EASTONのテントが値下がり中。
ポールやペグのみならず最近では自転車パーツでお馴染らしいUSメーカーEASTON。
テントはメッシュインナーのため特に日本の山岳使用では不人気なんですが、
廃番?のSlickrockはキャンプ用途でならプレミアム感あるメーカーですしオススメ。
KiloはULでポールもカーボン製ですから山岳用途の方がメインターゲットとなる製品。
その他幕営装備も含めてピックアップ。目玉品はプロモンテダウンシュラフ旧モデル在庫品かな?
EASTON Slickrock 2P
クロスポールに更にY字ポール追加して快適な室内空間を獲得した3シーズン二人用2ドアテント。
メッシュインナーですが動画見る限りかなり目の詰まったメッシュ地っぽいですね。
(追記した2個めの動画では普通に透けてて標準的なメッシュインナーでした)
ポールは詳細不明ですがサイクロンコンポジットポールは剛性・耐風性に優れてるとの事。
EASTONテント3万以下とかキャンプ専用として私も欲しいところですが最近散財しまくってるんでぐっと我慢。
そもそも私登山テン泊のみでキャンプとか全然しないですしね・・・。
フロアサイズ:最大長223.5×最大幅132×高さ117cm(前室1.6平米)
質量:2410g
VIDEO VIDEO EASTON Slickrock 3P
重量は2Pより250g重いのみなんでキャンプ使用としてはこちらで二人使用もオススメなんですが、
お値段は大分高くなっちゃいます。御多分にもれずイーストンのテントも定価バカ高くなってるんで。
フロアサイズ:最大長223.5×最大幅182.9×高さ122cm(前室1.7平米)
質量:2660g
VIDEO EASTON Cache 4P
3シーズンでのベースキャンプ用としてやファミキャン向き。高さ145cm。
フロアサイズ:最大長287×最大幅274.3×高さ145cm(前室5.9平米)
質量:6840g
EASTON Kilo Carbon 2P
カーボンポール採用し二人用で1,280gと超軽量な3シーズン二人用半自立型テント。
日本では非メッシュ採用のBig Agnes Fly Creek EXと明暗分かれましたが海外では大ヒット。
アルミより強靭で高価なカーボンポール採用なのもありますがそれにしても定価激高になってますな。
30%オフでよーやくFly Creek UL2EXと競合する価格帯に。
ポール:Carbon ION pole system with shockcord
フロアサイズ:最大長236.6×最大幅124.4×高さ89cm(前室0.5平米)
質量:1280g
VIDEO VIDEO PUROMONTE EL450が多分旧定価からの値下げで激安に。1点のみ!!
プロモンテELは現行430で使用ダウンも760FPダックダウンですから前モデル在庫ですね。
こちらは730FPになりますがホワイトグースダウン450g使用でこの価格は激安。
ダウン高騰以前の定価設定水準でしかもそこから24%オフで高騰以前の安値水準クラス。
前モデルは20D使用で現行同様紫外線に強いポリエステルシェル採用、重量も795gと軽量。
適温気温は-5℃。730FP450gですからコンフォート0℃/リミット-5℃ってところでしょうか。
ジッパーからの冷気侵入防ぐドラフトチューブ、ボックス構造、胸元ポケットにはヘッドランプなどを。
因みに720FPダックダウン500g使用890gのイスカエア500SLで定価32,400円。
右は現行モデルのEL430で定価38,880円、実売3万強。
UST(アルティメイトサバイバルテクノロジー) ベースタープ
タープ単品190gと軽量な割に激安で人気のソロ用タープ。
ソロ用シングルウォールテントの前室用としてや、ツェルト代わりの携行、ULスタイルでのタープ泊に。
付属品のペグとガイラインは交換して軽量コンパクト化するのがベターでしょう。
スタッフバッグも大きいみたいなんでこれも交換したほうが良さそうですね。
サイズ:243×182cm(菱形/対角線の長さ)
重さ:190g(タープのみ)、420g(付属品込み)
何と拙ブログにコメントくださってるTOYさんがこちらを使用されていて、
ブログにて使用レビューアップしてるとの事ですのでこちらでリンクさせて頂きます。
気に入って追加購入までしたTOYさんによると専用スタッフバッグは最適サイズの物に変更されてるとの事。
→→
UST BASEタープ使用レビュー Aqua Ques West Coast Bivy単品
Aqua Ques West Coast Bivyキャンピングキット(シングルポールテント・Silタープ大・ストラップ)
両サイドメッシュのシングルウォールテントっつー超攻撃的な製品笑。
テント単品で1kg、キャンピングキットで2kg。
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2016/03/04(金) 01:02:57 |
お買い得アウトドアギア情報
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マーモット今季モデルの定番コンパクトダウンパンツが中々のセール価格40%オフに。
まぁダウンパンツもダウン高騰と時勢の煽り受けて値段上がってるんで以前の30%オフ水準ですが。
700FPダウン使用でメンズ平均重量276g、在庫現状はS~L全色とXLだけオリーブのみ。
レディースは平均重量240g、在庫現状はMオリーブとM~XL黒。
極度に軽量なタイプでは無いのでポケットやジッパー等作りはしっかりした感じでしょう。
因みにユニクロのウォームイージーパンツやフリースパンツだと400g以上になるかと思われます。
テント泊登山者には高山夏山含めて通年有ると嬉しいアイテム。
無雪期テント泊ではダウン上下有れば280gクラスのダウンスリーピングバッグだけでも対応可能でしょう。
我々がこのスタイル。因みに寒がりの彼女でも霰(あられ)降った10月上旬双六岳テン泊で大丈夫でした。
マットはZ-LITEと背中辺りに折畳座布団追加、シュラフカバー代わりにエスケイプビヴィも使用しましたが、
暑かったようで厚手ソックス脱いで寝てました。
着用ダウンは上はモンベルライトアルパインダウンパーカ、下はPhenix Fluffyダウンパンツ。
2016/03/04(金) 19:11:19 |
お買い得アウトドアギア情報
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**おっ購入された方おりましたね。
これだけのクオリティのダウンJKTでしかも標準的サイズの物がこんな価格帯で買えるとか早々無いです。
海外チェックしててもこれが投売り水準までいってたのはXXLとかそんなサイズのみだったので。
チルコセーター購入に喜び噛み締めて頂けてるようでしたら幸甚でございます。
パープルMのみですが、先日の更に10%オフでの最安値超えてきましたね。
チルコセーターは2014年のウエストコム祭りでの底値水準も超えてきてます。
**3/5午前中迄に1点売れて約900円値段戻りました。
カナダ産最高品質900FPハッテライトダウン100g使用。
ハッテライトダウンは何とナチュラルに撥水性を備えていて、そして恐ろしくソフトな質感。
シェル素材にはダウンに最適なPERTEX QUANTUMを使用。重量は前モデルのMで約350g。
ウエストコムならではの非常に丁寧なダウン配置と手の込んだディテール処理でこの価格。
重量からモンベルライトアルパインダウンジャケットと競合するクラスになるかと思いますが、
上記モンベル品定価と同等価格帯で2ランク以上上の品質だと思います。まぁ定価は3倍ですから。
普段着としてなら着る方選ぶカラーかもしれませんが、山でなら最善のカラーではないでしょうか。
前モデルとなりますが私購入品の画像数点掲載してる過去記事リンクしておきます。
→→
アマゾン戦利品ご報告-私分 前モデルM実寸→肩幅48前後/身幅56前後/着丈61前後
172cm/胸囲96cmの私で袖めちゃ長、身幅大分余裕有る感じになります。
Westcomb Chilko Sweater パープル系Mのみ激安に
連日値下げ中ですから更なる値下げ待ちたい所ですが、
1点でも売れたら、又は売れなくても値段戻る可能性もある水準です。
2014-15と一昨年以上前のモデルでしょうから更なる値下げもあるかもしれませんが、
そこはアマゾンのプログラム次第であります点ご了承を・・・。
ブルー以外の3色の2014~モデルは日本限定で肩と袖のダウン量減らしてシルエットに配慮したモデル。
2016/03/04(金) 20:03:57 |
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ナンガの650FPダックダウン使用した最廉価モデルのポータブルダウンパンツがセール価格に。
在庫各1のみとなります。ダウン量50g使用し平均重量215g。
バックポケットのみでウエストはゴム&紐仕様。生地にはNANO-tex加工で撥水仕様。
メーカー表記サイズはS:ウエスト73-78㎝・股下72cm/M:77-82㎝・股下74cm/L:81-86cm・股下76cm
廉価モデルで使用してる生地なんかも安っぽいちょっとゴワつく感あるタイプだったと思いますが、
ダウン専門メーカーのダウンパンツですから、ダウン品質的には廉価モデルでも問題ないでしょう。
よくある無名メーカーの格安ダウンパンツは中綿に何使ってるか非常に怪しいですから。
ナンガ オリジナルポータブルダウンパンツ STD 650FP S~Lサイズ各1のみ
2016/03/05(土) 12:42:52 |
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**エントリ後即効で1本売れました。
今のところまだ値段変わってないのでご希望の方は出来るだけお早めにご購入を。
日曜日中には値段上がる可能性あります。
**エントリから20分で立て続けに売れて一気に値段戻りました・・・。
立て続けのダウンパンツ紹介でしかもどんどん価格安くなってく展開申し訳ないです・・・。
過去衝撃価格で何度か紹介してきたBOMAダウンパンツ。
今回はレディースLLサイズのみですが激安になってます。
こちらのレディースモデルの男性流用は丈が更に短くなるデメリットあるんですが、
それを補って余りある価格帯に。
ウエストはゴムシャーリングのみで紐無しのため、サイズ下限側の方には
ウエスト緩めになるでしょうから腰履き気味になりがちであると思われます。
当ダウンパンツ所感と当方メンズL着用写真等は以下リンクでご確認ください。
→→
以前紹介のダウンパンツが衝撃価格に 1点でも売れると即値段戻っていく可能性有るんで出来れば皆さん同時にポチるっつー
ミラクルな展開になればいいんですが。
因みに初回衝撃価格紹介時はある程度の方が衝撃価格で買えたんですが、
2回目の紹介時には売れたらすぐ値段戻ってました。
レディースLLベージュ
サイズ:(約)胴囲77~85cm ヒップ97~105cm 股下70cm 脇丈95cm
2016/03/05(土) 23:47:39 |
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先日の平地・緩斜面向きATLASスノーシューに続いて、
今回登坂にも対応するTSLのヒールリフター付きスノーシュー登場。
ヒールリフター付き狙いともなるとそれなりのレベルの雪山も視野に入っているはずですから
日本で定評のないモデルには中々手を出しづらい部分もあると思いますが、
登坂性能高く日本で人気のMSRライトニングアッセントなんかは定価5万に迫るご時世ですから、
定評の無いモデルでも価格的に折り合いつくモデルに手を出したいところですね。
スノーシューに山岳用テントと同額の出費とか相当シーキビでしょう・・・。
低山雪山始めた私も325TOURか私にはオーバースペックだがかっこいい438欲しいところですが、
最近ウェア類で散財しまくったため自粛中で断念。
TSL 438UDG(アップダウングリップ)は起伏の激しい雪山での使用に適したモデル。
かかと部分にある金具(アップダウンリフト)を操作することにより、
上り、下り、共にソール部分を水平な状態に保つことができ足への負担を軽減。
フレームに6ヶ所、プレートに2ヶ所のアイゼン付きで、急斜面でもしっかりとしたグリップ力を発揮するモデル。
TSL 438UDG(適応総重量:60~120kg/重量:2060g(ペア))40%オフ22,350円
全 長:640mm
幅:225mm
重 量:2060g (ペア)
適応総重量:60~120kg
適応ブーツサイズ:35-46(EU)
カラー:GYV(グアバ)
生産国:フランス
TSL TOURもヒールリフター付きで登坂にも対応するモデルですが、
スパイクや歯形状からスノーハイク~難易度低い中級山岳程度まで対応するクラスかと思われます。
女性向けの305、男性向けの325だと思いますが、大柄な外国人男性想定した海外メーカー男性用モデルは
日本人男性には大きく重すぎたりするため、これに限らず日本では女性用モデル使用する男性も多い模様。
まぁTOURは比較的軽量なモデルですから浮力大きくなる大きい方の325チョイスでも問題ないと思いますが。
TSL TOURの主な特徴は以下。
・裏面に付いた6本のスパイクとつま先部の歯がしっかりと雪面をグリップします。
・ビンディングのかかとはイージーアップリフター付きで、ストックなどで簡単に操作できます。
登坂時にふくらはぎの疲れを軽減してくれます。
・足首のホールドは、素早く簡単に着脱、調節できるラチェット式でブーツの形状を選ばないビンディング。
TSL 305TOUR(適応総重量:30~80kg/重量:1630g(ペア))44%OFF13,900円に
全長:550mm
幅:200mm
重量:1630g(ペア)
適応総重量:30~80kg
適応ブーツサイズ:37-47(EU)
生産国:フランス
TSL 325TOUR(適応総重量:50~120kg/重量:1810g(ペア))44%OFF14,200円に
全長:595mm
幅:220mm
重量:1810g(ペア)
適応総重量:50~120kg
適応ブーツサイズ:37-47(EU)
生産国:フランス
TSL 305トラックEASYもヒールリフター付きですが上記モデル群と違い歯についての記載無いので
よりイージーなスノーハインキング向きなモデルかと思われます。
TSL 305トラックEASY(適応総重量:30~80kg/重量:1610g(ペア))43%オフ12,900円に
全長:550mm
幅:200mm
重量:1610g(ペア)
適応総重量:30~80kg
適応ブーツサイズ:35-47(EU)
生産国:フランス
TSL 325トラックEASY(適応総重量:50~120kg/重量:1790g(ペア))43%オフ13,200円に
全長:595mm
幅:220mm
重量:1790g(ペア)
適応総重量:50~120kg
適応ブーツサイズ:35-47(EU)
生産国:フランス
あとさかいやに今出てるナンガ・オーロラライト500STDはお買い得って煽ってますが、
同価格帯の山渓別注オーロラ450DXが760FP使用でグレード高いんでさかいやのは手出し無用ですよー。
2016/03/06(日) 02:15:00 |
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今冬は雪山やらない方でも登れる低山多数だったかもなあり得ない状況でしたね。
来年こそは雪山初心者に優しい絶好のタイミング何度も訪れる事願っております・・・。
ARC'TERYX NUCLEI AR JACKET
1週間前の値引き水準から一段と加速
まぁそれでも超お高いんですがそれでも昨年登場の話題の新作でこの価格は相当のお買い得水準です。
インサレーションはコアロフト100g/㎡・40g/㎡併用し平均重量450g台で保温性の高さも獲得、
シーム処理されたウィンドストッパーシェルにより耐候性も極めて高くなっており、
エクストリームな方にとっては次世代ビレイパーカとして非常~に頼もしい1着となってます。
今までは化繊でもそれなりの高保温性求めるとDASパーカのように600g前後のものが一般的でしたからね。
**AZUL/S売れて値引率戻りましたが、代わりにリチウム/Mが安値ゾーンに。
**今年から出てきた安値分は結構拙ブログ経由でご購入頂いていて私非常に羨ましいです・・・。
westcomb RANIER HYBRID VESTパープル系Sのみ過去最安水準に
チルコセーター同様の作りのベストですが背面はフリース切替してあり行動着としても使いやすい作りに。
タウン用としては背面フリースにより寒さ感じそうではありますが、結局私も普段着用で購入しちゃいました。
前回更に10%オフ時に一応ウォッチしてた茶系Mがラス1になった為何となく買い逃したくなくて購入。
サイズ感は日本限定モデルの為WESTCOMBレギュラー製品より若干小さめな作りになってますね。
**サイズ・カラーは限られてましたが今回ロングスパンでの激安分よーやく無くなりましたね。
その他以下でご確認を。
→→
メンズODウェア50%オフ以上ピックアップ HAGLOFS BUNGY II Q HOOD S/M一部カラーで激安ゾーンに
信頼のPolartec Power Stretch Pro使用で耐久性・ストレッチ性に大変優れた、
冬季~残雪期等寒冷時期に最適な行動着ミドルレイヤー。
Berghaus VAPOUR II BASECREWSSが8~12で格安ゾーンに
フェミニンなシルエット演出する裾処理や切替効いてるデザイン性高い化繊ベースレイヤー。
Berghaus VAPOUR II BASEZIPLS 8&12
Berghaus VAPOUR II BASEZIPSS 8&10共に格安ゾーンに
ハーフジップL/S・S/S化繊ベースレイヤー。
Phenix Bottom Colored L/S Crew & Zip MocがS/M一部カラーで中々の水準に
Phenix Bottom Colored Pakaネイビー系S54%オフ、M46%オフ他一部中々の水準に
幾何学的配色切替が洒落てるレディースL/S化繊カットソー2種&パーカ。
その他以下でご確認を。
→→
レディースODウェア50%オフ以上ピックアップ boreas Muirwoods 30
来季廃番カラー。しっかり装備の日帰りに最適な30Lサイズ。
シルバーグレーにパステルトーンが効いてるボレアスならではの配色センス。
OPTIMUS TERRA HE
1.75Lのヒートエクスチェンジャー付きポット+パン+グリップ+保温性持った収納バッグセット。
それでこの価格はお買い得。HEは火力集約し抜群の沸騰性能誇り結果燃費節約に。
セット重量が公表値で720gとめちゃ重ですが・・。1.75Lサイズなら2人は余裕、頑張って3人で山行鍋も。
画像ではグリップの代わりにノーマルポットで4点になってますがどっちなんでしょうか?5点セット?
