**2/1追記
最終処分価格ハイエンドモデル群完売から1週間程経過も残念ながら在庫復活しませんな。
**1/26朝追記
超高品質ダウンの2点も完売。イイパワーズは販売商品リアルタイム表示されてるので
結局激安在庫はトラバースは2点、アルパインは1点だったのが判明。
このシステムにより他にも色々見えてくる物がありました。あくまでも私の想像の範囲内でですが。
もしかしたら他のシュラフのように再登場の可能性も残ってるかもなんで、
今回悩んでる内にお目当てののが完売してしまった方はその可能性にかけましょう。
もし再入荷されれば拙ブログでもお伝えします。この品質でこの価格、強力な出モノでしたから。
しかも撥水ダウン未対応の前モデルではなく撥水ダウン使用の現行モデルで。
トラバース2点、その他マットやアクセサリー購入していただいた皆様ありがとうございました!!
そして高品質化繊スリーピングバッグや最新高性能マットはまだまだ買えますよー。
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昨年は無雪期後半の渇水に留まらず白馬大雪渓通行止めなんて事態にまで発展した事から
冬に雪がたっぷり降ってくれるのは非常にありがたいんですが、降りすぎでも困るっつー。
伊吹山も麓でも降雪たっぷりのようで雪道運転に慣れてない者としてはこれがネックになるのです。
非金属チェーンは勿論準備しておりますが、年に一~二度の為にスタッドレスまで買うってのも中々ねぇ。
まぁ低山冬山でもまだまだチャンスはたっぷりなんで焦らずに。
って事でお寒い毎日も極暖にしてくれる強力スリーピングバッグ2点が激安に。
まぁシュラフは日常使用しない方が殆どですけども・・・。
イイパワーズが販売していた40%オフ水準のSEA TO SUMMITシュラフハイエンドモデルが
本日から60%オフ水準になっております。型落ちでも何でもなく単なる業界都合なだけで!!
アンバーシリーズは40%オフで捌けてたようですが、
ベースキャンプ/ボイジャーシリーズは結局60%オフになってよーやく捌けて、
(上記2シリーズ60%オフで再登場しておりましたので下段で追記しとります)
そしてセール価格でも超高額だったハイエンドモデルも遂に最終売り切り体制に突入。
STSダウンシュラフは海外高品質物では当たり前になってきてる+FP表示&撥水ダウン使用。
(撥水ダウン化されてるのは現行モデルのみで前モデルは未対応)
+FPというのは最低部分でも記載FPクラスのダウンが使用されている事を表しており、
逆に言えば+表示がないダウンの実際のFPアベレージはもっと低いかもね?って事です。
この2点については日本の高品質と言われているメーカーでもちょっと立ち遅れてる部分でしょう。
つーかコスト的な部分でそこまで手出しできないんでしょうね。
USではガレージメーカーでさえこの2点導入してキルト類製品化してたりするんだけどなー。
(イスカはエアシリーズで+FPクオリティには対応、ナンガはUDDシリーズで撥水ダウンには対応)
更に下記STSハイエンドモデルでは結露を防ぐ画期的な3Dナノシェルをアウターに採用してます。
つまりシュラフカバー未使用の単体使用でも結露をダウン部分で発生させない作りになってるんです。
ハイエンドモデルだけに大変高額ですが3DナノシェルとWMやFFがまだ未対応の撥水ダウンが魅力。
多機能&ラグジュアリーな作りで重量重めになってるのは登山用途としてはデメリット。
ただ、3Dナノシェル+撥水ダウンで水濡れ・結露に対してはかなり防御態勢整ってますから、
シュラフカバー不要と判断出来る方なら多少重めな分は完全に相殺可能となります。
冬山でのシュラフカバーは勿論保温効果狙いもありますが、
何よりもシュラフの内側ではなく表面側に結露を発生させる効果こそが要だと思いますから、
3Dナノシェル採用の下記スリーピングバッグ2種についてはカバー無し使用でも問題ないでしょう。

激安60%オフでもお値段それなりではございますが、こんな機会は滅多に有ることじゃございません。
アマゾンでは過去トラバースシリーズがイイパワーズもビックリな超激安水準に何度かなってますが、
あれは撥水ダウン未対応だった頃のモデルの可能性大だったんで、今回の出モノとはわけが違います。
小さな違いではありますが非常に大きいんであります。(私の感覚においては)
いずれも185cm迄対応のレギュラーサイズ製品。
アルパインAp III画像左ジッパーですが日本代理店取り扱い製品ですから実際は右ジッパーかも?
