通りと順調で13時過ぎには登山口到着しちゃうかも、
なんて甘いこと思ってました。

桃の木小屋で早めの昼食。下山ではコーラのみ再び購入。生き返るわ。
ドライフーズのにゅうめん2パック予定でしたがお湯沸かすのが面倒で、
朝食用の菓子パンと前夜手付かずのパウンドケーキ小、魚肉ソーセージで。
にゅうめんも面倒がらず食べとくべきだったんですよね。お湯沸かすだけなのに。

桃の木小屋での約1時間昼食兼休憩しますがその後の足取りは更に重くなるばかりで
ここからエラい時間が再びかかりだします。

P1110250.jpg

シシ淵到着。上部レンズ汚れが悔やまれます。
まぁ毎回余裕なくて撮影設定雑だし、フィルターや三脚も面倒で使用してないので
気合入った撮影なんてそもそも出来てないんで別にいいんですが・・・。

シャリバテ的なパワー低下で力が出ませんがそれでもとにかく慎重に歩を進めます。
シシ淵以降はドライフルーツを頻繁に貪りだしますが、続いて水残量がヤバい感じに。
千尋滝手前に湧き水ポイントがあるのでそこまで僅かな残量で何とか踏ん張ります。
これも堪えたなー。牛歩スタイル開始でここから更に時間がかかりだします。

湧き水ポイントで僅かな水量の湧き水必死にボトルに溜め込みます。
虫さんが水回りに沢山飛んでましたが臆すること無く水を溜め込みます。
人間追い込まれると多少の事は気にならなくなるもんです。

しかし500mlでは全く足りず、川岸横を通る京良谷出合いまで何とか踏ん張ります。
これも堪えたなー・・・。

何とかギリギリ残量ある状態で京良谷出合いに到着し川の水で取水。
大杉谷は宮川の水をそのまま飲まれる方も多数なんですが、
私は抵抗あったので先日購入して持参していたSAWYER MINIを早速使用。
ちょいと前に私を追い抜いた男女グループが隣り合わせで休憩しており、
彼らはそのまま取水してるのに私は何か怪しい器具取り出してるわけですよ。
むっちゃ牛歩だし何なんこの人?って感じですよ。

P1110057.jpg


日本ではブルーのみですがアメリカでは限定カラー含め5色程バリエーション有り。
円安局面ですが海外安値売り時狙いで随分お安く購入出来たので、
ついでにマルチカラー全色購入しヤフオクで最安出品したら即完でございました。
最後に残った一つがピンクだったのでこのカラーを使用しております。

ブログでも紹介しようと思ったんですが、個人的な海外通販ついでで仕入れた商品迄
ブログで紹介するのも何だかなーって思いもあり、いつも紹介してないんですが
並行輸入商品とはいえ国内価格よりは大幅安の価格帯で出品しているので
ブログチェックして頂いてる方たちにこそ紹介するべきなんでしょうけど。

戻ってきたら更に大幅に円安進行してましたから次回海外仕入れは当分無いです。

と、余談は置いておいて京良谷迄来れば残りは後2km弱1時間強。
登山道も比較的イージーとなるのでもうひと踏ん張り。

桃の木到着時には13時には登山口着いちゃうかも?な感じだったのに
結果は16時半到着と往路に増してめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。
どちらも後半での失速がちょっと酷かったですね。
体力不足は当然として食事についてもカロリー計算を丁寧にして組み立てなければ。

この事態を想定して往路復路共に余裕持って出発しておいて本当に良かったです。
そしてシャリバテっぽい状態でもとにかく慎重に気を張って歩く事を強く意識しました。
疲れで気が緩んでしまうような状況は大杉谷では命取りになりかねないですから。

往路はトレッキングポールは堂倉滝以降の登り局面のみで使用、
復路は鎖場以外では多用しましたが、頻繁に鎖場が出てくる状況下では
ロック&ラチェット式で伸縮イージーなHELINOX RIDGELINEが非常に重宝しました。
収納はロックレバー解除して押し込むだけで完了してしまいます。
回転式やロック2段3段式だと伸縮面倒になってたでしょうからこれは非常に有効。
遭遇登山者自体少ないのでアレですがヘルメット着用者は老夫婦一組のみ。

そして恐怖のヒルとは未遭遇で済みました。
梅雨入り前の連続晴天状況下を狙って決行した甲斐がありました。



相変わらず怠惰な私ならではの情けない山行記録となってしまいましたが、
日本三大渓谷の一つである大杉谷は流石のグレートランドスケープでございました。
これだけの登山道を整備してくれた三重県(奈良県もかな?)に感謝感激。

驚くほどに整備された登山道ですがちょっとしたミスでも命取りとなるルートです。
行かれる方はくれぐれも慎重に。高所恐怖症の方は念入りな情報収集を。
私のように脚力・体力まだまだな方は無理めなルート設定はなされないように。
お前が言うな!ですが(苦笑。