因みにHEポットにはSOTO SOD系のような直上型が最適でPRIMUS P-153系の拡散型は不向きです。
ミズノ ブレスサーモダウンパンツ メンズ2015-16モデルM~XL
平均重量200gの軽量タイプの中では抜群の保温性を誇ってるらしいです。
オスプレー ストラトス34
代理店ロストアローの内外価格差殆ど無しっつー掟破りの価格設定戦略により
日本ではCPが極度に高くなり一大勢力となったオスプレーのしっかり系日帰り定番モデル。
サイズは背面長47cmのSのみ。余りの人気ゆえに食傷感を感じさせつつある気もしますが。
GABEL エスケープ XT
イタリア製のアルミ合金トレッキングポール。スノーバスケットも付属。
収納サイズがデカく長めなんで大柄な人向きでしょう。65-142cm 重量:219g
タープ・シェルターのポール用途兼用される方にも長めのトレッキングポールは重宝しますね。
ボレアス ボリナス30
来季廃番カラー。自転車系の方に人気のボリナス。
boreas Muirwoods 30 さかいやでは40%オフ12,830円に
2016/03/07(月) 23:08:59 |
お買い得アウトドアギア情報
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昨年末から販売開始のAnker PowerCore 10000が凄いです。
クレジットカードサイズ&重量180gと超軽量コンパクトながら10000mAhと大容量でちょっとビックリ。
iPhone 6sを約4回満充電可能な容量ですから長期縦走される方には恐ろしく訴求効果高い製品。
日帰り中心の方でもここまで軽量コンパクトになったらこの容量クラスの携行も苦にならないでしょう。
以前はこの容量だと一回り二回り大きな形状で重量も300g前後でも軽いくらいでしたから。
パナソニック製バッテリーセルを採用、最大2.4Aでの高速充電。
ポートが1つのみ、LEDライト機能は未付属の点はご留意を。
発売開始からまだ日も浅いですがレビューは安定の高値圏。
発売時キャンペーン価格には及びませんがこのセール価格期間中に是非。
スマホ時代でモバイルバッテリーは必須エマージェンシー装備になってますからね。
**安全かつ高速充電するために、アダプタは2A出力の物を利用推奨しています。
更に大容量の PowerCore 13000は約250g。
CheeroからAnker PowerCore 10000の対抗製品が登場。
サイズはメーカー記載値で9.2 x 2.3 x 6.2 cm、重量191gでアンカー(実測も180g前後)より10g増。
因みにアンカーのは9.2 x 2.2 x 5.9(ブログから数値拝借)で多分ほとんど同等と考えてよいかな。
アンカー同様パナソニックセル搭載、USB出力ポートは2口で対抗してます。
cheero Power Plus 3 10050mAh 1880円(販売開始記念特別価格)
**隣は同シリーズ6700mAhモデルで1980円
エマージェンシー装備として最低限の容量でとにかく軽いのをお求めの方に。
iPhone6に約1.5回程度充電出来る3350mAhで多分70~100g以下。
このクラスは現在安値時で1000円前後かな。
もうちょっと容量欲しい方にはこのクラス。
約2回充電出来る5200mAh、約2.5回の6700mAh。重量は推測ですが多分100~140g程度。
CheeroやAnker、RAVPowerが安値水準で品質も比較的安定してるメーカーになるでしょうかね。
どれもレビュー大量ですからじっくりチェックしてご判断頂ければ。
まぁこの手のは1年以上補償ついてますからトラブル時には面倒がらずにメーカーサポートでご対応を。
2016/03/08(火) 20:11:29 |
その他装備
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モバイルバッテリーは以前ライト機能も付いた激安品紹介した時も凄く反応良かったんですが、
今回のは激安でなくても好反応でした。この辺の情報求めてる登山者・アウトドアフリークの方多そうですね。
SOL ヘビーデューティ エマージェンシーブランケットが久々の安値圏に。送料無料
通常のヒートシートより2.5倍の厚みを持ち耐久性上げた分重量は210gになりましたが、
超軽量なサバイバルブランケットでは脆弱すぎたフットプリント用途で人気。
専用フットプリントが重いメーカーのテント購入or予定の方はこちらも視野に。サイズ213x142cm。
Rab W's MeCo120 Long Sleeve Tee 8~12各サイズ中々の激安ゾーンに
海外セール価格よりお安くなっててUS定価からも半額水準に。
メンズがこの価格なら即完売必至のRABの夏山含めた3シーズン用ベースレイヤー。
吸湿速乾性に優れた化繊COCONAを35%ブレンドしメリノウールの弱点カバーした
120g/㎡クラスの最薄手メリノウール65%使用のUKメーカーRAB定番薄手メリノハイブリッドMECO120。
たしかCOCONA自体も防臭性に優れた化繊素材だったかと思います。
ナンガ オリジナルポータブルダウンパンツ STD 650FP
650FPダックダウン使用した最廉価モデルMサイズ(M:77-82㎝・股下74cm)のみセール価格に
全て無くなってましたが返品か在庫補充でMのみ再登場。ダウン量50g使用し平均重量215g。
バックポケットのみでウエストはゴム&紐仕様。生地にはNANO-tex加工で撥水仕様。
廉価モデルで使用してる生地なんかも安っぽいちょっとゴワつく感あるタイプだったと思いますが、
ダウン専門メーカーのダウンパンツですから、ダウン品質的には廉価モデルでも問題ないでしょう。
よくある無名メーカーの格安ダウンパンツは中綿に何使ってるか非常に怪しいですから。
AXESQUIN ヌカルミゲイター ヒワモエギ(ユニセックス/L)のみ投げ売りゾーンに
低山雪山やられる方は身に沁みてるであろう名物ぬかるみの対応に特化したロングゲイター。
定価水準なら雪山定番ロングゲイターがファーストチョイス必至でしょうがこの価格なら。
製品特性から透湿性は無いので蒸れによる濡れも極力避けるべき泊まりの方には向きません。
「エントリ後即効で」2点一気に無くなりましたがアマゾンレポートには売上無し。
色々な方がいるのでそこは仕方ない事と思って情報紹介しておりますが、
直接リンクは踏まずに購入されてるであろう方をあからさまに目の当たりにすると切ないっすね・・・。
特にテンバイヤーっぽい買い方されてるのにこのパターン多い感じがします・・・。
テンバイヤーにやられる前に善良な消費者の皆さんが押さえてくれるのが一番なんですけどね。
AXESQUIN M's UV メッシュ グローブ オレンジLのみ格安で送料無料
シンプルなUVカットの夏用メッシュグローブ
こちらもエントリ直後に1点売れてましたがレポートには売上無し。悲しい・・・。
Mountain Equipment ウィメンズ・ヘリウム800 定価49,680円から激安値且つ連日大幅値下げ中
代理店アクシーズクインでの名義になってますがMEのヘリウム800です。
女性用ですが適応身長175cm迄なので日本人なら勿論多くの男性も使用可能。
低山冬山~女性の方には3シーズン晩秋や残雪期に最適。安心感ある分デカくて重くなりますけど。
725FPダウン使用ですがモンベルのダウンハガー650#1と重量もEN13537もほぼ同等クラス。
お高い海外著名メーカースリーピングバッグを激安入手されたい方は要チェックです。
質感の良いライニング生地使用しているようで快適性も高めた作りになっているかも。
MEのEN13537数値は全体的に厳しく出過ぎてる気がします。もうちょっと性能高くてもいいような。
MEの看板でもあるダウン製品ですし、725FP800g使用でこれは厳しすぎる数値でしょう。
因みに800FP推定800g前後使用のダウンハガー800#0でコンフォ-16℃リミット-31℃、
イスカの800FP810g使用のエア810EX・720FP900gのエア900SLで最低使用温度で-25℃。
それでヘリウム800がコンフォ-4℃/リミット-11℃はあまりにもあまりにもなEN数値と思います。
重さ:1255g(ダウン封入量:800g)
大きさ:適応身長175cm、肩幅74cm
素材:90/10 725フィルパワーダウン/He30アウターファブリック/Supersoftライニングファブリック
機能・特長
・ボックスウォール製法
・立体型ネックカラー
・ブルズアイ(5バッフル)ボトム+シャークトゥフット
・3/4レングスサイドジッパー+インナーバッフル
EN 13537による温度表記
Comfort(快適温度)/-4度、LowerLimit(最低温度)/-11度、Extreme(限界温度)/-30度
PUROMONTE EL450が多分旧定価からのセール価格で激安。先日紹介もまだ残ってますね。
プロモンテELは現行430で使用ダウンも760FPダックダウンですから前モデル在庫でしょう。
こちらは730FPになりますがホワイトグースダウン450g使用でこの価格は激安。
ダウン高騰以前の定価設定水準でしかもそこから24%オフで高騰以前の安値水準クラス。
前モデルは20D使用で現行同様紫外線に強いポリエステルシェル採用、重量も795gと軽量。
適温気温は-5℃。730FP450gですからコンフォート0℃/リミット-5℃ってところでしょうか。
ジッパーからの冷気侵入防ぐドラフトチューブ、ボックス構造、胸元ポケットにはヘッドランプなどを。
因みに720FPダックダウン500g使用890gのイスカエア500SLで定価32,400円。
右は現行モデルのEL430で定価38,880円、実売3万強。
そしてこちらも先日紹介してますが昨夜から値引率上がってきたので要チェクですよ。
値引率も敢えて1週間前の紹介時の価格そのまま転載しておきます。
EASTONのテントが値下がり中。
ポールやペグのみならず最近では自転車パーツでお馴染らしいUSメーカーEASTON。
テントはメッシュインナーのため特に日本の山岳使用では不人気なんですが、
廃番?のSlickrockはキャンプ用途でならプレミアム感あるメーカーですしオススメ。
KiloはULでポールもカーボン製ですから山岳用途の方がメインターゲットとなる製品。
EASTON Slickrock 2P
クロスポールに更にY字ポール追加して快適な室内空間を獲得した3シーズン二人用2ドアテント。
メッシュインナーですが動画見る限りかなり目の詰まったメッシュ地っぽいですね。
(追記した2個めの動画では普通に透けてて標準的なメッシュインナーでした)
ポールは詳細不明ですがサイクロンコンポジットポールは剛性・耐風性に優れてるとの事。
EASTONテントがこの価格帯とかキャンプ専用として私も欲しいところですが最近散財しまくってるんでぐっと我慢。
そもそも私登山テン泊のみでキャンプとか全然しないですしね・・・。
フロアサイズ:最大長223.5×最大幅132×高さ117cm(前室1.6平米)
質量:2410g
VIDEO VIDEO EASTON Slickrock 3P
重量は2Pより250g重いのみなんでキャンプ使用としてはこちらで二人使用もオススメなんですが、
お値段は大分高くなっちゃいます。御多分にもれずイーストンのテントも定価バカ高くなってるんで。
フロアサイズ:最大長223.5×最大幅182.9×高さ122cm(前室1.7平米)
質量:2660g
VIDEO EASTON Cache 4P
3シーズンでのベースキャンプ用としてやファミキャン向き。高さ145cm。
フロアサイズ:最大長287×最大幅274.3×高さ145cm(前室5.9平米)
質量:6840g
EASTON Kilo Carbon 2P
カーボンポール採用し二人用で1,280gと超軽量な3シーズン二人用半自立型テント。
日本では非メッシュ採用のBig Agnes Fly Creek EXと明暗分かれましたが海外では大ヒット。
アルミより強靭で高価なカーボンポール採用なのもありますがそれにしても定価激高になってますな。
30%オフでよーやくFly Creek UL2EXと競合する価格帯に。
ポール:Carbon ION pole system with shockcord
フロアサイズ:最大長236.6×最大幅124.4×高さ89cm(前室0.5平米)
質量:1280g
VIDEO VIDEO さかいやチェック
GABEL エスケープ XT 50%オフ6,980円に
イタリア製のアルミ合金トレッキングポール。スノーバスケットも付属。
収納サイズがデカく長めなんで大柄な人向きでしょう。65-142cm 重量:219g
タープ・シェルターのポール用途兼用される方にも長めのトレッキングポールは重宝しますね。
ボブスターとのコラボレーション企画のZANアイウェアが一律980円に。
シンプルなUVカットサングラスかと思いますが、ボブスターはさかいやアウトレットでいつも
3000~5000円前後で売られているのでZANのも定価自体はそれなりにする物かもしれません。
サングラスはフィット感に個人差出ますから試着したいところですが、
この価格なら他に買うものある方なら送料無料帳尻合わせでの購入にでも。
2016/03/11(金) 21:15:02 |
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**ボレアス祭りでは毎回拙ブログのアクセス伸びますが、
私自身が日本展開初期から使用者で話題にもしてきたんで検索で辿り着く方多いんでしょうね。
そして売れ方も回を追って右肩上がりで、今回も出遅れた割りには凄い反応でした。
多くの皆さんのお気に入りとなる事願っております。特に破格値品を返品するとか勿体無いんで。
出遅れました!!申し訳ないです!!
しかし激安品まだ買えます!!お急ぎを!!
世界中でほぼ間違いなく一番お得に入手出来る日本アマゾンのボレアス祭り。
返品出来ますから試着すべき大型ザックもまずは取り敢えず購入してみるのもアリです。
ただし到着時の状態を可能な限り再現して返品しないと返金額減額のリスクも無きにしもあらずですから、
取り敢えず気になるの購入して、後から申し訳ないですが取り扱い実店舗で試着してみるって手も。
その際にはガスやフリーズドライ食品等消耗品や必要な物をついでに購入したいものですね。
激安品は全て掲載、それ以外はおって追加していきます。
→→
BOREAS1日限りタイムセールラインナップ まずは激安品から!!
コストかけてしっかりと作られてるテン泊サイズ大型バックパックで1万前半代とかあり得ないですから、
HALOはこの機会に是非狙うべきバックパックでしょう。
Buttermilks 55(55L/1361g)フレーム取り外し時953g
55Lモデルで今時軽量コンパクト装備の方なら連泊にも対応。M(背面長46-51cm)
軽量化意識した一般登山者のテン泊用にも。40Lサイズも。
boreas Orion
タクティカルデザインの27Lデイパックと防水の30Lパックと2つの顔を持ってこの価格激安です。
ウエストベルトが簡素でこちらの方がBOOTLEGGERより更にタウン使用向きな作りに。
ミステリーランチ欲しいが高いし人気すぎるしって事で倹約派や天邪鬼な方にも超おすすめ。
勿論定価はそれなりのお値段するものですからこの価格だからといって安っぽい作りではないですよ。
boreas Halo 65(65L/2021g)フレーム取り外し時-0.3kg減で公表値は1.7kg台に。2色
ボレアスでは珍しいスタンダードな作りの2気室型大型バックパック。
外部ポケット多数。ボトム部分ジッパー開閉のスリーピングバッグ収納コンパートメント採用。
日本でのHaloはサイズ表示も無いんで多分Mのみ展開で背面長は46-51cmに。
boreas Halo 75(75L/2069g)フレーム取り外し時-0.3kg減で公表値は1.7kg台に。2色
75Lサイズ。テン泊サイズの大型バックパックはネットでイージーに購入って訳にはいきませんけどね。
boreas Mission 26(26L/730g)
PCスリーブ付きで普段使いに最適なタウン仕様。トップポケットは防水仕様
以下十分激安値。
boreas Topaz 18(18L/当方所持モデル実測320g) 3色
レビューでも大好評。彼女がサブザック兼軽装備日帰りで使用のULバックパック。
表にはポケット類無しのどシンプルなモデルですがパッドは薄手ながらもクッション性有り、
一般的な超軽量サブザックよりは背負い心地良し。背面にも薄パッド入ってます。
大荷物入れる場合にはザックの形整えるパッキングテクニックも必要になってくるでしょう。
彼女の軽装備日帰り使用時にはドリンクホルダーをショルダーハーネス腰元に接続して
ドリンク携行しております。胸元にホールドするより邪魔にならずおすすめです。
背負い心地更に向上の為に背面ポケットに折り畳み座布団も追加で入れたりもします。
boreas Topaz 25(25L/370g)
Topazの25Lモデル。サブザック~ULな日帰り用に。
本気UL系の方なら25Lで1泊装備までしちゃいますが。
大荷物入れる場合は上記同様パッキングテクニックも必要でしょう。
boreas Muirwoods 30(30L/1021g)フレーム取り外し時980g
バランス取れた日帰り用バックパックかと思います。
ミューアウッズ30は使用者も結構いると思うんでブログ検索で結構情報調べられるかも。
私の記事が多数引っかかるかもですが苦笑。
boreas Buttermilks 40(40L/1293g)フレーム取り外し時885g
今時の軽量コンパクトなテン泊装備にも使えるでしょう。M(背面長46-51cm)
超軽量にもなるけど作りはしっかりしててUL予備軍の方にも最適なモデル。
boreas Lost Coast 60(60L/1520g)フレーム取り外し時1111g/M(背面長46-51cm)
フレーム外せばこちらもUL予備軍なテン泊可能。
軽いのはその分ショルダーパッドが極厚ではないのでその辺の覚悟と準備は必要ですよ。
それでも勿論本格派系ULバックパックよりは十分重厚な作りになってますが。
boreas Bootlegger 2色
3つの高性能バックパックを1つにまとめた超変わり種。1サイズ背面長47cm前後。
載せ換えるだけで様々なシーンに対応するんで結果かなりお得なバックパック。
トレラン用に、トレッキングや普段使用に、沢や水上アクティビティ用に、
それぞれの用途でバックパックを使い分ける事が出来るセットでそれでこの価格は激安。
そしてブラックxゴールドの配色とかくそドープ。
boreas Bolinas(30L/1060g)グリーン・グレー2色
自転車系の方に人気のモデル。1サイズ背面長47cm前後。
サイドポケットは防水仕様ですがドリンクボトルとかは入れられず。
boreas Lagunitas(22L/975g)
こちらは自転車系の方だけでなくタウンユースでも使いやすいサイズ。
サイドポケットは防水仕様ですがドリンクボトルとかは入れられず。
boreas Larkin(18L/522g)
こちらも自転車系の方だけでなくタウンユースでも使いやすいサイズ。
サイドポケットは防水仕様ですがドリンクボトルとかは入れられず。
boreas Stinson グレー、黒
2016/03/12(土) 08:20:28 |
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**2017.3月に350DX/450DXで新色追加。
350~600迄の現在購入可能なさかいや別注モデルは以下リンク先で表示されます。
→→
さかいや別注ナンガ オーロラライトシリーズ ******************
半年前に出てきて当然すぐ無くなったオーロラライト450DXセール品が久々に再登場。
30%オフで26.380円。又、すぐ無くなるでしょうからこのクラス狙ってた方はお急ぎを。
オーロラモデルよりも軽量化されたナンガ オーロラライト450DX。
シュラフカバー要らずの防水透湿シェル仕様ながら重量は865gに抑えられており、
ダウン450gクラスでシュラフカバー不要でこの重量は登山テン泊者には大変魅力的。
因みにイスカエア450Xで840gですからシュラフカバー分完全に軽量化可能となります。
激安山渓別注でお馴染オーロラ450DXで約1kgですが、これでもカバー分考慮すれば上出来。
それが今なら激安山渓別注450DXと同等価格にてこの軽量化モデルを入手可能。
しかもオーロラライトは台形ボックスキルト構造と立体構造を採用した新設計。
EN13537はコンフォート:0℃/リミット-5℃でオーロラ450DXと同一ながらも
新設計によりこちらの方が保温力は体感的に上回るんではないでしょうか?
