*ハブアウトドアーズのByer・Blue Ridge、サンデーマウンテンのサーマレスト他
セール品いずれも値段戻りました。*Blue Ridgeテーブル2種は再び40%オフに。
最近更新続いたんでちょいと一息。
その内紹介しようと思ってたのが昨日~今日で立て続けに
ツイッターで2本紹介されたんで私も慌ててご紹介。
まずは、10/末に公開され今最もホットなアウトドア界隈YouTube動画がこちら。
USアウトドア界隈のYouTubeばっか見てるんで速攻でおすすめ動画にも挙がってきました。
スキーヤーTom WallischをフィーチャーしてSherpas Cinemaがディレクションした
USノースフェイスのこの動画がとにかく素晴らしい。
The Avalanchesの最高チューン“Because I’m Me”の曲展開 にシンクロさせた編集が
この動画をスペシャルなものにしてますね。いやーホント最高すぎてめっちゃリピート視聴中。
学校送迎での後部座席で退屈しがちな子供たちのイマジネーティブな世界を映像化。
子供たちのイマジネーションの世界ですから大人たちは一切反応してませんね。
3分頃の車につかまってる時にキッズと目を合わせる一瞬のカットになんだかグッときます。
そして'14に雪崩に巻き込まれて亡くなったフリースキーヤーのJP氏に捧げられてます。
JP氏が子供たちのような自由なイマジネーションを持ち続けてたスキーヤーだったんでしょう。
スキーやスノーボードはかれこれ20年以上やってませんが、
登山からのバックカントリーへの興味の流れで再びやりたくなってきててたまらんですわ。
そして以前、図抜けた編集センスに驚愕してご紹介したJohn Zさんの新作登場。
先日ローカスギアブログでのPCT Days記事プロローグにて、
ロングトレイルのコースレコード持つハイカーとしてZさん地味に紹介されてましたね。
7月に3週間かけて歩いたカナダのGreat Divide Trail 編のプロローグ動画です。
今回も相変わらずのずば抜けた編集センス炸裂で、素敵なMV見てるかのような心地に。
このカナダのGreat Divide Trailってめっちゃイイですね。1カット1カットがいちいち凄い。
Zさんもなんてプリティなトレイルなんだと感動しまくりだった模様。
そして今回同行してる相棒ハイカーの方もYouTuberハイカーなのであります。
二人共要所にはお金かけるが基本ギアホリックにはならないスタンスでやってる方達です。
John Zさんの最高すぎるYouTubeはこちらでも紹介してます。
特に'16総集編が素晴らしい。憧れの世界が詰まっています。
http://balearock.blog.fc2.com/blog-category-60.htmlそしてそのJohn Zさんが手がけるPa'lante PacksのSimple Pack使ってる可愛い子ちゃんの
"What's in my Pack"使用ギア紹介。UL Ski Hikerさんがツイッターで今日紹介してましたね。
ストーブとクッカーはスノーピーク、インサレーションはモンベルULサーマラップ使用。
Zさんに同行してたNeemorさんのGDTアプローチ編。
Zさんの動画では見えてこない部分が垣間見えて面白いです。
私自身別にUL系でもないのにこんなんばっか紹介しててもアレなんで、
拙ブログ的に興味深いYouTube動画もご紹介。まぁこれもULネタになりますが。
Aegismaxダウンスリーピングバッグ紹介時の参考YouTube動画でお馴染みの
スペインのMelon Bitesさん。彼は完全なる中国メーカーマニアで、
それだけ買ってたら普通の買えるじゃんって程に中国メーカー物買い漁ってるんですが、
遂にその中国メーカー物だけで5kg以下のULスタイル達成してます笑。
マットは先日紹介したNaturehikeの380gエアーマットも購入済みのようですが、
寒かったのか?サーマレストも購入とのこと。Axemenのバックパックやテント気になりますが、
AxemenはまだAli等中国国内のサイトでしかほぼ展開してないっぽい感じの中国ULメーカー。
テントはバスタブフロア&メッシュ組込のシングルウォールで680gとこれまた凄いの登場で、
LIXADAワンポールといいフロアーレスに抵抗ある方でもULスタイル導入容易に。しかも激安。
LIXADAのよりも専有スペースも取らずに設営出来るでしょうし山岳用ならこちらがよりマストか。
出入口幅130cmの台形型で二人使用も可能、一人なら超快適。それで最小重量680g。
バックパックについてはULテント泊ではなく日帰りやサブザックで使いたい感じですね。
スリーピングバッグは勿論Aegismaxで今回はダウン220g使用で400g強(Mで)のMINI使用。
お金をかけずにULスタイル目指されてる方は彼に勇気もらって頑張りましょう!!
そして彼の撮影地がこれまた素晴らしいところなんであります。
まぁとにかく中国メーカーにお願いしたいのは製品には名前付けてくれって事。
検索が難儀すぎるんで・・・。メーカー名さえAxemenがAxemanだったりで調べるのも大変。
そしてヤングアメリカン達のリア充っぷりが眩しすぎるキャンプ動画。
日本では難しいんでしょうが、このラフなスタイルでのキャンプは羨ましいですね。
それにしてもみんな画になってるな・・・。
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- 2017/11/14(火) 00:18:27|
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