この日も4時前後に起床。
温泉は6時からしか入れないんで・・・シャワー浴びてから車で超早朝ニセコソロ散策に。
流石に3日間とも晴れって訳にはいかずこの日はかなり雲多めな1日に。
残念でしたが日の出頃のニセコは薄日は差してくれてとてもイイ感じになり良かったです。

ホテルから少し下ると既に雲海ポイントが!

そして更に下るとキタキツネも!早朝から出かけてみて良かったわー。
早々にラッキーな光景に遭遇しまくりで朝っぱらからテンション激上がりです。
んで絶景ポイント無いかな~っと適当に車を走らせていたら素敵なポイントありました。


日の出間もなくの羊蹄山と朝霧。目線を右に移すと直線道路とその先には雲海が。
絶景独り占めなのでございました。
ナビ様々ですね。全く知らない土地でも適当に車走らせる事が出来ますからね。

有名なさくらんぼの木のポイントにも寄ってから6時前にホテルに帰還。
7時から朝食ビュッフェ。親父は元気になってて一安心で8時半頃出発。
お盆でもガラガラなニセコパノラマライン経由して神威岬へと向かいます。


パノラマライン道中には2箇所程展望スポット有り。
神仙沼自然休養林展望台からは泊原発や神威岬方面が展望出来ます。
紅葉時期は神仙沼も凄く綺麗みたいですが時期じゃないんで今回は神仙沼自体はスルー。
パノラマライン自体も紅葉時期は素敵なようですね。
パノラマラインを抜け岩内町に入るとしばらくは市街地を走り海岸沿線へ。
多少車は増えてきましたがそれでも本州観光地に比べたら全くノンストレスな道路状況。
そして海岸でテント張ってる人たちが大量に出現しだします。
皆コールマンだったかキャプテンスタッグだったかの同じようなテントなんで
あれはレンタルテントなんですかね?独特な光景でした。
ほとんどの人がテント使用で海岸にいます。海水浴って感じじゃなくBBQ的な感有りましたが。
この日は午前中は曇りがちで相当涼しく海水浴には厳しかったと思いますが、
短い夏が終わる前のお盆中に意地でも夏を満喫しておこうっつー感じでしょうか?
至る所でそんな光景目撃し続けてるうちに神威岬に到着。
パノラマラインでの散策時間込で約2時間の道のり。天候は残念ながら曇り・・・。



時間も10時半過ぎと程よく、人出は結構有りました。そして中々の強風。
両親はビビってチャレンカの小道途中で引き返しますが我々は先端まで向かいます。



来た道振り返る。左上に小さく門写ってます。


THE夏な快晴の時に必ずや再訪したいもんです、神威岬。
1時間近い散策を終え11時半、お昼は積丹か余市で考えてましたが
まだ皆お腹空いてないってんで状況次第で余市か小樽に変更って事で小樽へ向かいます。
相変わらず海岸沿いには大量のテント群と海水浴客?ですが
時間が時間なので車はまだまだしっかり流れてて一安心。ここから渋滞ポイントらしいんで。
余市に近づいてくると結構混みだしはするものの渋滞とまではいかずでしたが
余市から小樽はかなり混んでましたね。小樽に入ると2車線になり一気に解消しましたが。
って事で結局余市もスルーして昼食は小樽で。想定外なんで行き当たりばったりですが。
って事で駐車場あって停めれた小樽 すし田にて昼食。蔵を改造した内装な寿司屋さんです。

特選3300円くらいだったかな?ごっつぁんでーす。
そして最後にして一番の人出でしたね小樽は。札幌からのアクセスの良さからでしょうかね?
小樽では大分晴れ間も出てきて暑かったです。神威岬で晴れてくれりゃ最高だったのにな・・・。

昼食後は一応小樽運河に寄って時間は15時過ぎ、新千歳でレンタカー返却、
空港でお土産物色と夕食済ませるのでフライトは20時過ぎですが早めに新千歳へと向かいます。
小樽からは久しぶりに高速利用、多少車多め程度の感じで札幌も通過し17時にはレンタカー返却完了。
函館発-道南方面周遊-新千歳着でまるっと2日総移動距離約520km/ガソリン消費は40L強でした。
送迎バスで17時半には空港に到着し、超余裕を持ってお土産物色&夕食済ませます。
夕食は花まるで回転寿司予定でしたが昼に小樽で食べたんでラーメンに変更。
一幻は行列出来てたんで諦めてすぐ食べれた次郎長へ。きのとやのソフトも大行列で断念。
お腹いっぱいでポテリコ食べれなかったのとじゃがポックル買い忘れたのが心残り。
個人的に神威岬が大メインクライマックスだったんで以降は雑なまとめですみませんでした!
NISEKO PANORAMA LINE KAMUI-MISAKI OTARU
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- 2014/08/22(金) 07:24:23|
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