じゃなきゃ旧設計でも新設計でもEN一緒ですし何だかなーってな話でございます。
オーロラライトは軽量化の為に下面はシングルキルト構造ですが、
下面は使用時には潰れてしまいますし、基本3シーズン用ですしさして問題無いでしょう。
ダウン量・価格帯的に競合するイスカエア450XのEN13537はコンフォ-1.2℃/リミット-7.3℃で、
各社EN13537に対応した事によりナンガのスペックは一段劣る事が明白になりましたが、
エア450Xは実勢価格で現在3.5万ですからねぇ。1万安となれば妥協出来る性能差でしょう。
同じく競合するモンベルダウンハガー800#2は重量からダウン量は推定で400g前後になります。
それでコンフォ0℃/リミット-6℃とオーロラ・オーロラライト450DXとほぼ同等なんで中々高性能ですね。
イスカやモンベルでは多くの方がシュラフカバーを別途購入するでしょうから、
それを考慮すればナンガオーロラシリーズの価格的なアドバンテージは更に増大します。
・生地/表地:20dnオーロラテックス 裏地:20dnナイロンタフタ
・内部構造/上面:ボックスキルト構造 下面:シングルキルト構造
・フィルパワー/760FP
・ダウン量/450g
・サイズ/レギュラーサイズ:最大長210cm×最大肩幅80cm(身長178cmまで)
・収納サイズ/φ14×30cm
・総重量:865g
・カラー:レッドxブラック(別注カラー)
・日本製
650FPダウン使用の廉価モデルでもダウンバッグ350STDとオーロラ500STDがアウトレットに。
こちらはどちらも全然お買い得ではないレベルなんでスルーが賢明でしょう。
オーロラもダウン500gでもSTDモデルでこの価格なら殆どの方は山渓別注450DX選択されるでしょう。
さかいやのダウンバッグ350STDよりも更にダウン20g増量のナチュラム別注
オーロラ500STDは650FPダウン500gに対しこちらは760FPダウン450g使用の
倹約派にお馴染ヤマケイ別注オーロラ450DX
山渓からはノーマルシェル採用760FP450g使用の激安モデルが新たに登場。
通常買いでも1000円オフクーポン使用で17800円は格安です。重量840g。
ダウン高騰以前に存在していた倹約派マストアイテム山渓別注激安ポーリッシュバッグ450DXが
16800円だった事からこの新作別注モデルがいかに破格プライスかってのがよく分かります。
2016/03/13(日) 15:47:05 |
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*2017年以降、中国メーカーのダウンスリーピングバッグが革命的変化を巻き起こすかも?
中国発、革命的な安さでも評価良好のAegismax 800FPスリーピングバッグ各種
→→
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-783.html *2017現在拙ブログ経由ではさかいや別注のナンガ オーロラライトが反応抜群。
長年人気の山渓別注ナンガ オーロラDXより少しお高くなるも、軽さで優位性あり。
さかいや別注ナンガ オーロラライト350DX/450DX/600DX
→→
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-611.html ********************
*ダウンスリーピングバッグ使用上の注意*2016.10追記
(以下は少ない経験の元に至った極めて感覚的且つ個人的な判断である点ご留意を)
特に登山使用においては収納性理由に番手の低いモデルを服着込んで使用するのは定番ですが、
その際に絶対やっちゃダメなのがレインウェアまで着込むことです。
体からの熱を溜め込んで保温させるのにその熱をレインウェアで遮断させてしまうとか愚の骨頂ですよ。
この事は保温目的でも使用されるシュラフカバーやインナーダウンの理屈を鑑みれば明白です。
レインウェアまで総動員させる必要がある時は着るのではなく寝袋の上から被せるか下に敷きましょう。
余裕ある温度域でもやたら寒がってるインプレをよく見かけますが、一部においてはこれが原因な気が。
着込むにしても極力熱をシュラフのダウンに伝えるようなレイヤードが肝になるかと。
本来なら熱を閉じ込め過ぎないウールやフリース着込むのが最善ですが、
保温性・重量・収納性の観点からダウンウェア使用が現実的でしょう。
適切な就寝時衣類選択と寒冷時期には適切なR値のマットを使用しシュラフの性能殺さないよう心がけましょう。
テン場ではほぼテント内に篭ってるとかで保温着は最低限しか必要ないというならば、
オーバースペックのシュラフ必携ですし、そして薄着で寝られてダウンシュラフの性能も存分に堪能可能。
********************
イ○カに長年勤めておられた方が独立してスタートさせたタケモや、
山渓でダウン高騰以前の水準まで価格押さえた760FP450gクラスが新登場してきたので、
新登場分追記と2015まとめ再掲で2016年版エントリ。
山岳用途メインでのダウンスリーピングバッグとカバー・マットまで定番~倹約派マスト迄ひとまとめ。
**2016年各社から軽量エアーマット類出揃ってきたので最新エアーマット追記。
**2016.8ナチュラム別注ナンガで性能的に強力なの登場で追記。
**最近はMHWハイパーラミナやFinetrackファインポリゴン等化繊でも注目すべき製品出てきましたので、
上記2点もまとめに追記しております。
**時限ネタのお買い得品は日々更新されてる「お買い得~情報」カテゴリの中に紛れ込んでたりします。
ご決断の前に頑張って最新エントリも遡ってチェックしていただくと何か見つかる事もあるかもしれません。
下記でご紹介の長らく完売状態の山渓別注NANGA ライトウェイトダウンバッグ450DXが
2017/7月上旬現在数量限定で復活中。
あと、ちょいと追加すれば多分2000円ラクーポンも使えると思われますから、
使えるようなら小物(ナルゲンミニボトルとかコードロッカーetc)追加しての購入忘れずに。
山渓×NANGA ライトウェイトダウンバッグ450DX 2色 数量限定19800円
山渓から防水透湿ではないノーマルシェル採用の760FP450gクラス激安モデルが新たに登場。
通常買いでも1000円offラクーポン使用で17800円は破格です。重量840g。
シュラフカバーとか必要ねーし!ってなタイプの倹約派なら真っ先に飛びつくべき450gクラスに。
カバー別途購入でも廉価なシュラフカバーならこちらの方がオーロラ450DXより余裕でお得な水準。
軽量で比較的安価な事からシュラフカバーとしても人気のESCAPE BIVVY等を下段で紹介しときます。
**個人的には無雪期1泊中心ならカバー不要だと思いますが。
我々は280クラス使用しているので3シーズン寒冷時期での保温対策としてカバー導入してます。
例えばエスケープビヴィ標準モデルをカバー使用でこのシュラフと合わせて1,080g、
防水透湿シェルでカバーいらずのオーロラ450DXで約1kg。
ライトウェイトダウンバッグ450DXでカバー使用時には約80gの増量になりますが、
逆にカバー不要なシチュエーションでは160gの軽量化になります。
又、オーロラの懸念点である防水透湿シェルの経年劣化の不安がない点も大きいですね。
(ナンガは5年・10年使用したオーロラシェルの裏生地状態公開してくれれば懸念払拭出来るのに)
ダウン高騰以前に存在していた倹約派マストアイテム山渓別注激安ポーリッシュバッグ450DXが
16800円だった事からこの新作別注モデルがいかに破格プライスかってのがよく分かります。
薄着で寝られる方や極度に寒がりな方を除けば夏山では高山でもオーバースペック気味なクラスですが
例えば涸沢カール紅葉時期なんかを目標にされてる方には安心感あるクラス。
ただ、涸沢紅葉時期でも280gクラスにダウン上下等で対応される方の方が多数派かもしれません。
3シーズン用で280と450クラスどちらをチョイスするかはそれぞれの耐寒性や使用方法でみっちり要検討。
280と450ではシングル/ボックス構造やドラフトチューブ等の作りの違いも含めて約200-300gの重量差、
収納性でも二回り程度の違いがあります。
この重量・収納差と、所有するダウン等保温着、耐寒能力、主なテン泊予定地の時期と最低気温、
これらを総合的に勘案してご判断を。頭痛くなってきますよね笑。寝られなくなりますよね笑。
(あと無雪期でも涸沢紅葉等寒冷時期にはマットの選択も非常に重要となります。)
因みに我々は上記のポーリッシュバッグ450DXを最初に購入しましたが、
2年目には早々に280クラスに買い替えてダウンパンツも装備に加えました。
シュラフ大幅値上げの波が逆に恩恵となり中古のポーリッシュバッグが買値以上でオクで売れた上に、
280クラスも激安タイミングでハイエナ購入しているのでこのような愚行でも全く銭失いにはなっておらず。
これまで格安だった下段でも紹介のオクトス別注ナンガ スウェルバッグ450DXより更に15%安。
ただ、オクトス別注380DXの方は280クラスでは不安だが450クラスはオーバーすぎるなんて方にはおすすめ。
そしてこちら購入される方は1,200円以上追加購入して2,000円ラクーポン使用すべし。
山渓×NANGA(ナンガ) ライトウェイトダウンバッグ450DX**販売終了
タケモはイスカから独立された方がインディペンデントなスタイルで2015~スタートさせたメーカー。
ダウン高騰により非常に割高になってきたダウンスリーピングバッグを
人件費・広告費等を極力抑えて少しでも割安に販売しようとしているメーカーかと思います。
使用ダウンは750FPダックダウンでナンガのDXやイスカエアSL辺りのクラス。
作りについてはイスカ譲りでしょうから信頼出来るかと思います。
フットボックスもイスカ同様に台形の立体的な構造になってますね。
温度域についてはEN13537には対応していませんが経歴から信頼できるイスカ相当の基準でしょう。
イスカの基準で見ると最低使用温度はコンフォとリミットの中間値程度と想定出来ます。
タケモがイスカ製品と遜色ない作りだとして、その上でこの価格帯で今後も展開していくのならば、
個人的には割安という事で人気だった一部のナンガダウンスリーピングバッグ製品を選択する意味は、
ナンガ好きと、補償が安心、防水透湿シェル必須、日本製に拘る、といった方たち以外にはないような気がします。
イスカ相当の品質であるならば日本メーカー屈指のクオリティ伝承ですからそれがこの価格帯で買えるならねぇ。
記載の最低使用温度もイスカ同クラスの物と完全に同等レベルになっております。
http://www.k-takemo.com/ ウェブサイトもインディなムード全開で思わず応援したくなってきます笑。
タケモ(Takemo) スリーピングバッグ 2[最低使用温度 8度]夏用
ダウンハガー800#5やイスカエア180Xと競合するクラス。左記競合品との重量差は70g。
競合品2.1万程度ですから4,000円ケチるかどうかが判断の分かれ目。
カラー ネイビー 平均重量 500g 収納サイズ φ13cmX25cm
サイズ 内周囲 肩回り 158cm 全長 205cm 足元回り 104cm
表地 裏地 ポリエステル100%
中綿 ホワイトダックダウン ダウン90% フェザー10% 200g 750FP
構造 シングル構造
タケモ(Takemo) スリーピングバッグ 3[最低使用温度 2度]夏山~3シーズン用
ダウンハガー800#3やイスカエア280Xと競合するクラスでイスカエア300SLとは完全にバッティング。
イスカ300SLは720FP使用ですからFPだけで見るとタケモの方が若干高品質なダウン使用しています。
それで300SL実勢価格より15%程度割安な現在価格2万円で倹約派にはタケモおすすめです。
ただ実測値での差異は分かりませんが記載重量値だけで判断すると、
300SLの570gに対してタケモ3は700gなんで130g差を気にされるなら300SLチョイスが賢明です。
300SLが10%オフ程度で買えるなら価格差2千円程度でこの重量差ですから確実に300SLが最善。
まぁ価格差が450クラス程はないんでエア280Xを粘って20%オフ以上でゲトるのが一番ですけどね。
そのチャンスは現在では年に一度二度あるかないかってな状況ではございますが。
カラー オリーブ 平均重量 700ℊ 収納サイズ φ15cmX28cm
サイズ 内周囲 肩回り 158cm 全長 205cm 足元回り 104cm
表地 裏地 ポリエステル100%
中綿 ホワイトダックダウン ダウン90% フェザー10% 300g 750FP
構造 ボックス構造 シングルドラフトチューブ&ネックチューブ
タケモ(Takemo) スリーピングバッグ 5 [最低使用温度 -6度]3シーズン用
ダウンハガー800#2やイスカエア450Xと競合するクラスでイスカエア500SLとは完全にバッティング。
500SL実勢価格より15%程度割安な現在価格25,000円。
こちらは500SLと記載重量値で40g差ですから誤差の範囲内でしょう。
カラー ブラウン 平均 重量 930g 収納サイズ φ18cmX37cm
サイズ 内周囲 肩回り 158cm 全長 205cm 足元回り 104cm
表地 裏地 ポリエステル100%
中わた ホワイトダックダウン ダウン90% フェザー10% 500g 750FP
構造 ボックス構造 シングルドラフトチューブ&ネックチューブ
その他冬用もラインナップ
縦走・連泊での使用ではダウンは体から放出される水蒸気でも湿っていきロフト低下しがち。
又、冬山ではゴアテックスシュラフカバーでも結露対策の有効な防衛策にはならず。
それらを解決する対策として最も有効なのが化繊スリーピングバッグの導入なんですが、
今まではダウンに匹敵する保温性獲得するには重く嵩張りすぎで山岳用途では敬遠されてきました。
しかし最近はダウンに肉薄するのも出てきたのでそんな製品ご紹介。
とは言ってもダウンの保温性能とコンパクト性にはまだまだ及ばないのも事実であります。
それぞれのメリット・デメリットを十分把握してご判断を。
そして完全防水ではないが化繊ならカバー迄は不要と割り切れるかどうかも重要なポイントです。
化繊ではカバー不要との前提の上で、ダウンシュラフで((絶えずシュラフカバー使用))されてる方なら
重量差については下記製品は既にダウン製品と互角以上の水準に達してます。
特にゴア3レイヤー等300-400gのシュラフカバー使用されてる方なら化繊が軽量性で勝る事も。
非ゴア等200g前後の軽量なカバー使用されてる方なら100-200g程度はまだまだ重めに。
収納性についてはダウン比でMHWは1クラス強大きめ、FTは若干大きめ程度。
ハイパーラミナについては分かりませんが、
ポリゴンネストについては1年経たない内に猛烈に臭くなり洗濯必至だったとのインプレも。
化繊については連続使用でダウン以上に悪臭発生装置となってしまう事もある点ご留意を。
MOUNTAIN HARDWEARのハイパーラミナシリーズは温度域表示でEN13537に対応しており、
現状ではダウン物と真っ向勝負の比較可能なほぼ唯一無二の化繊スリーピングバッグ。
ダウンシュラフ使用時にはシュラフカバーを絶えず携行されてる方なら重量差は互角レベルに。
収納性についてはダウン280gクラス性能のスパークでダウン450gクラスの収納サイズ、
ダウン450gクラス性能のフレームでダウン600gクラス超えるレベルの収納サイズに。
ハイパーラミナスパーク(コンフォート5℃-リミット0℃/重量737g/収納サイズ15x33cm)
ハイパーラミナフレーム(コンフォート0℃-リミット-6℃/重量1106g/収納サイズ18x40cm)
ハイパーラミナトーチ(コンフォート-9℃-リミット-16℃/重量1474g/収納サイズ22x46cm)
**本家サイトはエントリ時点では収納サイズ誤記載やらかしてます。
MHW・コロンビアにお知り合いの方居られましたら教えてあげてください。
http://www.mountainhardwear.jp/category/sleepingbag/2/ ハイパーラミナ@楽天
**2017.1月現在3型全て30%オフで週末&ナイトセール登場中。これ凄い買い場ですよ。
→→
MHWハイパーラミナシリーズ@楽天 Finetrackポリゴンネストは高品質ダウンに肉薄する重量と収納サイズで驚きます。
シュラフカバー分考慮すれば重量・収納サイズ的には完全にダウン凌駕しちゃってますけれども。
スペック的にはポリゴンネストは革新的レベルの製品なんですが、
その割りにはそれほど盛り上がってる感ないのは設定価格のせいなんでしょうかね?
使用温度域は眉唾モノのメーカー独自数値で、実際寒いとの声も目につきます。
そして価格設定はかなり割高。あと独自の保温材が体動かした時にシャカシャカうるさい模様。
でも化繊でこの重量と収納サイズでこの温度域水準を獲得出来ているのならば、
割高且つ多少欠点あったところでワールドワイドに話題となっててもおかしくない気がしますが。
そしてFTはモンベルやエバニュー、SNOWPEAKのように海外に打って出るべきなのでは?
スキンメッシュの需要は多湿地域限定になる製品かもしれませんが、
ポリゴンネストは世界中のスリーピングバッグ使用者に訴求力あると思うんですけど。
結露・水濡れ不安大幅軽減の上に手入れ楽な化繊でダウンとほぼ互角のスペック有してるとか
これぞ世界中で多くの人が待ち望んでたスリーピングバッグじゃないですか。
本当にファインポリゴンに自信有るならFTはEN13537に対応して世界展開するべきでしょう。
ダウン高騰により海外でも高品質ダウンスリーピングバッグ冬用は6万7万でも珍しくない状況ですから、
今はもう価格的に対抗出来ないなんてのは海外進出躊躇する理由にはならない時代になってますし。
海外のネット閲覧しててモンベル製品やエバニュー・SPのチタン製品が受け入れられてるのを見るのは
日本人として嬉しく誇らしいです。ファイントラックも後に続くべきだと私は強く思います。
ポリゴンネストのスペックをハイパーラミナと比較すれば一目瞭然なんですが、
海外で大変話題になったハイパーラミナのスペックをポリゴンネストは余裕で凌駕してるにも関わらず
海外ではポリゴンネスト完全に無視されてるんですよね。
「FINETRACK POLYGON NEST」で海外で話題にされてるの私には1件すら見つけられませんでした。
ボーダーレス時代且つ円安状況でも海外には打って出ない意味をあれこれ邪推してしまいます。
炎上怖いんで突っ込んだ邪推は文字化しませんけれども!!