(下記モデルはUSではレギュラーサイズについては左・右ジッパーいずれもラインナップされてます)
撥水ダウン未対応の前モデルから仕様変更なければサイドジッパーはフルオープンになるかと。
もしかしたらどちらも1点限りかもしれません。詳しくは後段にて。送料別表示ですが多分無料。
**早速トラバース購入して頂いておりますが(ありがとうございます!!)まだ購入可能ですね。
取り敢えずトラバースは1点限りではなかったようです。失礼いたしました。
SEA TO SUMMIT トラバース Xt II (快適-5℃/下限-11℃/極限-30℃) 60%オフ!!38880円!!(3Dナノシェル)
ダウン:ULTRA-DRYDown850+FPヨーロピアングースダウン 重量:シュラフ約1210g(ダウン約540g)
これ撥水ダウン未対応時代の定価で97200円でその水準からの60%オフ価格なんですが、
撥水ダウン対応後は定価10万超えてたような気がするんだけどな。
競合製品となるイスカエア630Xでダウン量630gで重量1030g、最低使用温度-15℃。
ダウンハガー800#1でダウン量600g未満で重量949g、リミット-12℃。
上記よりダウン量少なめですがFPは上回って850+FP(最低部分でも850FP以上)使用。
そして重量差約200g前後。シュラフカバー未使用であれば完全に相殺されるレベルです。
彼女の残雪期~3シーズン寒冷時期用にめっちゃ欲しいんですがレギュラーサイズなんで我慢。
男性使用なら勿論冬山でも。男性は厳冬期でもダウン600gクラスで対応されてる方が多勢でしょう。
ご参考までに。
SEA TO SUMMIT アルパインAp III (快適-12度/下限-20度/極限-42度) 60%オフ!!51840円!!(3Dナノシェル)
重量:約1610g(ULTRA-DRYプレミアム・グースダウン850+FP約930g)
撥水ダウン未対応の前モデル定価でも129600円!!でその定価からの60%オフ。
競合製品となるイスカエア1000EXダウン量1000gで重量1550g、最低使用温度-30℃。
ダウンハガー800EXPでダウン量1000g前後?で重量1493g、リミット-22℃。
重量的には100g前後の差なんでカバー未使用ならアドバンテージはSTSの方があるかも。
ダウン量は少し少ないですが品質的には50FP以上の差がありますし。
撥水の850+FPプレミアムグースダウン930gも使用して5万ちょいとかお高いですけど破格値。
ご参考までに。
そしてすんません!!これは私が買っちゃって即売切れになりました・・・1点限りだったんですね・・・。
SEA TO SUMMIT テイラスTs I 19900円(優れた防水透湿性に留まる2Dナノシェル)
重量:約880g(750+FPウルトラドライダックダウン約400g) EN13537:コンフォート1度/リミット-5度
残雪期含めた3シーズン寒冷時期用に購入し、夏山はアンバーEb1使用で2本体制に。
激安情報ブログAuthorとしてハイエナ手腕発揮していずれも60%オフ購入となっております。
ホントは彼女の同時期用にトラバース Xt IIが欲しいんですがRサイズとお値段で手が出せず・・・。
彼女には上記時期には280X(800FPダウン260g)とアンバーEb1(750+FP撥水ダウン220g)の
2枚使いで暫くは戦ってもらいます。すまんのう。これはこれでダウン量480g&撥水ダウン頼りの
カバー未使用によりセット重量は1kgに収まるんで中々自画自賛してる2枚使いではあります。
上記時期の私用として同じくSTSのスパークSp3の出モノをずーっと狙い待ちしてたんですが、
今回のタイミングでは残念ながら出モノに遭遇出来ずで痺れを切らしてついついこちらを購入。
テイラスちょっと重めになるんですが撥水ダウンですしカバー未使用でなら許容範囲だと
なんとか自分を納得させる努力をしております。値段も値段ですしね。
テイラスはトラバースとは異なり2Dナノシェル使用しダウン品質もダウングレードさせた廉価モデル。
廉価モデルでも日本定価は5万超えなんですが・・・(US定価は$350位)
因みにダウン400gクラスで比較してみるとダウンハガー800#2からは約145g(アルパインで約165g)、
スパークSp3からは約255g程テイラスTs Iは重くなっております。
スパークSp3はテイラスTs Iとほぼ同等性能で625gとクラス最軽量でノド手アイテムだったんですよね。
UL仕様な極薄シェル&ドラフトチューブ類未付属でEN13537数値よりも体感では寒いの必至でしょうけど。
定価相当なもんで7万超えだったんですがロストアローはさて幾らで設定してくるんでしょうかね?
