冬物は~以下省略。
楽天は8/23/9:59迄10倍超ポイントバック祭り中。
+さかいやではゴールド会員5倍・プラチナ7倍・ダイヤモンド10倍も。エントリーお忘れなく。
真夏の冬物セールは8/31/10時迄開催中。
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さかいや真夏の冬物セールPhenix ダウンテントブーティ 50%オフ5346円
ブルーL以外まだ全て在庫アリ。
AXESQUIN ヌカルミゲイター 50%オフ2484円 残り一部カラーM/L
低山冬山やられる方にはお馴染、融雪でぬかるみまくった登山道での使用に特化したゲイター。
泥汚れ一発で洗い流せるターボリン使用。透湿性は無いのでその点は要注意。
その他100点弱。無理矢理この括りに入れてるなってのも多数ですが!!
さかいやでもCHACOセール品登場。
ちょっと前のアマゾンセールに比べれば貧弱ですがキャンペーン適応でボチボチお得になるかも。
今回の10倍超ポイントバック祭りは購入金額に応じてなんで中々アレなキャンペではありますが。
メンズCHACOセール品12型全て30%オフ。
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さかいやCHACOセールChaco Ms Z/1 クラシック/インディゴネイビー(25/26/27) 30%オフ7128円
Chaco Ms Z クラウド/ブラック(25/26/27/28) 30%オフ7128円
高額なテントは今回のキャンペーンで購入しがいがあります。
フライクリークEX・コッパースプールEX・フライクリークUL3・ラトルスネイク・タンブル他20%オフ。
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Big Agnesテント各種20%オフ@さかいや**ビッグアグネスの記載重量は総重量です。
フライクリークUL1EX(ノーメッシュ)2015定価496800円から20%オフ39744円
ペグ・ガイライン・スタッフサック込総重量で1kg切り!!
フライクリーク UL2EX(ノーメッシュ)定価57240円から20%オフ45792円
最小重量1kg前後のULテントとしては異例のメジャーなロングセラーモデル。
メジャーっつってもマイナーですけどね。この手にしてはってことです。
非メッシュ&完全自立型&2ドア(UL2のみ)でこの重量。
コッパースプール UL1 EX(ノーメッシュタイプ)2015定価49680円から20%オフ39744円
2016定価は56160円。総重量1340g。
コッパースプール UL2 EX(ノーメッシュタイプ)2015定価58320円から20%オフ46656円
2016定価は71280円。総重量1536g。
ついでにセットで必需品のお買い得品もまだ買えるのでご紹介。
ナンガ オーロラライトは350DXでもセール品出てました。 31%オフ23800円
760FPダウン350g使用で750gはシュラフカバー不要分考慮すれば魅力的ですが、
多分EN13537的にはモンベル・イスカ800FP280gクラスと大差無かったんじゃないかな?
それでもカバー不要でこの重量・このセール価格なら選択肢として十分アリでしょう。
**コンフォート5℃/リミット0℃で旧ダウンハガー800#3クラスでした。
因みに現行ダウンハガー800#3は3℃/-2℃。イスカエア280Xもほぼ同等水準。
もうちょい前から出てきてるオーロラライト450DXセール品は完売&在庫復活繰り返してます。
オーロラモデルよりも軽量化されたナンガ オーロラライト450DX。
シュラフカバー要らずの防水透湿シェル仕様ながら重量は865gに抑えられており、
ダウン450gクラスでシュラフカバー不要でこの重量は登山テン泊者には大変魅力的。
因みにイスカエア450Xで840gですからシュラフカバー分完全に軽量化可能となります。
激安山渓別注でお馴染オーロラ450DXで約1kgですが、これでもカバー分考慮すれば上出来。
それが今なら激安山渓別注オーロラ450DXと同等価格にてこの軽量化モデルを入手可能。
しかもオーロラライトは台形ボックスキルト構造と立体構造を採用した新設計。
EN13537はコンフォート:0℃/リミット-5℃でオーロラ450DXと同一ながらも
新設計によりこちらの方が保温力は体感的に上回るんではないでしょうか?