でもWEBで謳ってるようにそれ程スゴイものなら海外の展示会に出展するべきですし、
EN13537に対応して客観的数値でもその凄さを示すべきでしょう。
FTファンの方には気分害するであろう戯言ほざいてすみません。
この温度域水準レベルでこの重量・収納サイズなら本気で世界に打って出るべき製品だと思うので、
疑問に思う点をつらつらと書きなぐってみました。ご理解頂けましたら幸甚でございます。
そしてモンベルのダウンスリーピングバッグがEN13537に対応した時には、
それ以前の記載温度域より5℃位普通に上がっていた事実は心に留めておきたいですね。
(リミットを快適使用温度として記載してしまう印象操作紛いのナンガは更にお話にならないですが)
→2016/7/31追記:ポリゴンネストの「最低使用温度」が「使用可能下限温度」に変更されてますね。
もし「使用可能下限温度」がエクストリーム相当であるならこれナンガ以上の極悪っぷりだな・・・。
ポリゴンネスト4×3(最低使用温度: 7度/430g/13x26cm)
ポリゴンネスト6×4(最低使用温度: 0度/610g/15.5x29cm)
ポリゴンネスト9×6(最低使用温度: -7度/780g/18x32cm)
ポリゴンネスト12×8(最低使用温度: -14度/960g/20x35cm)
ショートモデル
→→
ポリゴンネスト@楽天 2016.8ナチュラムから山岳用本気の1本登場
撥水のUDDダウンと防水透湿オーロラライトシェルの合わせ技で鉄壁の防水&結露対策仕様。
温度域表示が今までLIMITを快適温度と表記するっつーあり得ない独自スタイルのナンガでしたが、
今回のナチュラム別注品ではリミット温度らしき数値を快適温度ではなく限界温度として表記してます笑。
レギュラー製品のUDD BAG 380DXはコンフォ3℃/リミット-2℃でモンベル・イスカライバル製品の
ダウン量280gクラス相当の性能なんですが、シュラフカバー完全不要の740gは勝負出来る水準でしょう。
ダウンハガー800#3/イスカエア280Xが候補の方にも一考に値する製品になってるかと。
ただオーロラの防水透湿加工は生地裏側の目に触れない所で経年劣化が進んでいくのも事実。
ナンガ様には是非オーロラモデルの経年劣化についての詳細情報も自サイトに掲載して頂きたいものです。
ただ長年販売されてるオーロラモデルのこの件でのクレームをネット上で見かけないのも事実。
****************************************
以下2015年のまとめ再掲となります。+シュラフカバー・マット追記有り。
2014年にナンガはUDD BAGシリーズをリリースし、
2015年にモンベルはダウンハガーをモデルチェンジしましたので、
山岳用定番ダウンシュラフについて久々に頑張って大作でまとめてみました。
3社の山岳向けメインモデルは2014からよーやく揃ってヨーロピアンノームEN13537に対応。
コンフォートは女性向け、リミットは男性向け、EXTは女性が死なずに耐久出来る限界。
ネットショップ上では簡略記載だったりするので下記ではEN13537フル数値掲載しております。
(モンベルは極限界温度のextremeは未公表?まぁコンフォとリミットこそが重要ですから無問題)
(イスカはネットショップ上ではコンフォートとリミットの中間値辺りを記載。カタログではフル掲載)
(ナンガはネットショップ上ではリミットとEXTのみ記載のようでコレ印象操作ですよねぇ。ご注意を。)
現在入手可能な重量的にも比較的無理なく山岳使用出来る廉価商品も併せてご紹介。
超長編でございますので特に初心者の方にはじっくりとご参考にして頂ければ。
2014頃までの価格情報含めた大まかな状況まとめ。勉強熱心な方どーぞ
ダウン高騰以前との価格差に軽くショック覚えるかもですが笑
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ポーリッシュバッグ亡き後の倹約派本命ダウンシュラフ 多くの方は無雪期3シーズン用では280gクラスをチョイスし、
温暖な夏山では掛け布団的に使用したり、高山や春秋の冷え込む時期には
防寒ウェアや保温アクセサリー類で対応されるのが王道パターン。
着込んで寝る事に抵抗なければ280クラス1本で3シーズン十分対応可能でしょう。
我々も280クラス1本で寒冷時期用にダウン上下&極厚ソックス・ダウンソックスのセット。
お金に余裕の有る方や気合入ってる方は180gクラスや450gクラスも追加したり、
寒いの絶対イヤ!なんて方は夏山でも450gクラス使用してる方も。
耐寒能力や寝る時の服装次第ですからそれぞれで見極めを。
そしてネット上では有名ショップを模したサイトから無名サイトまで
詐欺サイトが横行しております。爆安は当然、程よい値付けの所まで色々ですから
無名ショップでなら特に購入前に「ショップ名 詐欺」で検索必須ですよ!
まずは以前からEN13537に対応し、シュラフ設計もウエスタンマウンテニアリング等
プレミアムクラスシュラフの設計を国内では真っ先に模倣したイスカエアシリーズ。
ネット上ではコンフォートとリミットの中間値記載でしたが、他社もENに対応した事ですし
今後はコンフォートとリミット記載に切り替えても良いんではないでしょうか?
他社ではシングル構造になりがちな280gクラスのエア280Xでも
フロント面はダウンの保温性能高めるボックス構造に。重量も550g(本体)と軽量。
マシンピックよりダウン品質が向上するハンドピックのホワイトグースダウン使用。
280x ショートモデル
生地 : 表ナイロン100%、裏ナイロン100%(15-30デニール)
羽毛量 : 280g(90/10 800フィルパワー) サイズ : 肩幅78×全長208cm
収納サイズ : 直径14x27cm(収納スタッフバッグ付) 重量 : 550g
対応温度 : 2℃(T comf:3.6℃ / T lim:-1.6℃ / T ext:-17.7℃)
構造 : ボックス構造とシングル構造を併用したハイブリッド3D構造、YKKコイルジッパー
定価:レギュラー28,080円/ショート27,540円
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★ISUKAエア280X@楽天★ 両面ボックス構造&その他寒冷時期用ギミックも盛り込んだエア450X
450X ショート
生地 : 表ナイロン100%、裏ナイロン100%
羽毛量 : 450g(90/10 800フィルパワー) サイズ : 肩幅78×全長207cm
収納サイズ : 直径16x35cm(収納スタッフバッグ付) 重量 : 840g
対応温度 : -6℃(T comf:-1.2℃ / T lim:-7.3℃ / T ext:-25.2℃ )
構造 : ボックス構造 、ショルダーウォーマー、ドラフトチューブ、YKKコイルジッパー
定価:レギュラー38,880円/ショート38,340円
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★ISUKAエア450X@楽天★ ダウン高騰の流れを受けて2015年からエアXシリーズの若干廉価なモデルも発売
イスカがダウンシュラフ・エア280-450クラスでもSLラインを発売。
ダウン品質を720FP+に落としつつも、ダウン量をエアXシリーズよりも増量して
エアXと同等の適応温度域維持しながら重量増はダウン増量分のみに抑えてます。
って事は多分SLのダウン以外の製品仕様は完全にエアXシリーズを踏襲した作りで
ダウン品質のみダウングレードしつつもダウン増で温度域を保持するという、
つまり羽毛高騰の流れを受けての、少しでも割安に高品質な製品を届けようとする
イスカの意気込みが伝わってくる新製品ですね。
720FPダウンを使用してくる所が絶妙です。650FPならインパクトありませんから。
定価だと300SLはエア280Xより税抜きで3,000円安、500SLで450Xより6,000円安で、
300SLは価格差的にそれ程魅力的では有りませんが500SLは結構魅力的に。
イスカは近年実売価格のダンピングに厳しくなってて全く期待は出来ませんが、
値引き・ポイントバック等次第では非常に魅力的な存在に。
ISUKAエア300SL(適応温度2度/570g/280X同様ボックス・シングル併用構造/24,840円)
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★ISUKAエア300SL@楽天★ ISUKAエア500SL(適応温度-6度/890g/ボックス構造他450X同様/32,400円)
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★ISUKAエア500SL@楽天★ 続いてはモンベルダウンハガー800シリーズ。
(650モデルは低FPダウンで800同等温度域獲得の為ダウン増量しており大分重めになります)
ダウンハガー800は2015年モデルから設計と素材見直しにより性能アップ。
2014年モデルまではイスカエアシリーズに対してはっきりと劣っていた温度域も
逆にイスカエアを若干上回るレベルまで持ってきました。
そして売りのストレッチ仕様。2015からレディースモデル登場で女性歓喜。
ただ相変わらずダウン量明示していないのは頂けませんね。
性能と重量からダウンハガー800#3で280g前後、#2で400g前後かと思われます。
フットボックスまでのっぺりとしたシルエットで足元の保温性に不安感じさせますが、
レディースモデルはレギュラーモデルからダウン量減らさず足元にその分集中させてるとの事で
レディースモデルについては安心して購入出来るかと思われます。
アルパインダウンハガーはストレッチ性能抑えて軽量性追求したモデル。
お金持ちの方ならダウンハガー900で。
2016に#1/#2は800と同温度域となった分、軽量コンパクト性を追求する方向でマイナーチェンジ。
まぁ900の価格帯出すならアメリカのウェスタンマウンテニアリングのをおすすめしますけどね。
軽量コンパクト性追求した2016モデル
縦横マルチストレッチのダウンハガー800#3
レギュラー ロング
生地:表地10デニールバリスティックエアライト
撥水:ポルカテックス撥水加工
帯電:静電気を軽減する帯電防止加工
重量:レギュラー575g(スタッフバッグ込重量600g)/ロング595g(620g)
収納サイズ:14x14x28cm(3.4L)
温度帯:コンフォート3℃/リミット-2℃
定価:29,700円/ロング31,860円
レディースモデル
カラー:ターコイズ
サイズ:収納サイズ 径13x27cm(3.3L)、重量557g(スタッフバッグ込重量588g)
対応温度帯:コンフォート3℃/リミット-2℃
定価:28,620円
横方向のみストレッチのアルパインダウンハガー800#3
重量:548g(スタッフバッグ込重量573g)
収納サイズ:13x13x26cm(2.8L)
温度帯:コンフォート5℃/リミット0℃(旧品同数値でモンベルの誤掲載の可能性もアリ)
定価:26,460円
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★ダウンハガー800#3@楽天★ ダウンハガー800#2は他社450クラスとの比較対象にされがちですが
重量からダウン量は400g前後でしょう。無雪期には450もいらないって方にはベター。
防寒の為のギミックも控えめで他社450gクラスより大分軽めになっています。
ダウンハガー800#2
レギュラー ロング
重量:レギュラー735g(スタッフバッグ込重量765g) /ロング755g(785g)
温度帯:コンフォート0℃/リミット-6℃ 収納サイズ:16x16x32cm(5.1L)
定価:34,560円/ロング38,880円
レディースモデル
カラー:レモンイエロー
サイズ:収納サイズ 径15x33CM(4.8L)、重量713g(スタッフバッグ込重量748g)
対応温度帯:コンフォート0℃/リミット-6℃
定価:33,480円
アルパインダウンハガー800#2
重量:715g(スタフバッグ込重量735g) 収納サイズ:16x16x32cm(5.1L)
温度帯:コンフォート0℃/リミット-6℃
定価:31,320円
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★ダウンハガー800#2@楽天★ そして2014年から登場のナンガUDD BAGシリーズ。
上記モデル群とは大分性格の異なるモデルになっていて、
撥水ダウン使用している点で濡れに対する安心感はありますが性能的には1ランク落ちます。
各社採用のEN13537により性能差が明白になりましたが380クラスで何と280X/#3相当。
シュラフ設計はもろにイスカエアと酷似の海外プレミアムシュラフまんまな見た目に。
この撥水ダウンを信頼出来る方ならシュラフカバーを不要にして装備軽量化の道もありますが
ただ温度域で他社比較すれば重量はかなり重めになるんで軽量化メリットは実際大して無いです。
(**オクトス掲載値目安:ナンガweb掲載値はオクトスの実測値?に対して-50~60gの差アリ)
シュラフカバーを装備から外す覚悟が有るなら「コスト的」には大幅に削減出来る点はメリット。
シュラフカバーを外す覚悟の無い方なら正直UDD BAGチョイスするメリットを私は感じません。
まぁとにかくネットショップ等でのナンガの温度域表示には十分ご注意ください。
UDDやオーロラはEN13537に対応してますが、ネットショップ上ではリミットとEXTのみの記載で
コンフォート数値は完全にスルーされております。店舗では知りませんよ。
私の知る限りではこの表示の仕方は他に記憶に無く、これはもう完全に印象操作狙ってるとしか。
「快適温度」としてリミットのみを記載する事に私は非常に真摯ではない姿勢を感じてしまいます。
ナンガwebでは確認出来るコンフォートを下記では併せて掲載しています。印象大きく変わるんでは?
コンフォートとリミットを表示するダウンハガー、
コンフォートとリミットの間の温度で「適応温度」として表示するイスカエア、
リミット温度を「快適温度」で表示するナンガUDD/オーロラ。
えっ!??ですよね。
**オクトス販売分が一時期30%オフで売っててその水準ならおすすめでしたが、
エントリ時の20%オフでは性能比でのお得感弱いんで他購入がベターでしょう。
ナンガ/オクトス オリジナルUDD BAG 280DX(オクトス・コンプレッションバッグ6L付)
**イスカエア180X・ダウンハガー#5相当
表生地:15dnナイロンシレ撥水加工 裏生地:15dnナイロンシレ撥水加工
内部構造:シングルキルト構造 フィルパワー:770FP
ダウン量:ショート・レギュラー/280g ロング/300g
総重量:約600g(レギュラーにて計測) 収納袋:51g
収納サイズ:φ14x34cm(コンプレッションバッグ非圧縮状態)
ショートサイズ:最大長203cmx最大肩幅80cm(身長165cmまで)
レギュラーサイズ:最大長210cmx最大肩幅80cm(身長175cmまで)
ロングサイズ:最大長228cm×最大肩幅85cm(身長185cmまで)
温度域:T comf:8℃ / T lim:4℃ / T ext:-10℃
定価:レギュラー・ショート29,808円/ロング31,428円
ナンガ/オクトス オリジナルUDD BAG 380DX(オクトス・コンプレッションバッグ10L付)
**イスカエア280X・ダウンハガー#3相当
内部構造:台形ボックスキルト構造 下面:シングルキルト構造 フィルパワー:770FP
ダウン量:ショート・レギュラー/380g ロング/400g
総重量:約740g(レギュラーにて計測) 収納袋:60g
収納サイズ:φ17x35cm(コンプレッションバッグ非圧縮状態)
温度域:T comf:3℃ / T lim:-2℃ / T ext:-18℃
定価:レギュラー・ショート34,452円/ロング36,072円
ナンガ/オクトス オリジナルUDD BAG 450DX(オクトス・コンプレッションバッグ10L付)
**ダウンハガー#3と#2の中間程度
内部構造:台形ボックスキルト構造 フィルパワー:770FP
ダウン量:ショート・レギュラー/450g ロング/470g
総重量:約885g(レギュラーにて計測) 収納袋:60g
付属品:ショルダーウォーマー 収納サイズ:φ17x37cm(コンプレッションバッグ非圧縮状態)
温度域:T comf:1℃ / T lim:-4℃ / T ext:-21℃
定価:レギュラー・ショート38,880円/ロング40,500円
オーロラlight350DX(防水透湿シェルでシュラフカバーは完全不要に)
**旧品ダウンハガー#3相当
ショート レギュラー ロング
表生地:20dnオーロラテックス 裏生地:20dnナイロン 収納サイズ:直径約13x25cm
内部構造:シングルキルト構造 中綿重量:ショート・レギュラー350g(760FP)
温度域:T comf:5℃ / T lim:0℃ / T ext:-16℃ 総重量:レギュラー750g
定価:レギュラー・ショート32,292円/ロング33,912円
オーロラライト450DX**ダウンハガー#2相当
ショート レギュラー ロング
内部構造:上面 ボックスキルト構造・下面 シングルキルト構造 収納サイズ:φ14x30cm
ダウン量:ショート・レギュラー450g 総重量:レギュラー865g フィルパワー:760FP
温度域:T comf:0℃ / T lim:-5℃ / T ext:-21℃
定価:レギュラー・ショート37,692円/ロング39,312円
以上が2015年現行モデルでの山岳用ダウンシュラフ主な定番品かと思います。
続いて最近めっきり減った通常入手可能な割安品のご紹介。
オーロラは快適温度でリミット、それ以外は快適温度に+3~5℃程度でリミットとみていいでしょう。
現在最も倹約派が飛びつくべき通常販売モデルはこちら。
オクトス別注のナンガスウェルバッグが以前の割安価格から更に一段安で激安になってます。
高品質な760FP使用でこの価格はダウン高騰以前の価格水準ですから現状では破格ですね。
在庫無くなればこちらは販売終了かと。現在価格は多分最終処分価格じゃないかな。
廃盤モデルで旧世代設計ですが内部構造は各クラス上記UDD BAGと同様の構造。
単品売り1580-1780円の防水コンプレッションバッグが収納袋として付属。
別途圧縮バッグ購入を検討されてる方でしたらこちらも相当割安になるのでオススメ。
防水圧縮バッグは著名メーカー物だとお値段かなり張りますしね。
ナンガ/オクトス スウェルバッグ280DX
素材:20dnナイロンシレ撥水加工
国内洗浄ヨーロピアンマシンピックホワイトダックダウン90%フェザー10%
復元力: 760FP(フィルパワー) 内部構造: シングルキルト構造
収納サイズ: φ13×20cm(ナンガ社収納袋に収納した場合)
※収納袋は弊社防水コンプレッションバッグが付属します。
重量: ショート:576g / レギュラー:585g / ロング:635g / 収納袋:51g
ダウン量: ショート・レギュラー/280g ・ ロング/300g
使用温度: [快適使用温度] -2℃~[使用可能限界温度] ~-7℃
ナンガ/オクトス スウェルバッグ380DX
280クラスでは不安だが450クラスは収納嵩張り重くてイヤなんて方に大変おすすめのクラス。
素材: 20dnナイロンシレ撥水加工
国内洗浄ヨーロピアンマシンピックホワイトダックダウン90%フェザー10%
復元力: 760FP(フィルパワー) 内部構造: 上面ボックス 下面 シングル構造
収納サイズ: φ13×25cm(ナンガ社収納袋に収納した場合)
※収納袋は弊社防水コンプレッションバッグが付属します。
重量: ショート:698g / レギュラー:713g / ロング:759g / 収納袋:51g
ダウン量: ショート・レギュラー/380g ・ ロング/400g
使用温度: [快適使用温度] -4℃~[使用可能限界温度] ~-10℃
ナンガ/オクトス スウェルバッグ450DX
素材: 20dnナイロンシレ撥水加工
国内洗浄ヨーロピアンマシンピックホワイトダックダウン90%フェザー10%
復元力: 760FP(フィルパワー) 内部構造: ボックスキルト構造
収納サイズ: φ14×30cm(ナンガ社収納袋に収納した場合)
※収納袋は弊社防水コンプレッションバッグが付属します。
重量: ショート:848g / レギュラー:860g / ロング:917g / 収納袋:60g
ダウン量: ショート・レギュラー/450g ・ ロング/470g
使用温度: [快適使用温度] -7℃~[使用可能限界温度] ~-15℃
付属品: ショルダーウォーマー付
山渓別注ナンガ オーロラ450DX オールブラック(760FPモデル/旧世代設計)
単体での重量有りますが防水透湿ボディでカバー不要を考慮すれば納得でしょう。
同クラス同ダウン量のノーマルな山岳用シュラフで800gオーバー普通ですから。
ただ値上げに次ぐ値上で以前ほどのCPの高さは感じられなくなってきましたが。
表生地:オーロラテックス、裏生地:40dnナイロン 内部構造:ボックス構造、
ダウン量:450g(国内洗浄ヨーロピアンマシンピックホワイトダックダウン90-10%)
フィルパワー:760FP、収納サイズ:φ17×29cm、
付属品:ショルダーウォーマー付、総重量:約1000g
リミット[使用温度]-5℃ エクストリーム[使用可能限界温度]-22℃**表記クラスが他とは違うので要注意
山渓別注オーロラDXに280クラスが新登場。16,800円とめっちゃ頑張ってますコレ。
ラクーポンで実際15,800円とか!!2体一緒に替えば1体15,300円とか!!
