**11/26 セール品は祝日辺りに終了だった模様。
マウンテンハードウェア日本支社(コロンビアジャパンMHW事業部?)があんまりやる気ないんでしょうね。
エディターズチョイス受賞製品にも関わらずネット上では中々入手難なハイパーラミナでございますが、
突然セール品出てきてビックリですよ。夏用モデルだけですけどね。来年夏用に是非。出モノです。
今までの化繊シュラフにはない高い圧縮性・保温性・軽量性のバランスが評価され、
化繊タイプのシュラフとして史上初のBackpacker Editor's Choice2015受賞となった
マウンテンハードウェアHyperLaminaシリーズの夏用モデル スパークも30%オフで登場です。
えーっとアメリカでもハイパーラミナシリーズはまだ全然セールにかかってないんですが!!
この価格水準はご当地アメリカでの現在購入価格を余裕の余裕で下回っている激レアな状況。
↑↑前回ご紹介時2106/6時点での情報となります。
**ムラウチはナイトセールだったり週末限定セールだったりと
変則的なスタイルでセールやるので突然消えてしまうことがよくある点ご留意を。
現在はナイトセールで夜間のみ出現中の模様。
完全防水ではないですが水濡れに対する強さからシュラフカバーを外す選択が出来る方で、
尚且つダウン使用時カバーが必須装備になっていた方においては、カバー込での重量で比較すれば、
もう高品質ダウンシュラフと遜色ないレベルに到達しているといっても過言ではないハイパーラミナ。
ハイパーラミナの保温性の高さは海外サイトでも非常に高く評価されています。
まぁ保温性能に自信があったからこそ化繊にも関わらずEN13537に対応したんでしょうが。
高品質ダウンシュラフ比で1クラス程度大きくなる収納性と単体での重量については、
高品質ダウンスリーピングバッグにはまだまだ敵わずその点海外サイトでも指摘されてるんですが、
シュラフカバーが割りとスタンダード装備となってる日本においてはそれは必ずしも当てはまりません。
水濡れ・結露不安や面倒なケアから開放されるであろうハイパーラミナ。
シュラフカバー未使用の方にはまだまだ重量・収納性の面で高品質ダウン物には及びませんが、
絶えずカバー必須となってる方ならハイパーラミナは非常に有力な選択肢となるでしょう。
定価は高品質ダウン物と変わらぬ価格帯で二の足踏むでしょうが、それが2万切りとなってれば尚更。
ただファイントラックのポリゴンネスト使用されてる方のレビューで、
かなり臭くなり定期的な洗濯必須との声も見かけたので、ハイパーラミナもその点同様の可能性も。
まぁ洗濯もダウンに比べればずいぶん楽に出来るとは思いますが。
ヤマケイオンラインでの高橋庄太郎氏レビュー。
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/201509.phpMOUNTAIN HARDWEARのハイパーラミナシリーズはEN13537対応で温度域表示は信頼性アリ。
ダウンシュラフ使用時にはシュラフカバーを絶えず携行されてる方なら重量差は互角レベルに。
収納性についてはダウン280gクラス性能のスパークでダウン450gクラスの収納サイズに近いかな?
スタッフサックがコンプレッション型なんでスペック表記より更に小さく収まるかと思います。
**高橋庄太郎氏のレビューにパッキングサイズ画像ありますがかなり小さくなってますね。
ハイパーラミナスパーク(コンフォート5℃-リミット0℃/重量737g/収納サイズ15x33cm)
定価28,080円が30%オフ19,656円に。マジかよ
○HyperLamina○
ウェルデットラミナ製法を採用。生地に中綿を直接溶着することで、中綿の片寄りを防いでいる。
さらに、縫い目をなくすことで、冷気侵入の原因となる"コールドスポット"の発生を防ぎ、
化繊タイプのシュラフの弱点であった収納時の圧縮性の低さを解決し、携帯性および軽量化も実現。
身体のパーツを複数のゾーンに分けて中綿の量を変える「ゾーン別インシュレーション」は、「保温性」と「軽量性」を両立した。
センターファスナーも快適さを生み出す。
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- 2016/11/20(日) 19:34:32|
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