新3種の神器であるトレッキングポール・サポートタイツ・アミノ酸BCAAに新たに加え、
21stセンチュリー4種の神器としてもいい位のソーヤーミニが再び安値ラインに。
大胆な軽量化を目論む方~神経質な方~心配性の方まで必携のアイテムです。
以下、前回紹介時記事まるっと引用となりますが再びご紹介。
フィルターと付属パウチのみの必要最小限の携行なら80g程度で収まる
超軽量コンパクトな最高性能携帯浄水器が並行輸入品で夏紹介時以上の安値水準に。
ソーヤーミニの日本国内価格はかなり割高だった為、
今シーズンから並行品対策と思われる値下げをこの円安局面にも関わらず敢行し
定価が4,800円前後から4,320円となっていました。
その影響なのか、並行品が以前よりかなり割安な水準まで下がってきています。
価格改定以前は並行品でも4,000円以下なんてほとんど無かった気が。
夏紹介時の値下げ局面では紹介後から激しく動き出し3,600円台後半~3.700円台で
値下げストップしましたが、現在多くのマーケットプレイス店でポイントバック込3,500円前後水準に。
前回買われた多くの皆様申し訳ないっす・・・。
これ私も持ってますが機能性・携帯性併せ持ったマジ超優等生であります。
山行ルートで飲用可能な水場が限られてても、沢水等水源把握しているルートでなら
思い切った携行水の削減が可能になります。これだけで強烈な装備軽量化出来るんです。
飲用推奨されていない水源からの取水には抵抗ある方もいるでしょうが、
その覚悟と水源把握さえしていれば最も手っ取り早く且つコストもかけず装備軽量化を
達成出来る製品かと思います。そう思うと途端に非常にそそる存在になってきませんか?
薬品を使用しない方法での浄水レベルはこの価格帯なのに世界最高レベルだそうです。
勿論これメインで水確保する程の覚悟がない方にも緊急装備として非常に心強いですし、
例えば神経質な方なら雨水利用してる小屋の水や、湧き水なんかに使うのもアリです。
周りの方からはこいつどんだけ神経質なんや!って思われそうですが笑
実際私も大杉谷・宮川での取水で周りの直飲みしてる人たちに思われてたでしょう・・・。
宮川なんて日本一の清流と言われてるのに・・・まぁ実地訓練だったって事で。
雪山定番の雪を溶かして水を作る際にもこれで更に浄水すれば気分的にも大きく違うでしょう。
ソーヤーミニは洗浄可能で繰り返し使用に強いのもポイント。今までの携帯浄水器は
洗浄が出来なかった為、繰り返し使用により性能がぐいぐい劣っていたようなので。
付属の0.5Lパウチは取水しにくいのでいろはすなんかの空ボトル使用がベター。
一般的なペットボトルだと浄水で押し出す時に硬くて使いにくいです。
いろはすも浄水でペコペコし続けてると破損しそうですからパウチも予備携行で万全。
SAWYER MINI
手のひらサイズの高性能浄水フィルターで、付属の注射器で洗浄することにより
フィルター交換せずに約38万リットル使用可能。この浄水能力マジですか!一生使える笑。
付属のパウチや市販のペットボトルにセットして使用できます。
・PointONEミニフィルター:約55g、全長13.5cm、最大部分の直径約3.5cm
・0.5Lパウチ:約19g、約22.5×12.5cm(キャップ部分を除く)
・洗浄用注射器(針なし)
・ストロー
・原産国:アメリカ
・並行品の為日本語説明書は未付属
○特徴1
ソーヤーのフィルターにはU字型の「ホロウ ファイバー メンブレーン」が入っており、
無数にあいた0.1ミクロンの穴で水をろ過する仕組みです。
これにより高性能且つ小型で軽いフィルターを作る事ができるようになりました。
またその能力は非常に高く、バクテリアや微生物など有害な病原菌を除去する能力は
薬品を入れる方法以外では世界最高レベルの製品です。
※当フィルターでは水に溶けているカルシウムやマグネシウム、重金属といった
溶解固形分やウイルスは除去できません。
○特徴2
付属のストローや0.5Lのパウチにセットできる他、ハイドレーションにセットしたり、
標準的なペットボトルにセットすることができます。
またボトルに組み込まれたタイプのフィルターと異なり、パウチやペットボトルを
利用することで手持ちの水筒や容器にきれいな水を溜めて持ち運ぶ事が可能です。
○特徴3
ソーヤーのフィルター内部の構造は非常に強度の高い構造なので付属の注射器(針無し)
を使って取水口側から通常とは逆方向に水を流すことでフィルターの清掃を行う事ができます。
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- 2015/11/08(日) 12:19:41|
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