・表生地:オーロラテックス
・裏生地:40dnナイロンタフタ
・構 造:シングルキルト構造
・羽 毛:DX(ヨーロピアンホワイトダックダウン90-10)
・羽毛量:280g
・収納サイズ:直径15×25cm
・総重量:約840g
・コンフォート[快適使用温度] 8度 リミット[使用可能限界温度] 4度**何故か正しい表記に
山渓別注オーロラよりもお高めになりますが、さかいやでは軽量化されたオーロラライトのセール品が
定期的に入荷してきてるので、軽さも求めたい方にオススメ。カバー不要で軽量化効果抜群ですYO!!
**2017.3月に350DX/450DXで新色追加。
350DX~600DX迄の現在購入可能なさかいや別注モデルは以下リンク先で表示されます。
→→
さかいや別注ナンガ オーロラライトシリーズ 現在ナチュラムでは通常販売分はこの辺のみかな
2015秋冬で新作別注モデル登場
760FP350g使用センタージップ仕様のオーロラモデル。シュラフカバー不要。
これに限らずEN13537準拠ではない独自の温度域表記はあてになさらぬよう。
ヤマケイ別注オーロラの280と450の中間クラスこそ欲しいという方にオススメ
2016には久々にセンターZIPバック350DXも復活。
防水透湿ではないノーマルシェル採用で760FPダウン使用。
センタージップが売りですが山渓でなら450DXで実質17,800円ですからねぇ。
ただ280じゃ不安だが450クラスは重く嵩張るからイヤって方には絶妙な350クラス。
そしてスリーピングバッグとセットで用意する方が多いシュラフカバー。
ゴア製はお高い上に重さもそれなりにあるので、3シーズン用途では非ゴアで軽いのが人気かな。
基本エマージェンシー用ですが透湿性有したエスケープビヴィはシュラフカバー用途としても人気。
あくまでもエマージェンシー用ですからヘビーユースされる方には耐久性的にTOO MUCHかも。
透湿性能についても過大な期待は禁物でしょう。それでもジッパー付で安値で狙えるなら魅力的。
日本定価水準なら下記から他のをチョイスが賢明。耐久性は高くないでしょうから定価でなら割高です。
左がノーマルモデルで241g/2色、右がデザイン簡略化した軽量モデルで重量なんと156gと桁外れの軽さ。
ライトの方はジッパーも省略されてます。
モンベル PLTX.スリーピングバッグカバー
ジッパー無しですが250gでこの価格。イスカ非ゴア物が1万近くなった今有力な1本。
モンベル ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー
180gと超軽量ですが2レイヤーにより単体使用不可でちょっと使い勝手は悪いかも。
冬用シュラフに対応するワイドモデルでも190g、ワイド&ロング235g。
イスカ ウェザーテック シュラフカバー 非ゴア3レイヤー410g
プロモンテ 3レイヤーシュラフカバー 非ゴア3レイヤー410g
イスカ ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト 3シーズン用380g
イスカ ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド 冬用シュラフ対応ワイドモデル410g
重くて高いですが安心の3レイヤーで定番人気。
モンベル UL.スリーピングバッグカバー ゴアテックス2レイヤー225g
単体使用不可。軽さは魅力だが透湿性は3レイヤー物より劣る模様。
シュラフネタなんでついでにシュラフマットについて以前まとめたものをこちらにも貼っておきます。
無雪期でも寒冷時期には地面の冷えを遮断する為のマットチョイスが大変重要になります。
現在主流のEVA系とインフレータブルマットのみで、リスキーなエアーマットはここでは除外。
サーマレストはR値で断熱性が数値化されててこの辺流石。日本メーカーも追随しようよ・・・。
シュラフマットは倹約派にはEVA系マットが定番。安くて耐久性高いが嵩張るのが難点。
登山では軽量化・収納性から120-130cm程度が主流で快適性求めるなら150~身長に合わせて。
快適性追求すればするだけその分重量と収納性は嵩んでいく点はご留意を。
軽量・廉価でスタンダードなロールタイプ
外付けが主流ですがザック内に余裕あれば淵周りに沿って収納するって手も。Rサイズでは厳しいですが。
サーマレストRidgeRest SOLite R値2.8
レギュラーサイズで快適に一人で使うも良し、90cm x 2に切って二人で使うも良し。
S(122cm/260g) R(183cm/400g) Solar R(R値3.5に高めたモデル183cm/540g)
アルミ蒸着無し廉価モデル。値上げの嵐で割安感から今後日本ではこちらが圧倒的になりそうですな
リッジレスト クラシック R値2.6
S(122cm/260g) R(183cm/400g)
→→
★リッジレスト@楽天★ ジャバラ式でロール式のように丸みの癖が付かず人気。収納もロール式より多少コンパクト
Z Lite Sol R値2.6
S(130cm/290g) R(183cm/410g)
アルミ蒸着無し廉価モデル。レギュラーサイズのみ
Z Lite R値2.2
R(183cm/410g)
→→
★Z-LITE@楽天★ サーマレスト高けーよっつー方にはこちらのZ-LITEパクり商品安値時狙いで。長けりゃ切って。
耐久性の低さ指摘する声も多く安物買いの銭失いになる可能性も。
耐久性も求めるなら嵩張りますがリッジレストクラシックが廉価で賢明なチョイスかと。
**'15年からの新顔BUNDOKのは激安かつ耐久性も悪くないようで今後はこちらが激安品大本命かも。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット182cm/270g
ロゴス Z-nanoマット・ソロ 182cm/350g
BUNDOK キャンプ フォールディング マット 180cm/315g(**60cm幅)
外付けは安全面から敬遠、且つザック内に収まるサイズ求めるならセルフインフレータブルマットを。
半自動膨張で楽ちん&収納性高いですが、破損・故障リスクがそれなりに有り&ちょい重めなのが難点。
登山使用でのセルフインフレータブルマット定番プロライト。標準的な厚さ2.5cm。R値2.4
THERMAREST ProLite R値2.2(2015多少仕様変更有り税込みS/14040円 R・WM's/15660円に)
S(119cm/335g) R(183cm/480g) WM's(168cm/480g)R値3
寒がりな方には3シーズン使用での最強マットはこちらでしょうか?厚さ3.8cm。
女性用スペシャルモデルのプロライトプラスはR値4.6とずば抜けてます。
ただ暖かさや快適性求めるとその分だけ重く嵩張るようになっていく点は頭の片隅に。
THERMAREST ProLite Plus WR女性用 R値4.2(2015多少仕様変更有り税込み17280円に)
168cm/570g
プロライトプラス R値3.4(2015多少仕様変更有り税込みS/15120円 R/17280円に)
S(119cm/400g) R(183cm/570g)
→→
★サーマレスト プロライト&プロライトプラス@楽天★ プロライト高すぎるだろ!って方はNEMOやイスカ、プロモンテ等購入されてると思いますが、
軽量タイプはR値高くないので寒がりな倹約派の方ならトレイルスカウトが有力候補に。
プロライトプラスSと重量もR値も同じながら収納性と厚みの違いだけでこの価格差に。
119cm/400g/R値3.4
→→
★サーマレスト トレイルスカウトS@楽天★ 重い割には人気のモンベルのこちらは寝心地が良かったりするんでしょうかね?
ピロー接続出来る仕様は枕必須派なら魅力的。
U.L.コンフォートシステム パッド
120/415g 150/520g
中々値が張るセルフインフレータブルマットで廉価なの求めるならダンロップ傘下で安心の
プロモンテ(PuroMonte) エアーマット 105/275g・120/310g・135/360g・150/380g~
**2014年のリニューアルで超軽量化され倹約派の山岳用セルフインフレータブルマット大本命に
小刻みなサイズ展開も素晴らしい。
山渓は4000円以上で送料無料+P10倍でさかいやよりお得です。**エントリ時点
→→
★プロモンテ エアーマット@さかいや★ →→
★プロモンテ エアーマット@山渓楽天★ アマゾンでも安売り品充実してきてます。
そして定番ではないですが、我々が2016年から導入するUL時代ならではのマット2枚使い。
それぞれ単品だと一般テン泊者には心許ないが、セット使用すれば途端に魅力的な製品に。
結局Ozoneも買ってしまいました・・・。レビュー見てて欲しい気持ち抑えられなかった・・・。
楽天ではみかけないレベルでの安値水準続いてるKLYMIT INERTIA-O zoneイナーシャオゾン
枕付き本体重量346gで現在大変評判の良いエアーマット。レビューでご確認を。
日本定価は高すぎて話になりませんが現在の1万前後台ならUS相場考慮してもアリな価格です。
これだけではパンクリスク高すぎて不安なのは一般テン泊者なら当たり前なんで、
エバニューEXPマット等でセット組めば安心。それでも重量は99なら450g以下で収まります。
他120や180もあるのでお好みで。180を切って二人で使うのもアリですが今安いのないですね。
EXPマットは山と道系の薄め超軽量ロールマットで99で実測80gちょい程度。
ちょっとした事で表面傷だらけになりますが使用には問題ないのでかまへんかまへん。安いし。
Z-LITEや軽量セルフインフレータブルマットの120サイズ使用時より150g重くなりますが、
それで快適な寝心地とバックアップある安心感獲得出来るなら。
収納も嵩張る事無く、UL系の方のようにザック内にロールマットもパッキング出来れば外付けにもならず。
無雪期でならテント内ではEXPマットで過ごし、寝る時にはシュラフ内にエアーマット装着して。
もしO ZoneパンクしてもこれならEXPマットで最低限のクッション性は確保出来るのが大きいです。
まぁいきなりこれより定番のサーマレストやセルフインフレータブルをまず経験してからでも良いと思いますが。
エバニュー EXPマットUL99/120/180
最小80gでエアーマットに保険かけられる一般テン泊者の心強い相棒
180サイズを半分に切って二人分で使うのもお得です
MAGICMOUNTAIN シレックス カンチェンジュンガ195
マジックマウンテンからも同種の出ててこちら195cm(150g)ですから
二人分で切って使うならEXPマットUL180よりこちらの方がより長く取れるのでオススメ
穴部分塞がれたタクティカルモデルのreconも安くなってて1万切り。
赤は更に軽量化された新型ULモデルで基本的には日本限定。
今後更なる勢力拡大必至な最新軽量エアーマット群
先行してたTHERMARESTネオエアーXライト/Xサーモ、EXPED Synmat Hyperlite/Winterliteに続いて
今年はスキモノ界隈でヒット中のNEMO TENSORやSEA TO SUMMITの最新エアーマット群も登場してきて
インフレータブルマット(エアーマット)新時代に突入したわけですが、
ほとんどが1万台中盤~と高額でまぁ実際これらを購入するのは一部スキモノの方たちだけなのが実情かと。
因みにアメリカでは下記4社それぞれで性能同等なモデルでの価格差は最大でも$40程度。
それが日本では特大価格差発生しておるわけで本当に恐ろしいですね苦笑。
そして日本での価格設定が相当良心的なEXPEDやSEA TO SUMMITのマットよりも
超割高なTHERMARESTやちょい高のNEMOの方が明らかにポピュラーなのは代理店の力の差なんでしょうかねぇ・・・。
EXPEDは私も大好きなメーカーなんでもっと頑張って欲しいな。頑張って!代理店アクシーズクイン!!
SEA TO SUMMITはご当地オーストラリアでの価格帯は分かりませんが、
欧米と日本での設定価格に大差ないものも多く一部製品除いて割りとユニバーサルな感じの価格帯なんで
ロストアローに代理店変更になるからといって大幅に設定価格下がるって事はないかもしれません。
キャラバン代理店時代のエアーマット価格はロストアローもビックリ!US価格と大差ない水準でした。
NEMO テンサー20(R値未公表/4~-1℃で推定R値2.5前後?)S:122cm/240g R:183cm/360g
NEMO テンサーインシュレーテッド20(R値未公表/-4~-9℃で推定R値4前後?)S:122cm/265g R:183cm/410g
SEA TO SUMMIT ウルトラライトインサレーションマット(R値3.3/-5℃程度?)S168cm/R183cm
**黄色のウルトラライトマットはR値0.7で完全な夏用
その他胴体部分2層構造のコンフォートライト、全身2層構造で1層パンクしても大丈夫コンフォートプラスの
インシュレートモデル(リンク右側2点)は高R値&ラグジュアリーな作りの分かなり重めに(S168cm/R183cm)
その他多数。保温材無しのウルトラライトマットは完全夏用、コンフォートライト・プラスは3シーズン用かな。
→→
SEA TO SUMMITエアーマット Exped SynMat Hyperlite M(R値3.3)180cmサイズで350gとネオエアーXライトRに匹敵する性能でこの価格
SynMat WinterLite M(R値4.9)XサーモにR値劣るも必要十分&Xサーモより軽量405gでこの価格
THERMAREST ネオエアー Xライト(R値3.2(Womens3.9))S/R/L/Womens(168cm)
THERMAREST ネオエアー Xサーモ(R値5.7!!)R/L
2016/03/14(月) 19:22:19 |
山岳用中心寝具情報
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BOREAS購入された皆さんの元へと続々商品到着してることかと思いますが、
皆さんにもBOREAS気に入ってもらえると嬉しいな・・・。
WILDERNESSWEAR ライトメリノ ロングジョン
黒Lのみ衝撃価格に笑
WILDERNESSWEARはメリノウールやPOLARTEC等機能性化繊を使用した
オーストラリアのアンダーウェアメーカーで日本ではセレクトショップ中心で取り扱われてます。
ですが、オーストラリアではアウトドアアクティビティに根ざしたメーカーなのでご安心を。
こちらのライトメリノシリーズは17.5ミクロンの極細糸使用した170g/㎡クラスの薄手ライン。
サイズチャートは本家ウェブでL/ウエスト80-85とオーストラリアメーカーらしからぬサイジング。
つーかサイズチャート雑な感じでベースレイヤーについてはトップス用にはチェストのみ、
ボトム用にはウエストのみのサイズ表記なんでサイジングに不安はあるでしょうがこの価格ならねぇ。
レギンスとして売られてるのでもしかしたら丈も日本人にバッチリだったりするかも。
以前パステルトーンのを紹介してきましたが今回珍しく黒Lが激安価格で登場。
品番から数年前のデッドストック品かと思いますが高品質メリノ100%でこの価格ならねぇ。
**ご購入ありがとうございました!この価格で高品質メリノ100ゲットは満足度高いのでは?
ベーシックカラーでこの価格は日本ではまずあり得ない水準だったと思います。
MONTANE アルパインエンデュランスe-Ventジャケット オレンジSのみ中々の激安ゾーン
40Dと90D併用(多分)で630g(M)の冬用ハードシェル。マーケットプレイス商品。
westcomb KOKANEE HOODY 在庫全てラス1のS/Mが激安値から更に10%オフ
こちらダウン量は不明ですが平均重量510gから厳冬期対応クラスのエクスペディションモデル。
勿論カナダ産最高品質900FPハッテライトダウン使用。
ハッテライトダウンはナチュラルな撥水性を持ち且つ恐ろしくソフトな質感の超高品質ダウン。
その超高品質ダウンをウェストコムが超高品質に仕上げてこの価格は相当なお買い得ゾーン。
ダウンは推定で150-200g程度使用しておりモッコモコです。
直近でFEATHERD FRIENDSダウンJKTとWESTCOMBダウンベスト購入してるんで勿論私は諦めます・・・。
**ご購入ありがとうございました!非常に羨ましいです・・・。
私もこれ購入出来てればチルコセーター・レイナーハイブリッドベストで3種揃い踏みだったんんですが。
**安値分黒Mのみですが強烈ゾーンに・・・おぉ・・・。
Marmot MEGAWATT JACKET Sのみ
高い通気性・速乾性を誇るPolartec Alphaと、高品質の800FP撥水ダウンを組み合わせた
ハイブリッドインサレーションジャケット。612g
このクラスでアルファ使用とか厳冬期のエクストリームな状況を想定した作りなんでしょうね。
Phenix Sella Down 3/4 Pants 黒Mのみ
この丈のダウンパンツはボーダー等のゲレンデ使用で人気有るのかな?
詳細分かりませんが画像見る限り内股部分に通気性素材使ってるっぽいんで、
これは当然行動時使用を前提にした作りになってると思います。
Millet ヴォルカノ II グローブ XS/Mが激安ゾーンに突入。Lも中々
「フリーライドに全力をささげる人のために開発されたグローブ」となってますがBC系かな?
その他OD主要メーカーメンズアウトドアウェア半額以下はこちらから。
→→
メンズアウトドアウェア50%オフ以上
2016/03/15(火) 20:00:11 |
お買い得アウトドアギア情報
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3連休で天気も良さそうですが山はかなり強風っぽいんで行かれる方はお気をつけて。
今日は名古屋でも結構強風でしたね。
アマゾンで先日紹介の一部商品が更に大幅安値更新してるので再紹介含めてアマゾンチェック。
Mountain Equipment ウィメンズ・ヘリウム800 定価49,680円が投げ売り水準に
これ何でMEの名前も定価も未記載なんでしょうかね?訳あり??