**高品質・高機能化繊モデル60%オフ品在庫復活!!キャンパーの方是非。
SEA TO SUMMIT Basecamp series ベースキャンプBt III 60%オフ!!19440円!!
3シーズン用化繊シュラフ。設定温度:快適/2℃、下限/-4℃、極限/-21℃、1575g
化繊シュラフとしては高額ですが、極上の作りで気分よく寝れるってもんでしょう。
ここまでやるかっ!!っつーくらい快適に使用するためのギミックが満載されております。
**説明では化繊とダウン2種有りとの事ですが、こちらは重量から化繊モデルかと。
使用画像にBs4と記載あり別モデルの可能性あるんで購入される方はよくお調べを。
SEA TO SUMMIT Voyager series ボイジャーVy III (最低使用温度-5度) 60%オフ!!15980円!!
ベースキャンプシリーズのような超ゴージャスなギミックはありませんが、
化繊シュラフとしては高額な定価設定ですし値段なりに作りこまれてるでしょうから
気分よく寝れるってもんでしょう。快適0℃/下限-5℃/極限-23℃/重量1227g。
モンベル バロウバッグ#2(下限-4℃/18900円)より高性能な上に重量も約200g軽量です。
SEA TO SUMMIT ボヤージャーVy IV(最低使用温度-10度) 60%オフ!!17280円!!
快適-3度/下限-10度/極限-28度/重量1575g。冬キャンでも安心クラス。
モンベル バロウバッグ#1(下限-9℃/21060円)より高性能な上に重量も約100g軽量。
その他SEA TO SUMMITセール品は以下でご確認を。
上記シュラフ以外はマット・パックカバー・ドライサック・カトラリー等
お馴染小物類中心で計128点セールに。(完売商品少しずつ増えていってます)
→→
SEA TO SUMMIT製品30-60%オフ@イイパワーズ楽天マット2種はハイエンドモデルのレクタングラーのみですが半額~60%オフになってます。
コンフォートプラスシリーズは全面2層構造になっており片面パンクしても無問題。
600にも及ぶエアセル構造によりメーカー曰く最高の寝心地を実現とのこと。
シルバーは3シーズン用でR値2.5、レッドはR値5で厳冬期冬山でも単品使用可能なレベル!!
R値5.7のネオエアーXサーモマックスと比較して重量は倍近いですが、お値段は1/3に!!
まぁ何よりもパンクさせてもまだ使えるっつー機能がマーベラスすぎ。
最新で最高のテクノロジーてんこ盛りの最新マットがこの価格とか、
海外でこれ欲しがってる人たちが普通に羨ましがる価格水準になってます。
因みに米ではこちら普通に日本定価と同水準で売られております。
ネオエアーXサーモと米価格が一緒の物が現在1.2万なんですよね。Xサーモは3.5万・・・。
高橋庄太郎氏による下記レッドのインサレーションモデルレビュー
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/201510.phpSEA TO SUMMIT コンフォートプラス レクタンギュラー マット 60%オフです!!8800円
サイズ:183×56×6.3cm/約685g/R値2.5
アマゾンでも同じく60%オフで販売中
SEA TO SUMMIT コンフォートプラス インサレーション レクタンギュラーマット 半額12150円
サイズ:183×56×6.3cm/約825g/R値5
SEA TO SUMMIT エアストリームドライサック 30%オフかな?2989円
ポンプ機能付けた20Lドライサック。セットで必需品です。
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- 2017/01/24(火) 19:24:09|
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