降雪した北アルプスだけじゃなく、八ヶ岳でも十分寒かった。その話は後ほど。
先日タープご紹介しましたがシートゥーサミット製品全般でセール開始してます。
コメント欄にて私の誤記載を指摘して頂いたり耳寄り情報届けたりしてくれているよしおさんから
来季からSTSはロストアローに代理店変更になるとの情報頂いているので、
これは契約終了となるキャラバン扱いのSTS製品の在庫処分セールの一環かと思われます。
尚、STSは本国オーストラリアでの価格体系については知りませんが、
欧米での価格と日本の価格では多くの製品で大して価格差ありませんので
ロストアローが代理店になるからといって価格設定が大幅に下るって事は無いかもしれません。
新価格についての情報なんて当然一切出てないんでこれは私の勝手な推測ですよ。
なので普段はお高くて中々手を出す気になれなかったアレやコレの在庫一掃セールは狙い目かも。
普段は滅多に安売りされないものが多いですから。
キッチン・テーブルウェアやドライサックは当然、最新エアーマットまで全て30%オフ。
キャンパーの方も登山者も全アウトドアフリークが見逃せないSTSセールかと思います。
M○Rやサー○レ○トこそ代理店変更になんねーかなー・・・なるわけないでしょうけど・・・。
さかいやは専用ページ作って対応中。いつ出来たのかテン泊行ってたんで分かりませんが、
既に一部製品は売り切れてます。
eVENT使用のドライサック関係は私もeVAC所持してますが、空気抜けるのマジで最高です。
→→
Sea to Summit製品30%オフ!!@さかいやeVACドライザック L(20L/86g)
これに彼女のスリーピングバッグと滞在着類まとめて入れて使用しております。
280クラスのダウンスリーピングバッグですから20Lサイズではかなり持て余し気味になってますが。
eVentコンプレッションドライサックL(20L/168g)
嵩張る冬用ダウンシュラフの収納に。コンプレッションバッグはちょいと重めになりますが。
お使いの冬用シュラフのサイズによりますが+αも収納出来るんではないでしょうか?
私は冬山テント泊はやってないので分かりませんから各自適切なサイズ調査お願いします。
eVentコンプレッションドライサックM(15L/148g)
15Lサイズだと450クラスダウンシュラフ+αの使用で最適になるでしょうか?
コンプレッションバッグも450クラスも当方使用していないので適切なサイズについては各自調査願います。
ウルトラライト インサレーションマット(スモール)168cm/410g/R値3.3
レギュラーは売り切れですがSでも168cmなんで男性でも多少寸足らず程度で十分対処可能でしょう。
例えばR値4.1で-12℃まで対応なんで、3.3だと-5℃程度なら単体でも大丈夫な感じかな?
リッジレストと組み合わせ使用すればR値6超えで一般的に冬山厳冬期に必要といわれてる5以上はクリアー。
ウルトラライトマット スモール(168cm/345g/R値0.7)
夏専用ならこちら。独自のセル構造で快適な寝心地実現+凸凹状で体側が滑りにくそうなのも凄く重要。
エアストリーム ドライサック(20L/48g)
STSエアーマット購入したら必携なのが専用ポンプ。こちらは20Lサイズのドライサック兼用モデル。
特に全身サイズのエアーマット使用するならポンプ必須でしょう。高山で息吹きこむのしんどいですから。
(全身サイズでもKLYMITイナーシャオゾンは穴だらけなんで比較的楽に直接吹き込めます)
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- 2016/10/13(木) 19:10:42|
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