○装備リスト

ベースウェイト:8kg前後+水・食料・トレッキングポール
○バックパック:GRANITE GEAR Nimbus Trace62/1.8kg
○ドライサック:EXPED 衣類用にM/0.026kg・カメラ用にXS/0.019kg
○サコッシュ:RIPENマップサコシュ0.05kg
○寝床ボトム用マット:ダイソーアルミマット0.12kg(120x70x2枚)
○シュラフ:Escape Bivvy0.24kg+当方で絶賛販売中の軽量シーツ0.14kg
○シュラフマット:Klymit Inertia X-Lite(ポンプ・リペアキット込)+Evernew EXPマットUL99 計0.29kg
○折畳座布団:ナノテクシットマット0.045kg(袋込)
○ツェルト:Mountain DAX エアーツェルト0.37kg(張り網・自在・収納袋込)
○レインウェア:RAB Atmos Jacket+モンベル バーサライトPT+スタッフサック0.4kg
○ゲイター:Mountain Equipment Scree Gaiter+スタッフサック0.14kg(念の為にヒル対策で持参)
○防寒:ユニクロダウン0.23kg/Redingtonハイブリッドメリノタイツ0.12kg(ドライサックMに)
○替え衣類:モンベルジオラインLW L/S:0.14kg/LORPENメリノLWショートソックス:0.03kg(ドライサックMに)
○サンダル:セリアEVAサンダル0.14kg
○ストーブ・クッカー+周辺品:0.52kg
**SOTO SOD-310+EVERNEW Ti ULクッカー深型+ライター他周辺品+110ガス缶(200g)ガス満タン
○食器&マグカップ&カトラリー:0.17kg
**EPIアルミ食器大&蓋+Light My Fireカトラリー+FOLDACUP
○ドリンクボトル&ボトルホルダーー:ナルゲン0.5L+ナルゲンボトルカバー0.14kg
○ウォーターボトル:ナルゲンカンティーン1.5L 0.065kg
○クーラーバッグ:セリアクーラーバッグ0.03kg(1日目昼食用&夕食用保冷食材)
○行動食用ポーチ:ダイソーポーチ0.022kg(+バンダナ0.02kg・予備ライター0.017kg他)
○タオル:0.038kg(Sea to SummitドライライトタオルXS)
○ヘッドライト:0.09kg(BD COSMO旧型)
○救急用品:0.17kg
○浄水器:ソーヤーミニ0.063kg+ペットボトルkg
○洗面具:0.015kg
○地図:0.02kg
○コンパス付き温度計:0.025kg
○携帯:0.14kg
○モバイルバッテリー:0.1kg
○ウェットティッシュ0.2kg
○トイレセット:0.2kg
○トイレットペーパー:0.06kg
○マルチツール:Gerber VISE0.07kg
○カメラ:カメラ+レンズ2本+アクセサリー:1.15kg
*Lumix GF2+レンズ2本0.75kg/三脚ZipShot Mini0.27kg/Peak Designショルダークリップ0.12kg
---------------------------------------------------------------------------------------------
○水:ボトルに0.5L+カンティーン1.5Lに1Lでスタート
(桃の木有料休憩で補給・千尋滝過ぎと粟谷小屋近くに飲用可能な水場有)
(宮川の水をそのまま取水される方も多数です)
○食料・行動食:未計測(1日目昼食・夕食・2日目朝食・昼食+行動食)
○カフェオレ粉末x3・スポーツドリンク粉末1.5L分・アミノ3600x3袋
○トレッキングポール(HELINOX RIDGELINE LB130:0.48kg)






左が私使用のHelinox LB-130
右が長さ120cm+ラチェット2段構造で大変コンパクトになるLBB-120




アウトドア定番、煙モクモク極太虫除け線香パワー森林香




  1. 2015/05/29(金) 16:34:31|
  2. 大杉谷・大台ケ原
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アマゾンチェック

ロゴスの折畳式スリーピングマットが格安になってたんでその他お得品も併せてご紹介。


ロゴスのZ-nanoマット・ソロが普段の安値から更に半額で激安1,102円笑
耐久性はイマイチらしいので倹約派はこの機会に予備用と併せてまとめ買いも
サーマレストの折畳式Z-LITEはクソ高くなってきてますしね
スリーピングパッドは色々揃ってきた私でもついつい欲しくなるこのお値段
モデルチェンジによる型落ち品売り切り価格になってるかと思われます
在庫有る内にどーぞ

総重量:約0.35kg(182cmサイズですからお好みの長さで切れば当然更に軽く)
サイズ:幅56×奥行182×厚さ0.8cm
収納サイズ:幅56.5×奥行12.5×高さ13cm




USメーカーSUNのコンパクトな温度計&コンパスが53%オフ968円に
特にテント泊される方にとっては決行重要装備かもな温度計
気温がおおよそでも分かるのはテン泊者にとっては大きいですから
意外にお値段するものなんで定番メーカー物がこの価格になってるのはオイシイです