代理店アクシーズクインでの名義になってますがMEのヘリウム800です。
女性用ですが適応身長175cm迄なので日本人なら勿論多くの男性も使用可能。
低山冬山~女性の方には3シーズン晩秋や残雪期に最適。安心感ある分デカくて重くなりますが。
ダウン800gなら冬山定番クラスなんですが、ヘリウム800は何せEN13537数値が低く出てる以上ねぇ。
まぁEN13537がこの数値な以上私としては冬キャン用途でおすすめするしかありません。
登山使用でならどでかいですからコンプレッションバッグ必須。それでもかなり嵩張るでしょうけど。
山岳定番比だとイスカエア630Xやダウンハガー800#1相当の性能で重量は200g増、収納サイズも大きく。
モヤモヤする部分はございますが破格は破格。あり得ない水準まで下がってます。
冬キャン・冬山テント泊しない私でも取り敢えず買っとこうかと思うレベルの激安プライス。
半年前くらいの70%オフ迫ったサーマレスト・ダウンスリーピングバッグクラスのあり得なさ。
ヤバい、マジで欲しくなってきた・・・。
725FPダウン使用ですがモンベルのダウンハガー650#1と重量もEN13537もほぼ同等クラス。
お高い海外著名メーカースリーピングバッグを激安入手されたい方は要チェックです。
質感の良いライニング生地使用しているようで快適性も高めた作りになっているかも。
MEのEN13537数値は全体的に厳しく出過ぎてる気がします。もうちょっと性能高くてもいいような。
MEの看板でもあるダウン製品ですし、725FP800g使用でこれは厳しすぎる数値でしょう。
因みに800FP推定800g前後使用のダウンハガー800#0でコンフォ-16℃リミット-31℃、
イスカの800FP810g使用のエア810EXで最低使用温度で-25℃、720FP700gのエア700SLで-15℃。
それでヘリウム800がコンフォ-4℃/リミット-11℃はあまりにもあまりにもなEN数値と思います。
MEのスリーピングバッグ設計が極度に劣ってるとか老舗著名メーカーである事から考えにくいですし。
**ME本家ウェブでは謎の数値Good Nights Sleep:-15℃という指標が笑。
他のスリーピングバッグの数値鑑みてこれが非常に妥当な数値だと思いますよ。
重さ:1255g(ダウン封入量:800g)
大きさ:適応身長175cm、肩幅74cm
素材:90/10 725フィルパワーダウン/He30アウターファブリック/Supersoftライニングファブリック
機能・特長
・ボックスウォール製法
・立体型ネックカラー
・ブルズアイ(5バッフル)ボトム+シャークトゥフット
・3/4レングスサイドジッパー+インナーバッフル
EN 13537による温度表記
Comfort(快適温度)/-4度、LowerLimit(最低温度)/-11度、Extreme(限界温度)/-30度
定価31,860円!!のダウンハガー650#1コンフォ-4℃/リミット-10℃でヘリウム800とほぼ同等。
重量も1273gでほぼ同等となり、650FPダウン800g前後と推定出来るでしょう。
ヘリウムは725FP使用。75FPも上のクラスのダウン使用して温度域ほぼ一緒とかねぇ。
定価37,800円!!のエア700SLは720FP700g使用で最低使用温度-15度ですからね。
MEヘリウム800の数値が極端に低すぎるのがよく分かります。
老舗著名メーカーですから設計能力は普通にあるはずなのに。
そしてこちらも遂に値引き率大台超え水準に。定価が定価ですからそれでもお高いですが。
以前の定価水準と思われる6万台で売ってる他店は有りますね。
EASTON Kilo Carbon 2P アンビリーバブルゾーンに突入
定価現在81,000円!!!!(ナチュラムとアマゾンの設定によると)
US価格$398からみても定価高すぎる気がしますが。値上げ前は6.5万くらいだった気が。
まぁこの水準ならUSで30%オフ以上のセール品海外通販したのと同水準で大変お値打ち状態。
以前紹介時からこちらの購入迷われてる方確実にいると思いますが笑。
そんな方たちには再紹介してしまって申し訳ないです・・・。
カーボンポール採用し二人用で1,280gと超軽量な3シーズン二人用半自立型テント。
日本では非メッシュ採用のBig Agnes Fly Creek EXと明暗分かれましたが海外では大ヒット。
アルミより強靭で高価なカーボンポール採用なのもありますがそれにしても定価激高になってますな。
30%オフでよーやくFly Creek UL2EXと競合する価格帯に。
ポール:Carbon ION pole system with shockcord
フロアサイズ:最大長236.6×最大幅124.4×高さ89cm(前室0.5平米)
質量:1280g
VIDEO VIDEO SealSkinz Womens SeaLeopardGlove XLのみ格安に
完全防水グローブで女性用ですが手サイズ23-24cmなんで男性にアリでしょう。
HELLY HANSEN デルトイドインサレーションジャケット XLのみ格安に
ユニクロライトウォームパデットパーカ同様の粒状化繊インサレーション使用。
HHはTNF同様ゴールドウィングループですからプリマロフトサーモボールをより上手く再現してるかも?
シェルは7D(マジかな?)で軽そうではありますが重量は不明。ヘリーハンセン頼むよ・・・。
ナノパフ高けーし他の著名メーカーの軽量化繊インサレーションも高けーしってなXLサイズの方、
試し買いしてみる価値あるかもです。
先日紹介したこちら、よく売れてます。
SOL ヘビーデューティ エマージェンシーブランケットが久々の安値圏に。送料無料
通常のヒートシートより2.5倍の厚みを持ち耐久性上げた分重量は210gになりましたが、
超軽量なサバイバルブランケットでは脆弱すぎたフットプリント用途で人気。
専用フットプリントが重いメーカーのテント購入or予定の方はこちらも視野に。サイズ213x142cm。
こちらも紹介時ボチボチ売れてました。
UST(アルティメイトサバイバルテクノロジー) ベースタープ
タープ単品190gと軽量な割に激安で人気のソロ用タープ。
ソロ用シングルウォールテントの前室用としてや、ツェルト代わりの携行、ULスタイルでのタープ泊に。
付属品のペグとガイラインは交換して軽量コンパクト化するのがベターでしょう。
スタッフバッグも大きいみたいなんでこれも交換したほうが良さそうですね。
サイズ:243×182cm(菱形/対角線の長さ)
重さ:190g(タープのみ)、420g(付属品込み)
例えばサイズ大きめですがTerranovaのTarp Shelter1は150x250でタープ実測値182g。
(**ベースタープの記載サイズは対角線の長さなんで辺の長さはテラノバのよりかなり小さめに)
グロメットの付いたループ9箇所で使い勝手良いと思いますがお値段14,040円。
ベーシックな使用方法に限られるでしょうが、重量同等で1万安!となるUSTベースタープは
初心者の方にトライしやすいエントリーモデルであると思います。
そして拙ブログにコメントくださってるTOYさんがこちらを使用されていて、
ブログにて使用レビューアップしてるとの事ですのでこちらでリンクさせて頂きます。
気に入って追加購入までしたTOYさんによると専用スタッフバッグは最適サイズの物に変更されてるとの事。
→→
UST BASEタープ使用レビュー
2016/03/19(土) 22:30:28 |
お買い得アウトドアギア情報
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先ほどMEウィメンズヘリウム800一気に無くなりましたね・・・うーん。
**こちらも規約に沿う形で値引率情報等の記載は訂正させて頂いてます。
4DMのトレッキング専用モデルFIELD TIGHTSが男女とも過去類を見ない安値水準に。
これは登山・トレッキング愛好家には待ったなしのチャンス到来!!勿論私達の分も既に・・・。
先ほどから開始ほやほやの4DMフィールドタイツ投げ売りを機に
ついでにその他サポートタイツチェックしましたが、他にも激安品多数だったんで下段でご確認を。
数年前までこの手のタイツは高値安定でしたが、競争激しいのか随分値引き進んできましたなぁ。
登山でもCW-X・C3fit等のスポーツ全般に向けたモデルが人気ですが、
この4DMフィールドタイツはトレッキング用途に特化した製品で非常に魅力的ですね。
私は現在CW-Xスタビライクス使用していてワコールの送料分のみでの無償修理に感謝してますが、
4年目に突入でちょっと伸びてきた感あったんで他メーカーのも試してみる絶好のチャンスって事で。
彼女は昨年MIZUNO BG5000激安購入してるんですが、キツめのフィットがイヤなようで買い替えに。
まぁこの手の製品の性格上キツめの方が機能発揮しそうですがイヤなものはイヤですからね。
このフィールドタイツは登山・トレッキングでの長時間着用考慮して締め付け過ぎない着圧らしいので、
コンプレッションタイツのタイトな締めつけ感が苦手だった人にはベターチョイスかも。
着圧はソフトめであっても骨盤・膝のサポート機能は有しているのでご安心を。
メンズにはC3fitエレメントでお馴染前ファスナー付きで用足しにはこちらの方が使い勝手良さげな位置に。
その他機能性についてはメーカーウェブページで確認して頂くとして、
4DMのアフターサービスがどの程度期待出来るのかまだ調べてもないんで不明なんですが、
一応4DMはMADE IN JAPANらしいんでアフターサービスもしっかりやってくれるんではないでしょうか?
まぁ膝・骨盤サポートタイプでこの価格帯なんてそうそうあるチャンスじゃないんで是非。
定価設定がそれなりの水準のメーカー製品でこの価格とかお試し価格みたいなもんですから。
以下リンク先メーカーウェブ該当商品ページ
→→
4DMフィールドタイツページ メンズ
[メンズサイズレンジ]: S、SW、M、MW1、MW2、L、O、XO
[Sサイズ]:身長162~168cm、ウエスト70~78cm、ヒップ86~90cm、股下74cm
[SWサイズ]:身長162~168cm、ウエスト78~86cm、ヒップ94~98cm、股下73cm
[Mサイズ]:身長167~173cm、ウエスト74~82cm、ヒップ90~94cm、股下76cm
[MW1サイズ]:身長167~173cm、ウエスト82~90cm、ヒップ98~102cm、股下76cm
[MW2サイズ]:身長167~173cm、ウエスト86~94cm、ヒップ102~106cm、股下76cm
[Lサイズ]:身長172~178cm、ウエスト78~86cm、ヒップ94~98cm、股下79cm
[Oサイズ]:身長177~183cm、ウエスト82~90cm、ヒップ98~102cm、股下82cm
[XOサイズ]:身長182~188cm、ウエスト86~94cm、ヒップ102~106cm、股下85cm
レディース
[レディースサイズレンジ]: S、SW、M、MW1、MW2、L、O
[Sサイズ]:身長152~158cm、ウエスト58~64cm、ヒップ84~88cm、股下68cm
[SWサイズ]:身長152~158cm、ウエスト64~70cm、ヒップ92~96cm、股下68cm
[Mサイズ]:身長157~163cm、ウエスト61~67cm、ヒップ88~92cm、股下71cm
[MW1サイズ]:身長157~163cm、ウエスト67~73cm、ヒップ96~100cm、股下71cm
[MW2サイズ]:身長157~163cm、ウエスト70~76cm、ヒップ100~104cm、股下71cm
[Lサイズ]:身長162~168cm、ウエスト64~70cm、ヒップ92~96cm、股下74cm
[Oサイズ]:身長167~173cm、ウエスト67~73cm、ヒップ96~100cm、股下77cm
やっぱ売れ線定番モデルをお得にゲトりたいわーって方には
前ファスナー付きで男性陣のハートを掴んだC3fitエレメント/黒のほとんどのサイズが
安値から更に10%オフキャンペ対象で非常にレアな価格帯になってます。
レディース同モデルは黒Mのみ上記と同価格帯に
今はもっと上位モデルも出てるようですが以前は最上位モデルだった
MIZUNOのBG8000も安値水準多数で更に10%オフキャンペで激安に
レディースはアマゾン直売キャンペ対象品とマーケットプレイス品で激安に
BG8000の縫製無しで1枚生地とプリントのみで伸縮コントロールする最新モデルEXや
裾ファスナー付き他もマーケットプレイス品中心で激安値多数
EXメンズ&レディース
裾ファスナー
レディースのⅡはBG8000標準モデルのアップデイト版?
定価一段安ながら膝・骨盤サポートのBG5000も更に10%オフで激安に
他にもまだまだあるかもしれませんのでご希望により近くお得なの各自でも見つけてください!!
2016/03/20(日) 04:53:02 |
お買い得アウトドアギア情報
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出遅れましたが先ほど10時からみっけもん市スタート。
私も今からチェックで順次ピックアップしていきます。
普段より更に安値になってるみっけもん市は足早いですから皆さんもお急ぎをー。
ピックアップ完了~。
見落としてる出物他にもあるでしょうからピック品以外もじっくりチェックを。
足早くてじっくりなんてしてられないでしょうけど。
コンプレッションタイツがお安く欲しいわ~って方は一つ前のエントリを御覧ください。
4DMのトレッキング専用サポートタイツFIELD TIGHTSが男女ともに激安になってます。
→→
さかいやみっけもん市トップページ カリマーのネオシェル使用BOMA NSジャケット メンズ赤M、レディース2色Mのみ半額
冬用ハードシェルとして最適なネオシェル。ソフトシェル並みの機能・着心地実現のハードシェルで、
防水性は高くは無いが雨の可能性少ない冬山では有効且つこれ1枚有ればソフトシェル携行不要に。
非ゴア3レイヤー冬用ハードシェル60%オフ
冬山に最適着続けられる保温着PolartecAlphaジャケットMのみ62%オフ
BDナイトロ22 S/Mサイズのみ43%オフ 日帰りに最適
**トルソー多分誤記載でこっちが正しいはず。背面長=41-48cm)、M/L(背面長=47-55cm)
MONTANE Dragon20L S/Mサイズのみ70%オフ!!
20L/435gでUL~ロングディスタンスに
EXPED CLOUDBURST 15 半額
15Lの防水パック260g。ドライサック&サブザックとして兼用も出来ます
25Lサイズも半額。280gこちらはULなデイハイクにも使いたくなるサイズですね。
MISSION26はタウン仕様な26Lサイズ51%オフ
KEEN DURAND MID WP Men's ほぼ全サイズ在庫あり47%オフ
ASSEMBLED IN USAって事で最終組立はUS自社工場で行ってるスペシャルモデル。
CAMPの280gボチボチ軽量ヘルメット2色50%オフ
MARMOTトレックコンフォパンツ Men's 46%OFF
昨年モデルから以前より細身シルエットとなり今風になった大定番トレッキングパンツ。
S以外よりどりみどり!
寒冷時期~低山冬山用アクトイージーウォームパンツは半額で全サイズよりどりみどり
レディース
40%オフで買われた皆様申し訳ないです・・・。MARMOTコンパクトダウンパンツ男女半額
Rab厳冬期対応エレクトロンジャケット ブルーMのみ59%オフ
800FP撥水グースダウン190g(L)使用
Rab マイクロライトジャケット 赤S/M55%オフ
750FP撥水グースダウン125g(L)でこちらも冬対応クラス
モンベル ライトアルパインダウンパーカ MENS 30%オフ
今ならまだかろうじて全サイズ選択可能
ライトアルパインダウンジャケットもかろうじて全サイズ有り
ライトアルパイン ダウンベストはSは無し
一つは持っておきたいクリーンカンティーン
カンティーンボトル ワイドインスレート355ml。2層構造&ワイドマウス
みっけもん市リスト外のお得品もついでに
マーモット クライムウール ボーダージップMen's 40%オフ
メリノウール33%使用のハイブリッドL/Sハーフジップでベースレイヤーだけでなくミドル的な使い方も
FOXFIREの同種品。上2つはメリノ37%でマーモットよりお買得価格
クルーネックも有り。メリノ37%使用
GABEL エスケープ XT 50%オフ6,980円に
イタリア製のアルミ合金トレッキングポール。スノーバスケットも付属。
収納サイズがデカく長めなんで大柄な人向きでしょう。65-142cm 重量:219g
タープ・シェルターのポール用途兼用される方にも長めのトレッキングポールは重宝しますね。
オーロラモデルよりも軽量化されたナンガ オーロラライト450DX。
シュラフカバー要らずの防水透湿シェル仕様ながら重量は865gに抑えられており、
ダウン450gクラスでシュラフカバー不要でこの重量は登山テン泊者には大変魅力的。
因みにイスカエア450Xで840gですからシュラフカバー分完全に軽量化可能となります。
激安山渓別注でお馴染オーロラ450DXで約1kgですが、これでもカバー分考慮すれば上出来。
それが今なら激安山渓別注450DXと同等価格にてこの軽量化モデルを入手可能。
しかもオーロラライトは台形ボックスキルト構造と立体構造を採用した新設計。
EN13537はコンフォート:0℃/リミット-5℃でオーロラ450DXと同一ながらも
新設計によりこちらの方が保温力は体感的に上回るんではないでしょうか?
じゃなきゃ旧設計でも新設計でもEN一緒ですし何だかなーってな話でございます。
オーロラライトは軽量化の為に下面はシングルキルト構造ですが、
下面は使用時には潰れてしまいますし、基本3シーズン用ですしさして問題無いでしょう。
ダウン量・価格帯的に競合するイスカエア450XのEN13537はコンフォ-1.2℃/リミット-7.3℃で、
各社EN13537に対応した事によりナンガのスペックは一段劣る事が明白になりましたが、
エア450Xは実勢価格で現在3.5万ですからねぇ。1万安となれば妥協出来る性能差でしょう。
同じく競合するモンベルダウンハガー800#2は重量からダウン量は推定で400g前後になります。
それでコンフォ0℃/リミット-6℃とオーロラ・オーロラライト450DXとほぼ同等なんで中々高性能ですね。
イスカやモンベルでは多くの方がシュラフカバーを別途購入するでしょうから、
それを考慮すればナンガオーロラシリーズの価格的なアドバンテージは更に増大します。
・生地/表地:20dnオーロラテックス 裏地:20dnナイロンタフタ
・内部構造/上面:ボックスキルト構造 下面:シングルキルト構造
・フィルパワー/760FP
・ダウン量/450g
・サイズ/レギュラーサイズ:最大長210cm×最大肩幅80cm(身長178cmまで)
・収納サイズ/φ14×30cm
・総重量:865g
・カラー:レッドxブラック(別注カラー)
・日本製
ミズノ ブレスサーモダウンパンツ メンズ2015-16モデルM~XL40%OFF8,100円に
平均重量200gの軽量タイプの中では抜群の保温性を誇ってるらしいです。
オスプレー ストラトス34 30%オフ9,072円に
代理店ロストアローの内外価格差殆ど無しっつー掟破りの価格設定戦略により
日本ではCPが極度に高くなり一大勢力となったオスプレーのしっかり系日帰り定番モデル。
サイズは背面長47cmのSのみ。余りの人気ゆえに食傷感を感じさせつつある気もしますが。
TSL 438UDG(アップダウングリップ)は起伏の激しい雪山での使用に適したスノーシュー。
かかと部分にある金具(アップダウンリフト)を操作することにより、
上り、下り、共にソール部分を水平な状態に保つことができ足への負担を軽減。
フレームに6ヶ所、プレートに2ヶ所のアイゼン付きで、急斜面でもしっかりとしたグリップ力を発揮するモデル。
TSL 438UDG(適応総重量:60~120kg/重量:2060g(ペア))40%オフ22,350円
全 長:640mm
幅:225mm
重 量:2060g (ペア)
適応総重量:60~120kg
適応ブーツサイズ:35-46(EU)
カラー:GYV(グアバ)
生産国:フランス
TSL TOURもヒールリフター付きで登坂にも対応するモデルですが、
スパイクや歯形状からスノーハイク~難易度低い中級山岳程度まで対応するクラスかと思われます。
女性向けの305、男性向けの325だと思いますが、大柄な外国人男性想定した海外メーカー男性用モデルは
日本人男性には大きく重すぎたりするため、これに限らず日本では女性用モデル使用する男性も多い模様。
まぁTOURは比較的軽量なモデルですから浮力大きくなる大きい方の325チョイスでも問題ないと思いますが。
TSL TOURの主な特徴は以下。
・裏面に付いた6本のスパイクとつま先部の歯がしっかりと雪面をグリップします。
・ビンディングのかかとはイージーアップリフター付きで、ストックなどで簡単に操作できます。
登坂時にふくらはぎの疲れを軽減してくれます。
・足首のホールドは、素早く簡単に着脱、調節できるラチェット式でブーツの形状を選ばないビンディング。
TSL 305TOUR(適応総重量:30~80kg/重量:1630g(ペア))44%OFF13,900円に
全長:550mm
幅:200mm
重量:1630g(ペア)
適応総重量:30~80kg
適応ブーツサイズ:37-47(EU)
生産国:フランス
TSL 325TOUR(適応総重量:50~120kg/重量:1810g(ペア))44%OFF14,200円に
全長:595mm
幅:220mm
重量:1810g(ペア)
適応総重量:50~120kg
適応ブーツサイズ:37-47(EU)
生産国:フランス
TSL 305トラックEASYもヒールリフター付きですが上記モデル群と違い歯についての記載無いので
よりイージーなスノーハインキング向きなモデルかと思われます。
TSL 305トラックEASY(適応総重量:30~80kg/重量:1610g(ペア))43%オフ12,900円に
全長:550mm
幅:200mm
重量:1610g(ペア)
適応総重量:30~80kg
適応ブーツサイズ:35-47(EU)
生産国:フランス
TSL 325トラックEASY(適応総重量:50~120kg/重量:1790g(ペア))43%オフ13,200円に
全長:595mm
幅:220mm
重量:1790g(ペア)
適応総重量:50~120kg
適応ブーツサイズ:35-47(EU)
生産国:フランス
2016/03/20(日) 11:23:19 |
お買い得アウトドアギア情報
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**アマゾンの商品紹介で価格や割引率を記載するのは規約違反になるとのご忠告頂きましたので、
まずは今エントリから改めさせていただきます。売り方について邪推するのもよくないですしね。
私が今まで見てきた商品紹介ブログでも普通にこのような記載がされているの多数でしたから、
これが規約違反になるとは知らずビックリいたしました。今まで大変失礼いたしました。
今後のアマゾン商品の紹介方法は規約に沿った形となりますのでよろしくお願いします。
過去エントリの価格記載分についても順次修正して消していきます。
Mountain Equipmentの名前は出さずにME代理店AXESQUIN名義で出されてる
トレイル・DLE・ゲイターの女性用Sサイズのみ激安になってます。
ボトム部分は500D素材で補強されてる非ゴア3レイヤー冬用ゲイター。
10-12本爪クラスの本格冬山用クランポン使用なら1000Dクラスで補強されたタイプがデフォ、
500Dクラスなら軽アイゼン~チェーンアイゼン使用の低山冬山~高山夏山雪渓に適したクラスかと。
サイズ詳細未記載ですがMEサイズチャート参照にするとSで22-24cmとなります。
冬山でも使えるクラスの本格ゲイターがこの価格は破格。
出来れば同タイミングで一気に女性陣の方買えたらよいんですが。
一気に売れれば多分ほとんどの方がこの価格で購入出来ると思います!!
