さかいやオーロラライト新色追加し多色展開で攻めてきてます。
激安に拘るなら山渓別注オーロラの例のタイミングでの購入に分がありますが、
軽量化にもこだわりたいならこちらが最善。山渓安売りは排他的な安売りですしね。
イスカエアXシリーズ比でもシュラフカバー分完全に軽量化出来ます。
→'18追記
この排他的な山渓の安売りは'18現在は滅多にされなくなりました。
そして、久しぶりに山渓別注ナンガ オーロラDX確認したら随分値上げしててビックリ。
山渓別注があの価格なら、軽いさかいや別注の方が絶対的にオススメです。
3種類の大まかな判断基準として、
600は冬キャンや冬山低山は大体大丈夫、冬山高山は要追加対策でしょう。
450は登山テント泊3シーズン用定番も、夏山では暑すぎたり、嵩張るのにウンザリするかも。
350は夏山中心がベター、紅葉時期涸沢カール等秋山では追加対策必要な方が多いかも。
下記リンク先で在庫状況確認可能。在庫があれば表示、売り切れ時には表示されず。
→→
さかいや別注ナンガ オーロラライトシリーズ*****************
冬山対応クラスで超タイムリーなお買い得品だけに動き早いでしょう。即断レベルでご判断を。
さかいや別注の廉価オーロラライトは毎度足早いですが、まぁ在庫復活も繰り返しますけれども。
オーロラライトは最良型の設計を(見た目上は)踏襲し且つオーロラモデルより軽量化されてます。
色々気になる点もございますがシュラフカバー要らずでこの重量は本当に魅力的。
ナンガは殆どの製品でリミットを快適温度、極限域のエクストリームを限界温度で表記してましたが
オーロラライト始め一部製品はよーやく欧米標準のコンフォート/リミット表記になってきてます。
狡っ辛い事してると私みたいなのにいつまでもネチネチ攻撃されるだけですから良かった良かった。
あーまだ1点要改善ポイントありました。ナンガは過剰なコンパクト性アピールの為に
通常使用には難がある程のサイジングになってるスタッフサックも改善すべきですね。
いくらコンパクトになるからといって余りにギチギチ詰め込むのもダウンには良くないらしいですし。
因みに我々使用のイスカエア付属スタッフサックは難なく収納出来る適正サイズになってます。
WESTERN MOUNTAINEERINGも同様らしく、イスカは当然WMを真似してるんでしょう。
あとはファイントラックのポリゴンネストがEN13537に対応すればより公正に判断可能な環境完成。
(**日本の山岳用途で使用されている主要製品において)
FTのは現状ではEN13537に対応してるMHWハイパーラミナと同じ土俵には立ててないでしょう。
因みに600クラスでの競合製品イスカ エア630Xは実売価格で定価51840円からせいぜい10%オフ程度、
ダウンハガー800#1もポイント10倍が期待できる程度で安売りはしていません。
*下記リンクは'18現行モデルに差し替えで販売価格も変更に。
参考情報としてエントリ時点の価格・スペック表記をそのままにしておきます。
ナンガ・オーロラライト 600DX(コバルトブルー×ネイビー) 30%オフ33264円
快適使用温度/-4℃ 使用限界温度/-11℃
収納サイズ/φ17×31cm 総重量:1,050g(760FPダウン600g使用)
450DX
ナンガ・オーロラライト 450DX(コバルトブルーxネイビー)30%オフ26380円
そして350DX
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- 2016/11/03(木) 17:42:01|
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