*10/15追記*
ナンガ オーロラライトは350DXもセール品復活。 31%オフ23800円
760FPダウン350g使用で750gはシュラフカバー不要分考慮すれば魅力的ですが、
多分EN13537的にはモンベル・イスカ800FP280gクラスと大差無かったんじゃないかな?
それでもカバー不要でこの重量・このセール価格なら選択肢として十分アリでしょう。
**コンフォート5℃/リミット0℃で旧ダウンハガー800#3クラスでした。
因みに現行ダウンハガー800#3は3℃/-2℃。イスカエア280Xもほぼ同等水準。
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今からテン泊に行ってまいりますのでサクっと1本だけご紹介。
GPV水曜ボチボチだったのが雲多めの予想になってきてちょいと気分ドンヨリしとりますが・・。
SEA TO SUMMITのULなエスケーピスト 15Dタープ M/Lで30%オフセール品登場。
元々の定価がお高めなんで30%オフ水準でよーやく視野に入ってくる感じでしょうかね?
登山なんかでは数日連泊のようなBC型滞在する時なんかにあると便利ですね。
又は基本樹林帯以下でタープのみやタープ+αのスタイルで使用したり、
軽装備でのデイキャンプなんかで気軽に日除け作ったり。
がっつりキャンプ用途でだとこの手のULタープ系は夏場の遮光性の低さが気になるところでしょうが、
登山用・キャンプ用でそれぞれ用意してられっか!!ってな感じなら中々魅力的なのでは?
まぁでも30%オフでもそれ程割安感はない点ご留意を。
SEA TO SUMMIT エスケーピスト 15Dタープ
M:重量:約270g/サイズ:200×260cm/素材:15DウルトラSILナイロン/耐水圧:1,200mm
L:重量:約350g/サイズ:300×300cm
売り切れ状態続いてたオーロラライト450DXセール品在庫復活。
オーロラモデルよりも軽量化されたナンガ オーロラライト450DX。
シュラフカバー要らずの防水透湿シェル仕様ながら重量は865gに抑えられており、
ダウン450gクラスでシュラフカバー不要でこの重量は登山テン泊者には大変魅力的。
因みにイスカエア450Xで840gですからシュラフカバー分完全に軽量化可能となります。
激安山渓別注でお馴染オーロラ450DXで約1kgですが、これでもカバー分考慮すれば上出来。
それが今なら激安山渓別注オーロラ450DXより若干割高程度にてこの軽量化モデルを入手可能。
山渓別注は割引もあるんで価格差は10%以上出てきますがそれでも新デザイ採用でこの価格帯は魅力的。
オーロラライトは台形ボックスキルト構造と立体構造を採用した新設計。
EN13537はコンフォート:0℃/リミット-5℃でオーロラ450DXと同一ながらも
新設計によりこちらの方が保温力は体感的に上回るんではないでしょうか?
じゃなきゃ旧設計でも新設計でもEN一緒ですし何だかなーってな話でございます。
オーロラライトは軽量化の為に下面はシングルキルト構造ですが、
下面は使用時には潰れてしまいますし、基本3シーズン用ですしさして問題無いでしょう。
勿論適切なマット使用している事が大前提ですよ。
ダウン量・価格帯的に競合するイスカエア450XのEN13537はコンフォ-1.2℃/リミット-7.3℃で、
各社EN13537に対応した事によりナンガのスペックは一段劣る事が明白になりましたが、
エア450Xは実勢価格で現在3.5万ですから1万安となれば妥協出来る性能差でしょう。
同じく競合するモンベルダウンハガー800#2は重量からダウン量は推定で400g前後になります。
それでコンフォ0℃/リミット-6℃とオーロラ・オーロラライト450DXとほぼ同等なんで中々高性能ですね。
イスカやモンベルでは多くの方がシュラフカバーを別途購入するでしょうから、
それを考慮すればナンガオーロラシリーズの価格的なアドバンテージは更に増大します。
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- 2016/10/11(火) 00:32:59|
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