ハイマウント イーコールが44%オフ364円。併せて2,500円分購入する物が有ればご一緒に
ホイッスルは必需品。今どきはチェストストラップにホイッスル機能付いてたりしますが
音的には少し心もとないので専用品ほしい所。評価も良いです。




前泊などでも使えそうなアイテム。使用環境は限定的かもしれませんが工夫次第?
いちいち前泊でテント出すのは面倒だし車内泊もキツいって方なんかに。
勿論それ以外でも使える人には有用そうなアウトドア用メッシュ蚊帳が30%オフ6,378円/320g




MOUNTAIN EQUIPMENTの冬用シュラフGlacier 750が35%オフ37,256円。
重量:1,450g(ダウン封入量:750g) 725FP
使用温度域 / comfort(一般成人女性):-5℃、limit(一般成人男性):-12℃、extreme:-30℃
女性の方なら残雪期、男性なら低山冬山程度まで安心感あるクラスでしょうか?




サーマレスト プロライトプラスS(119cm)が26%オフ9,158円に
厚さ3.8cm/重量430gで重めですが寝心地優先したい方向き/R値3.8




女性用モデル プロライトWRが25%オフ10,584円/430g/R値2.8
山岳用一般的2.5cm厚で長さは168cm。日本人なら男性でもほぼフル対応サイズ




  1. 2015/05/31(日) 12:56:01|
  2. お買い得アウトドアギア情報
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楽天スーパーセール2015/5

軽くチェックしてみましたが目ぼしいのはyoshiki p2位ですかね?


ハイマウント HB ALカーボンプロ (57-120cm/2本で約360g)回転式伸縮
アルミとカーボンのハイブリッド軽量トレッキングポール。女性の方~小柄な男性向け
ロンググリップ&1本178gと軽量でこの価格ならかなりいいですねコレ




クライミングテクノロジー ギャラクシー(50-61cm/350g)
下記リンク時の表記ミスは訂正されており、7128円から20%オフの5745円です
国内メーカー物ですから海外製ヘルメットが中々フィットされない方にオススメ




C3FIT パフォーマンスロングタイツ(メンズ)
シンプルな段階着圧設計のコンプレッションタイツ




マウンテンハードウェア ゴーストウィスパラーアノラック(メンズ)
わずか53gの超軽量ウィンドシェル。ハーフジップタイプ。




NORRONA lofoten warm1 Jacket(メンズ)
R1相当クラスのグリッドフリースジャケット
表面側もグリッド構造でより通気性期待できる作りになってます
私も以前からWantだった1着。より薄手なMARMOTの類似品買ってるんで我慢しますが




マウンテンハードウェア Men's Trekkin Insulated Shacket
3シーズン向き化繊インサレーションのシャツジャケットでお手頃価格
重量もMで350gと化繊インサレーションとしては標準的でこれも良さげですね




マウンテンハードウェア プラズミックジャケット Women's
MHWの非ゴアテックス素材での定番レインジャケット女性用
長期在庫品ですがこの価格で止水ジップ・200g台と取り敢えずの1着として超オススメ




グラナイトギア エアスイフト(2.8L/120g)
多分廃番となった軽量シルナイロン仕様の日本企画品。イエローのみ
お腹部分に回したり、たすき掛けでフロントバッグ的に使用するのもアリ
たすき掛け使用の場合は裏面の内蔵ウレタンパッドはDIYで抜いちゃいましょう
そんなブログ記事もあるのでご参考に(エアスイフト 背面ウレタンフォームで検索を)

2.8Lサイズはたっぷり収納でいいんですが特に女性にはデカすぎるかもで要注意
1.4Lサイズのエアヒップウィングの方が収納力弱ですが邪魔にならずよりオススメ
もう入手難かと思われますが




スマートウール シェブロンタイツ Women's
メリノウール74%使用のタイツでつま先までカバーする作りなんで
価格も手頃になってるし小屋泊・テント泊での滞在着用タイツとしてオススメ
S/Mサイズの男性もアリなサイズかと。デザイン大丈夫ならですが





特別割引商品リストは以下からご確認を。下の方です。


→→★yoshiki_p2セール品リスト★






  1. 2015/05/31(日) 20:25:03|
  2. お買い得アウトドアギア情報
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KND

Author:KND
2013から登山開始。インターネット時代に新たに加わった趣味らしくネットを利用してお得にアウトドア趣味を満喫する事を楽しんでいます。元々はアルバム代わりとしてのブログ開始でしたが現在はアウトドアギアお得情報発信ブログと化しております。

ツイッター:Balearicker でブログ更新情報流しております。

Amazon.co.jpアソシエイト参加。

こんな事は記載したくないですが当ブログ情報の盗用禁止。特価情報を営利目的で無断盗用していたブログ・SNSに対処成功済み。この結果はアフィリエイトは盗用者の特定が容易且つ当ブログ情報の独自性が認められたからこそでしょう。対処後は状況急変し盗用ピタリと止まりました。アカウント・IDはお大事に。永久BANは強烈ですから。

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