じゃなきゃ旧設計でも新設計でもEN一緒ですし何だかなーってな話でございます。
オーロラライトは軽量化の為に下面はシングルキルト構造ですが、
下面は使用時には潰れてしまいますし、基本3シーズン用ですしさして問題無いでしょう。
勿論適切なマット使用している事が大前提ですよ。
ダウン量・価格帯的に競合するイスカエア450XのEN13537はコンフォ-1.2℃/リミット-7.3℃で、
各社EN13537に対応した事によりナンガのスペックは一段劣る事が明白になりましたが、
エア450Xは実勢価格で現在3.5万ですから1万安となれば妥協出来る性能差でしょう。
同じく競合するモンベルダウンハガー800#2は重量からダウン量は推定で400g前後になります。
それでコンフォ0℃/リミット-6℃とオーロラ・オーロラライト450DXとほぼ同等なんで中々高性能ですね。
イスカやモンベルでは多くの方がシュラフカバーを別途購入するでしょうから、
それを考慮すればナンガオーロラシリーズの価格的なアドバンテージは更に増大します。
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- 2016/08/20(土) 21:47:49|
- お買い得アウトドアギア情報
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| コメント:4
はじめまして。
オートキャンプ2年目で、寝袋の更新を考えております。
永久保証のナンガに魅かれておりますが、
UDDとオーロラライトは防水性能の違いと認識しております。
いま、さかいやさんのセールで、オーロラライトが安く、
UDDではなくこちらを購入しようと思っているのですが、
デメリットがわかっておりません。
アドバイスいただけますと幸いです。
- 2016/08/23(火) 18:01:53 |
- URL |
- たいちち #-
- [ 編集 ]
こんばんわー。
UDDはダウン自体を撥水処理しておりそこそこ程度の耐水性がありますが、水浸しの状況下ではいずれダウンは水濡れします。
一方オーロラはレインウェアでも使用されるポリウレタン加工で透湿性損なわずに防水性保持しており内部への浸水は簡単にはしない為ダウンの水濡れをかなりのレベルで防ぐ事ができます。
ただ、外部からの水侵入だけを防げばいいってわけでもないんですよね。
例えば睡眠中に体から発生する水蒸気によってもダウンシュラフは湿っていき連泊でダウンのロフトはどんどん低下していきます。それを防ぐ目的で有効なのがUDDダウンであります。撥水処理は一般的に永続性が期待できないですが、そう洗濯することもないダウンシュラフでは中々有効な方法かと思います。
オーロラは水には強いですが睡眠中に体から発生する水蒸気によるダウンの湿りについては防止効果はありませんから、連泊ではロフトは低下していきます。又ポリウレタン使用した防水透湿加工ですから目に触れない生地内部で経年劣化が進んでいっています。ゴアテックス使えば経年劣化リスクも相当軽減されますがかなり高額になるんで致し方ないところですね。シェルの透湿性はダウンをカビさせないためにも必須ですから。
テント浸水、水ものをこぼす等多量の水からダウンシュラフを守るのを優先するか、特に連泊で体からの水蒸気によるダウンのロフト低下を防止するのを優先するか、これがオーロラとUDDどちらを選択するかで最も大事なポイントになるかと思います。
説明できてますかね?余計悩ませる事になってる気もしますが笑。
そーいえばナチュラムのナンガ別注新作でオーロラとUDD合体したのがちょうど今月から出てます。
お値段それなりですが心配性な方には中々有用な1本かと思います。
そしてこの新作について近々エントリしようと思っております。面倒になって書かない可能性もありますが・・・。
- 2016/08/23(火) 19:28:10 |
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- KND #-
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KNDさま
早速の回答ありがとうございます。
UDDとウルトラライトの違いと、その意味・効果をわかりやすく解説いただき助かります。
基本オートキャンプで且つ、3泊程度であることを考えると、正直どちらでもよさそうな感じがしました(汗
山岳であればテント内での食事もあるでしょうし、連泊も多々あることと思われますが、オートキャンプではリスクが軽減されますね。
あえていうなら、家族が寒くないように暖かいシュラフを選ぶということくらいでしょうか。
オーロラライト UDD380DXも魅力ですねー。山での使用を前提にされている方には、極寒期を除き使えるのでしょうか。←想像できていません。
UDDがもう少し安くなればいいのですが、まだ出て間もないから下がるのには時間がかかりそうですね。
さかいやでオーロラライトが現実的かな。。。
引き続き、ブログ見させていただきます。
- 2016/08/24(水) 00:29:53 |
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- たいちち #-
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たいちち様
更に惑わすようなコメント続けますが笑、
オートキャンプですと「荷物積載に余裕あるならば」正直手入れ楽な化繊のが良かったりもするでしょう。
化繊シュラフなら高品質ダウンシュラフ1本買う金額で季節に合わせて2本買う事も出来ますしね。
シュラフに高FPダウンを求める最も大きな理由は収納性なんですよね。
例えば800FP280gのダウンシュラフと650FP450gのダウンシュラフで保温性能は大体同等クラスになりますが、
収納サイズでは結構差が出てきます。化繊なら尚更。よって登山使用では多くの方が高FP物を求めます。
オートキャンプでシュラフにどこまでコンパクト性を求めるのか?ってところですね。
保温性求めるだけなら別に高FPじゃなくてもダウン量増やせばいいだけなんで。
凝り性ですと装備をコンパクトにまとめたくなったり、高品質な物欲しくなったり、
更には季節に合わせたクラス分けもしたくなったりでどんどん深みにハマっていきます。
ご自身の性質と向き合い出来る限り最適なご判断にたどり着くこと願っております笑。
- 2016/08/24(水) 08:09:17 |
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- KND #-
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