因みに先日紹介の同様の売り方してたME女性用ヘリウム800スリーンピングバッグは
たまたま売れる前後を見れてて、まず一気に3本消えて、その後2本消えました。
2本の方はアマゾンレポートに出てたんでリンクから購入して頂いたようですね。ありがとうございます!!
多分ちょうどウォッチしてたらいきなり3本売れて慌てて家族分一緒に購入されたんではないでしょうか?笑
2016/03/21(月) 12:42:40 |
お買い得アウトドアギア情報
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今年は低山で雪少なくこの3連休が今年の登山始めになった方も多いのでは?
東海地方では平地でもかなりの強風だったんで山では暴風だった所多かったでしょうが!!
私も彼女との登山始めをどこにしようかリサーチする日々でございますが、
彼女の仕事都合と天候のタイミングが中々合わずで二人での登り始めはもうちょっと先になりそうな感じ。
では本題。
先月入荷分残り2色となっていましたが本日再入荷し7色体制になっております。
********************
重量130g前後とシルク並重量で廉価なシーツとなっておりますので興味持って頂けた方は是非。
詳細は以下エントリーにてご確認頂ければ。ヤフオク商品検索方法も以下エントリー下部にございます。
当商品購入のためにわざわざヤフオクアカウントを取って頂く方も非常に多く誠に感謝いたします。
→→
超軽量だけどお手頃なシュラフシーツ/インナーシュラフ
2016/03/21(月) 23:03:42 |
ULシュラフシーツ入荷情報
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マジで実店舗行ってなさすぎだなと我に返り久しぶりにモンベルなどに行ってまいりました。
新作並びだしてる時期ですからまず新作を物色するのが真っ当な大人ってもんでしょうが、
こんな私ですから普通にアウトレットコーナーに真っ先に行ってしまってるわけなんですが・・・。
で、久しぶりに実店舗でアウトドアグッズ購入。久しぶりて・・・。
クリアボトルサーモカバー1Lアウトレット品。相変わらず買うものがセコい。
重量52g、ハンドループ付きで手に持ってプラプラ歩くのにも最適。
アマゾンで似たの有りましたが名称も口部分の作りも私購入のとは違いますね。
でも、これ個人的に大ヒット品だったんですよね。
ある程度の断熱材の厚みある1Lサイズのボトルカバーがずっと欲しかったんですよ。
何故かというと昨年のナチュラム祭でこのSIGGワイドマウストラベラー1.0L激安品に思わず飛びついてて、
夏場の山行でこれにたっぷり氷と水入れてサイドポケットに入れて携行しようと考えてまして、
断熱材分厚いボトルカバー探してたんですよね。
一応超FATな断熱材入った専用品もリリースされてるんですが、この価格で二人分買う気には全くなれずで。
だからといって他を探すわけでもなくこの件放置したままにしてたんですが、
モンベルでこれを見つけてビビビッときたわけです。
で、まぁ一か八かで試し買いするわけはなく、家まで自転車で10分ですから速攻戻って
SIGGボトルをバッグに入れてモンベルまでかっ飛んで戻ってフィッティングしております。
で、フィッティング中に通りかかった店員さんが私の挙動不審行為に遭遇し
ばっちり店員さんに警戒されるなかフィッティング完了し購入した次第であります。
タイトフィットでパーフェクトサイズでありました。
断熱材の厚さは上記SIGGカバー程FATではありませんがモンベルのでも十分厚みはあるほうでしょう。
もし、私と同様な方が居られるようでしたらモンベルアウトレットコーナーにかっ飛んでください。
そして、アウトレットではない現行商品も珍しく購入しております。
一つ313円ですが。ニつでも626円でしたが。私セコすぎて恥ずかしいわ。
でもこのモンベルのフォールディングスポークいいですよね。お値段だけじゃなくコレ自体も。
プラッチックですから支点でポッキリなんて事もあるでしょうが。
今までは折り畳めないLight My Fireスポーク使ってたんでこれでよーやくクッカーの中に放り込めます。
Light My Fireスポーク17cmに対してモンベルのは畳んだ状態で約10.5cm/8gとなります。ウルトラライト!!
まぁコンビニで貰える割り箸とプラッチックスプーンのセットでもウルトラライトですけど。
名古屋栄のモンベルは購入の2色しか店頭になかったのに・・・。
うーん、相変わらず装備だけが充実していく日々なのであります・・・。
2016/03/22(火) 23:43:32 |
周辺装備
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Primus EtaExpress イータエクスプレス ストーブキット 日本未発売品
折角の雰囲気あるショットなのに何かバックに写りこんでしまってますけど。
私が登山を始めるにあたって最初に買ったストーブ&クッカーのセットです。
まだ何が何だかよく分からない状況でセット販売なのと風防のデザインかっちょよくて気に入り購入。
円高最強時代でのセール品海外通販でしたから今からすると笑えてくるような価格で購入しております。
もう最初からセール品買ってるんですよね私!!
イータエクスプレスの魅力はこのヒートエクスチェンジャーポットと専用ウィンドスクリーン。
風防としての能力はそれ程高くはなかったですがHEの爆速沸騰にはビックリしたもんです。
いきなりこれでスタートした私は一般的なポットの沸騰時間は知らないのにも関わらず。
その後SOTOウィンドマスターを購入してからは風防は使用せずポットのみ使用するようになり、
装備ひと通り揃えた後には「非力初心者あるある」軽量化願望が沸々と湧き上がり、
遂にはEVERNEWのチタンポットも購入し、イータエクスプレスの出番は徐々に無くなっていきます。
んで、このまま保管しててもなーっつー感じだったんですが、
何やら知らない内にこの日本未発売初期型がスキモノの間でプレミアアイテムになってたようで。
それならボチボチの金額でこれが売れるのかもと先日ヤフオクに出品しちゃいました。
どれくらいプレミア付いてるのか?旬は過ぎてるのか?とか未だに一切調べては無いんで、
相場も状況も知らずに当時の日本での標準購入価格水準スタートで出品しましたが。
登山を始める時の最初のストーブ&クッカーっつー思い入れある道具でしかもプレミア化してるなら
昔の自分だったら絶対手放さなかったと思います。
でも使わないものいつまでもコレクション化させててもね、っといい歳こいてやっと思える心境になり、
まぁ新しいギア類買う足しになればと思い手放す事に。
早速入札入ってて来週には誰か別の人にもらわれていく事になるので、
in memory of Primus EtaExpressって事でらしからぬメランコリックなエントリをついついアップしてしまいました。
まさかの中年の単なる思い出作りエントリに突然付きあわせちゃって皆さんどーもすみません!!
2016/03/23(水) 21:52:01 |
バーナー&クッカー
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おいっお前に求めてるのはお得情報だから!!はい重々承知しておりますよー。
メランコリックなエントリから一転、爆速でいつものノリに戻ります。
ここのところの楽天スーパーセールはアウトドアフリークには壮絶ながっかりSS連発で、
今回もほとんどの方が期待されてないかと思いますが、たまたま販売前のこちらを見つけて
もしかしたら今回は何か出物があるのかも?な気が少ししてきました。
本来はスーパーセール商品は明日から公開になるんですが、何故かこちら既に公開。
モンベルダウンハガー900#2のアウトレットモデルが、
20%ちょいオフ程度のモンベルアウトレット価格超えの30%オフでよーやく登場してきます。
まー3割引きでもクソ高いんですが、900#2は本気な人はマジで一考に値する商品かと思います。
EN13537はコンフォート-2度/リミット-8度で800#2(0℃/-6℃)よりも保温性能高く、
そして800#2よりもかなりコンパクトな収納に。そして重量694g。本体のみなら665g!!
このコンパクトさと温度域と重量は相当に魅力的。
イスカエア450XのEN13537を上回る水準で更に重量は約-170g、そして450Xよりも確実にコンパクト収納。
この温度域のスリーピングバッグが800#3より(多分)ちょい大きい程度で収納できちゃうんですよね。
この性能マジなのかなー凄すぎるんですけど。発売時には高額すぎてろくに調べても無かったのでビックリ。
定価の6万台でならもうひと超え行ってWESTERN MOUNTAINEERINGのULTRALITEをオススメしますけど、
30%オフ4.2万台でこちらが入手出来るなら非常に魅力的。WM UL日本定価の6割水準価格ですから。
(重量は900#2にアドバンテージ、最高レベルのシュラフ設計かつ所有欲も持たしてくれるのがUM UL)
金額が金額ですから気軽になんて買える物ではないですが、マジな方なら一考に値するかと。
あと、まだ私もしっかりと把握はしてないんですが新型の900#2は800#2と同じEN13537数値で、
しかも旧型より定価もアップしてるっぽいので900#2買うならこのアウトレット品以外あり得ないかも。
**私は高額すぎる900シリーズはモデルチェンジ前にセール品大量流出してくるかと踏んでましたが、
多分800程には生産してないでしょうから、そんな感じには全然なってないですね、今のところは。
→ダウンハガー900#2の新旧差異調べました。
旧型:コンフォ-2℃/リミット-8℃・重量665g(サック込694g)・定価60,480円・収納サイズφ14×28cm(3.4L)
新型:コンフォ 0℃/リミット-6℃・重量633g(サック込658g)・定価62,640円・収納サイズφ14×28cm(3.4L)
多分ダウン量減らして保温性能を800#2レベルまで下げ軽量化追求したのが新900#2。
収納サイズ変わらずですから新型の方はスタッフサックに収納しやすくなってるかも。
価格大きく違いますから当然ですがイスカエア450Xより相当軽量コンパクトなんでかなり羨ましいっすね。
まぁ私には指を咥えて見てるだけの商品でございます。
**2016でダウンハガー900は#1・#2がリニューアルとなります。ついでに900#1も比較&紹介しときます。
旧型:コンフォ-6℃/リミット-13℃・重量842g(サック込875g)・定価円・収納サイズφ16×32cm(5.1L)
新型:コンフォ-5℃/リミット-11℃・重量821g(サック込850g)・定価74,520円・収納サイズφ16×32cm(5.1L)
900#1/#2の購入を考えられてる方は2014/15モデルアウトレット品狙いが賢明かと思われます。
30g前後の軽量化及びダウン減量により若干コンパクト収納になる事に拘らなければ。
それにしてもこれだけの高額モデルを2年でリニューアルするのはどーなんでしょうか?
定価で普通に買われるような方たちは2年でアウトレット品出てきても特に不満にも感じないんでしょうかね?
明日セール商品公開開始されてから目ぼしいのが有ればこのエントリに追記していきます。
2016/03/23(水) 22:29:02 |
お買い得アウトドアギア情報
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昨夜エントリへの追記ではなくNEWエントリで。
探り入れるもパッとせず&全然スーパーじゃないの多数で心折れたので
見落としてるの多数あると思いますが一応ご紹介。気持ち持ち直せば追記してくかもです・・・。
激安品もありましたが、先月紹介したサンデーマウンテンのばっか・・・。
RAB・MHW・ORのサンデーマウンテン激安分については下記ブランド別リストで。
下記リスト群にはスーパーでも何でも無いのも多数リストアップされてるんで騙されないように!!
以前紹介のサンデーマウンテン分は除いて目ぼしいの幾つかピックアップ。
勿論私が見逃してるキラーアイテムも多々あるでしょうから皆さんも頑張って探してみてください。
今回は19時スタートですからお気をつけて。
BDの大人気ウィンドシェル寄りソフトシェル レディース2色Sのみ30%オフ
重量200g弱でウィンドシェルよりは重くなりますがその分ストレッチ&通気性にアドバンテージ有り
**SS開始1時間限定先着50名限り、1.5万以上購入で使用可能な10%オフクーポン出ます。
こちら狙ってる方は2,602円~追加購入でチャンス獲得。
アシーズにM2色有りました。
IBEX Mens ZEPHER SPORTS S/M40%オフ
230g/m2クラスの厚手めで冬期ベースレイヤー又は3シーズンミドルに
黒Mのみ40%オフ
MSR LIGHTNING ASCENT 男性モデル22インチ
正規品表記無いので並行モノで国内補償が無い可能性も。修理は有償でやってくれるでしょうけど。
男性モデル25インチ
他に買うものあって送料無料になりポイント還元も見込めるなら旨味ありますが1点のみ・・・
20%以上ポイント還元見込めるなら旨味出てきますかねぇ
下記2点は昨夜エントリでもうちょっと突っ込んでご紹介してます
ダウンハガー900#2旧モデル30%オフ
コンフォ-2℃/リミット-8℃・重量665g(サック込694g)・定価60,480円・収納サイズφ14×28cm(3.4L)
ダウンハガー900#1旧モデル30%オフ
コンフォ-6℃/リミット-13℃・重量842g(サック込875g)・定価円・収納サイズφ16×32cm(5.1L)
一部ブランドのみですがリストで紹介。
ブランドチョイスに偏りありますから皆さんもそれぞれ気になるブランドでご確認を。
BD半額品はレディースウェアとスノーパックのみ
→→
★BLACK DIAMOND半額★ 全然スーパーじゃないの多数
→→
★BLACK DIAMONDスーパーSALE割引アイテム★ RAB激安分は以前も紹介のサンデーマウンテン扱い分で一部引き続き
→→
★RAB半額以下~★ →→
★RABスーパーSALE割引アイテム★ MHWもRAB同様サンデーマウンテン激安分が引き続き
→→
★Mountain Hardwear半額以下~★ →→
★MHWスーパーSALE割引アイテム★ ORも激安分サンデーマウンテンばっかだし・・・
→→
★Outdoor Research半額★ →→
★ORスーパーSALE割引アイテム★ Montane。先日さかいやでの半額バックパック狙いがベストでしたね。
→→
★MONTANEスーパーSALE割引アイテム★ メリノウールベースレイヤーのIBEX
→→
★IBEXスーパーSALE割引アイテム★ パタゴニア
→→
★PATAGONIAスーパーSALE割引アイテム★ MARMOT
→→
★MARMOT半額★ SEA TO SUMMIT
→→
★SEA TO SUMMIT半額★
2016/03/24(木) 23:34:02 |
お買い得アウトドアギア情報
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昨年から登場?MONTANEのメリノウール50%に線維化させたPRIMALOFT YARN 25%を混紡した
新機軸ベースレイヤーPRIMINO140シリーズが各種セール中で楽天のL/Sジップネックとボトムは40%オフ。
RABのMECO120/165シリーズの中間に位置するボリュームで一応これらと競合する製品になりますかね?
RABからも同様のメリノウールxプリマロフトハイブリッドでグローブが出てます。
PRIMINO140のロングスリーブジップネックはsokitのキャプションでも
冬季アクティブユース向けとありますが、こちら140シリーズで生地は140g/m2クラスですから、
3シーズンで使える気がしますが、プリマロフト効果でめちゃ保温性あるんすかね?
140のラインでS/S Teeもリリースされてる事から140は冬用では無いと思いますけど。
PRIMINOには220のラインもあるのでそちらが冬用になると思われますがどーなんでしょう。
その辺の所は私には分かりませんので何とも判断出来ませんが、
普通140g/m2クラスなら3シーズン温暖時期に使用されるクラスであるのは間違いありません。
**本家webで確認してきましたが140クラスは年間通して使えるとありました。(当たり前ですね)
そしてメリノウールの弱点である耐久性・速乾性を補うハイブリッドモデルである事も間違いないです。
化繊ミックスで防臭性にどの程度影響出るのかはこれは私には分かりません。申し訳ない・・・。
ただ、定価だと中々手が出せないがこのセール価格なら少し触手も伸びる水準なのは間違いないでしょう。
**Tシャツは日本L体型の私がMチョイスでピッチピチではない程度に体に沿うトリムフィット。
ビーチク少し浮き出るのが気になりますがベースレイヤーとしてはそっちのが機能性発揮するのでね・・・。
そしてウール感を全く感じさせず且つ非常~にソフトな肌触りで着心地が凄くいいです。
以下楽天セール品ピックアップですがこれらはスーパーセールとは無縁の模様?
