もう2週間ほど前にになりますが11/4に岐阜県付知峡へ紅葉散策に。
前日まで鈴鹿の鎌ヶ岳や藤原岳登山行くのと迷ってましたが、
先月双六岳の帰りに高山の名店パン屋トランブルー定休日で寄れなかったのが心残りで、
トランブルーで修行された方が中津川で出店しているピエニュに行くのを第一目的で付知峡に決定。
登山始めてからレジャーと言えば圧倒的に登山ばかりなんでたまには違う目的でもお出かけしなきゃと。
付知峡行く前にまずはピエニュに寄り散策中のおやつとして絶品コルネのみ購入。
朝8時からオープンしてくれてる事に感謝。お店到着はオープンすぐの時間帯でした。
その他のパンは帰りに再び寄ってから。ちょうど往復途中の立地ですからね。

R19を外れてからちょっと入り組んだ住宅街の中に店舗有るんで要注意。
で、R19をそのまま外れて下呂方面へ小一時間で付知峡到着。

まずは不動滝駐車場に。ここからだと不動滝中心のちょっとした散策のみとなります。
手前から散策路も有るらしいんですが分からずここまで来ちゃいました。
今回はピエニュメインで付知峡についてはろくにリサーチもせず行ってるんで見逃してるポイント多々かも。

紅葉は天日で透かされると一層綺麗ですな。
で、あっという間に不動滝に到着。当然ですが散策道もめっちゃ整備されてました。


不動滝めっちゃいい感じですね。
20年前にも付知峡は来たことあるんですが全く忘れてるんで新鮮に楽しめます。

こんな感じで展望スペース整備されてます。
絶景に大満足。で、散策路よく分かってませんがもう少し先まで行ってみます。

中々高度感有る吊橋。
しかしこの先は特にめぼしいビュースポットもなさそうでいそいそと退散。
やはり不動滝手前からの散策路を歩いてくるべきだったようで。
適当にイイ感じの所でコーヒーとコルネでチルアウトしようと色々背負っていきましたが、
このルートでは特に適当な場所も見当たらず、チルアウトはせずに戻ることに。
時間はまだ午前中だし手前からの散策路も探してみようかと一瞬思いましたが、
ピエニュ再訪問したいばっかで結局あっさりと付知峡を後に。


牧歌の里感ムンムンでいい所ですなー付知峡。
で、もうちょっと戻ると橋からのナイス紅葉スポット登場。


この辺りは11/10前後辺りが見頃ピークになってたでしょうかね?
橋の上から下をのぞき込むと。1週間ズレてたらこの辺最高のショット連発だったでしょう。

久しぶりの付知峡は素敵な所でした。又来よう。
で、途中道の駅で野菜・お土産物色しますが特に目につく物もなく、
ドリンクのみ購入してベンチでコルネをよーやく堪能。

これが絶品コルネでございます。270円。マジ幸せ♪
強烈にサックサクに仕上げたクロワッサン生地の中に自家製クリーム&アーモンドトッピング。
スイーツに興味無い方も名古屋方面から長野方面山行のお帰りには是非中津川ICで一旦降りて
寄られる事をオススメします。山行後では中々時間的に厳しいですけどご家族・ご友人に大変喜ばれるかと。
ヤングメンズなら気になるあの子へのお土産に是非。コルネは日持ちしないんで当日お土産限定になりますが。
パン好きの女性陣の方たちならもう当然ご存知でしょうし何とか時間作って山行帰りに寄りまくってる事でしょう。
そして再びピエニュへ向かいます。
ピエニュ再訪も時間はまだお昼、この時間なら実家にお土産持ってく気にもなるなと
珍しくジジババ・兄ファミリー分も含めて色々購入で総額は中々のお値段になりました。
流石に実家6人分買うと金額アレだな・・・。

クロワッサン・フルーツデニッシュ系は袋内で写ってないですが我々は上記を夕飯と食後のおやつ用に。
やはりトランブルー直系なフルーツ乗せたデニッシュ系が最高でございました。
高山のトランブルーは中々イージーに行くことは出来ませんが、
中津川のピエニュならトランブルーに比べれば随分とイージーアクセスなんでもっと通わなくては。
中津川は近くに阿寺渓谷や柿其渓谷のようなスペシャルな渓谷~馬籠宿・妻籠宿のような
クラシカルな日本イメージを色濃く残す中山道の宿場町と素晴らしいスポット多数ありますしね。
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- 2015/11/16(月) 22:03:20|
- 岐阜(白川郷周辺以外)
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