こちらのショップではトップスS~M、ボトムM/L在庫有り
sokitでは上下共にMのみで同額セール中
アマゾンではPRIMINO140のS/S TEEがマーケットプレイス分でブルーMのみセール品有り。
アマゾン紹介品については価格や値引率について今後は言及しない点ご了承願います。
この販売店はこの辺のウェアを別カテゴリーで出してて検索で引っかからず気づいてなかったです。
こちらはPRIMINOシリーズとは無関係ですが、
MONTANEのダウンベスト/Sが上記と同ショップからセールで出てます。
750+FPダウン使用、多分平均重量で236g。シェルはPERTEX MICROLITEでしょうか?
2016/03/25(金) 20:16:53 |
お買い得アウトドアギア情報
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アマゾンのリンク調子悪そうですが引き続き。
アマゾンアウトレットに中古品扱いですがほぼ新品らしいモンロー別注Helinoxキャンプチェアーが登場。
結構点数あるようなので倉庫品とかなんでしょうかね?Monroの別注品気になる方この機会に是非。
希少性ある別注モデルとしても余りに高額なモンローについては私自身よく分かってないんですが!!
今後は拙ブログではアマゾン紹介品のデータベース活用は出来ませんので気になる商品の価格情報は
皆さん自身でパシャったり(写メって時代ではないので)、メモったり、キャプったりで把握の方お願いします。
お手間取らせる事となりますがよろしくお願いします。
過去の商品情報についても今年分のエントリとここ1-2年で反響有ったと思われる、
シュラフ祭り~ボレアス祭り~モンベル祭り等エントリについては既に価格情報等はほぼ消去しております。
それ以外のエントリの価格情報についても時間はちょっと要しますが順次消去していきます。
2016/03/25(金) 23:07:23 |
お買い得アウトドアギア情報
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この土日は天候良好且つ風も程々と山日和な感じで、寒いでしょうが行かれてる方も多そうですね。
平日派の我々も来週半ば辺りでよーやく行けそうです。
先日のSSエントリでは省いていたサンデーマウンテンのお買い得品で
60%オフの物のみピックアップ。半額商品はリストページリンクしておきます。
お時間ありましたら先日の楽天SSエントリと併せてチェックして頂ければ。本日19時~。
モンキーマン200で7,000円台とか女性の方ほんと羨ましいわー。
モンキーマンについては夏の富士ご来光弾丸登山での夜~早朝時間帯のミドルにも使えるかと。
Mountain Hardwear モンキーウーマングリッドジャケット 2色S/M60%オフ
通気性高いグリッドフリース&フード付きで冬山スノーシューなんかのミドルに最適でしょうか?
PATAGONIA R3HOODYと同タイプの作りですが重量からこちらの方が少し薄手かも。
下記ページには重量記載無いですがM340g。
Mountain Hardwear モンキーウーマン200ジャケット 3色S/M60%オフ
モンキーマンシリーズとしてはスタンダードモデルより薄手となる200で、
PATAGONIA R2と競合するクラスになるかな?
2015秋冬モデルも同額で出てきますね。こちらはサイズ・カラーに偏り有りますが。
Mountain Hardwear レディースマイクロチルジャケット S/M一部カラー・サイズ60%オフ
MHWの定番マイクロフリースジャケット/M266g。
薄手フリースで3シーズン寒冷時期でのアプローチや低山温暖時期の滞在保温着に。
Rab Latok Jacket S/M一部カラー60%オフ
eVent3レイヤー冬用ハードシェル。何年のモデルか明記ないのでカラー等で各自ご判断を。
半額商品については下記リンクでご確認を。
→→
★サンデーマウンテン50%オフリスト★
2016/03/26(土) 10:37:59 |
お買い得アウトドアギア情報
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本日伊吹山行かれてた方の写真ツイッター検索で見ましたが最高の天気だったようで。
山頂にももう雪は全くなかったですが・・・。
ダンロップ傘下の日本メーカーPUROMONTEのダウンスリーピングが各グレードでセールに。
まぁこの値引き水準でよーやく拙ブログで日頃おすすめしてるシュラフ群と同等価格になるだけですが。
プロモンテは山岳用途では軽量テントのVLシリーズが定番ですね。
テント以外ではあまりネット上でのインプレッション見かけないので手出ししにくいかもですが、
スリーピングバッグについては国産&760FPダックダウン使用って事で製造元はナンガでしょう。
ELシリーズの3シーズン用モデルについては足元迄のジッパーで暑い時には足を出して寝ることも可能。
そして全種に胸元ポケット付きでヘッドライトやスマホ等に収納に。重量は有名ドコロと同等程度。
プロモンテ エクストリームライトシュラフ EL270(レギュラーサイズ)40%OFF
セール価格でタケモ3(2万)、山渓オーロラ280DX(1.68万)がライバルとなる価格帯に。
山渓のでコンフォ8℃/リミット4℃ですからEL270も同等水準とお考えください。
レギュラー丈/身長165~185m位の人を対象に設計
素 材:生地/15Dナイロンリップストップ
中綿/ヨーロピアンホワイトダックダウン760フィルパワー
(ホワイトダックダウン:フェザー/90:10)
カラー:ネイビー/オレンジ
適応気温:±0℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ210×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約615g(羽毛量約270g)
収納時:タテ26×ヨコ13cm
付属品:収納袋
原産国:日本
EL430(レギュラーサイズ)40%OFF
タケモ5(2.5万)、山渓オーロラ450DX(約2.5万)と競合
山渓のでコンフォ0℃/リミット-5℃ですからEL430は1℃/-4℃程度でしょうかね?
素 材:生地/15Dナイロンリップストップ
中綿/ヨーロピアンホワイトダックダウン760フィルパワー
(ホワイトダックダウン:フェザー/90:10)
カラー:グリーン/オレンジ
適応気温:-5℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ210×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約805g(羽毛量約430g)
収納時:タテ32×ヨコ14.5cm
EL410S(ショートサイズ)40%OFF
ショート丈/身長145~165m位の人を対象に設計
適応気温:-5℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ195×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約780g(羽毛量約410g)
収納時:タテ32×ヨコ14.5cm
EL580(レギュラーサイズ)40%OFF
適応気温:-12℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ210×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約980g(羽毛量約580g)
収納時:タテ36×ヨコ14.5cm
EL560S(ショートサイズ)40%OFF
ショート丈/身長145~165m位の人を対象に設計
適応気温:-12℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ195×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約950g(羽毛量約560g)
収納時:タテ36×ヨコ14.5cm
EL800(レギュラーサイズ)40%OFF
適応気温:-20℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ210×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約1,220g(羽毛量約800g)
収納時:タテ31×ヨコ19cm
EL780S(ショートサイズ)40%OFF
ショート丈/身長145~165m位の人を対象に設計
適応気温:-20℃~
構 造:ボックス構造
サイズ:長さ195×肩幅80×足幅50cm
重 量:本体/約1,190g(羽毛量約780g)
収納時:タテ31×ヨコ19cm
BDコズモ~2015モデルの型落ちセール品も登場でついでに紹介しておきます。
セール価格で円高時代の定価水準ですが笑。
随分値上がりしましたがそれでも最高レベルのエントリーモデルである点は変わらずでしょう。
前モデルの70ルーメンから90ルーメンにパワーアップし、さらにロックアウト機能を追加。
70ルーメンの前々モデルもロングランでセール中。
2016/03/26(土) 22:49:55 |
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資本主義社会というのは熾烈であります。
この手のパクリ品は粗悪な物も多かったりするようですが、
こちらのユニフレーム ファイアースタンドⅡまんまな商品は大変評判よろしいようで。
その上この価格で予備のメッシュシートまで付いてくるとか。
タイムセール価格での非プライム会員の購入は間もなく9:29~。
キャンパーではない私には焚き火ってめちゃくちゃハードル高いですが。
よく分かってないんで例えば登山用の化繊ウェア着て化繊のテントの近くで焚き火とかちょっとイヤだなぁ。
そしてファイアースタンドで焚き火されるような方にはこちらも魅力的な商品なのでは?
最近色んな所から色々出倒ししててもはやどこがオリジナルなのかも分からない、
化繊クロスとフレームを天板にした軽量フォールディングテーブルと同様構造で、
こちらは天板にアルミ使用して最近流行りのよりは普通に使いやすい作りになってるタイプ。
その分重くなってますけどね。こちらはマジックマウンテン製で定価は中々のお値段。
天板大きめのローテーブル(天板サイズ60x42、高さ37cm)。
2016/03/27(日) 09:26:41 |
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**焚き火台結構売れててビックリしました。皆さんスキモノですねー笑。
彼女のロストコースト30はトップリッド外してよりシンプルな装いに。
口部分は巾着構造のみなんで私の雑な縫い仕事でスナップボタン1箇所装着しております。
グラナイトギアのブレイズのように十字でストラップベルトでも付けたいところですがズボラな私には無理。
登山初めてから毎年彼女との登り始めは豊田の猿投山だったんですが、
今年は慣例を打ち破り鈴鹿7マウンテンの一つ藤原岳に行ってまいりました。
藤原岳は福寿草スポットの為この時期が最も登山者多い程で平日でも駐車場心配しつつ6時に出発。
毎度おなじみ下道経由で7時40分過ぎには登山口駐車場に到着。おぉ既に滑り込みセーフの域でした。
そして我々到着後も続々車到着ですぐに枠分満杯となり、8時頃には枠外のスペースに何とかって状況。
危ないところでした。ここが満車の場合は歩いて10分ほどの観光駐車場の方に停める事となります。
そんな中、何とか駐車出来た我々は前夜のパン屋さん閉店前見切り売り品で仕込んでおいた!!
パニーニや明太子フランスなどを焼き網上で炙って温めつつ優雅に朝食を決めこみ8時半過ぎに優雅に登山開始。
天気予報ではいなべ市の最低気温予想4℃程度、藤原岳山頂付近昼前後の予想気温も4℃前後で、
一応彼女R1、私キャプ4相当のを行動着として着てきましたが全然寒くないんで車に置いてきました。
私はロングボトム履いてきて失敗でしたね。ショートパンツ+タイツで十分な陽気でしたよ。
今まで低山では予備水等は大体私が携行で彼女のパックウェイトは3-4kg程度でしたから、
今回からはテン泊山行時とのギャップを埋めておく為に彼女にも予備水携行をしてもらってます。
基本装備にプラスして私がカップ麺やコーヒー用1.5Lの水と重量有るおにぎりを携行、
彼女には二人分の飲用水予備分2Lと軽いカップ麺を携行で私の方がパックウェイト軽かった・・・。
私は昨年12月に雪山に備えての藤原岳下見と今年1月の雪の伊吹山デビューに行っているので、
ボチボチ体は動きますが、彼女は昨年10月の大台ケ原以来5ヶ月ぶりの登山となり、
その上上記の理由でパックウェイト6.5kg位になってたんでスタートからかなり足取り重め。
よって2合目から早速トレッキングポール使用し、3合目ではアミノ酸によるドーピングにも頼ります。
そして久しぶりの化学物質によるドーピングがかなりキマった模様で以降は比較的足取り軽くなり、
5合目以降では8合目で休憩する程度と中々ペースも上がり2時間ちょい程度で藤原山荘到着。
12月にソロで行った時には閑散としていた山荘もこの日は休憩する登山者多数でにぎやかでした。
福寿草は8合目辺りから出現。
花の良さを大して分かってない若輩者なんでろくに写真も撮ってない上に、
唯一の寄り写真も白飛びさせてしまっております・・・。
山荘前のベンチで軽く休んでから山頂ではなく天狗岩へと向かいます。山荘から片道30分程度。
前回の初藤原岳はガスってて展望ないし寒いしで山荘だけでいそいそと退散したので以後初体験ルートに。
ここからは鈴鹿縦走路の一部分を体験する事となります。カルスト地形ならではの山容ですかね。
中央方面が天狗岩だったかな?
御池岳への縦走路となる白瀬峠方面分岐辺りはこんな感じで赤テープは所々有りますが、
北アルプス等超メジャー山域程には懇切丁寧なマーキングではない感じなんで要注意。
鈴鹿を歩き慣れてるベテランの方も多数でそんな諸先輩方はかなり自由奔放に歩かれてるようですから、
踏跡だけで判断するのもよくないでしょうね。つーか上記写真辺りは踏跡自体がかなり不明瞭です。
で、天狗岩到着。で、もう完全なる春霞・・・遠望効く冬山への憧憬が既に高まるじゃないですか。
この写真の先は湖東三山や東近江方面になるのかな?
標識辺りは休憩する方多数でちょっと離れた見通せるこの場所で写真だけ撮ってすぐに来た道戻ります。
ホントは標識辺りの切れたった所で休憩しようと思ってここまで来ましたがそれは又の機会に。
で、天狗岩と山荘の中間辺りのいなべ市側が見渡せるポイントで休憩する事に。
登山道を少し外れてナイスポイント物色してると何やら怪しげなポイント発見。
なんか整地されてそうな一角と何やら怪しげな痕跡が。なるほど。多くは語りませんよ。
去年か一昨年のMACPAC販促物タイベックシートをテーブルに、
マジックマウンテンのナノテクシットマットを座布団にして休憩。
ちゃんとしたテーブルとCRAZY CREEKのヘクサライトでも持ってきたかったんですが、
軽量コンパクトなテーブルは持ってないし、ヘクサライトは他のに買い換えようとヤフオク出品中ですし、
30gのタイベックシートと45gの折畳座布団っつーULなスタイルでチリン(くつろいでるぜって事です)
**丁度バックパックに縫い付けた背面側のスナップボタンも写り込んでます。
低山のんびりハイク用にテーブルも欲しいんですけどね。
SOLA TITANIUM GEARのSuper Tableは170gと軽くてかっこよくていいんですが激お高くて
セコい私なんかには高嶺の花すぎて端から無理っつーかそれ以前に入手ハードル高すぎる代物。
昨年から登場のSOLAのより更に重量半分のTREK'sのはデザイン的には無骨な感あるものの、
アルミモデルなら比較的安めなんですが、そもそもいずれも二人使用としてはあまりに小さすぎるのがね。
2つ買って並べれば使えそうなサイズになりますがSOLAは当然TREK'sのでもそこそこの値段になっちゃうし。
で、一般的なSNOWPEAKオゼン(今ならオゼンライトですね)やSOTOのフィールドホッパーが
まずまずのサイズで二人使用にはいいんですが、逆にこちらは重量が私的には重めでナシな感じに。
VERNEのトレッキングパッドが公称230g実測255gでこのサイズでは最軽量っぽくデザインも良いんですが、
こちらはWILD-1でしか取り扱ってないようで現在アマゾンでは再入荷予定無しで在庫切れ中。
WILD-1は名古屋にないしこれを送料かけて注文すると7,000円近くになるってのもねぇ。(**黒で再登場)
で、テーブルなんか要らんやろ→でも欲しい→やっぱ要らんやろでループ中。
低山のんびりハイクなら重量はそんなに気にする必要もないんですけど、
どーせ買うなら高山テン泊時にでも余裕有れば持って行く気になるような重量の物が欲しいですしね。
まぁ2016初頭段階では登山用テーブルとしてはオゼンライトがベストチョイスでしょうかねー。
ベルンもいいですが登山使用でなら収納ケースを別に用意するのがモアベター。
エッジ部分で大事なギア類傷つける可能性もあるでしょうから収納ケースは有った方がよろしいかと。
クーラーバッグもセリアのULな33gの貧弱なのばっか使ってて
だいぶ前に買ったっきりで全然使ってないグラナイトギア エアセルブロックMを久しぶりに携行。
肝心の休憩は朝食で優雅にパン食べ過ぎてて余りお腹も空いてなかったんで、
おにぎりと行動食のパンデピスだけっつーあり得ない雑な組み合わせで済ませました。
パンデピスって何?って感じですがヨーロッパのジンジャーブレッドのお菓子であります。
キンブルで1個25円で売ってたんで買ってみただけなんですけどね。
今、引かれた方多数かと思いますがちょっと待って下さい。
値段は25円でしたがこちらはベルギーの老舗メーカー フォンデルモーレン社のちゃんとしたので
アマゾンなんかでも一袋2枚入り同様ので160-210円程度で売られてる物なんで引かないでください!
これよく知らずに買いましたがパンとケーキの中間的なお菓子で今回シュガーニブの方食べましたが、
ちょっとパサつく感はありますが激甘くて行動食としてもイケるじゃないですか。
今年の山行の行動食はこれのみでいいじゃん!といきたい所ですが残念ながら賞味期限間近の為この価格。
結局湯沸かしも面倒でホットコーヒーすら作らないっつー体たらくな山頂休憩となってしまい、
折角装備持っていってんだからもうちょっと飲食にもやる気を出せるような人間に生まれ変わらなければ。
そして山頂での大休止でもウィンブレ羽織るだけで十分なご陽気。
山頂付近標高の予想気温は昼頃でも4℃程度でしたが、全然暖かくて携行した防寒装備は全く使用せず。
虫も下の方では大分出てきてましたが上の方ではまだ全然で今の時期の低山は本当に快適ですなー。
しかしながらそんな状況ももう残り僅かでそろそろ活発になってきちゃうと思いますが。今年は活発化も早そう。
休憩終えて時間は12時半。
右手の山頂に行く時間的余裕もたっぷりとあるんですが、GPV予想通りに昼前から大分雲出てきてたんで、
山頂方面も又の機会にって事であっさりと下山開始。この時間帯の山頂トイレは軽く列出来てトイレ待ち。
で1.5時間で下山完了。
そーいや大貝戸登山口の休憩小屋の所に自販機とか置けないものなんですかね?
あそこに自販機あれば結構売上あると思うんですが、防犯上無理なのか?財政的に余裕な自治体なのか?
登山者の為にあんなに豪華な駐車場&休憩小屋整備して頂けてるんで余裕ありまくりなのかもですね。
今年は冬期間も私は2回ほど山に行ってるので多少は動けてる感ありましたが、それでもまだまだ。
藤原岳日帰りくらいならもっと余裕しゃくしゃくで登れる程度の脚力・体力を身につけたいものです。
毎度そんな事思うだけで結局何もしない怠け者なんでいつまでたっても全然ダメなままなんですが。
変わらなきゃ・・・。
それでも標高差約1000mある藤原岳をこれだけのペースで歩けるようなってるとか、
登山始めた頃から比べれば随分と成長したものであります。
MAGIC MOUNTAIN ナノテクシットマット(44g)
サーマレスト Zシート(60g/クッション性・耐久性抜群だが厚みある分折畳時には嵩張りがち)
海外から発送で送料込み208円て笑
スノーピーク オゼンライト(実測でも公表値270g前後の模様)・オゼン(公表値330g)
軽量化で肉抜き加工されたもののデメリットはオゼンライトレビューでご確認を
SOTO フィールドホッパー(公表値395gと重めだがワンタッチ開閉で人気)
VERNE トレッキングパッド(本体実測で255gですが、ハードケース使用でケース込み重量は360g程度に)
中国モノでも色々。
作りは荒い部分あるでしょうが一回り大きい天板サイズで公表値通り400g切ってるなら魅力的
2016/03/30(水) 23:46:06 |
鈴鹿7マウンテン+α
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